ゲーム用のiPadをiPadオタクが厳選しました

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、ゲーム用におすすめのiPadを、ゲーマーでありiPadオタクである筆者が厳選しました。

快適にゲームを楽しみたい人は、ぜひこの記事を参考にiPadを選んでください。

目次

迷ったらこれ!筆者イチオシのゲーム用iPad

この記事では予算やプレイしたいゲーム別におすすめのiPadを紹介しますが、「詳しいことはわからないからとりあえずおすすめを教えてくれ」という人向けに、筆者イチオシのiPadを3つに厳選しました。

この中から予算に合わせて選ぶのがいいでしょう。

筆者イチオシのゲーム用iPad

【Apple】iPad Air(第3世代)

【Apple】iPad Air(第4世代)

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)
軽めの3D〜2Dゲームまで快適
3万円台で購入できる
ステージマネージャで他ゲーと併用も可
コスパよく3Dゲームを楽しめ
3Dゲームを最高設定で遊べる
高音質な4スピーカー搭載
整備済み品:4.5万〜5.5万円
中古:3万〜4.5万円

※2024年2月時点(税込)
整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

※2024年2月時点(税込)
整備済み品:11万〜13万円
中古:8.5万〜12万円

※2024年2月時点(税込)
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3Dゲームを最高設定で遊びたい人向けiPad【7万円〜】

3Dゲームを最高設定で遊ぶなら「iPad Pro 11インチ(第3世代)」

ここがおすすめ
  • 3Dゲームを最高設定で快適に楽しめる
  • 中古なら10万円以内で買える
  • ステージマネージャでマルチタスクにも対応

iPad Pro 11インチ(第3世代)はM1チップ搭載で、原神などの3Dゲームを最高設定で快適に遊べるタブレットです。

リフレッシュレートは120Hz対応、4スピーカーオーディオ搭載でゲームの世界観に没入しやすいのも魅力的なところ。

中古なら最新のiPad Pro 11インチ(第4世代)より2〜3万円ほど安く購入できるため、コストを抑えつつゲームを最高設定で楽しみたいならおすすめです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)17,000
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:11万〜13万円
中古:8.5万〜12万円

ほかにはこんなゲーム用iPadもおすすめ

iPad Pro 11インチ(第4世代):最高環境で3Dゲームを楽しめる

ここがおすすめ
  • 全てのゲームを最高の環境で遊べる
  • 120hzのリフレッシュレートに対応
  • 動画編集や原神用としてもおすすめ
よた

「とにかく最高の環境で」という人にはおすすめのタブレットです。

【Apple】iPad Pro 11インチ(第4世代)のの詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM2
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)9,300
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)19,700
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:124,800〜300,800円
中古:10万〜20万円

iPad Air(第5世代):iPad Proと遜色ない使用感

ここがおすすめ
  • 高性能なM1チップ搭載
  • 2022年の最新機種で長期間の運用におすすめ
  • iPad Pro 11インチとほぼ変わらない使用感
よた

リフレッシュレートをそこまで求めていない人はiPad Air(第5世代)でいい感じに予算を抑えられます。

iPad Air (第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第5世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量461g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)10,000
メモリ8GB
バッテリー・約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:92,800〜116,800円
中古:7.5〜10万円

iPad Pro 12.9インチ(第5世代):M1チップ搭載&大画面が魅力

ここがおすすめ
  • 大画面で原神や3Dゲームを楽しめる
  • M1チップ搭載でほとんどのゲームを最高設定でも快適に遊べる
  • ステージマネージャとの相性が高くマルチタスク用としておすすめ
よた

大画面で快適にゲームをしたいならおすすめのタブレットです。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ280.6×214.9×6.4mm
重量682g
ディスプレイサイズ12.9インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,732×2,048px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)19,700
メモリ8・16GB
バッテリー・約11,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:15万〜35万円
中古:11万〜16万円

コスパ重視でゲームを楽しむ人向けiPad【4万円〜】

コスパ重視でゲームを楽しむなら「iPad Air(第4世代)」

ここがおすすめ
  • 原神を高設定で快適に遊べる
  • ステージマネージャ機能でほかのゲームも同時に遊べる
  • 6万円台で買えるタブレットのなかでは高コスパ

6万円台で買えるゲーム用のタブレットではiPad Air(第4世代)はコスパがよくおすすめです。

A14チップ搭載で原神クラスの重い3Dゲームや、3DMVでの処理が重いプロセカを高設定でも快適に遊ぶことができます。

さらにステージマネージャにも対応しており、攻略サイトを見ながら作業をすすめたりほかのゲームと同時進行でゲームができたりとマルチタスクな用途にも対応しています。

コスパよく3Dゲームを快適にプレイしたいなら、iPad Air(第4世代)がおすすめです。

よた

ほとんどの3Dゲームをコスパよく快適に遊べます。

iPad Air (第4世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第4世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量458g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)4,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)8,600
メモリ4GB
バッテリー約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

ほかにはこんなゲーム用iPadもおすすめ

iPad(第9世代):5万円台で3Dゲームを快適に楽しめる

ここがおすすめ
  • 3Dゲームを標準設定で快適に楽しめる
  • 5万円台で購入できる
よた

コスパよくどのゲームも快適にプレイできます。

【Apple】iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第9世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×7.5mm
重量487g
ディスプレイサイズ10.2インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,160×1,620px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)3,100
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)7,200
メモリ3GB
バッテリー約8,600mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightningケーブル
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:49,800〜71,800円
中古:4万〜6万円

iPad Pro 11インチ(第1世代):5万円台で120fpsのゲーム体験が可能

ここがおすすめ
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 高性能なA12Xチップを搭載
  • 4スピーカーでの立体的なサウンドでゲームへの没入感UP
よた

120Hzのリフレッシュレートでfpsや音ゲー用にもおすすめです。

iPad Pro 11インチ(第1世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量468g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップA12X Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)4,600
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)11,500
メモリ4GB(1TBのみ6GB)
バッテリー約7,900mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:7万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

3万円台(以下)で買えるゲーム用タブレット

3万円台でゲームを楽しみたいなら「iPad Air(第3世代)」

ここがおすすめ
  • ほとんどの2Dゲームを高設定で快適に遊べる
  • 10.5インチの程よいサイズ感でゲームがしやすい
  • 3万円台のお手頃価格で入手できる

2Dゲームを快適に遊ぶならとくにイチオシなのは、iPad Air(第3世代)です。

A12チップ搭載で軽めの3Dゲームから2Dゲームまで幅広く遊ぶことができ、中古販売価格は3万〜4.5万円(2024年1月時点)とお手頃価格。

音ゲーの中ではかなり処理が重いプロセカを軽量設定で快適にプレイすることができ、原神クラスのゲームも低設定なら問題なく遊ぶことができます。

3Dゲームを快適に遊ぶとなるとスペック不足ではありますが、2Dゲーム用として低価格のタブレットを探しているならiPad Air(第3世代)を使ってみてはいかがでしょうか。

よた

2Dゲームに対しての安心感はかなり高いです。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイサイズ10.5インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)2,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)6,300
メモリ3GB
バッテリー約8,100mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:4万〜5.5万円
中古:3万〜4.5万円
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ほかにはこんなゲーム用iPadもおすすめ

iPad(第6世代):2万円台で2Dゲームを快適に遊べる

ここがおすすめ
  • 2Dゲームを快適に遊べるチップ性能
  • リーズナブルな販売価格
よた

2万円台でほとんどの2Dゲームを快適に遊べます。

iPad(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第6世代)の概要
OSiPadOS
容量・32GB
・128GB
サイズ240×169.5×7.5mm
重量469g
ディスプレイ9.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,048×1,536px
チップA10 Fusion
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)1,200
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)2,700
メモリ2GB
バッテリー約8,700mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法Touch ID
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:2.5万〜3.5万円
中古:2万〜3万円

ゲーム用iPadの選び方

やりたいゲームにiPadOSが対応しているかは必ず確認しよう

そもそも「OSって何?」「どういう役割なの?」という人のために、OSについて軽く説明しましょう。

OSとは

スマホやタブレットなどの電子機器を動作させるために必要なプログラムです。

YouTubeやTwitterなどのアプリは、端末からOSを経由してユーザーの操作どおりに動作してくれます。

OSがアプリに対応していないと正しく動作しない(または全く使えない)ため、スマホ・タブレット選びでかなり重要になります。

このOSがアプリに対応していないと、自分の遊びたいゲームを遊ぶことができないということが起こります。

基本的には高性能で最新のiPadであれば問題ありませんが、なかには古いバージョンのiPadOSしか搭載されていなくてアプリをインストールできないものもあります。

ゲームをしっかり楽しみたいのであれば、どのOSに自分のやりたいゲームが対応されているのかは考える必要があるでしょう。

オープンワールドRPGが対応しているiPadOSのバージョン ※2024年4月時点
iPadOS
原神11.0おすすめiPadの詳細はこちら
崩壊:スターレイル11.0おすすめiPadの詳細はこちら
Sky 星を紡ぐ子どもたち12.0
ARKモバイル9.0
マイクラ11.0おすすめiPadの詳細はこちら

ゲームによってチップ性能はかなり重要になる

チップとは

スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。

チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。

チップ性能は、ゲームをする上でかなり重要です。

チップ性能はぱっと見では性能が分かりにくくメモリやストレージと比べて重要視されないパーツではありますが、基本的にゲームはチップ性能で7割決まるといっても過言ではないレベルで重要です。

OSは最低限確認するとして、それ以外では何よりもチップ性能を重視するようにしましょう。

チップ性能については、詳しくは下記の動画と記事で詳しく解説しています。

そんなゲーム用のiPadに最重要なチップ性能ですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。

下記の記事を参考に表にまとめました。

ゲーム用iPadのチップ性能目安
用途Geekbench 6
(マルチスコア)
3DMark
(Wild Life Benchmark)
主なチップ
最高画質で3Dゲームを快適に遊ぶ4,500~8,000〜A14~、M1~
3Dゲームを問題なく遊べる3,000~4,500〜A13~
2Dゲームを快適に1,200~2,000〜A10~

2Dゲームではそこまでスペックが要求されませんが、3Dゲームだと高性能なチップでないと快適に遊ぶことは難しいです。

上記の目安を参考に、自分が遊びたいゲームと予算を考えたチップ性能のiPadを選ぶといいでしょう。

ゲームの種類・数によってストレージ容量を決める

ゲームはほかのアプリと比べてもアプリによって使用する容量が様々で、1GB程度のアプリから30GBほど容量が必要になるアプリまであります。

ゲームに関しては、遊びたいアプリをX(旧Twitter)で検索して、ストレージ容量をどのぐらい使用しているのか調べるのがおすすめです。

人により増減はありますが、この記事でも主要なゲームアプリの容量を調べて以下の表にまとめました。

アプリストレージ容量の目安
原神35GB
崩壊スターレイル25GB
マイクラ1GB
プロセカ15GB
あんスタM13GB
デレステ20GB
プロスピA4GB
荒野行動18GB
PUBGモバイル18GB
CoDモバイル18GB
FGO15GB
ブルアカ8GB
NIKKE10GB
ウマ娘20GB
モンスト3GB
よた

とくに原神やウマ娘はかなり容量が圧迫されますね。

そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。

筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

ゲーム用iPadの推奨ストレージ容量
用途目安のストレージ容量
3Dオープンワールド
例)原神、崩壊スターレイルなど
1個:64GB
2個:128GB
3個〜:256GB
リズムゲーム
例)プロセカ、あんスタMなど
〜2個:64GB
3個〜:128GB
FPS
例)荒野行動、CoDモバイルなど
〜2個:64GB
3個〜:128GB
3Dソシャゲ
例)ウマ娘、ブルアカなど
〜2個:64GB
3個〜:128GB
2Dソシャゲ
例)モンスト、パズドラなど
〜4個:64GB
5個〜:128GB

3Dゲームはやはりかなりのストレージ容量が必要になるため、複数個遊ぶなら最低でも128GB以上は必要になるでしょう。

2Dゲームでもデータが多いものは10GB付近が必要になるため、こちらも64GB以上は最低でも確保するのがおすすめです。

よた

ゲームをするだけなら、128GBの容量がコストも抑えられて、使い勝手もいいのでおすすめです。

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よくある質問

ゲーム用iPadにメモリは重要

「そもそもメモリって何?」という人のために、メモリを軽く説明しましょう。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリはゲームに重要なチップの手助けをするパーツで重要なパーツではありますが、そこまで重要視する必要はありません。

というのも、ほとんどのiPadにはチップ性能に比例したメモリが搭載されています。

また、基本的にどのゲームでも3GB以上、最高設定で快適にプレイしたい人でも4〜6GBあれば問題ありません。

タブレットの性能はチップ性能で半分以上決まるので、過度にメモリ容量があっても意味がないのです。

なので、基本はチップ性能を気にするようにし、メモリ性能はおまけ程度に確認するのが良いでしょう。

iPadでスマホゲームをするのはおすすめ?

iPadでスマホゲームを遊ぶのはかなりおすすめです。

大画面で迫力のある映像でゲームを楽しめるほか、スマホではできない複雑な操作もiPadではプレイしやすいのも魅力です。

また、iPadはスマホと比べてバッテリー容量が多いものが多く、コスパ面で見てもiPadのほうがお得にゲームを楽しめたりします。

もちろん、持ち運びやすさではスマホに負けるのとウマ娘やモンストのような、軽くプレイするようなゲームではお手軽感はないためスマホとiPadでうまく使い分けるのが一番ゲームが楽しめます。

よた

筆者はスマホにウマ娘やプリコネ、iPadに原神やCODモバイルをいれて使い分けをしています。

iPadでコントローラーは使える?

iPadOS 16に対応しているiPadでなら、コントローラーでゲームを操作することが可能です。

iPadでは、主にSwitchのコントローラーやPS5のコントローラーでゲームを遊ぶこともできます。

非対応のBluetoothコントローラーでは使えない製品もあるため、iPadに対応しているかはしっかりと確認するようにしましょう。

まとめ:知識をつけてコスパ良くゲームを楽しもう

iPadによってはゲームの起動すら怪しいものもあるため、しっかりと知識をつけてお得にゲームが楽しめるiPadを購入しましょう。

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