こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、荒野行動におすすめのタブレットを、ゲーマーでもあるガジェオタの筆者が厳選しました。
快適に荒野行動を楽しみたい人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
とりあえずこれを選べば間違いなし!イチオシタブレット3選
詳しいことはともかく、サクッとおすすめの荒野行動用タブレットを知りたいという人のために、筆者が2024年7月時点で荒野行動用におすすめだと思うタブレットを3つに厳選しました。
イチオシの荒野行動用タブレット | 販売価格(税込) ※2024年7月時点 | おすすめポイント | |
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【Apple】 iPad Air(第3世代) | 3.5万〜5万円 (中古) | 3万円台で音ゲーを快適に遊べる 動画視聴用としてもお手頃 |
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イオシス |
【Xiaomi】 Pad 6 | 49,800〜59,800円(新品) | コスパよく荒野行動を楽しめる 汎用性の高い用途で使える |
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楽天 |
【Apple】 iPad Pro 11インチ (第3世代) | 8.5万〜12万円 (中古) | 最高設定で荒野行動を楽しめる 動画編集用にもおすすめ |
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イオシス |
荒野行動用のタブレットは、基本的にはiPadのほうがコスパも良くおすすめです。
Androidタブレットだと、コスパと性能面のどちらも優れているものを探すのは難しいですが、Xiaomi Pad 6はチップ性能も高く安定して荒野行動を楽しめるのでおすすめです。
あまりタブレットが詳しくない人は、AndroidタブレットよりiPadをおすすめしたいです。
3万円台で荒野行動をプレイしたい人向け【〜4万円】
【Apple】iPad Air(第3世代):3万円台で荒野行動を楽しめる
- 3万円台で荒野行動を快適に遊べる
- コントローラープレイが可能
- ゲームがしやすい10.5インチサイズ
iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air(第3世代)の概要 | |
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OS | iPadOS |
容量 | ・64GB ・256GB |
サイズ | 250.6×174.1×6.1mm |
重量 | 456g |
ディスプレイサイズ | 10.5インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,224×1,668px |
チップ | A12 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 2,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 1,500 |
メモリ | 3GB |
バッテリー | 約8,100mAh |
オーディオ | ・2スピーカー(モノラル) ・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightning |
販売価格(税込)※2024年7月時点 | 中古:3.5万〜5万円 |
ほかにはこんなタブレットもおすすめ
【Samsung】Galaxy Tab A9+:荒野行動をコスパよく遊べる
- microSDカードでストレージの拡張が可能
- マルチウィンドウに対応
エントリーモデルで動画視聴やゲームを気軽に楽しみやすいです。
【Samsung】Galaxy Tab A9+の詳しい概要はこちら
Galaxy Tab A9+の概要 | |
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OS | Android |
容量 | 64GB |
サイズ | 257.1×168.7×6.9mm |
重量 | 480g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
解像度 | 1,920×1,200px |
チップ | Snapdragon 695 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 1,700 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 350 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 7,040mAh |
オーディオ | ・4スピーカー(ステレオ) ・3.5mm ヘッドホンジャック |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込)※2024年7月時点 | 新品:35,799円 |
コスパ重視!中設定以上で快適に遊べるタブレット【4〜7万円】
【Xiaomi】Pad 6:WQHD+画質で荒野行動を最大限楽しめる
- 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
- WQHD+の高画質ディスプレイ
- 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる
Xiaomi Pad 6は、高性能なSnapdragon 870搭載で荒野行動を中設定以上で快適に遊ぶことができます。
また、144Hzのリフレッシュレートと4スピーカーオーディオにも対応しており、より臨場感のあるゲーム体験をすることができます。
バッテリーは大容量の8,840mAhで、荒野行動を長時間プレイしても安心ですね。
【Xiaomi】Pad 6の詳しい概要はこちら
Xiaomi Pad 6の概要 | |
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OS | MIUI(Androidベース) |
容量 | 128GB |
サイズ | 253.9×165.1×6.5mm |
重量 | 490g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
解像度 | 2,880×1,800px |
チップ | Snapdragon 870 |
Geekbench Ver6 マルチスコア(CPU性能) | 3,000 |
3DMark Wild Life Benchmark(GPU性能) | 3,500 |
メモリ | 6・8GB |
バッテリー | 8,840mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2024年1月時点 | 新品:49,800〜59,800円 |
ほかにはこんなタブレットもおすすめ
【Apple】iPad(第10世代):高設定以上でも荒野行動を60fpsで遊べる
- A14チップで快適に荒野行動を楽しめる
- コントローラーとの接続が可能
- 長期間の使用用途でもおすすめ
高設定以上で快適に遊べます。
【Apple】iPad(第10世代)の詳しい概要はこちら
iPad(第10世代)の概要 | |
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OS | iPadOS |
容量 | ・64GB ・256GB |
サイズ | 248.6×179.5×7mm |
重量 | 477g |
ディスプレイサイズ | 10.9インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,360×1,640px |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,200 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約7,700mAh |
オーディオ | 2スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 新品:58,800〜84,800円 中古:5万〜8.5万円 |
【Apple】iPad Pro 11インチ(第2世代):高設定でも荒野行動を120fpsで遊べる
- 高画質設定でも120fpsで荒野行動をプレイ可能
- リーズナブルな価格で高コスパ
- コントローラーとの接続が可能
120fpsで荒野行動を遊べます。
iPad Pro 11インチ(第2世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第2世代)の概要 | |
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OS | iPadOS |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | 471g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | A12Z Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,600 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,500 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約7,700mAh |
オーディオ | 4スピーカー |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 整備済み品:9万〜13万円 中古:7.5万〜10万円 |
最高設定で快適に遊べるタブレット【7万円〜】
【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代):最高設定&120fpsで荒野行動を遊べる
- 最高スペックで快適に荒野行動を遊べる
- Pro Motionテクノロジーで120Hzの映像が楽しめる
- 動画編集も快適にできる
iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要 | |
---|---|
OS | iPadOS |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量 | 466g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
チップ | M1チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 7,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 4,900 |
メモリ | 8GB(1・2TBのみ16GB) |
バッテリー | 約7,700mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C(Thunderbolt) |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 整備済み品:10万〜18万円 中古:8.5万〜12万円 |
ほかにはこんなタブレットもおすすめ
iPad Pro 11インチ(第5世代):最高スペックの最新タブレット
- 最高スペックで最高の荒野行動を楽しめる
- 120hzのリフレッシュレートに対応
- 動画編集や原神用としてもおすすめ
「とにかく最高の環境で」という人にはおすすめのタブレットです。
【Apple】iPad Pro 11インチ(第5世代)のの詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第5世代)の概要 | |
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OS | iPadOS |
容量 | ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
サイズ | 249.7×177.5×5.3mm |
重量 | 444g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,420×1,668px |
チップ | M4 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 13,500 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 8,600 |
メモリ | ・8GB ・16GB |
バッテリー | 約8,400mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C(Thunderbolt) |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 新品:168,800〜340,800円 (オプションで+16,000円) |
【Apple】iPad Air 13インチ:13インチの大画面で荒野行動を最高画質で楽しめる
- M2チップで荒野行動を最高画質で遊べる
- 13インチの大画面で荒野行動を楽しめる
- コントローラーとの接続ができる
iPad Air 13インチの詳しい概要はこちら
iPad Air 13インチの概要 | |
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OS | iPadOS |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 280.6×214.9×6.1mm |
重量 | 617g |
ディスプレイサイズ | 13インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,732×2,048px |
チップ | M2チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 9,800 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 6,000 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 約9,800mAh |
オーディオ | 2スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 新品:128,800〜216,800円 |
【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4:12.4インチの大画面で迫力あるFPS体験を
- 荒野行動を快適にできる高性能チップ
- 144Hz対応で滑らかな映像が楽しめる
- 12.4インチ×4スピーカーでゲームへの没入感が高い
【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4の詳しい概要はこちら
Xiaomi Pad 6s Pro 12.4の概要 | |
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OS | HyperOS(Androidベース) |
容量 | ・256GB ・512GB |
サイズ | 278.7×191.5×6.2mm |
重量 | 590g |
ディスプレイサイズ | 12.4インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
解像度 | 3,048×2,032px |
チップ | Snapdragon 8 Gen 2 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,800 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,300 |
メモリ | ・8GB ・12GB |
バッテリー | 10,000mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証、指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
販売価格(税込) ※2024年7月時点 | 新品:69,800〜84,800円 |
荒野行動の必要・推奨スペック
荒野行動の必要・推奨スペックについては、公式の情報がないため、自分で調べる必要があります。
この記事では、筆者独自の見解で、iPadとAndroidタブレット用で必要・推奨スペックについて解説します。
また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。
ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。
iPadの必要・推奨スペック
必要スペック
iPadで荒野行動を遊ぶのに必要なスペック ※2024年7月時点 | |
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チップ(CPU) | A10以上 例:iPad(第6世代)など |
メモリ | 不明 |
OS | iOS(iPadOS)12.1以上 |
ストレージ容量 | 30GB以上 |
Geekbench 6 マルチ(CPU性能) | 1,200 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 350 |
必要スペックについては、上記の通りです。
A10チップが搭載されているiPad(第6世代)でも動作をさせることは一応可能なので、チップ性能はA10チップが最低ラインといったところでしょうか。
さすがにカクつきがひどく遊べるとはいえないですが、ある程度はもっさりしていたりカクついても問題ないという人は余裕を持ってA12以上のチップが搭載されているiPadを選ぶのがおすすめです。
また、必要メモリは2GB以上であれば問題なく動きます。
推奨スペック
iPad荒野行動を遊ぶなら推奨するスペック ※2024年7月時点 | |
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チップ(CPU) | A14以上 |
メモリ | 3GB以上 |
OS | iOS(iPadOS)12.1以上 |
ストレージ容量 | 128GB以上 |
Geekbench 6 マルチ(CPU性能) | 3,500 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 2,200 |
設定を調整すればA12、A13チップのiPadであれば多少のカクつきはありつつも違和感なくプレイすることが可能ですが、筆者としては14チップ以上のiPadで遊ぶことを推奨します。
メモリに関しては3GB以上のiPadであれば快適にプレイできます。
A14以上のチップが搭載されているiPadはどの機種も3GB以上のメモリが搭載されているので、正直ここは気にしなくても問題ありません。
最初はそこまでストレージ容量が必要ではないですが、ある程度進めると10GB前後はかかるので、長期間遊ぶことを考えると最低でも128GB以上が望ましいです。
Androidの必要・推奨スペック
必要スペック
Androidで荒野行動を遊ぶのに必要なスペック ※2024年1月時点 | |
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チップ(CPU) | Snapdragon 680以上 |
メモリ | 2GB以上 |
OS | Android 5.0以上 |
ストレージ容量 | 30GB以上 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 1,200 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 350 |
Androidタブレットは、最低でもSnapdragon 680や730以上の性能のチップのタブレットを選べば間違い無いでしょう。
メモリについては2GB以上必要ですが、Androidのタブレットはもともとチップ性能に対してメモリが過剰に搭載されていることが多く、気にする要素ではありません。
推奨スペック
Androidで荒野行動を遊なら推奨するスペック ※2024年1月時点 | |
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チップ(CPU) | Snapdragon855 |
メモリ | 4GB以上 |
OS | Android 5.0以上 |
ストレージ容量 | 128GB以上 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,500 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 2,200 |
推奨スペックとしてはSnapdragon855以上のチップがおすすめです。
メモリは3GB以上でも問題ありませんが、AndroidはiPadよりもチップのゲーム性能が低い機種が多いため、念の為4GB以上のメモリのタブレットを選べば安定して動作するでしょう。
基本的にはA14チップ搭載iPadと同等クラスの性能のスマホを選ぶようにすれば問題ないでしょう。
ストレージ容量もiPadと同じく、長期間遊ぶのであれば128GB以上は望ましいです。
よくある質問
まとめ:荒野行動を楽しむならコスパのいいiPad
荒野行動をタブレットで遊ぶのは、お手軽でコスパもいいです。
しっかりと選ぶことで、快適にお得に荒野行動を楽しめるので、この記事を参考に自分にあったタブレットを選びましょう。