原神用ゲーミングスマホのおすすめをエンジョイ旅人勢が予算別に厳選

こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、原神用のゲーミングスマホをエンジョイ旅人勢の筆者が予算別に厳選しました。

原神用のスマホを探している人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを見つけましょう。

よた

コスパ面と性能面を重視しながら厳選しました。

目次

【2023年】迷ったらこれ!筆者狙い目の原神用スマホ

「1分でも早く原神をしたいからおすすめの端末を教えてくれ!」

という人のために、筆者が2023年5月時点で原神用におすすめだと思う原神用ゲーミングスマホを3つに厳選しました。

イチオシの原神用スマホ

【SONY】Xperia XZ2

【Apple】iPhone 11

【Apple】iPhone 12
激安で原神を楽しめる
中古取り扱いが多い 
コスパよく原神を楽しる

中古取り扱いが多い  
最高設定で原神を楽しめる
カメラ性能も優秀    
中古:8,000~1.5万円
※2023年5月時点(税込)
整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円  

※2023年5月時点(税込)
整備済み品:5~8万円
中古:4.5~8万円  

※2023年5月時点(税込)
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原神は基本的に、iOSが搭載されたiPhoneのほうが動作も安定しており快適に遊べます。

ただ、iPhoneは型落ち機種でも価格が下がりにくく、購入のハードルが高いのが難点です。

そこそこで原神を楽しめれば問題ない人は、Xperiaの型落ちなどAndroidスマホで予算を抑えるのもいいでしょう。

その中でもXperia XZ2は、激安価格で原神を遊ぶことができるため限りなくコスパを抑えたい人にイチオシのスマホです。

よた

安定して快適に遊びたいならiPhone、予算を抑えたいならAndroidと考えるのがおすすめ。

最大限予算を抑えて原神を遊びたい人向けスマホ【〜2万円】

【SONY】Xperia XZ2

【SONY】Xperia XZ2の概要
Xperia XZ2の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ153×72×11.1mm
重量198g
ディスプレイサイズ5.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,160×1,080px
チップSnapdragon 845
Geekbench Ver6(マルチスコア)1,800
メモリ4GB
バッテリー約3,060mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点中古:8,000~1.5万円
ここがおすすめ
  • 激安価格で原神をプレイできる
  • 中古の取り扱いが多く手に入れやすい

中古スマホ市場でも手に入れやすく、中古価格が8,000~1.5万円とお手頃価格なのが魅力的なXperia XZ2。

CPUベンチマークアプリのGeekbenchではマルチスコア「約1,800」と設定次第で原神を十分遊ぶことができるチップ性能です。

Xperia XZ2は、とにかく予算を抑えて原神を遊びたい人にイチオシのAndroidスマホです。

【AQUOS】R2

【AQUOS】R2の概要
AQUOS R2の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ156×74×9.0mm
重量181g
ディスプレイサイズ6インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度3,040×1,440px
チップSnapdragon 845
Geekbench Ver6(マルチスコア)1,800
メモリ4GB
バッテリー約3,130mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点中古:1~1.5万円
ここがおすすめ
  • 激安価格で原神をプレイできる
  • 高画質で綺麗な映像を楽しめる

AQUOS R2は低価格で原神を楽しめるだけでなく、高解像度ディスプレイ搭載で綺麗な映像を楽しめるのが特徴です。

中古価格は1~1.5万円とリーズナブルで、Snapdragon 845チップを搭載しているため原神を十分に遊ぶことができます。

予算を抑えながらも高品質な映像を楽しみたい人におすすめのスマホです。

【SONY】Xperia 5

【SONY】Xperia 5の概要
Xperia 5の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ158×68×8.2〜9.1mm
重量164g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,520×1,080px
チップSnapdragon 855
Geekbench Ver6(マルチスコア)2,300
メモリ6GB
バッテリー約3,000mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5時点中古:1.5~2.5万円
ここがおすすめ
  • 低価格で原神をお手軽に楽しめる
  • 高性能なSnapdragon 855チップを搭載

Xperia 5は低価格ながらも高性能なSnapdragon 855チップが搭載されています。

設定次第では原神を快適に遊ぶことが可能でしょう。

6.1インチディスプレイと使いやすいサイズ感なのも魅力で、カメラ性能も高いためゲーム用だけでなくメインスマホとしても活躍できます。

高コスパで原神を楽しみたい人向けスマホ【〜5万円】

【Apple】iPhone SE(第2世代)

【Apple】iPhone SE(第2世代)の概要
iPhone SE(第2世代)の概要
OSiOS
容量64・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイサイズ4.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,334×750px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ3GB
バッテリー約1,800mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・4GLTE
防水IP67
販売価格(税込) ※2023年5月時点整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円
ここがおすすめ
  • 原神を快適に楽しめるA13チップ搭載
  • 低価格で購入しやすい
  • 中古の取り扱いが多く手に入れやすい

iPhone SE(第2世代)はiPhone 11と同じA13チップ搭載。

CPUベンチマークアプリのGeekbenchではマルチスコア「約3,100」と、原神を中品質以上で快適に遊ぶことができるます。

中古販売価格は2~3.5万円とリーズナブルで、コスパよくゲームを楽しみたい人にとくにおすすめです。

【Apple】iPhone 11

iPhone 11の概要
iPhone 11の概要
OSiOS
容量64・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,792×828px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ4GB
バッテリー約3,100mAh
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
認証方法顔認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・ギガビット級LTE
販売価格(税込) ※2023年5月時整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円
ここがおすすめ
  • 原神を快適に楽しめるA13チップ搭載
  • アクションプレイもしやすい6.1インチサイズ
  • 中古の取り扱いが多く手に入れやすい

A13チップ搭載で原神をしっかりと楽しめるiPhone 11。

同じくA13チップが搭載のiPhone SE(第2世代)と比べて中古販売価格は3.5〜5万円と高めですが、6.1インチディスプレイと約3,100mAhのバッテリー容量が魅力です。

またカメラ性能も高いため、メイン機として使うことも十分できるでしょう。

【AQUOS】R5G

【AQUOS】R5Gの概要
AQUOS R5Gの概要
OSAndroid
容量256GB
サイズ162×75×8.9mm
重量189g
ディスプレイサイズ6.5インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度3,168×1,440px
チップSnapdragon 865
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,000
メモリ12GB
バッテリー約3,730mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点中古:3~5万円
ここがおすすめ
  • 高性能チップで原神を快適プレイ可能
  • 6.5インチで迫力のある映像が楽しめる
  • リフレッシュレート120Hz対応

Snapdragon 865搭載のAQUOS R5Gは、CPUベンチマークアプリのGeekbenchではマルチスコア「約3,000」と原神を十分楽しめる性能を誇ります。

また6.5インチのディスプレイサイズでスマホの中では大画面で原神を楽しめるのも、AQUOS R5Gのいいところですね。

さらにリフレッシュレート120Hzに対応しており、滑らかな映像を楽しむこともできます。

【Samsung】Galaxy S20

【Samsung】Galaxy S20の概要
Galaxy S20の概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ152×69×7.9mm
重量163g
ディスプレイサイズ6.2インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度3,200×1,440px
チップSnapdragon 865
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,000
メモリ12GB
バッテリー4,000mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点中古:4~6万円
ここがおすすめ
  • 高性能チップで原神を快適プレイ可能
  • リフレッシュレート120Hz対応
  • 4,000mAhの大容量バッテリー搭載

Galaxy S20はSnapdragon 865搭載で、原神を中品質以上で快適に遊ぶことができます。

また、リフレッシュレート120Hzに対応しており、より滑らかな原神を楽しむことができるでしょう。

Galaxy S20はカメラ性能も高く、4,000mAhの大容量バッテリーからメイン機としても活躍できるスマホとなっています。

快適に原神を楽しみたい人向けスマホ【5万円〜】

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)の概要
iPhone SE(第3世代)の概要
OSiOS
容量64・128・256GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量144g
ディスプレイサイズ4.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,334×750px
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア)4,800
メモリ4GB
バッテリー約1,800mAh
オーディオ・ステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・4GLTE
販売価格(税込) ※2023年5月時新品:62,800~84,800万円
中古:4~7.5万円
ここがおすすめ
  • 最高設定で原神を快適に楽しめる
  • 性能の割にリーズナブルで購入しやすい
  • 長期間の運用にもおすすめ

CPUベンチマークアプリGeekbenchのマルチスコアでは「約4,800」を叩き出したA15チップを搭載しているiPhone SE(第3世代)は原神を最高設定でも快適に遊ぶことができます。

新品で6〜8万円、中古だと4~7.5万円とリーズナブルな販売価格なのもiPhone SE(第3世代)の魅力。

また、2022年に発売された最新スマホなので、長期間の運用をしたい人にもおすすめのiPhoneです。

【Apple】iPhone 12

iPhone 12(mini)の概要
iPhone 12の概要
OSiOS
容量64・128・256GB
サイズ131.5×64.2×7.4mm
重量133g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,340×1,080px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア)4,200
メモリ4GB
バッテリー約2,800mAh
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
認証方法顔認証
充電コネクタ・Lightning
・MagSafe、ワイヤレス対応
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
・ギガビットLTE
販売価格(税込) ※2023年5月時整備済み品:5~8万円
中古:5~8万円
ここがおすすめ
  • 最高設定で原神を快適に楽しめる
  • 中古の取り扱いが多く手に入れやすい
  • 6.1インチのディスプレイサイズで持ち運びやすい

iPhone 12はA14チップ搭載で、CPUベンチマークアプリGeekbenchのマルチスコアでは「約4,200」の性能を誇ります。

原神を最高設定でも遊べることができるチップ性能で、6.1インチサイズのため使用感的にも悪くありません。

また、カメラ性能も高く2020年発売と比較的新しめのスマホなのでメイン機として使いたい人にもおすすめです。

【Google】Pixel 7

【Google】Pixel 7の概要
Pixel 7の概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ155.6×73.2×8.7mm
重量197g
ディスプレイサイズ6.3インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度2,400×1,080px
チップTensor G2
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ8GB
バッテリー4,355mAh
オーディオステレオ再生
認証方法指紋、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点新品:82,500〜97,900円
中古:5~7万円
ここがおすすめ
  • 原神を快適に遊べるTensor G2搭載
  • リフレッシュレート90Hz対応で滑らかな映像を楽しめる
  • 長期間の運用にもおすすめ

原神を快適に遊べるTensor G2搭載のPixel 7。

チップ性能が高いのはもちろん、90Hzのリフレッシュレートに対応しており滑らかな原神を楽しむことができます。

バッテリー容量は4,355mAhと充電が長持ちするのも魅力的で、カメラ性能も高いためメイン機として長期間運用したい人にもおすすめです。

【SONY】Xperia 5 Ⅲ

【SONY】Xperia 5 Ⅲの概要
Xperia 5 Ⅲの概要
OSAndroid
容量128・256GB
サイズ157×68×8.2mm
重量168g
ディスプレイサイズ6.3インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,400×1,080px
チップSnapdragon 888
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ8GB
バッテリー約4,500mAh
カメラ12.2MP(望遠、広角、超広角)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年5月時点新品:8.5〜10万円
中古:6~7万円
ここがおすすめ
  • 高性能チップ搭載で原神を最高設定で楽しめる
  • 6.3インチの大画面で綺麗な映像体験ができる
  • リフレッシュレート120Hzに対応

Xperia 5 ⅢはSnapdragon 888搭載で、CPUベンチマークアプリGeekbenchのマルチスコアでは「約3,100」と原神を快適に楽しむことができます。

また、6.3インチの大画面と120Hzのリフレッシュレートで原神の映像を最大限楽しめるのも、Xperia 5 Ⅲの魅力と言えるでしょう。

バッテリー容量は4,500mAhと大容量で充電が長持ちするので、メイン機としても活躍できるスマホとなっています。

原神の必要・推奨スペック

この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、iPadとAndroidタブレット用で必要・推奨スペックについて解説します。

また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPhoneの必要・推奨スペック

必要スペック

iPhoneで原神を遊ぶのに必要なスペック ※2023年5月時点
チップ(CPU)不明(A9チップ搭載端末でも動作は可能)
メモリ不明
OSiOS(iPadOS)9.0以上
ストレージ容量8GB以上(16GB以上は正直欲しい)
Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ)1,000
3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ)1,200

必要スペックについては、上記の通りです。

Androidと違い対応チップやメモリの記載がありませんが、公式情報ではiPhone8 Plus以上のデバイスが対応デバイスとして記載されていますね。

ただ、A9チップが搭載されているiPhone 6sでも動作をさせることは一応可能です。

さすがにカクつきがひどく遊べるとはいえないですが、ある程度はもっさりしていたりカクついても問題ないという人は余裕を持ってA9XやA10のチップが搭載されているiPadを選ぶのがおすすめです。

また、必要メモリのスペックは不明ですが1GBでも動作は確認できたのでこちらも余裕を持って2GB以上のメモリのものを選べば問題ありません。

よた

意外と公式サイトの必要スペックは余裕がありますね。

逆にストレージ容量は8GBと書いていますが、現時点での原神だとさすがに少ないです。

最低でも16GBはないと遊ぶのは厳しいので、ストレージ容量はある程度重視した方がいいでしょう。

A9チップ搭載のiPhone6sでの原神プレイは下記の動画で確認できます。

推奨スペック

iPadで原神を遊なら推奨するスペック ※2023年5月時点
チップ(CPU)A12以上
例:iPhone XRなど
メモリ3GB以上
OSiOS(iPadOS)9.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ)2,000
3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ)4,000

あくまで低品質でプレイする前提ですが、設定を調整すればA12チップ以上のiPadであれば多少のカクつきはありつつも違和感なくプレイすることが可能です。

さらにA14チップ以上のiPadであれば、中品質以上の設定でも快適にプレイすることができます。

メモリに関しては3GB以上のiPadであれば問題なくプレイできますが、A12以上のチップが搭載されているiPadはどの機種も3GB以上のメモリが搭載されているので、正直ここは気にしなくても問題ありません。

ストレージ容量はしっかり遊ぶなら、最低でも64GB以上は必要です。

最初はそこまでストレージ容量が必要ではないですが、ある程度進めると20GB前後は長期間遊ぶことを考えると最低でも64GB以上が望ましいです。

Androidの必要・推奨スペック

必要スペック

Androidで原神を遊ぶのに必要なスペック ※2023年5月時点
チップ(CPU)Arm v8a以上
例:Galaxy Tab A8(2019年モデル)など
メモリ3GB以上
OSAndroid 5.0以上
ストレージ容量8GB以上(16GB以上は正直欲しい)
Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ)1,000
3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ)1,200

Androidは情報が少ないので、公式の情報をそのまま表にまとめましたが、チップ性能とメモリについては下記の動画でArm v8a搭載のタブレットで動作が確認されているようです。

ただ、2年以上の検証動画なのと確認した感じではチュートリアル時点でカクつきがだいぶあったので、実際に遊ぶなら余裕を持ってSnapdragon 670や730以上の性能のチップのスマホを選ぶのがおすすめです。

メモリについては3GB以上必要ですが、Androidはもともとメモリが過剰に搭載されていることが多く、また2GBほどでも問題なく動くので問題ありません。

ストレージ容量はiPadと同じく、2023年時点だと最低でも16GBはないと遊ぶのは厳しいので16GB以上のストレージがあるタブレットを選ぶようにしましょう。

推奨スペック

Androidで原神を遊なら推奨するスペック ※2023年5月時点
チップ(CPU)Snapdragon855
メモリ3GB以上
OSAndroid 8.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPUベンチ)2,000
3DMARK WILD LIFE(GPUベンチ)4,000

公式では推奨チップにSnapdragon 845と記載されていますが、さすがに画質を担保しつつ快適に遊べるかというと怪しいところ。

個人的にはSnapdragon 855以上の性能のチップが搭載されてい流スマホを推奨します。

メモリに関しては3GB以上あれば安心できます。

iPad同様チップ性能に適したメモリが搭載されており、Snapdragon 855以上であれば4GB以上は最低でも搭載されている機種が多いのでメモリはとくに気にしなくても問題ないでしょう。

ストレージ容量もiPhoneと同じく、長期間遊ぶのであれば64GB以上は望ましいです。

よくある質問

原神をスマホでコントローラー操作はできる?

iOS16に対応しているiPhoneでなら、コントローラーで原神を操作することが可能です。

Bluetoothに対応しているコントローラーだったら基本的には対応しており、SwitchのコントローラーやPS5のコントローラーで原神をプレイすることもできます。

また、AndroidではBluetoothコントローラーに正規には対応していないので、Androidでの原神プレイを考えている人は注意が必要です。

スマホ選びに一番重要なパーツはどれ?

原神用のスマホ選びに一番重要なパーツはチップ(SoC)です。

チップ性能によって、原神の快適度が大きく変わるためチップ性能が低ければカクつきやすくチップ性能が高ければ快適にプレイすることができます。

個人的にはチップ7割、ディスプレイサイズ1割、その他2割の比率で重要度を考えるのがおすすめです。

よた

原神だけに限らず、チップ性能はほとんどの用途でかなり重要なので、知識をつけてしっかり選びましょう。

原神にメモリ(RAM)は必要?

原神にメモリは必要ですが、過度に気にする必要はありません。

というのも、原神プレイに一番重要なパーツはチップ(SoC)で、基本的にチップ性能に応じて適した容量のメモリが搭載されています。

また、原神用のスマホに推奨のメモリ容量は3GB以上ですが、最近は3GB以上のメモリ搭載のスマホ・タブレットのほとんどなので、わざわざ時間をかけてメモリ容量を気にする必要はありません。

原神をスマホで遊ぶのにおすすめのストレージ容量は?

必要最低限で楽しむなら16GB以上あれば問題ないですが、ある程度しっかり楽しみたいなら64GB以上はストレージ容量を確保しておきましょう。

原神は遊ぶ期間が長いほどストレージ容量が必要になり、ほとんどの人は最低20GB以上は必要になります。

システムやほかのアプリのことを考えると最低でも64GB以上のストレージ容量があるのが望ましいです。

原神以外にも3Dゲームをいくつか入れたい人や、写真や動画を多く保存するならさらに128GB以上のストレージ容量のものを選ぶのがおすすめです。

まとめ

スマホは日常的に使うデバイスで、原神をお手軽に遊べるのが魅力と言えるでしょう。

ただ、スマホの性能はピンキリなので利便性も考慮しつつ原神を快適に遊べる機種をしっかりと考えるようにしましょう。

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