【2024年】原神用のおすすめタブレット&iPad|快適に遊べる機種をフリーナ推しな旅人が厳選

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、原神におすすめのタブレットをフリーナ推しである筆者が厳選しました。

原神をタブレットでプレイするならどの端末がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを見つけましょう。

よた

コスパ、性能面など用途に合わせても厳選しました。

目次

【2024年】迷ったらこの端末!筆者イチオシのタブレット3選

「1分でも早く原神をしたいからおすすめの端末を教えてくれ!」

という人のために、筆者が2024年6月時点で原神用におすすめだと思うタブレットを3つに厳選しました。

スクロールできます
イチオシの原神用タブレット販売価格(税込)
※2024年6月時点
おすすめポイント

【Apple】
iPad Air(第3世代)
3.5万〜5万円
(中古)
3万円台で原神が遊べる
低設定で問題なく動かせる

コントローラーで原神を遊べる
Amazon
イオシス

【Xiaomi】
Pad 6
49,800〜59,800円
(新品)
コスパ良く原神を快適に遊べる
WQHD+画質でゲーム映像を楽しめる

4スピーカーでサウンドが立体的
Amazon
楽天

【Apple】
iPad Air 11インチ
98,800〜186,800円
(新品)
最高設定×60fpsで原神を楽しめる
ステージマネージャ機能でマルチタスクが可能
コントローラーで原神を遊べる
Amazon
楽天

原神用のタブレットは、基本的にはiPadのほうがコスパも良くおすすめです。

Androidタブレットだと、コスパと性能面のどちらも優れているものを探すのは難しいですが、Xiaomi Pad 6はチップ性能も高く安定して原神を楽しめるのでおすすめです。

よた

あまりタブレットが詳しくない人は、AndroidタブレットよりiPadをおすすめしたいです。

3万円台で原神をプレイしたい人向け【〜4万円】

【Apple】iPad Air(第3世代):3万円台で原神を楽しめる

ここがおすすめ
  • 3万円台で原神を快適に遊べる
  • コントローラープレイが可能
  • ゲームがしやすい10.5インチサイズ

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイサイズ10.5インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,500
メモリ3GB
バッテリー約8,100mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込)※2024年6月時点中古:3.5万〜5万円

ほかにはこんなタブレットもおすすめ

【Samsung】Galaxy Tab A9+:精鋭ボスやデイリーならこなせる性能

ここがおすすめ
  • microSDカードでストレージの拡張が可能
  • マルチウィンドウに対応
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

【Samsung】Galaxy Tab A9+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab A9+の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ257.1×168.7×6.9mm
重量480g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度1,920×1,200px
チップSnapdragon 695
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
350
メモリ4GB
バッテリー7,040mAh
オーディオ・4スピーカー(ステレオ)
・3.5mm ヘッドホンジャック
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2024年6月時点新品:35,799円

コスパ重視!中設定以上で快適に遊べるタブレット【4〜7万円】

【Xiaomi】Pad 6:WQHD+画質で原神を最大限楽しめる

ここがおすすめ
  • 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
  • WQHD+の高画質ディスプレイ
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Xiaomi Pad 6は、高性能なSnapdragon 870搭載で原神を中設定以上で快適に遊ぶことができます。

また、4スピーカーオーディオにも対応しており、より臨場感のあるゲーム体験をすることができます

バッテリーは大容量の8,840mAhで、原神を長時間プレイしても安心ですね。

【Xiaomi】Pad 6の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6の概要
OSMIUI(Androidベース)
容量128GB
サイズ253.9×165.1×6.5mm
重量490g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,880×1,800px
チップSnapdragon 870
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
3,000
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,200
メモリ6・8GB
バッテリー8,840mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:49,800〜59,800円

ほかにはこんなタブレットもおすすめ

【Apple】iPad(第10世代):高設定以上でも原神を遊べる

ここがおすすめ
  • A14チップで快適に原神を楽しめる
  • コントローラーとの接続が可能
  • 長期間の使用用途でもおすすめ
よた

高設定以上で快適に遊べます。

【Apple】iPad(第10世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第10世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ248.6×179.5×7mm
重量477g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,200
メモリ4GB
バッテリー約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:58,800〜84,800円
中古:5万〜8.5万円

【Lenovo】Tab P12:12.7インチ×4スピーカーで原神を楽しめる

ここがおすすめ
  • 12.7インチの大画面でゲームへの没入感が高い
  • JBLスピーカーで高音質なサウンド体験ができる
  • 12インチタブレットを約5万円で購入が可能
よた

スタレを大画面でコスパよく遊べます。

【Lenovo】Tab P12の詳しい概要はこちら

Lenovo Tab P12の概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ293.4×190.8×6.9mm
重量615g
ディスプレイサイズ12.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,944×1,840ピクセル
チップDimensity 7050
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,300
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
670
メモリ8GB
バッテリー10,200mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:49,830円

最高設定で快適に遊べるタブレット【6万円〜】

【Apple】iPad Air 11インチ:最高設定で原神を快適に遊べる

ここがおすすめ
  • M2チップで原神を最高設定で遊べる
  • ステージマネージャでマルチタスクが可能
  • コントローラーとの接続ができる

iPad Air 11インチの詳しい概要はこちら

iPad Air 11インチの概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量462g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ8GB
バッテリー約7,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:98,800〜186,800円

ほかにはこんなタブレットもおすすめ

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代):120Hz×4スピーカーで原神を遊べる

ここがおすすめ
  • 最高スペックで快適に原神を遊べる
  • Pro Motionテクノロジーで120Hzの映像が楽しめる
  • 動画編集も快適にできる

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年6月時点整備済み品:10万〜18万円
中古:8.5万〜12万円

【Apple】iPad Air 13インチ:13インチの大画面で原神を最高設定で楽しめる

ここがおすすめ
  • M2チップで原神を最高設定で遊べる
  • 13インチの大画面でスタレを楽しめる
  • コントローラーとの接続ができる

iPad Air 13インチの詳しい概要はこちら

iPad Air 13インチの概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×6.1mm
重量617g
ディスプレイサイズ13インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,732×2,048px
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ8GB
バッテリー約9,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:128,800〜216,800円

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4:12.4インチの大画面で迫力ある原神ライフを

ここがおすすめ
  • 原神を快適にできる高性能チップ
  • 144Hz対応で滑らかな映像が楽しめる
  • 12.4インチ×4スピーカーでゲームへの没入感が高い

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6s Pro 12.4の概要
OSHyperOS(Androidベース)
容量・256GB
・512GB
サイズ278.7×191.5×6.2mm
重量590g
ディスプレイサイズ12.4インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度3,048×2,032px
チップSnapdragon 8 Gen 2
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,300
メモリ・8GB
・12GB
バッテリー10,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年6月時点新品:69,800〜84,800円

原神の必要・推奨スペックを解説!最適な容量ってどれぐらい?

この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、iPadとAndroidタブレット用で必要・推奨スペックについて解説します。

また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPadの必要・推奨スペック

必要スペック

iPadで原神を遊ぶのに必要なスペック ※2024年6月時点
チップ(CPU)不明(A12以上はあるのが望ましい)
メモリ不明
OSiOS(iPadOS)11.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
500

必要スペックについては、上記の通りです。

Androidと違い対応チップやメモリの記載がありませんが、公式情報ではiPhone8 PlusとiPad Air(第3世代)以上のデバイスが対応デバイスとして記載されていますね。

ただ、A10チップが搭載されているiPhone 7、iPad(第6世代)でも動作をさせることは一応可能です。

さすがにカクつきがひどく遊べるとはいえないため、最低でもA12のチップが搭載されているiPadを選ぶようにしましょう。

筆者としてはA12チップでも若干カクツキが気になるレベルなので、コスパや将来性を考慮するとA14チップ以上はあると安心です。

また、必要メモリのスペックは不明ですが2GBでも動作は確認できたので、こちらも余裕を持って3GB以上のメモリのものを選べば問題ありません。

よた

意外と公式サイトの必要スペックは余裕がありますね。

ストレージ容量は公式サイトでは「30GB以上の空きが必要」と書かれていますが、iPadはシステムに10GB近く使います。

そのため、最低でも64GB以上はあるのが望ましいです。

推奨スペック

iPadで原神を遊なら推奨するスペック ※2024年4月時点
チップ(CPU)A14以上
例:iPad(第10世代)、iPad Air(第4世代)など
メモリ3GB以上
OSiOS(iPadOS)11.0以上
ストレージ容量128GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,500
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)4,000

設定を調整すれば、A12チップ以上のiPadであれば多少のカクつきはありつつもプレイすることが可能です。

さらにA14チップ以上のiPadであれば、中品質以上の設定でも快適にプレイすることができます。

メモリに関しては3GB以上のiPadであれば問題なくプレイできますが、A14以上のチップが搭載されているiPadはどの機種も3GB以上のメモリが搭載されているので、正直ここは気にしなくても問題ありません。

ストレージ容量はしっかり遊ぶなら、最低でも128GB以上は必要です。

最初はそこまでストレージ容量が必要ではなく64GBでも問題ないですが、原神以外の使用用途ができたり原神自体も本格的に遊ぶとしたら、128GB以上は必要です。

Androidの必要・推奨スペック

必要スペック

Androidで原神を遊ぶのに必要なスペック ※2024年1月時点
チップ(CPU)Arm v8a以上
例:Galaxy Tab A8(2019年モデル)など
メモリ3GB以上
OSAndroid 8.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,000
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)1,200

Androidは情報が少ないので、公式の情報をそのまま表にまとめましたが、チップ性能とメモリについては下記の動画でArm v8a搭載のタブレットで動作が確認されているようです。

ただ、2年以上の検証動画なのと確認した感じではチュートリアル時点でカクつきがだいぶあったので、実際に遊ぶなら最低でもSnapdragon 695や765以上の性能のチップのタブレットを選ぶのがおすすめです。

メモリについては3GB以上必要ですが、Androidのタブレットはもともとチップ性能に対してメモリが過剰に搭載されていることが多く、そこまでメモリを確認する必要もないでしょう。

ストレージ容量はiPadと同じく、2024年時点だと最低でも64GBはないと遊ぶのは厳しいので、64GB以上のストレージがあるタブレットを選ぶようにしましょう。

推奨スペック

Androidで原神を遊なら推奨するスペック ※2024年1月時点
チップ(CPU)Snapdragon855
メモリ6GB以上
OSAndroid 11.0以上
ストレージ容量128GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,500
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)4,000

公式では推奨チップにSnapdragon 855、メモリに関しては6GB以上と記載されています。

さすがに6GBのメモリは過剰な気がしますが、基本的にはA14チップ搭載iPadと同等クラスの性能のスマホを選ぶようにすれば問題ないでしょう。

ストレージ容量もiPadと同じく、長期間遊ぶのであれば128GB以上は望ましいです。

そもそもタブレットで原神はおすすめ?おすすめしない?

原神はタブレットのほかに、PS4〜5やPCで遊ぶことができるのでなかには「タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるの?」と思う人もいるでしょう。

タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるのかについて、筆者としては「おすすめできます」というのが答えです。

まず、タブレットで原神を遊ぶのにおすすめな理由とおすすめしない理由をまとめました。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめの理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめの理由
  • PCと比べて費用を抑えて遊ぶことができる
  • いつでもお手軽に遊ぶことができる
  • 原神以外でもタブレットの汎用性が高い
  • iPad Proのみ120fpsでのでの原神プレイが可能

PCと比べてお手軽にプレイできるのが、原神でタブレットを遊ぶ一番のおすすめの理由です。

公式サイトの情報をもとにPCで原神を快適にプレイしようとしたら、自作で限りなく費用を落としても最低でCPUに1.5万円、GPUに2万にそのほかのパーツで3万円以上と最低でも6万円以上はかかります。

さらにBTOだと10万円は必須になるので、タブレットと比べて費用がかかります。

また、据え置きだと外に持ち運んで遊んだり寝ながら適当にプレイをするということができないので、原神をする時につねに腰を据えてプレイをしなければいけません。

そういった背景を考えると、コスパ良く原神をプレイするという点においてはタブレットで遊ぶのが個人的にはおすすめです。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめしない理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめしない理由
  • PCやPS5ほど高画質で快適にプレイは難しい
  • コントローラーやキーマウと比べて細かい操作に向いていない
  • バッテリー消費を気にしなければいけない

もちろんデメリットもあり、画質にこだわったり原神の素晴らしい世界観に没頭しようとするとPS5や高スペックのPCの方が楽しめます。

また、FPSゲームをやっている人だと共感できますが、タブレットでアクションゲームをプレイすると細かいプレイが難しく、原神をストレスフリーに操作しようとするとPCやコントローラーのほうがおすすめです。

とはいえ、原神は対人ゲームでもなくそこまで難しいプレイが要求されるわけではないので、操作面をしっかりしたいかはマストではないので正直人によるところです。

よた

もっとも筆者としては、費用はかなりかかりますがPCとタブレットを両立して使うのが一番快適でおすすめです。

よくある質問

原神をタブレットでコントローラー操作はできる?

iPadOS 16に対応しているiPadでならコントローラーで原神を操作することが可能です。

Bluetoothに対応しているコントローラーだったら基本的には対応しており、SwitchのコントローラーやPS5のコントローラーで原神をプレイすることもできます。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめしない理由で解説したように、原神で細かい操作をしたいならPCのキーマウかコントローラーでのプレイがおすすめです。

コントローラーでプレイするならiPadでプレイするのがいいでしょう。

また、AndroidタブレットではBluetoothコントローラーに正規には対応していないので、Androidタブレットでの原神プレイを考えている人は注意が必要です。

タブレット選びに一番重要なパーツはどれ?

原神用のタブレット選びに一番重要なパーツはチップ(SoC)です。

チップ性能によって、原神の快適度が大きく変わるためチップ性能が低ければカクつきやすくチップ性能が高ければ快適にプレイすることができます。

個人的にはチップ7割、ディスプレイサイズ1割、その他2割の比率で重要度を考えるのがおすすめです。

よた

原神だけに限らず、チップ性能はほとんどの用途でかなり重要なので、知識をつけてしっかり選びましょう。

原神にメモリ(RAM)は必要?

原神にメモリは必要ですが、過度に気にする必要はありません。

というのも、原神プレイに一番重要なパーツはチップ(SoC)で、基本的にチップ性能に応じて適した容量のメモリが搭載されています。

また、原神用のタブレットに推奨のメモリ容量は3GB以上ですが、最近は3GB以上のメモリ搭載のスマホ・タブレットのほとんどなので、わざわざ時間をかけてメモリ容量を気にする必要はありません。

原神をタブレットで遊ぶのにおすすめのストレージ容量は?

必要最低限で楽しむなら16GB以上あれば問題ないですが、ある程度しっかり楽しみたいなら64GB以上はストレージ容量を確保しておきましょう。

原神は遊ぶ期間が長いほどストレージ容量が必要になり、ほとんどの人は最低20GB以上は必要になります。

システムやほかのアプリのことを考えると最低でも64GB以上のストレージ容量があるのが望ましいです。

原神以外にも3Dゲームをいくつか入れたい人や、写真や動画を多く保存するならさらに128GB以上のストレージ容量のものを選ぶのがおすすめです。

まとめ:原神を楽しむならコスパのいいiPad

原神をタブレットで遊ぶのは、PCやPS5と比べてお手軽でコスパもいいです。

しっかりと選ぶことで、快適にお得に原神を楽しめるので、この記事を参考に自分にあったタブレットを選びましょう。

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