音ゲー用におすすめのタブレット&iPad|プロセカやあんスタMでも使える機種を厳選

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、音ゲーにおすすめのタブレットをガジェオタの筆者が厳選しました。

プロセカやあんスタMなどの音ゲーをプレイしたいけど、どの機種がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを探してください。

よた

予算別に厳選しました

目次

【2024年】迷ったらこれ!音ゲー用のおすすめタブレット3選

「細かいところはいいからサクッとおすすめの音ゲー用のタブレットが知りたい」という人向けに、筆者が2024年1月時点でおすすめだと思う音ゲー用のタブレットを3つに厳選しました。

筆者イチオシの音ゲー用タブレット

【Apple】iPad Air(第3世代)

【Apple】iPad Air(第4世代)

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)
3万円台で音ゲーを快適に遊べる

動画視聴用としてもお手頃
ほとんどの音ゲーを最高設定で遊べる

ステージマネージャで他ゲーと併用も可
3DMVを最高設定で快適に

120psで音ゲーができる
整備済み品:4.5万〜5.5万円
中古:3万〜4.5万円

※2024年1月時点(税込)
整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

※2024年1月時点(税込)
整備済み品:11万〜13万円
中古:8.5万〜12万円

※2024年1月時点(税込)
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基本的には音ゲーをするならAndroidタブレットよりもiPadのほうが快適にプレイできます。

そのなかでも、コスパを重視するならこの3つのiPadがおすすめです。

3万円台でお手軽に音ゲーを遊びたいならiPad Air(第3世代)、予算も抑えつつ音ゲーを高設定で遊びたいならiPad Air(第4世代)、お金に糸目をつけずに音ゲーを最高設定で遊ぶならiPad Pro 11インチ(第3世代)というふうに選ぶといいでしょう。

よた

長期的に利用するなら、個人的にはiPad Pro 11インチ(第3世代)が一番コスパがいいです。

3万円台(以内)で音ゲーを遊べるタブレット

3万円台で買えるイチオシの音ゲー用タブレットは「iPad Air(第3世代)」

ここがおすすめ
  • プロセカやあんスタMを軽量設定で快適に遊べる
  • 10.5インチの程よいサイズ感でゲームがしやすい
  • 3万円台のお手頃価格で入手できる

3万円台で買える音ゲー用のタブレットではとくにイチオシなのは、iPad Air(第3世代)です。

A12チップ搭載で軽めの3Dゲームから2Dゲームまで幅広く遊ぶことができ、中古販売価格は3万〜4.5万円(2024年1月時点)とお手頃価格。

音ゲーの中ではかなり処理が重いプロセカを軽量設定で快適にプレイすることができます。

最高設定で遊ぶのは厳しいものの3DMVを動かすことはできるため、低価格で音ゲーをプレイしたいという人にはおすすめしたいタブレットです。

よた

音ゲーだけでなく、原神などの3Dゲームも遊ぶことができます。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイサイズ10.5インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)2,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)6,300
メモリ3GB
バッテリー約8,100mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:4万〜5.5万円
中古:3万〜4.5万円
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ほかにはこんな音ゲー用のタブレットもおすすめ

【Samsung】Galaxy Tab A9+:軽量設定ならフルコンも狙える

ここがおすすめ
  • microSDカードでストレージの拡張が可能
  • マルチウィンドウに対応
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

【Samsung】Galaxy Tab A9+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab A9+の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ257.1×168.7×6.9mm
重量480g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度1,920×1,200px
チップSnapdragon 695
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)1,200
メモリ4GB
バッテリー7,040mAh
オーディオ・4スピーカー(ステレオ)
・3.5mm ヘッドホンジャック
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年3月時点新品:3.5万〜5万円
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【Apple】iPad(第6世代):2万円台で音ゲーが遊べる

ここがおすすめ
  • 音ゲーを軽量設定で気軽に遊べる
  • リーズナブルな販売価格
よた

2万円台でプロセカなどのリズムゲームを軽量設定で遊べます。

iPad(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第6世代)の概要
OSiPadOS
容量・32GB
・128GB
サイズ240×169.5×7.5mm
重量469g
ディスプレイ9.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,048×1,536px
チップA10 Fusion
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)1,200
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)2,700
メモリ2GB
バッテリー約8,700mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法Touch ID
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:2.5万〜3.5万円
中古:2万〜3万円

6万円以内で買える高コスパな音ゲー用タブレット

6万円台(以下)で買えるイチオシの音ゲー用タブレットは「iPad Air(第4世代)」

ここがおすすめ
  • プロセカを3DMVでも快適にできる
  • ステージマネージャ機能でほかのゲームも同時に遊べる
  • 6万円台で買えるタブレットでは高コスパ

6万円台で買える音ゲー用のタブレットイチオシはiPad Air(第4世代)です。

A14チップ搭載で処理が重いプロセカを3DMVでも問題なくプレイすることができ、ほとんどの音ゲーをラグや処理落ちすることなく快適に遊べます。

その高いチップ性能は音ゲーだけでなく、原神クラスの激重3Dゲームも高設定で動かすことができます。

コスパよく音ゲーやほかのゲームを快適にプレイしたいなら、iPad Air(第4世代)がおすすめです。

よた

汎用性も高く将来性があるのがメリットです。

iPad Air (第4世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第4世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量458g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)4,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)8,600
メモリ4GB
バッテリー約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

ほかにはこんな音ゲー用のタブレットもおすすめ

【Apple】iPad(第9世代):5万円台で音ゲーを快適に楽しめる

ここがおすすめ
  • 3DMVも楽しめるチップ性能
  • 5万円台で購入できる
よた

コスパよくどのゲームも快適にプレイできます。

【Apple】iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第9世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×7.5mm
重量487g
ディスプレイサイズ10.2インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,160×1,620px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)3,100
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)7,200
メモリ3GB
バッテリー約8,600mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightningケーブル
販売価格(税込)※2024年1月時点新品:49,800〜71,800円
中古:4万〜6万円

iPad Pro 11インチ(第1世代):5万円台で120fpsの音ゲー体験

ここがおすすめ
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 高性能なA12Xチップを搭載
  • 4スピーカーで高音質な音ゲー体験ができる
よた

120Hz対応でプロセカやユメステなどの音ゲーを120fpsで遊べます。

iPad Pro 11インチ(第1世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量468g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップA12X Bionic
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)4,600
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)11,500
メモリ4GB(1TBのみ6GB)
バッテリー約7,900mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:7万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

【Xiaomi】Pad 6:高解像度で3DMVへの没入感が高い

ここがおすすめ
  • プロセカやあんスタMを快適にプレイできる
  • WQHD+で高画質な映像を楽しめる
  • 144Hzのリフレッシュレートに対応
よた

WQHD+の高画質で3DMVを楽しめます。

【Xiaomi】Pad 6の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6の概要
OSMIUI(Androidベース)
容量128GB
サイズ253.9×165.1×6.5mm
重量490g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,880×1,800px
チップSnapdragon 870
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)3,000
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)3,500
メモリ6・8GB
バッテリー8,840mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2024年1月時点新品:49,800〜59,800円

音ゲーを最高設定で遊ぶならおすすめの音ゲー用タブレット

音ゲーを最高設定で快適に遊べるイチオシのタブレットは「iPad Pro 11インチ(第3世代)」

ここがおすすめ
  • PCクラスの性能のM1チップ搭載
  • プロセカを3DMVの最高設定で快適に遊べる
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応

音ゲーを最高の環境で遊ぶなら、iPad Pro 11インチ(第3世代)は間違いなくおすすめのタブレットです。

PCと同等クラスのM1チップ搭載で、プロセカを3DMVの最高設定でも快適に遊ぶことができ、120Hzのリフレッシュレートにも対応しているので音ゲーのスコアを高くしやすいのもメリットです。

高額なため手が出しづらいタブレットではありますが、音ゲーをガチでプレイしたい人にはiPad Pro 11インチ(第3世代)はぴったりのタブレットといえるでしょう。

よた

筆者も音ゲーを遊ぶ際に愛用しているタブレットです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)17,000
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:11万〜13万円
中古:8.5万〜12万円

ほかにはこんな音ゲー用のタブレットもおすすめ

iPad Pro 11インチ(第4世代):最高スペックの最新タブレット

ここがおすすめ
  • 最高スペックで最高の音ゲー体験が可能
  • 120hzのリフレッシュレートに対応
  • 動画編集や原神用としてもおすすめ
よた

「とにかく最高の環境で」という人にはおすすめのタブレットです。

【Apple】iPad Pro 11インチ(第4世代)のの詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM2
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)9,300
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)19,700
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:124,800〜300,800円
中古:10万〜20万円

iPad Air(第5世代):iPadと遜色ない使用感

ここがおすすめ
  • 高性能なM1チップ搭載
  • 2022年の最新機種で長期間の運用におすすめ
  • iPad Pro 11インチとほぼ変わらない使用感
よた

リフレッシュレートをそこまで求めていない人はiPad Air(第5世代)でいい感じに予算を抑えられます。

iPad Air (第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第5世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量461g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)10,000
メモリ8GB
バッテリー・約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:92,800〜116,800円
中古:7.5〜10万円

iPad Pro 12.9インチ(第5世代):M1チップ搭載&大画面が魅力

ここがおすすめ
  • 大画面で音ゲーをプレイできる
  • M1チップ搭載で音ゲーを最高設定でも快適に
  • ステージマネージャとの相性が高くマルチタスクで音ゲーができる
よた

大画面で快適に音ゲーを楽しむならおすすめのタブレットです。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ280.6×214.9×6.4mm
重量682g
ディスプレイサイズ12.9インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,732×2,048px
チップM1チップ
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)19,700
メモリ8・16GB
バッテリー・約11,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:15万〜35万円
中古:11万〜16万円

【Samsung】Galaxy Tab S9+:12.4インチの大画面で音ゲーができる

ここがおすすめ
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 12.4インチの大画面で迫力のある音ゲー体験が可能
  • 高コントラストな有機ELディスプレイを採用
よた

高画質、高リフレッシュレートで音ゲーを楽しめます。

【Samsung】Galaxy Tab S9+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab S9+の概要
OSAndroid
容量256GB
サイズ285.4×185.4×5.7mm
重量581g
ディスプレイサイズ12.4インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,800×1,752px
チップSnapdragon 8 Gen 2
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能)4,800
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)13,500
メモリ12GB
バッテリー10,090mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年1月時点新品:16万〜17万円

音ゲーをするならiPadとAndroidはどれがおすすめ?

音ゲーをするならiPadとAndroidのどれがいいのか気になる人もいるのではないでしょうか。

もちろん、iPadとAndroidにはどちらも良さがありますが、筆者の結論としては音ゲーにはiPadがおすすめです。

音ゲーにiPadがおすすめな理由
  • OSとチップ(SoC)性能の相性がよく安定性がある
  • 型落ちの機種でも長い期間OSのサポートがされている
  • 中古ならそこそこの価格で高性能な機種が多い
  • 多くのゲームがiPadOS(iOS)に最適化されている

全てのAndroid、iPadが当てはまるわけではありませんが、とくにOSのサポート面ではiPadに軍配が上がります。

AndroidのタブレットはOSのサポート期間が機種により様々なうえ、そこそこ新しい機種でも早い期間で最新OSのサポート対象外になります。

機種によってはチップとOSの相性がよくないため、本来のチップ性能を活かせずスペックの割にはパフォーマンスが悪いということも珍しくありません。

iPadは基本どの機種でもチップとOSの相性がよく、同性能のAndroidタブレットと比べてもゲームのパフォーマンスが高いこともあります。

また、iPadは発売から最低でも5年は最新OSのサポートがされていることが多く、ある程度型落ちしているiPadでも最新のOSで安心してゲームを遊べるというのが魅力です。

iPadのデメリットとしては、高額な機種が多く手が出しづらいところですが、中古を視野に入れるとコスパも悪くないため、音ゲー用のタブレットとして中古のiPadを視野に入れるというのもおすすめしたいです。

よた

もちろん、最新のiPadでも高いゲーム性能で長期間の運用ができるので十分おすすめです。

音ゲー用タブレットの選び方

あくまで筆者の考えに基づいた選び方となっていますので、やりたい音ゲーがあらかじめ決まっている場合は実際に公式サイトで必要(推奨)スペックを確認するとより後悔がなくタブレットを選ぶことができます。

やりたいゲームにOSが対応しているかは必ず確認しよう

そもそも「OSって何?」「どういう役割なの?」という人のために、OSについて軽く説明しましょう。

OSとは

スマホやタブレットなどの電子機器を動作させるために必要なプログラムです。

YouTubeやTwitterなどのアプリは、端末からOSを経由してユーザーの操作どおりに動作してくれます。

OSがアプリに対応していないと正しく動作しない(または全く使えない)ため、スマホ・タブレット選びでかなり重要になります。

このOSがアプリに対応していないと、自分の遊びたいゲームを遊ぶことができないということが起こります。

基本的には高性能で最新のタブレットであれば問題ありませんが、なかには古いバージョンのOSしか搭載されておらず、やりたい音ゲーがサポートされていない可能性もあります。

気になるタブレットがOSに対応しているのかはしっかりと選ぶようにしましょう。

音ゲーアプリが対応しているOSのバージョン ※2024年1月時点
iOSAndroid
プロセカ11.05.0
あんスタM11.05.0
シャニソン15.09.0
デレステ11.07.0
アイナナ11.04.4
ユニゾンエアー11.05.1
バンドリ12.05.1
スクフェス212.04.4
D4DJ12.25.1
ヒプマイARB12.05.1
ユメステ12.05.1
太鼓の達人プラス11.05.0
Arcaea11.45.0
Cytus213.04.4
DEEMO11.04.4

チップ性能でゲームパフォーマンスが変わる

チップとは

スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。

チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。

チップ性能は、音ゲーをするうえでかなり重要です。

チップ性能はぱっと見では性能が分かりにくく、メモリやストレージと比べて重要視されないパーツではありますが、基本的にゲームはチップ性能で7割決まるといっても過言ではありません。

OSは最低限確認するとして、ゲーム用のタブレットを選ぶ時はチップ性能も重視するようにしましょう。

チップ性能については、詳しくは下記の動画と記事で詳しく解説しています。

そんな音ゲー用のタブレットに最重要なチップ性能ですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。

下記の記事を参考に表にまとめました。

こちらのサイトを参考にしています。
音ゲー用タブレットのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途Geekbench 6
(マルチスコア)
3DMark
(Wild Life Benchmark)
主なチップ
3DMV(最高画質)で快適に遊ぶ4,500~8,000〜A14~、M1~
2D、普通設定で快適に遊ぶ3,000~4,500〜A13~,Snapdragon865~(X65番台)
軽量設定で快適に遊ぶ2,300~2,000〜A11~、Snapdragon660~(X60番台)、Helio G90T~
軽量設定で遊ぶ1,000~1,000〜A10~、Snapdragon630~(X30番台)、Helio P22T~

軽量設定であればGeekbenchで最低「1,000」、余裕をもって「2,300」以上あれば問題ないでしょう。

3DMVで快適にプレイするなら、Geekbenchで「4,500」以上と原神クラスの3Dゲームを遊ぶのとほぼ同等のチップ性能が必要になります。

ゲームの種類・数によってストレージ容量を決める

音ゲーを複数個入れる人や、かなりの容量が使用されるゲームをプレイする人はストレージ容量にも気をつけましょう。

とくに、プロセカやあんスタなどの3DMVが多い音ゲーはそれだけ容量が圧迫されやすいため、多めにストレージを確保するようにしましょう。

そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。

筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

音ゲー用タブレットのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
3DMVが多い音ゲーを7つ以上遊ぶ128GB~
3DMVが多い音ゲーを3つ以上、MVや演出がそこそこある音ゲーを8つ以上遊ぶ64GB~
軽量の音ゲーを6つ以上遊ぶ32GB~

3DMVが多い音ゲーを複数個遊ぶなら最低でも64GB、余裕をもって128GB以上はあるタブレットを買うのがおすすめです。

アプリによりますが、軽量系の音ゲーは1つあたり3GB以内であることがほとんどなので、システムでストレージを圧迫されることを考えても32GB以上あれば十分遊ぶことができます。

よた

筆者的には128GBあると音ゲー以外のゲームも遊ぶことができておすすめです。

まとめ:コスパよく音ゲーを快適に

タブレットと音ゲーは想像以上にシビアで、音ズレだけならまだしも機種によってはタッチ遅延や処理落ちがひどいこともあります。

この記事を参考に、自分に合った音ゲーのタブレットをぜひ見つけてください。

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