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【2025年の狙い目】中古iPadのおすすめをランキング形式で紹介します

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中古で買うならおすすめのiPad

こんにちは、よたです。

この記事では、型落ちのiPadの中でおすすめなモデルをiPadオタクが厳選しました。

選び方や注意点、筆者が狙い目の機種もわかりやすく解説しているので、中古のiPad選びで失敗したくない人は必見の記事です。

下記の動画でもおすすめの中古iPadについて解説しています。

よた

ランキング形式でおすすめを厳選しました。

目次

中古のiPadの選び方

【優先度:大】チップ性能

チップ性能についてさらに詳細を知りたい人は、こちらの動画と記事で詳しく解説しています。

チップは、iPadを選ぶのにかなり重要なパーツです。

iPadの性能は、チップの性能で半分以上が決まると言っても過言ではないでしょう。

目安としては、以下の表の通りに選ぶのがおすすめです。

性能がわかりやすいように、Geekbench 6のマルチスコアを参考にしています。

こちらのサイトを参考にしています
iPad選びのチップ性能目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途Geekbench 6
(マルチスコア)
主なチップ
・3Dゲーム高画質+60fps用
・4Kの動画編集用
7,000~・A18、M1
・3Dゲーム中画質+60fps用
・フルHDの動画編集用
・フルHD以上のお絵描き用
4,300~・A14
・HD以上のお絵描き用
・2Dゲーム用
2,500~・A12
・動画視聴用
・電子書籍用
1,000~・A11

各iPadに搭載されているチップは、Apple公式サイトの「iPad比較ページ」で確認することができます。

上記の表を参考に、自分が気になるiPadに搭載されているチップを調べて選びましょう。

Apple公式サイトで見れるiPadの比較ページ
引用元:Apple公式のiPad比較ページ

歴代iPadに搭載されているチップについては、こちらの記事でもまとめています。

【優先度:大】ストレージ容量

iPad選びにストレージ容量は重要

ストレージ容量が足りない場合、そもそもアプリをダウンロードすることすらできません。

ストレジー容量はアプリを操作できるかに大きく直結するため、チップ性能と同じく優先的に見るべきパーツです。

そんなストレージ容量は、筆者の経験をもとに下記の表に目安をまとめてみました。

iPad選びのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
動画編集やクリエイティブ用256GB~
ゲーム用128GB〜
読書用64〜128GB
イラスト用128GB~
動画視聴やSNS用64GB~

アプリによってはさらに容量が必要になったり、用途が複数の場合はストレージ容量の目安を大目に見ることをおすすめします。

とくに用途が決まっていない人は、128・256GB以上がコスパ面でも優れておりおすすめです。

【優先度:中】画面(ディスプレイ)サイズ

画面サイズはアプリの動作に影響はしないものの、使用感や持ち運びに影響する箇所です。

チップ性能やストレージ容量よりは優先度は低いですが、使用するシーンを考えて選ぶことをおすすめします。

また、画面サイズに関しては、使用用途よりも持ち運びの有無に重点を置くことをおすすめします。

目安としては、以下の表のとおりに選ぶといいでしょう。

iPad選びの画面サイズの目安 ※筆者による主観で判断しています
用途用途
持ち運びをよくする7.9~8.3
机に置いてじっくりと作業をする12.9~13インチ
手持ち作業&家での作業をよくする
※具体的な用途が決まってないならおすすめ
10.2~11インチ

【優先度:中~小】周辺機器

周辺機器は人によっては影響度は大きいですが、アプリの動作に直結する要素ではなく、最悪サードパーティ製の製品でも十分代用ができます。

一部の用途を除き、優先的に見る必要はないです。

よた

動画編集やお絵描きなどクリエイティブな用途だと優先度は高めです。

Apple Pencilは、サードパーティ製と純正では使用感が大きく変わります。

Apple Pencilに関しては優先度高めに見るのもいいですね。

2025年4月時点でApple Pencilに対応しているモデルは、それぞれ以下の画像のとおりです。

中古のiPadを購入する際の注意点

中古iPadの注意点は以下の動画でも解説しています。

OSは基本最新バージョンに対応しているモデルを

最新機種であれば、基本的にOSは最新バージョンなので問題ありません。

ただし、中古だとモデルによっては最新のOSに対応していないものもあります

「絶対にOSは最新バージョンであるべき」とまでは言いませんが、iOS(iPadOS)のアプリはAndroidよりも新しめのOSを要求されることが多いです。

基本は最新OSに対応している機種を選ぶのをおすすめします。

また、最新OSの対象外になった機種はスペック的にも厳しい機種がほとんどなので、ある程度の快適性が保証されているという意味でも、最新OSの機種が一つの目安になります。

以下の記事では、iPadの対応しているOSを含めたiPad全モデルの比較表を記載しています。

自分の気にある機種が最新OSに対応しているか知りたい人は、ぜひご覧ください。

赤ロムやアクティベーションロックがされているか確認

中古iPadでネットが利用できない主な原因
  • 赤ロム化されている
  • アクティベーションロックがかかっている
  • そもそもiPadが故障している

iPadは中古で購入した際、状態によってはネットが利用することができない可能性があります。

iPadが故障している場合は論外ですが、選ぶ際に厄介なのが赤ロムとアクティベーションロックです。

赤ロムとは

携帯会社で購入した契約者が、代金を滞納している状態で通信制限がかかる端末のことを指します。

赤ロムの端末は、SIMの解除をすることができないため契約した携帯会社はもちろん、どの携帯会社のSIMカードも通信ができなくなります。

※すでにSIMロックが解除されている場合は、ほかの携帯会社のSIMに限り利用することが可能。

ただし、赤ロム端末でもWi-Fiでの運用をすることは可能です。

アクティベーションロックとは

iPhoneやiPadの前の利用者が、「iPhone(iPad)を探す」をオンにしていた状態で初期化しなかった場合に、アクティベーションロックがかかります。

アクティベーションロックがかかると、その端末にかかっているパスコードや前の利用者のApple IDとパスワードを入力しないと解除できません。

アクティベーションロック状態の端末は、前の利用者以外は解除できず初期化しても使うことができません。

iPadが赤ロム化した際の説明

赤ロム、アクティベーションロックともにどの中古ショップでも販売することが禁止の店舗が多く、赤ロムに関しては法律的にも違法となっていますので、基本的には市場で見ることがありません。

ただ、何かの手違いで販売されていたり現在は白ロムの機種だけど、支払い残高が残っており購入後に赤ロム化するということも考えられます。

ほとんどのケースでは不要になる知識ですが、「買った当時は白ロムだけど赤ロムになった」という場合もあるので、覚えておいて損はないです。

よた

ほとんどの中古ショップでは赤ロムになる可能性のある機種がわかるようになってます。

中古iPadショップのネットワーク利用制限例

傷や使用感の程度は一つの目安として確認

中古商品の懸念点としては、やはり傷や使用感による劣化を気にする人がほとんどでしょう。

もちろん傷だらけのiPadを買ってもテンションが下がるのである程度気にするべきですが、あくまでも一つの目安として見ることをおすすめします。

大前提として、ネットショップで買う場合は傷の状態はほぼわかりません。

よた

ほとんどのサイトでは、AやBなど傷の程度についてはランク付けされてます。

実際に傷をしっかり確認する場合は店舗で実機を確認するしかないですが、その場合だと選択肢が狭くなるというデメリットもあります。

同じく、経年劣化によるバッテリー劣化もある程度予測を立てることしかできず、実際に購入して確認する以外の方法はありません。

これは、中古でiPadを買うのならある程度は妥協する必要がありますので、予想より劣化している可能性はあると念頭に置いたうえで買うようにしましょう。

保証期間や内容は必ず確認

中古iPadを買うなら、必ず保証内容や保証期間は確認しましょう。

中古で買う以上は初期不良の製品を買ってしまう可能性もあります。

そのときに保証がしっかりしている店舗で買っているかどうかで損失が大きく異なります。

ほとんどの中古ショップでは初期不良に対して保証をしていますが、「どこまでを初期不良としているか」「保証期間はいつまでか」というのはしっかりと確認することをおすすめします。

主要な中古iPadを販売している店舗の保証期間は、以下の表にまとめています。

主な中古iPad販売ショップの保証期間
店舗(ネット)使用済み品
イオシス3ヶ月間 ※未使用品は6ヶ月間
にこスマ1年間
ゲオオンラインストア30日間
パソコン工房なし~3ヶ月間(商品によって異なる)
じゃんぱらなし~1ヶ月間(商品によって異なる)

中古iPadのおすすめランキング

1位:iPad Pro 11インチ(第4世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • ほとんどの用途で快適に使えるM2チップ搭載
  • ステージマネージャやApple Intelligenceに対応
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
ここがいまいち
  • 中古iPadではかなり高額
  • 読書や動画視聴用ではオーバースペック

iPad Pro 11インチ(第4世代)は、用途問わずとりあえずおすすめしたいモデルです。

PCと同等クラスのM2チップを搭載しながら、Apple Intelligenceやステージマネージャなど、iPadOSの機能を100%引き出すことができます。

さらにProMotionテクノロジーを搭載しており、120Hzのリフレッシュレートにも対応。

ゲーム・動画編集・お絵描きの3つの用途では最適と言っても過言ではないです。

よた

10万円で買える中古iPadの中では最高スペックです。

iPad Pro 11インチ(第4世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)466g
ディスプレイ・11インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
最大輝度600ニト
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ(RAM)・8GB
・16GB
バッテリー・約7,700mAh
カメラ・広角12MP
・超広角10MP
・2倍光学ズーム
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍デジタルズーム
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・2倍光学ズーム
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
・4K、30fpsのProRes(条件付き)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証FACE ID
Apple Intelligence対応
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
 ※ホバー機能対応
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:9.5万〜18万円

2位:iPad Pro 11インチ(第3世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも快適なM1チップ搭載
  • ステージマネージャやApple Intelligenceに対応
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
ここがいまいち
  • 中古iPadの中では高額
  • 1世代後の第4世代との価格差は1万円

iPad Pro 11インチ(第3世代)は、動画編集や3Dゲームでも超快適にできるM1チップを搭載したiPadです。

原神クラスの3Dゲームも最高画質✕60fpsで遊ぶことが可能で、そのほか動画編集やお絵描きなど幅広い用途で使えます。

個人的には、今から買うならM2搭載のiPad Proのほうがおすすめですが、予算を抑えつつゲームや動画編集を快適に利用したいなら、十分おすすめのモデルです。

よた

筆者も愛用しているiPadです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)466g
ディスプレイ・11インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
最大輝度600ニト
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ(RAM)・8GB
・16GB
バッテリー・約7,700mAh
カメラ・広角12MP
・超広角10MP
・2倍光学ズーム
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍デジタルズーム
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・2倍光学ズーム
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証FACE ID
Apple Intelligence対応
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:8.5万〜13万円

3位:iPad Air(第5世代)256GBモデル

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • PCクラスの性能のM1チップ搭載
  • 2022年発売機種なので長期間の運用も可
  • 原神を最高設定で快適に遊べる
ここがいまいち
  • 120Hzリフレッシュレートには非対応
  • ストレージ容量のバリエーションが少ない

256GBかつ高スペックなiPadとしてなら、iPad Air(第5世代)はコスパも高くておすすめです。

ProMotionテクノロジーは非搭載のため、音ゲーやFPSゲームではiPad Proのほうが優れています。

ただし、ほとんどのゲームを最高設定✕60fpsで遊べるほどのチップ性能で、フレームレートにこだわりがないのであれば、ゲーム用としても十分活躍できます。

PCクラスのM1チップを搭載しているため、動画編集などのクリエイティブ用途としても使いやすいiPadといえるでしょう。

よた

予算を抑えて高スペックなiPadを探している人におすすめです。

iPad Air (第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第5世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量(Wi-Fiモデル)461g
ディスプレイ・10.9インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
最大輝度500ニト
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ(RAM)8GB
バッテリー・約7,700mAh
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍のズームアウト
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍ビデオズーム
・1080pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー(ステレオ)
セキュア認証Touch ID(電源ボタン)
Apple Intelligence対応
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・スターライト
・ピンク
・パープル
・ブルー
販売価格(税込) ※2025年2月時点中古:6〜9万円

4位:iPad Pro 11インチ(第2世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも遊べるチップ性能
  • ステージマネージャに対応
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
ここがいまいち
  • ゲームを最高設定で遊ぶのは厳しい
  • ゲーム用以外の恩恵は少ない

iPad Pro 11インチ(第2世代)は、6万円台でゲームを120fpsで遊びたい人におすすめのモデルです。

チップ性能は高スペックというほどではありませんが、3Dゲームを中画質であれば問題なく遊べます。

さらにProMotionテクノロジーを搭載しているので、対応しているゲームであれば120fpsで遊ぶことも可能。

「3Dゲームを最高画質で楽しみたい」という人には不向きですが、予算を抑えて音ゲーやFPSゲームを楽しみたい人には最適なモデルといえるでしょう。

よた

安く120fpsでゲームを遊びたいならおすすめです。

iPad Pro 11インチ(第2世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第2世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)471g
ディスプレイ・11インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
最大輝度600ニト
チップA12Z Bionicチップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,600
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,500
メモリ(RAM)・6GB
バッテリー・約7,700mAh
カメラ・広角12MP
・超広角10MP
・2倍光学ズーム
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・2倍光学ズーム
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証FACE ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:6.5万〜9万円

5位:iPad Pro 12.9インチ(第5世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 大画面でノートPCのような使用感
  • M1チップ搭載で4K動画編集も快適
  • Magic Keyboardとの相性が抜群
ここがいまいち
  • 持ち運びには不向き
  • 同スペックの11インチサイズと比べて高額

大画面で動画編集やお絵描き用のiPadを探しているなら、まずおすすめしたいのはiPad Pro 12.9インチ(第5世代)

12.9インチの大画面で、動画編集やお絵描きのようなクリエイティブ作業のほか、動画視聴にも適しています。

M1チップを搭載していることにより、スペックが必要になる3Dゲームを遊べるのも評価できます。

ステージマネージャやApple Intelligenceとの相性も高いので、効率的にクリエイティブ作業をしたいならとりあえずおすすめです。

よた

クリエイティブ作業用としては最適です。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ280.6×214.9×6.4mm
重量(Wi-Fiモデル)682g
ディスプレイ・12.9インチ
・Liquid Retina XDRディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,732×2,048px
最大輝度600ニト
(XDRで最大1,600ニト)
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ(RAM)・8GB
・16GB
バッテリー・約11,000mAh
カメラ・広角12MP
・超広角10MP
・2倍光学ズーム
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍デジタルズーム
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・2倍光学ズーム
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証FACE ID
Apple Intelligence対応
対応Apple Pencil第2世代対応
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:10万〜17万円

6位:iPad mini(第6世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 高性能チップでゲーム性能も抜群
  • 持ち運びやすい8.3インチサイズ
  • Apple Pencilと合わせてイラスト用にも使える
ここがイマイチ
  • 純正のキーボードには非対応
  • ゼリースクロール問題が目立ちやすい

お手軽に持ち運びができる中古iPadとしては、iPad mini(第6世代)がおすすめです。

サイズが小さい分クリエイティブ作業には向きませんが、8.3インチのコンパクトサイズで持ち運びやすいのが魅力。

チップ性能も高いため、オールラウンダーに使えるモデルとなっています。

チップ性能や年式的にも、長期的に使いやすくコスパも高いです。

よた

電子書籍用としてもおすすめです。

iPad mini(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad mini(第6世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重量(Wi-Fiモデル)293g
ディスプレイ・8.3インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,266×1,488px
最大輝度500ニト
チップA15 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
5,300
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,700
メモリ(RAM)4GB
バッテリー約5,200mAh
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍デジタルズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍ビデオズーム
・1080pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー(ステレオ)
セキュア認証Touch ID(電源ボタン)
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
なし
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・スターライト
・ピンク
・パープル
販売価格(税込)※2025年2月時点中古:4.5万〜7万円

7位:iPad Pro 12.9インチ(第4世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 大画面でノートPCのような使用感
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • Magic Keyboardとの相性が抜群
ここがいまいち
  • チップ性能はそこまで高くない
  • 同スペック帯のiPadの中では高額

予算を抑えつつ大画面のiPadがほしいなら、iPad Pro 12.9インチ(第4世代)がおすすめです。

中古価格は8.5万〜11万円と、12.9インチサイズの中では比較的安め。

長期的な目線で見た場合、コスパよく使える12.9インチのiPadとしてはこのモデルが最低ラインです。

チップ性能は同価格帯のiPadの中では低めで、動画編集や3Dゲームを快適に楽しむのは難しいですが、音ゲーやFPSゲーム、動画視聴であれば十分楽しめます。

Apple Pencil(第2世代)にも対応しているため、お絵描き用としてもおすすめのモデルです。

よた

予算を抑えて大画面のiPadを買うならこのモデル。

iPad Pro 12.9インチ(第4世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 12.9インチ(第4世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)641g
ディスプレイ・12.9インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,732×2,048px
最大輝度600ニト
チップA12Z Bionicチップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,600
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,500
メモリ(RAM)・6GB
バッテリー・約9,900mAh
カメラ・広角12MP
・超広角10MP
・2倍光学ズーム
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・2倍光学ズーム
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証Face ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:8.5万〜11万円

8位:iPad Air(第4世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • ゲームやお絵描きをお手軽に
  • iPad Pro 11インチとほぼ変わらない使用感
ここがいまいち
  • ProMotionテクノロジーには非対応
  • ストレージ容量のバリエーションが少ない

お手軽にゲームやお絵描きなど、幅広い用途でiPadを使いたいなら、iPad Air(第4世代)がおすすめです。

A14チップを搭載しており、ほとんどの3Dゲームを中画質以上で快適に遊ぶことができます。

デメリットとしては、ProMotionテクノロジーには非対応のため、120fpsでゲームを遊ぶことはできないこと。

フレームレートを気にしないのであれば、iPad Air(第4世代)でも問題なく使えます。

よた

汎用性もコスパも高いです。

iPad Air (第4世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第4世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量(Wi-Fiモデル)458g
ディスプレイ・10.9インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
最大輝度最大500ニト
チップA14 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,200
メモリ(RAM)4GB
バッテリー・約7,700mAh
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍ビデオズーム
・1080pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー(ステレオ)
セキュア認証Touch ID(電源ボタン)
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・シルバー
・ローズゴールド
・スカイブルー
・グリーン
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:5万〜7万円

9位:iPad(第9世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 現役でも使えるスペックを搭載
  • 5万円以内で買える
ここがいまいち
  • 充電端子がLightning端子
  • フルラミネーションディスプレイに非対応

iPad(第9世代)は、5万円以内で買える中古iPadです。

現在では少し物足りないチップ性能ですが、ゲームや動画視聴であれば十分楽しめます。

2021年発売モデルでもあるので、ある程度長期的に使いたい人にもおすすめのモデルです。

よた

リーズナブル価格で買いやすいですね。

iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら
iPad(第9世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×7.5mm
重量(Wi-Fiモデル)487g
ディスプレイ・10.2インチ
・Retinaディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,160×1,620px
最大輝度最大500ニト
チップA13 Bionicチップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
3,100
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,900
メモリ(RAM)3GB
バッテリー・約8,700mAh
カメラ・広角8MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP
・2倍のズームアウト
ビデオ撮影・1080p(30fps)
・3倍ビデオズーム
・720pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
セキュア認証Touch ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple PencilApple Pencil(第1世代)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
Smart Keyboard
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 4.2
充電コネクタLightning
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:4.5万〜5.5万円

10位:iPad Air(第3世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも楽しめるチップ性能
  • 10.5インチの程よいサイズ感でゲームがしやすい
  • 値段と性能面でのバランスがいい
ここがいまいち
  • 充電端子がLightning端子
  • ストレージ容量のバリエーションが少ない

3万円で安くiPadを買いたいなら、iPad Air(第3世代)がおすすめです。

2Dゲームから動画視聴まで幅広く使えるチップ性能で、10.5インチの程よいサイズ感が魅力。

フルラミネーションにも対応しているため、違和感なく動画視聴を楽しむことができるでしょう。

最新のiPadOS 18にも対応しているため、2025年中は安心して使えるモデルです。

よた

3万円台のiPadなら基本はこれ一択です。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量(Wi-Fiモデル)456g
ディスプレイ・10.5インチ
・Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
最大輝度500ニト
チップA12 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,500
メモリ(RAM)3GB
バッテリー・約8,100mAh
カメラ・広角8MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
ビデオ撮影・1080p(30fps)
・3倍ビデオズーム
・720pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
Apple Intelligenceなし
セキュア認証Touch ID
対応Apple Pencil第1世代対応
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
Smart Keyboard
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
充電コネクタLightning
カラー・スペースグレイ
・シルバー
・ゴールド
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:3.5万〜4.5万円

11位:iPad Pro 11インチ(第1世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • Apple Pencil(第2世代)対応で快適なお絵描きができる
  • 性能面とコスパのバランスがいい
  • ステージマネージャに対応
ここがいまいち
  • 2018年発売機種なので経年劣化が進んでいる可能性が高い
  • 最小のストレージ容量が64GBと低め

2018年発売モデルのため、経年劣化や将来性の観点ではいまいちですが、コスパよくゲームやお絵描きを楽しみたいならiPad Pro 11インチ(第1世代)もおすすめ。

チップはA12Xを搭載しており、3DゲームからFPSゲームまで幅広く楽しむことができます。

Apple Pencil(第2世代)とステージマネージャにも対応しているので、勉強用やお絵かき用としても使いやすいです。

5万円以内で買うことができるため、予算を抑えて高性能なiPadを探しているならおすすめのモデルです。

よた

2025年でも十分活躍します。

iPad Pro 11インチ(第1世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)468g
ディスプレイ・11インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
最大輝度600ニト
チップA12X Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,600
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,100
メモリ・4GB
・6GB
バッテリー・約7,900mAh
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証Face ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込)※2025年2月時点中古:4.5万〜7万円

12位:iPad Air 13インチ(M2)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 13インチの大画面で操作できる
  • 最新のApple Pencil Proに対応
  • ステージマネージャとApple Intelligenceに対応
ここがいまいち
  • iPadの中では高額
  • ProMotionテクノロジーには非対応

iPad Air 13インチ(M2)は2024年発売の13インチモデルで、比較的新しく長期的な利用ではとくにおすすめです。

PCと同等の性能を持つM2チップを搭載しており、原神のような3Dゲームでも最高画質✕60fpsで快適に遊べます。

最新のApple Pencil Proにも対応しているので、お絵描きや勉強用、動画編集など幅広い用途でも快適です。

持ち運びを重視しないなら、満足度は高いモデルです。

よた

クリエイティブ作業に最適です。

iPad Air 13インチ(M2)の詳しい概要はこちら
iPad Air 13インチ(M2)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×6.1mm
重量(Wi-Fiモデル)617g
ディスプレイ・13インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,732×2,048px
最大輝度最大600ニト
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ(RAM)8GB
バッテリー・約9,800mAh
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・超広角12MP(横向き)
・2倍のズームアウト
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍ビデオズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・2スピーカー(横向き)
セキュア認証Touch ID(電源ボタン)
Apple Intelligence対応
対応Apple Pencil・Apple Pencil Pro
※ホバー機能対応
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・スターライト
・パープル
・ブルー
販売価格(税込)※2025年4月時点中古:10.5〜19万円

13位:iPad Pro 12.9インチ(第3世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • 12.9インチの大画面で液タブのように使える
  • Apple Pencil(第2世代)で快適なイラストができる
ここがいまいち
  • 2018年発売機種なので経年劣化が激しい機種がある
  • 中古iPadでは高額なため手が出しづらい

予算を限りなく抑えて大画面のiPadを買いたいなら、iPad Pro 12.9インチ(第3世代)も選択肢に入ります。

2018年発売モデルかつ最小のストレージ容量が64GBのため、コスパと将来性で見れば第4世代や第5世代をおすすめしますが、第3世代でも十分使うことができます。

ProMotionテクノロジーにも対応しているので、気軽に120Hzを体験できるのもいいところですね。

よた

iPadOS 18にも対応しているので安心して使えます。

よた

予算を抑えつつ12.9インチでイラストを快適にできます。

iPad Pro 12.9インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 12.9インチ(第3世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×5.9mm
重量(Wi-Fiモデル)631g
ディスプレイ・12.9インチ
・Liquid Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
・ProMotionテクノロジー
リフレッシュレート120Hz
解像度2,732×2,048px
最大輝度600ニト
チップA12X Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,600
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,100
メモリ(RAM)・4GB
・6GB
バッテリー・約9,900mAh
・Wi-Fiでのインターネット利用最大10時間
カメラ・広角12MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
・アニ文字とミー文字
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・3倍デジタルズーム
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・4スピーカー
セキュア認証Face ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第2世代)
・Apple Pencil(USB-C)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
・Magic Keyboard
・Smart Keyboard Folio
充電コネクタUSB-C
カラー・スペースグレイ
・シルバー
販売価格(税込) ※2025年2月時点中古:6.5万〜9万円

14位:iPad mini(第5世代)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画・画像編集用
勉強・資料作成用
お絵描き用
動画視聴用
読書用
ここがおすすめ
  • ゲーム用から電子書籍用まで幅広い用途で使える
  • 小型で持ち運びがしやすい
ここがいまいち
  • 電子書籍用としてだけならコスパは微妙
  • 動画視聴やゲームをしっかり楽しむならiPad Air(第3世代)のほうがいい

3万円台で買える電子書籍用のiPadを探しているなら、iPad mini(第5世代)がおすすめです。

チップ性能は現在では低めで、ゲームやクリエイティブ作業などを快適に利用するのは難しいです。

ただし、動画視聴や読書ぐらいであれば余裕で動作します。

7.9インチと持ち運びもしやすいので、サブ機や子供用としてもぴったりのモデルですね。

よた

コンパクトにいろいろな用途で使えます。

iPad mini(第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad mini(第5世代)の概要
対応OSiPadOS 18
ストレージ容量(ROM)・64GB
・256GB
サイズ203.2×134.8×6.1mm
重量(Wi-Fiモデル)300g
ディスプレイ・7.9インチ
・Retinaディスプレイ
・フルラミネーション加工
・反射防止加工
・True Toneディスプレイ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,048×1,536px
最大輝度500ニト
チップA12 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,500
メモリ(RAM)3GB
バッテリー・約5,100mAh
カメラ・広角8MP
・5倍デジタルズーム
フロントカメラ・広角7MP
ビデオ撮影・1080p(30fps)
・3倍ビデオズーム
・720pスロー(120fps)
オーディオ・2スピーカー
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
セキュア認証Touch ID
Apple Intelligenceなし
対応Apple Pencil・Apple Pencil(第1世代)
対応キーボード
(Bluetoothは除く)
なし
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
充電コネクタLightning
カラー・スペースグレイ
・シルバー
・ゴールド
販売価格(税込)※2025年2月時点中古:3.5万〜4万円

中古(整備済み品)iPadを買うならどこで買うべき?

中古iPadや整備済み品を販売しているショップはたくさんありますが、その中でも主要なショップは以下です。

主要iPad販売ショップ特徴
Apple公式サイト整備済み品が1年間保証

AppleCare+に加入できる
中古は販売していない
お得にiPadを購入するのは難しい
AmazonAmazonポイントが貯まる

プライム会員なら時間指定便を無料で利用できる
整備済み品や中古はマーケットプレイスのみ
楽天市場セール時のポイント還元率が高い

中古の取り扱いが多い
セール時以外のお得感は薄い
Yahooショッピングセール時のポイント還元率が高い

中古品も扱っている
品揃えはそこまで多くない
イオシス中古品の取り扱いが豊富

最低3ヶ月以上の保証がつく

相場より安い機種が多め
使用感や傷などの確認は難しい
にこスマ1年間の保証がつく

品質が高いiPadが多い
品揃えは多くない
ゲオオンラインストア中古の取り扱いが豊富

相場より安めの機種もある
無料の保証期間は30日間
リコレ中古の取り扱いが豊富

商品の外観を細かくチェックできる
無料の保証期間は1ヶ月間
じゃんぱら相場より安い機種もある

じゃんぱら会員なら保証期間が3カ月になる
使用感や傷などの確認は難しい
メルカリ掘り出し物がある可能性がある

保証がない

この中でも、筆者がとくにおすすめするショップは「イオシス」。

中古の取り扱いが多く、保証が充実しているためはじめて中古のiPadを購入する人でもおすすめです。

また、相場より安い機種も多くお得にiPadを購入することができるでしょう。

自分の経済状況や環境に合わせてショップを選ぶといいでしょう。

よくある質問

中古のiPad選びにメモリは重要?

iPad選びにメモリは重要となります。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリの容量は多いほどアプリの動作も快適になるので、かなり重要なパーツですね。

よた

ですが、iPad選びにおいてメモリは気にする必要がありません。

そもそも、iPadのメモリ容量は一部の機種を除いて公式サイトで記載されていません。

※この記事では下記のサイトを参考にiPadのメモリ容量を記載しています。

そして、iPad選びにはメモリよりもチップのほうが重要となります。

チップ性能が高ければ、メモリ容量が少なくてもアプリを快適に利用できるため、iPad選びにおいてはメモリよりもチップ性能を気にしたほうがいいでしょう。

チップ性能が高いiPadには、その性能にあったメモリ容量が搭載されているので、メモリは意識しなくても用途に応じたメモリが搭載されているので安心してください。

iPadは種類によって性能が変わるの?

最新のiPadは種類によって性能が大きく変わります。

中古のiPadに関しては、各機種ごとによって性能がまちまちで型落ちしたiPad Proよりも新しいiPad(無印)のほうが性能がいい場合もあるため、安易に種類で決めるのはおすすめしません。

ただし、iPadの種類に応じて明確に差別化されている機能もあるため、そこはしっかりと確認する必要があります。

iPadの種類語の主な違い
iPad Pro・Pro Motionテクノロジーが搭載されている(2017年以降)
・スピーカーが他のiPadよりも多い(2017年以降)
・カメラの性能が高い(2020年以降)
iPad Air・1世代前のiPad Proの性能とほぼ同じチップ性能となることが多い
・iPad Proの機能は追加されない
iPad mini・7~8インチとコンパクトなサイズ
・最新か1世代前のiPhoneと同じチップ性能になることが多い
・Smart Keyboardを使うことができない
iPad(無印)・10インチあたりのスタンダードなサイズ
・チップ性能は同世代では一番低いことが多い
・価格は一番抑えられている

iPadの種類の違いについては、下記の記事で詳しく解説しています。

実は、細かい性能以外はiPadの種類によって大きく変わるということはなく、iPadの大部分の性能はチップによって変わることが多いです。

そのため、中古のiPad選びで一番重要になるのはチップ性能の高さになります。

よた

iPad Proならどの世代でも高性能と勘違いをする人もいますが、じつはそんな高性能じゃないケースも多いです。

まとめ:コストを節約したいなら中古iPadはおすすめ

しっかり用途を決めて、この記事を参考にすれば自分にあったiPadがきっと見つかることでしょう。

中古は、新品とは違い不良品に当たる可能性もありますが、うまく使うことができればお得に高性能なiPadを手に入れることができます。

この記事を参考に、中古iPadでぜひお得な買い物をしてください。

また、下記の記事では中古タブレットや中古iPhoneについてのおすすめ記事も書いています。

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