【2023年】崩壊:スターレイルにおすすめなタブレット&iPadをコスパ重視で厳選しました

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、崩壊:スターレイル(崩スタ)におすすめのタブレットをガジェオタの筆者が厳選しました。

崩スタをタブレットでプレイするならどの端末がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを見つけましょう。

よた

コスパ、性能面など用途に合わせても厳選しました。

目次

【2023年】とりあえずこれ!崩スタにイチオシのタブレット3選

「詳しいことはともかく、崩スタを遊べるタブレットを手軽に知りたい」

という人のために、筆者が2023年8月時点で崩スタ用におすすめだと思うタブレットを3つに厳選しました。

筆者イチオシの崩スタ用タブレット

【Apple】iPad(第9世代)

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)

【Apple】iPad Pro 9.7インチ(128GB以上)
コスパ良く崩スタを快適に遊べる最高設定で最大限崩スタを楽しめる2万円台〜3万円で崩スタが遊べる
49,800〜71,800円
※2023年8月時点(税込)
整備済み品:11万〜16万円
中古:9万〜14万円

※2023年8月時点(税込)
整備済み品:3.5万〜4.5万円
中古:2万〜3万円

※2023年8月時点(税込)
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タブレットで3Dゲームを遊ぶなら、基本的にはiPadのほうがコスパも良くおすすめです。

最高設定で快適に遊びたいならiPad Pro 11インチ(第3世代)、多少画質など妥協してコスパよく崩スタを遊びたいならiPad(第9世代)、とりあえず低設定でも低価格で崩スタができれば問題ないという人はiPad Pro 9.7インチと選ぶのがいいでしょう。

Androidタブレットだと、安定性の確保が難しくコスパと性能面のどちらも優れているものを探すのは難しいです。

よた

とくに初心者にはAndroidタブレットよりiPadをおすすめしたいです。

予算別崩壊:スターレイル用おすすめタブレット

タブレット販売価格(税込)特徴
【Xiaomi】Redmi Pad
新品:2〜3万円90Hzでゲームや動画体験ができる Amazon
楽天
【Apple】iPad Pro 9.7インチ
整備済み品:3.5万〜4.5万円
中古:2万〜3万円
低価格で崩スタや2Dゲームを遊べる Amazon
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【Apple】iPad(第6世代)
整備済み品:3万〜4万円
中古:2.5万〜4万円
低価格で崩スタや2Dゲームを遊べる Amazon
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コスパ重視で崩スタを遊びたい人向け【4〜8万円】

【Apple】iPad Air(第4世代)

ここがおすすめ
  • 高画質設定でも快適なプレイが可能
  • リーズナブルな価格で高コスパ
  • コントローラーとの接続が可能

高設定で安定した崩スタを遊びたいなら、6万〜8万円台で購入できるiPad Air(第4世代)がおすすめです。

ゲームにちょうどいい10.9インチの画面サイズに高性能のA14チップ搭載しており、コントローラーに接続することも可能なため、キャラコンや戦闘面を快適にすることができます。

iPad Air(第4世代)でしっかりと崩スタを楽しめること間違いなしです。

【Apple】iPad Air(第4世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air (第4世代)の概要
OSiPadOS
容量64・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量458g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,200
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)8,000
メモリ4GB
バッテリー約7,600mAh
オーディオ横向き2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年7月時点整備済み品:7.5万〜9万円
中古:6万〜8万円

【Apple】iPad(第9世代)

ここがおすすめ
  • A13チップで快適に崩スタを楽しめる
  • コントローラーとの接続が可能
  • 長期間の使用用途でもおすすめ

A13チップ搭載のiPad(第9世代)は、60Hzで快適に遊ぶなら中設定にする必要があり、チップ性能では少し控えめですが5万円〜7万円台とリーズナブルな販売価格で購入できるのが魅力です。

コントローラーとの接続ももちろん可能で、Androidタブレットと比較してキャラコンはしやすいです。

また、2021年発売の最新機種なので3年以上の長期間運用もしやすく、コスパが高いiPadです。

【Apple】iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第9世代)の概要
OSiPadOS
容量64・256GB
サイズ250.6×174.1×7.5mm
重量487g
ディスプレイサイズ10.2インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,160×1,620px
チップA13 Bionicチップ
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,310
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)7,250
メモリ3GB
バッテリー約8,600mAh
オーディオ2スピーカー
認証方法指紋認証
充電コネクタLightningケーブル
販売価格(税込)※2023年8月時点49,800〜71,800円

【Apple】iPad Pro 11インチ(第1世代)

ここがおすすめ
  • 高スペックなのに高コスパ
  • Pro Motionテクノロジーで120Hzの映像が楽しめる
  • その他3Dゲームでも問題なく楽しめる

iPad Pro 11インチ(第1世代)は高性能なA12Xチップを搭載しており、120Hzのリフレッシュレートで快適な崩スタプレイが可能です。

4スピーカーオーディオでボイスやBGMも立体的で臨場感があるのも嬉しいところ。

2018年発売の機種なので経年劣化を気にする必要がありますが、十分現役で崩スタを楽しめるタブレットです。

【Apple】iPad Pro 11インチ(第1世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第1世代)の概要
OSiPadOS
容量64・256・512GB、1TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量468g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップA12X Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,600
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)11,500
メモリ4GB(1TBのみ6GB)
バッテリー約7,800mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点整備済み品:7万〜9万円
中古:6万〜8万円

【Xiaomi】Pad 6

ここがおすすめ
  • 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
  • 144Hzで崩スタを楽しめる
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Xiaomi Pad 6は、高性能なSnapdragon 870搭載で崩スタを中設定以上で快適に遊ぶことができます。

また、144Hzのリフレッシュレートと4スピーカーオーディオにも対応しており、より臨場感のあるゲーム体験をすることができます

バッテリーは大容量の8,840mAhで、崩スタを長時間プレイしても安心ですね。

【Xiaomi】Pad 6の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6の概要
OS・MIUI
・Androidベース
容量128GB
サイズ253.9×165.1×6.5mm
重量490g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,880×1,800px
チップSnapdragon 870
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,000
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)4,200
メモリ6・8GB
バッテリー8,840mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点49,800〜59,800円

【Xiaomi】Pad 5

ここがおすすめ
  • WQHD+の高画質ディスプレイ
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Xiaomi Pad 5はPad 6と比べて性能が控えめで崩スタ用としておすすめか悩ましいタブレットですが、4万円台から購入できるリーズナブルな価格に4スピーカーオーディオ搭載で崩スタを低価格で楽しむことができます。

また、WQHD+の高画質ディスプレイで崩スタの高画質なグラフィックを繊細に映してくれるので、崩スタの世界観に没頭したい人にはおすすめのタブレットです。

【Xiaomi】Pad 5の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 5の概要
OSMIUI(Androidベース)
容量128・256GB
サイズ254.6×166.2×6.8mm
重量511g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,560×1,600px
チップSnapdragon 860
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,450
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)3,300
メモリ6GB
バッテリー8,720mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点新品:4.5〜6万円
中古:3.5〜5万円

最高設定で快適に崩スタを遊びたい人向け【7万円〜】

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)

ここがおすすめ
  • 最高スペックで快適に崩スタを遊べる
  • Pro Motionテクノロジーで120Hzの映像が楽しめる
  • 動画編集も快適にできる

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代)のくわしい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量128・256・512GB、1・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)17,000
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタThunderbolt / USB 4ポート
販売価格(税込) ※2023年8月時点整備済み品:11万〜13万円
中古:9万〜12万円

【Apple】iPad Air(第5世代)

ここがおすすめ
  • 高性能のM1チップ搭載で快適に崩スタを遊べる
  • 最新タブレットで長期間運用におすすめ
  • 動画編集も快適にできる

【Apple】iPad Air(第5世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第5世代)の概要
OSiPadOS
容量64・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量461g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)7,900
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)10,000
メモリ8GB
バッテリー約7,600mAh
オーディオ横向き2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2023年8月時点92,800〜116,800円

【Apple】iPad mini(第6世代)

ここがおすすめ
  • A15チップ搭載で快適なプレイが可能
  • 8.3インチで持ち運びやすい
  • コスパ良く崩スタを遊べる

【Apple】iPad mini(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad mini(第6世代)の概要
OSiPadOS
容量64・256GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重量293g
ディスプレイサイズ8.3インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,266×1,488px
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)5,200
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)9,300
メモリ4GB
バッテリー約5,200mAh
オーディオ横向き2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点78,800〜102,800円

【Samsung】Galaxy Tab S8+

ここがおすすめ
  • 崩スタを快適にできる高性能チップ
  • 120Hz対応で滑らかな映像が楽しめる
  • 高解像度な有機ELディスプレイ

【Samsung】Galaxy Tab S8+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab S8+の概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ285.0×185.0x5.7mm
重量567g
ディスプレイサイズ12.4インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,800×1,752px
チップSnapdragon 8 Gen 1
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,400
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)8,050
メモリ8GB
バッテリー10,090mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点10〜14万円

2万円台で崩壊:スターレイルをプレイしたい人向け【〜3万円】

【Xiaomi】Redmi Pad

ここがおすすめ
  • リフレッシュレート90Hzに対応
  • リーズナブルな価格で買いやすい
  • 4スピーカーオーディオで立体的な音声を体験できる

【Xiaomi】Redmi Padの詳しい概要はこちら

Xiaomi Redmi Padの概要
OSMIUI(Androidベース)
容量64・128GB
サイズ250.3×157.9×7mm
重量445g
ディスプレイサイズ10.6インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度2,000×1,200ピクセル
チップHelio G99
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,700
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)1,200
メモリ3GB(128GBは4GB)
バッテリー8,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2023年8月時点2〜3万円

【Apple】iPad Pro 9.7インチ

ここがおすすめ
  • 低価格で崩スタをお手軽にプレイできる
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

【Apple】iPad Pro 9.7インチの詳しい概要はこちら

iPad Pro 9.7インチの概要
OSiPadOS
容量32・128・256GB
サイズ240×169.5×6.1mm
重量437g
ディスプレイサイズ9.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA9X
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,000
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)3,300
メモリ2GB
バッテリー約7,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込)※2023年8月時点整備済み品:3.5万〜4.5万円
中古:2万〜3万円

【Apple】iPad(第6世代)

ここがおすすめ
  • 低価格で崩スタをお手軽にプレイできる
  • 中古の取り扱い数が多く購入しやすい

【Apple】iPad(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第6世代)の概要
OSiPadOS
容量32・128GB
サイズ240×169.5×7.5mm
重量469g
ディスプレイサイズ9.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,048×1,536px
チップA10 Fusion
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,200
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能)2,700
メモリ2GB
バッテリー約8,800mAh
オーディオ2スピーカー
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込)※2023年8月時点整備済み品:3万〜4万円
中古:2.5万〜4万円

崩壊:スターレイルの必要・推奨スペック

この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、iPadとAndroidタブレットで崩スタに必要・推奨スペックについて解説します。

また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPadの必要・推奨スペック

必要スペック

iPadで崩スタを遊ぶのに必要なスペック ※2023年8月時点
チップ(CPU)A10以上
例:iPad(第6世代)など
メモリ不明
OSiOS(iPadOS)10.0以上
ストレージ容量9GB以上(32GB以上は正直欲しい)
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,200
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)2,000

必要スペックについては、上記の通りです。

Androidと違い対応チップやメモリの記載がありませんが、公式情報ではiPhone8とA10以上のデバイスが対応デバイスとして記載されていますね。

ただ最低スペックのためある程度のカクツキはあり、快適に遊ぶのは難しいです。ある程度はもっさりしていたりカクついても問題ないという人はA9XやA10のチップが搭載されているiPadを選ぶことで低価格で崩スタを遊べるでしょう。

また、必要メモリのスペックは不明ですが1GBでも動作は確認できたのでこちらも余裕を持って2GB以上のメモリのものを選べば問題ありません。

よた

意外と公式サイトの必要スペックは余裕がありますね。

逆にストレージ容量は8.5GBと書いていますが、崩スタをきちんと遊ぶにはさすがに少ないです。

最低でも32GBはないと遊ぶのは厳しいので、ストレージ容量はある程度重視した方がいいでしょう。

推奨スペック

iPadで崩スタを遊ぶなら推奨するスペック ※2023年8月時点
チップ(CPU)A12以上
例:iPad(第8世代)、iPad Air(第3世代)など
メモリ不明
OSiOS(iPadOS)10.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,500
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)4,000

設定を調整すればA12チップ以上のiPadであれば多少のカクつきはありつつも違和感なくプレイすることが可能です。

さらにA14チップ以上のiPadであれば、中品質以上の設定でも快適にプレイすることができます。

メモリに関しては3GB以上のiPadであれば問題なくプレイできますが、A12以上のチップが搭載されているiPadはどの機種も3GB以上のメモリが搭載されているので、正直ここは気にしなくても問題ありません。

ストレージ容量はしっかり遊ぶなら、最低でも64GB以上は必要です。

最初はそこまでストレージ容量が必要ではないですが、ある程度進めると20GB前後は長期間遊ぶことを考えると最低でも64GB以上が望ましいです。

Androidの必要・推奨スペック

必要スペック

Androidで崩スタを遊ぶのに必要なスペック ※2023年7月時点
チップ(CPU)Snapdragon835、Dimensity720、Kirin810以上
メモリ4GB以上
OSAndroid 8.0以上
ストレージ容量8.5GB以上(32GB以上は正直欲しい)
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,200
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)2,000

AndroidはSnapdragon835以上のスペックのチップが必要スペックになります。

メモリについては3GB以上必要ですが、Androidのタブレットはもともとメモリが過剰に搭載されていることが多く、また2GBほどでも問題なく動くので問題ありません。

ストレージ容量はiPadと同じく、2023年時点だと最低でも32GBはないと遊ぶのは厳しいので32GB以上のストレージがあるタブレットを選ぶようにしましょう。

推奨スペック

Androidで崩スタを遊なら推奨するスペック ※2023年8月時点
チップ(CPU)Snapdragon855、Dimensity1000、Kirin990以上
メモリ6GB以上
OSAndroid 9.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,500
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)4,000

チップ性能は重要で公式ではSnapdragon 855以上の性能のチップが推奨スペックになります。

メモリに関しては6GB以上が推奨されていますが、Snapdragon 855以上であれば4GB以上は最低でも搭載されている機種が多いのでメモリはとくに気にしなくても問題ありません。

ストレージ容量もiPadと同じく、長期間遊ぶのであれば64GB以上は望ましいです。

よくある質問

崩スタをタブレットでコントローラー操作はできる?

iPadOS 16に対応しているiPadでならコントローラーで崩スタを操作することが可能です。

Bluetoothに対応しているコントローラーだったら基本的には対応しており、SwitchのコントローラーやPS5のコントローラーで崩スタをプレイすることもできます。

崩スタをタブレットで遊ぶのがおすすめしない理由で解説したように、崩スタで細かい操作をしたいならPCのキーマウかコントローラーでのプレイがおすすめなので、コントローラーでプレイするならiPadでプレイするのがいいでしょう。

また、AndroidタブレットではBluetoothコントローラーに正規には対応していないので、Androidタブレットでの崩スタプレイを考えている人は注意が必要です。

タブレット選びに一番重要なパーツはどれ?

崩スタ用のタブレット選びに一番重要なパーツはチップ(SoC)です。

チップ性能によって、崩スタの快適度が大きく変わるためチップ性能が低ければカクつきやすくチップ性能が高ければ快適にプレイすることができます。

個人的にはチップ7割、ディスプレイサイズ1割、その他2割の比率で重要度を考えるのがおすすめです。

よた

崩スタだけに限らず、チップ性能はほとんどの用途でかなり重要なので、知識をつけてしっかり選びましょう。

崩スタにメモリ(RAM)は必要?

崩スタにメモリは必要ですが、過度に気にする必要はありません。

というのも、崩スタプレイに一番重要なパーツはチップ(SoC)で、基本的にチップ性能に応じて適した容量のメモリが搭載されています。

また、崩スタ用のタブレットに推奨のメモリ容量は3GB以上ですが、最近は3GB以上のメモリ搭載のスマホ・タブレットのほとんどなので、わざわざ時間をかけてメモリ容量を気にする必要はありません。

崩スタをタブレットで遊ぶのにおすすめのストレージ容量は?

必要最低限で楽しむなら16GB以上あれば問題ないですが、ある程度しっかり楽しみたいなら64GB以上はストレージ容量を確保しておきましょう。

崩スタは遊ぶ期間が長いほどストレージ容量が必要になり、ほとんどの人は最低20GB以上は必要になります。

システムやほかのアプリのことを考えると最低でも64GB以上のストレージ容量があるのが望ましいです。

崩スタ以外にも3Dゲームをいくつか入れたい人や、写真や動画を多く保存するならさらに128GB以上のストレージ容量のものを選ぶのがおすすめです。

まとめ:崩スタを楽しむならコスパのいいiPad

崩スタをタブレットで遊ぶのは、PCと比べてお手軽でコスパもいいです。

しっかりと選ぶことで、快適にお得に崩スタを楽しめるので、この記事を参考に自分にあったタブレットを選びましょう。

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