こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、ゲーム用におすすめのタブレットを幅広くゲームを嗜んでいる自称ゲーマーが厳選しました。
ゲーム用にどのタブレットがいいか悩んでいる人は、ぜひこのタブレットでゲームを快適に遊びましょう。

用途別におすすめ機種を解説します。
迷ったらこの機種!筆者イチオシの2023年に買うべきゲーム用タブレット


いますぐにでもタブレットを買ってゲームをしたい人のために、2023年に買うべきおすすめのタブレットを4つに厳選しました。
選び方や用途別に詳しくタブレットを選びたい人はこちらで詳しく解説しています。
筆者イチオシのゲーム用タブレット | |||
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![]() ![]() 【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代) | ![]() ![]() 【Apple】iPad Pro 11インチ(第1世代) | ![]() ![]() 【Apple】iPad Pro 10.5インチ | ![]() ![]() |
3Dゲームを最高設定で遊べる 高音質な4スピーカー搭載 | コスパよく3Dゲームを楽しめ 120Hzディスプレイ搭載 | 軽めの3D〜2Dゲームまで快適 120Hzディスプレイ搭載 | 1〜2万円台で購入できる 2Dゲームも遊べるチップ性能 |
92,800〜116,800円 ※2023年5月時点(税込) | 整備済み品:7万〜9万円 中古:6万〜8万円 ※2023年5月時点(税込) | 整備済み品:5万〜6.5万円 中古:3.5万〜4.5万円 ※2023年5月時点(税込) | 整備済み品:2.5万〜3.5万円 中古:1万〜2,5万円 ※2023年5月時点(税込) |
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見事にiPadが並びましたが、2023年時点でもコスパ・性能面ともに優れているのはiPadになります。
最高設定でゲームを楽しみたいならスペックの高いiPad Pro(第3世代)、そのほか3Dゲームや2Dゲームなどプレイする予定のあるゲームによって購入するタブレットを考えるのがいいでしょう。



Androidでもコスパのいいタブレットもありますが、販売数が安定していなかったり性能面で一歩及ばないものが多いのが現状です。
最高のクオリティでゲームを楽しみたい人向けタブレット
【Apple】iPad Pro 11インチ(第4世代)




【Apple】iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要 | |
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OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | M2チップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 9,300 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 124,800〜300,800円 |
- 3Dゲームを最高設定で快適に楽しめる
- 4Kの動画編集も余裕なチップ性能
- リフレッシュレート120Hzに対応
- タブレットでは高価な販売価格
- ゲーム用だけではオーバースペック気味
iPad Pro 11インチ(第4世代)はPCクラスのチップ性能を持つM2チップ搭載で、3Dゲームでも最高設定で快適に遊ぶことができます。
リフレッシュレートは120Hz対応でFPSゲームやイラストをする人にもおすすめです。
ゲームを最高の環境で楽しみたいなら、iPad Pro 11インチ(第4世代)はぴったりのタブレットといえるでしょう。
4Kの動画編集もばりばりできるチップ性能をしているので、ゲームだけでなく動画編集用としても利用する人は買う価値ありです。
【Apple】iPad Pro 11インチ(第4世代)のの詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 128・256・512GB、1・2TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | 466g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | M2 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 9,300 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 19,700 |
メモリ | 8GB(1・2TBのみ16GB) |
バッテリー | 約7,700mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | Thunderbolt / USB 4ポート |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 124,800〜300,800円 |
【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)




【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | M1チップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 7,900 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:11万〜13万円 中古:9万〜12万円 |
- 3Dゲームを最高設定で快適に楽しめる
- 高音質で立体的な4スピーカーオーディオ搭載
- リフレッシュレート120Hzに対応
- タブレットでは高価な販売価格
- ほとんどのゲームアプリではオーバースペック
iPad Pro 11インチ(第3世代)はM1チップ搭載で、原神などの3Dゲームを最高設定で快適に遊べるタブレットです。
リフレッシュレートは120Hz対応、4スピーカーオーディオ搭載でゲームの世界観に没入しやすいのも魅力的なところ。
中古なら最新のiPad Pro 11インチ(第4世代)より2〜3万円ほど安く購入できるため、コストを抑えつつゲームを最高設定で楽しみたいならおすすめです。
【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 128・256・512GB、1・2TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | 466g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | M1チップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 7,900 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 17,000 |
メモリ | 8GB(1・2TBのみ16GB) |
バッテリー | 約7,700mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | Thunderbolt / USB 4ポート |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 整備済み品:11万〜13万円 中古:9万〜12万円 |
【Apple】iPad Air(第5世代)




【Apple】iPad Air(第5世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・64GB ・256GB |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | M1チップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 7,900 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 92,800〜116,800円 |
- 3Dゲームや動画編集も快適なM1チップ搭載
- ステージマネージャでゲームを効率化
- Touch ID対応でマスク時でも安心
- リフレッシュレートは60Hz
- ストレージ容量のバリエーションが乏しい
iPad Air(第5世代)はiPad Pro 11インチ(第3世代)と同じくM1チップ搭載で、3Dゲームを最高設定で遊ぶことが可能です。
リフレッシュレートは60Hzまでしか対応してませんが、リフレッシュレートがとくに重要視されるFPSゲームでもなければ十分ゲームを楽しむことができます。
地味に嬉しい要素として、iPad Air(第5世代)はTouch IDを搭載しており外出時にマスク越しからでもロックの解除ができます。
外出時にもiPadを利用したい人は、iPad Air(第5世代)がいい選択肢となるでしょう。
【Apple】iPad Air(第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air(第5世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 64・256GB |
サイズ | 247.6×178.5×6.1mm |
重量 | 461g |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | M1チップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 7,900 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 10,000 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 約7,600mAh |
オーディオ | 横向き2スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 92,800〜116,800円 |
【Samsung】Galaxy Tab S8+




【Samsung】Galaxy Tab S8+の概要 | |
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OS | Android |
ストレージ容量 | ・128GB |
ディスプレイサイズ | 12.4インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | Snapdragon 8 Gen 1 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,500 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 12万円 |
- リフレッシュレート120Hzに対応
- 繊細な映像体験ができる有機ELディスプレイ搭載
- 3Dゲームを快適に楽しめる高性能チップ搭載
- 3Dゲームを最高設定60fpsで遊ぶのは難しい
- タブレットでは高価な販売価格
120Hzリフレッシュレートに有機ELディスプレイ搭載のGalaxy Tab S8+。
チップ性能で見るとiPad Proのほうが一歩先の性能で、Galaxy Tab S8+で3Dゲームを最高設定で60fps以上出せるかというと怪しいところです。
ただ、それでも問題なく3Dゲームを遊ぶことができディスプレイの繊細さでは優秀なGalaxy Tab S8+は、映像を最大限楽しめるタブレットといえるでしょう。
ディスプレイサイズが12.4インチなのも魅力で、高解像度なディスプレイと合わせてゲームへの没入感を高めてくれること間違いなしです。
【Samsung】Galaxy Tab S8+の詳しい概要はこちら
Galaxy Tab S8+の概要 | |
---|---|
OS | Android |
容量 | 128GB |
サイズ | 285.0×185.0x5.7mm |
重量 | 567g |
ディスプレイサイズ | 12.4インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,800×1,752px |
チップ | Snapdragon 8 Gen 1 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,500 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 8,000 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 10,090mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証、指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 12万円 |
高コスパで3Dゲームを楽しみたい人向けタブレット
【Apple】iPad Pro 11インチ(第1世代)




iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・64GB ・256GB ・512GB ・1TB |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | A12X Bionic |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 4,600 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:7万〜9万円 中古:6万〜8万円 |
- 3Dゲームを快適に遊べる高性能チップ搭載
- リフレッシュレート120Hzに対応
- リーズナブルな中古価格で購入できる
- 2018年発売モデルのため中古はバッテリー劣化の可能性が高い
- Wi-Fi 6に非対応
iPad Pro 11インチ(第1世代)は2018年発売モデルの型落ち機種ではあるものの、2023年時点でもトップクラスのチップ性能を誇るタブレットです。
CPUベンチマークアプリのGeekbenchのマルチスコアでは「4,600」ほどのスコアと、3Dゲームを高設定でも快適に遊ぶことができます。
中古販売価格は6万〜8万円とリーズナブルで、コスパよく3Dゲームを快適に楽しみたいならiPad Pro 11インチ(第1世代)はおすすめのタブレットです。
【Apple】iPad Pro 11インチ(第1世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 64・256・512GB、1TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | 468g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | A12X Bionic |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 4,600 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 12,700 |
メモリ | 4GB(1TBのみ6GB) |
バッテリー | 約7,800mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 整備済み品:7万〜9万円 中古:6万〜8万円 |
【Apple】iPad Air(第4世代)




【Apple】iPad Air(第4世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・64GB ・256GB |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 4,200 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:7.5万〜9万円 中古:6万〜8万円 |
- A14チップ搭載で3DゲームやFPSゲームも快適
- Touch ID対応でマスク時でも安心
- リーズナブルな中古価格で購入できる
- 同性能で120Hz対応のiPad Pro 11インチ(第1世代)と値段がほぼ同じ
- リフレッシュレートは60Hz
iPad Air(第4世代)は高性能なA14チップ搭載で、3DゲームやFPSゲームを快適に遊ぶことができます。
中古販売価格は6万〜8万円とリーズナブルで、購入しやすいのも魅力的なところ。
また、2020年発売の機種のためバッテリー劣化が進んでいる可能性も低く、Touch ID搭載で外出時にロックを解除しやすいというメリットもあります。
【Apple】iPad Air(第4世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第4世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 64・256GB |
サイズ | 247.6×178.5×6.1mm |
重量 | 458g |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,360×1,640px |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 4,200 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 8,000 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約7,600mAh |
オーディオ | 横向き2スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年4月時点 | 整備済み品:7.5万〜9万円 中古:6万〜8万円 |
【Apple】iPad(第9世代)




【Apple】iPad(第9世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・64GB ・256GB |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | A13 Bionicチップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,100 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 49,800〜71,800円 |
- 3Dゲーム〜2Dゲームまで快適に遊べる
- お手頃価格で幅広い用途におすすめなタブレット
- イヤホンジャック搭載で有線イヤホンを使える
- 3Dゲームを最高設定で遊ぶのは難しい
- ストレージ容量のバリエーションが乏しい
iPad(第9世代)は49,800〜71,800円のお手頃価格で購入がしやすく、3Dゲーム〜2Dゲームまで幅広く快適に遊べるタブレットです。
3Dゲームを最高設定で楽しむことは難しいものの、販売価格がリーズナブルなことからコスパよくゲームを遊ぶならiPad(第9世代)はぴったりのタブレットです。
また、イヤホンジャック搭載で有線イヤホンを使うのに変換アダプタは不要のため、気軽に使えるイヤホンのバリエーションが豊富なのもiPad(第9世代)の強みですね。
【Apple】iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら
iPad(第9世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 64・256GB |
サイズ | 250.6×174.1×7.5mm |
重量 | 487g |
ディスプレイサイズ | 10.2インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,160×1,620px |
チップ | A13 Bionicチップ |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,100 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 7,250 |
メモリ | 3GB |
バッテリー | 約8,600mAh |
オーディオ | 2スピーカー |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightningケーブル |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 49,800〜71,800円 |
【Xiaomi】Pad 5




【Xiaomi】Pad 5の概要 | |
---|---|
OS | MIUI(Androidベース) |
ストレージ容量 | ・128GB ・256GB |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | Snapdragon 860 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 2,450 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 新品:5〜6万円 中古:4〜5万円 |
- リフレッシュレート120Hzに対応
- WQHD+の高画質ディスプレイで映像を楽しめる
- リーズナブルな販売価格で買いやすい
- 3Dゲームを最高設定で遊ぶには物足りないチップ性能
- 11インチタブレットの中では重量がある
Xiaomi Pad 5はWQHD+の高解像度でゲーム映像を楽しめるタブレットです。
リフレッシュレートは120Hzに対応しており滑らかな映像体験も可能で、さらに4スピーカーオーディオで立体的なサウンド体験もできるのが魅力。
販売価格は5〜6万円(中古で4〜5万円)とリーズナブルで、気軽に3Dゲームを高解像度で楽しめるおすすめのゲーム用タブレットです。
【Xiaomi】Pad 5の詳しい概要はこちら
Xiaomi Pad 5の概要 | |
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OS | MIUI(Androidベース) |
容量 | 128・256GB |
サイズ | 254.6×166.2×6.8mm |
重量 | 511g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,560×1,600px |
チップ | Snapdragon 860 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 2,450 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 3,300 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 8,720mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 新品:5〜6万円 中古:4〜5万円 |
コスパ良く2Dゲームを楽しみたい人向けタブレット
【Apple】iPad Pro 10.5インチ




【Apple】iPad Pro 10.5インチの概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・64GB ・256GB ・512GB |
ディスプレイサイズ | 10.5インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
チップ | A10X Fusion |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 2,200 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:5万〜6.5万円 中古:3.5万〜4.5万円 |
- リフレッシュレート120Hzに対応
- 4スピーカーオーディオで立体的なサウンド体験が可能
- 購入しやすいお手頃な中古価格
- 2017年発売モデルのためバッテリー劣化の可能性が高い
- 3Dゲームをガッツリ遊ぶにはスペック不足
iPad Pro 10.5インチは低価格で購入できるタブレットながらも、120Hzのリフレッシュレートと4スピーカーオーディオに対応しています。
チップ性能は原神などの3Dゲームを快適に遊ぶのには力不足ですが、軽めの3Dゲーム〜2Dゲームぐらいなら余裕で遊ぶことができます。
予算を抑えつつゲームや動画視聴を楽しみたいなら、iPad Pro 10.5インチは活躍できるタブレットです。
【Apple】iPad Pro 10.5インチの詳しい概要はこちら
iPad Pro 10.5インチの概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 64・256・512GB |
サイズ | 250.6×174.1×6.1mm |
重量 | 469g |
ディスプレイサイズ | 10.5インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,224×1,668px |
チップ | A10X Fusion |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 2,200 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 5,200 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約8,000mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightning |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 整備済み品:5万〜6.5万円 中古:3.5万〜4.5万円 |
【Apple】iPad(第6世代)




【Apple】iPad(第6世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・32GB ・128GB |
ディスプレイサイズ | 9.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | A10 Fusion |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,200 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:3万〜4万円 中古:2.5万〜4万円 |
- 2Dゲーム〜軽めの3Dゲームなら快適に遊べる
- 動画視聴や読書用としても使いやすい
- 購入しやすいお手頃な中古価格
- 2018年発売モデルのためバッテリー劣化の可能性が高い
- 3Dゲームを快適に遊ぶにはスペック不足
iPad(第6世代)は中古で2.5万〜4万円とリーズナブルな購入価格ながらも、A10チップ搭載で軽めの3Dゲームから2Dゲームぐらいなら快適に遊ぶことができるのが強みです。
ディスプレイサイズのバランスがよく、ゲーム用だけでなく動画視聴や読書用など幅広い用途でも使いやすいです。
なるべく低価格で2Dゲームや動画視聴用で利用したいなら、iPad(第6世代)はおすすめのタブレットです。
【Apple】iPad(第6世代)の詳しい概要はこちら
iPad(第6世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 32・128GB |
サイズ | 240×169.5×7.5mm |
重量 | 469g |
ディスプレイサイズ | 9.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,048×1,536px |
チップ | A10 Fusion |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,200 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 2,700 |
メモリ | 2GB |
バッテリー | 約8,800mAh |
オーディオ | 2スピーカー |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightning |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 整備済み品:3万〜4万円 中古:2.5万〜4万円 |
【Xiaomi】Redmi Pad




【Xiaomi】Redmi Padの概要 | |
---|---|
OS | MIUI(Androidベース) |
ストレージ容量 | ・64GB ・128GB |
ディスプレイサイズ | 10.6インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
チップ | Helio G99 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,700 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 4万円 |
- リフレッシュレート90Hzに対応
- 4スピーカーオーディオで立体的なサウンド体験が可能
- 画面分割でアプリを効率的に利用できる
- 3Dゲームを快適に遊ぶには物足りないチップ性能
- 性能とコスパのバランスは微妙
Xiaomi Redmi Padは、リフレッシュレート90Hzディスプレイと4スピーカーオーディオを搭載しているのが強みのタブレットです。
チップ性能は高くないですが2Dゲームぐらいであれば問題ないスペックで、気軽にゲームを楽しみたい人にはおすすめです。
また、Redmi Padの特徴として画面分割機能があり、対応のアプリはより効率的に利用できるのが嬉しいところですね。
【Xiaomi】Redmi Padの詳しい概要はこちら
Xiaomi Redmi Padの概要 | |
---|---|
OS | MIUI(Androidベース) |
容量 | 64・128GB |
サイズ | 250.3×157.9×7mm |
重量 | 445g |
ディスプレイサイズ | 10.6インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
解像度 | 2,000×1,200px |
チップ | Helio G99 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,700 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 1,200 |
メモリ | 3GB(128GBは4GB) |
バッテリー | 8,000mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 4万円 |
【Lenovo】Tab M10 Plus(第3世代)




Lenovo Tab M10 Plus(第3世代)の概要 | |
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OS | Androidベース |
ストレージ容量 | ・64GB |
ディスプレイサイズ | 10.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | Helio G80、Snapdragon 680 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,300〜1,540 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 3〜4万円 |
- 疲れ目に優しいリーディングモード搭載
- 4スピーカーオーディオで立体的なサウンド体験が可能
- ゲームがしやすいディスプレイサイズ
- 3Dゲームを快適に遊ぶには物足りないチップ性能
- ストレージ容量のラインナップが64GBのみ
Tab M10 Plus(第3世代)は、4スピーカーオーディオで立体的なサウンドでのゲーム体験が可能です。
チップはHelio G80またhSnapdragon 680搭載で、CPUベンチマークアプリのGeekbenchのマルチスコアでは「1,300〜1,540」ほどと、2Dゲームぐらいであれば問題なく楽しめます。
また、疲れ目を軽減してくれるリーディングモードの機能が搭載されているのもTab M10 Plus(第3世代)のメリットと言えるでしょう。
【Lenovo】Tab M10 Plus(第3世代)の詳しい概要はこちら
Lenovo Tab M10 Plus(第3世代)の概要 | |
---|---|
OS | Android |
容量 | 64GB |
サイズ | 251.2×158.8×7.5mm |
重量 | 465g |
ディスプレイサイズ | 10.6インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,000×1,200px |
チップ | Helio G80、Snapdragon 680 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,300〜1,540 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 400〜650 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 7,500mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 3〜4万円 |
1万円台(以下)でゲームができるタブレット
【Apple】iPad Air(第2世代)




【Apple】iPad Air(第2世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
ストレージ容量 | ・16GB ・64GB ・128GB |
ディスプレイサイズ | 9.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | A8X |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 900 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 整備済み品:2.5万〜3.5万円 中古:1万〜2,5万円 |
- 1万円台で2Dゲームを遊べる
- 動画視聴や電子書籍用にもちょうどいいディスプレイサイズ
- 最新のiPadOSに非対応
- 2014年発売モデルのためバッテリー劣化の可能性が高い
iPad Air(第2世代)は2014年発売の型落ち機種ですが、2023年でも簡単な2Dゲームであれば遊ぶことができます。
中古価格は1万〜2,5万円と低価格で、子供用・サブ機としてのタブレットを探している人にもおすすめです。
ディスプレイサイズは9.7インチとバランスがよく、動画視聴用や読書用のタブレットとしても活躍できるタブレットでしょう。
【Apple】iPad Air(第2世代)の概要
iPad Air(第2世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | 16・64・128GB |
サイズ | 240×169.5×6.1mm |
重量 | 437g |
ディスプレイサイズ | 9.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,048×1,536px |
チップ | A8X |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 900 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 不明 |
メモリ | 2GB |
バッテリー | 約7,300mAh |
オーディオ | 2スピーカー |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightning |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 整備済み品:2.5万〜3.5万円 中古:1万〜2,5万円 |
【HUAWEI】dtab Compact d-01J




【HUAWEI】dtab Compact d-01Jの概要 | |
---|---|
OS | Android |
ストレージ容量 | ・16GB |
ディスプレイサイズ | 8.4インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
チップ | Kirin 950 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 900 |
販売価格(税込) ※2023年5月時点 | 中古:6.000〜7,000円 |
- 激安価格で2Dゲームを遊べる
- コンパクトサイズで電子書籍用にもおすすめ
- 最新Android OS非対応のためゲームによっては遊べない
- 2017年発売モデルのためバッテリー劣化の可能性が高い
dtab Compact d-01Jは中古価格6.000〜7,000円の激安価格で購入することができ、軽めの2Dゲームぐらいであれば遊ぶことができます。
また、8.4インチのコンパクトサイズで持ち運びしやすく、読書用や子供用のタブレットとしてぴったりなタブレットですね。
激安価格で軽めのゲーム用タブレットを探している人に、dtab Compact d-01Jはおすすめです。
【HUAWEI】dtab Compact d-01Jの詳しい概要はこちら
dtab Compact d-01Jの概要 | |
---|---|
OS | Android |
容量 | 16GB |
サイズ | 216×124×7.3〜7.6mm |
重量 | 325g |
ディスプレイサイズ | 8.4インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,560×1,600px |
チップ | Kirin 950 |
Geekbench Ver5マルチスコア(CPU性能) | 900 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 不明 |
メモリ | 3GB |
バッテリー | 4,980mAh |
オーディオ | 2スピーカー |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-MicroB |
販売価格(税込)※2023年5月時点 | 中古:6.000〜7,000円 |
ゲーム用タブレットの選び方
やりたいゲームにOSが対応しているかは必ず確認しよう
そもそも「OSって何?」「どういう役割なの?」という人のために、OSについて軽く説明しましょう。
スマホやタブレットなどの電子機器を動作させるために必要なプログラムです。
YouTubeやTwitterなどのアプリは、端末からOSを経由してユーザーの操作どおりに動作してくれます。
OSがアプリに対応していないと正しく動作しない(または全く使えない)ため、スマホ・タブレット選びでかなり重要になります。
このOSがアプリに対応していないと、自分の遊びたいゲームを遊ぶことができないということが起こります。
基本的には高性能で最新のタブレットであれば問題ありませんが、なかには古いバージョンのOSしか搭載されていなかったり、マイナーなOSが搭載されていてアプリをインストールできないものもあります。
ゲームをしっかり楽しみたいのであれば、どのOSに自分のやりたいゲームが対応されているのかは考える必要があるでしょう。
ゲームアプリに対応しているOSのバージョン ※2023年5時点 | |||
---|---|---|---|
iOS | Android | FireOS(対応可否のみ) | |
原神 | 9.0 | 5.0 | 非対応 |
荒野行動 | 10.0 | 5.0 | 対応 |
ウマ娘 | 11.0 | 7.0 | 非対応 |
Fate/Grand Order | 11.0 | 4.4 | 非対応 |
Pokémon GO | 14.0 | 7.0 | 非対応 |
CODモバイル | 9.0 | 5.0 | 非対応 |
プロセカ | 11.0 | 5.0 | 非対応 |
モンスト | 11.0 | 4.4 | 対応 |
ゲームによってチップ性能はかなり重要になる
スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。
チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。
3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。
チップ性能は、ゲームをする上でかなり重要です。
チップ性能はぱっと見では性能が分かりにくくメモリやストレージと比べて重要視されないパーツではありますが、基本的にゲームはチップ性能で7割決まるといっても過言ではないレベルで重要です。
OSは最低限確認するとして、それ以外では何よりもチップ性能を重視するようにしましょう。
チップ性能については、詳しくは下記の動画と記事で詳しく解説しています。
そんなゲーム用タブレットに最重要なチップ性能ですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。
下記の記事を参考に表にまとめました。
ゲーム用タブレットのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考) | |||
---|---|---|---|
用途 | Geekbench 6 (マルチスコア) | 3DMark (Wild Life Benchmark) | 主なチップ |
最高画質で3Dゲームを快適に遊ぶ | 4,500~ | 8,000〜 | A15~、M1~ |
3Dゲームを問題なく遊べる | 3,000~ | 4,500〜 | A13~,Snapdragon865~(X65番台) |
2Dゲームを快適に | 1,500~ | 2,000〜 | A11~、Snapdragon660~(X60番台)、Helio G90T~ |
軽い2Dゲームなら問題なく遊べる | 1,000~ | 1,000〜 | A10~、Snapdragon630~(X30番台)、Helio P22T~ |
2Dゲームではそこまでスペックが要求されませんが、3Dゲームだと高性能なチップでないと快適に遊ぶことは難しいです。
上記の目安を参考に、自分が遊びたいゲームと予算を考えたチップ性能のタブレットを選ぶといいでしょう。
ゲームの種類・数によってストレージ容量を決める
ゲームを複数個入れる人や、かなりの容量が使用されるゲームをプレイする人はストレージ容量にも気をつけましょう。
とくに、3Dゲームではひとつで10〜20GBほどストレージが必要になるゲームもあり、ちょっとしたストレージ容量ではすぐにいっぱいになってしまいます。



とくに原神やウマ娘はかなり容量が圧迫されますね。
そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。
筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。
ゲーム用タブレットのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています | |
---|---|
用途 | 目安のストレージ容量 |
3Dゲームを5つ以上ほど遊ぶ | 256GB~ |
2Dゲームを7つ以上または3Dゲーム3つほど遊ぶ | 128GB~ |
2Dゲームを5つほど遊ぶ | 64GB~ |
軽めの2Dゲームを3つほど遊ぶ | 32GB~ |
3Dゲームはやはりかなりのストレージ容量が必要になるため、複数個遊ぶなら最低でも128GB以上は必要になるでしょう。
2Dゲームでもデータが多いものは10GB付近が必要になるため、こちらも64GB以上は最低でも確保するのがおすすめです。



筆者的には128GBあるとコストも抑えられ、使い勝手もいいのでお勧めできます。
よくある質問
まとめ:知識をつけてコスパ良くゲームを楽しもう
タブレットによってはゲームの起動すら怪しいものもあるため、しっかりと知識をつけてお得にゲームが楽しめるタブレットを購入しましょう。