【2023年】中古iPhoneのおすすめモデル|狙い目の機種をApple好きが厳選

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、中古iPhoneのおすすめモデルをApple好きの筆者が厳選しました。

選び方や注意点、筆者の狙い目モデルも解説しているので、中古のiPhone選びで失敗したくない人は必見の記事です。

目次

迷ったらこれ!2023年の狙い目中古iPhone

手っ取り早くおすすめの中古iPhoneを知りたいという人のために、筆者が2023年時点で狙い目のiPhoneを厳選しました。

この中から用途に合わせて選べば、後悔しにくいです。

筆者狙い目の中古iPhone3選

iPhone 11 Pro(Max)

iPhone SE(第2世代)

iPhone 8(Plus)
カメラ性能が優秀
3Dゲームも楽しめる
3Dゲームを快適に
低価格で購入できる
1万円台で購入が可能
動画視聴やSNSにおすすめ
整備済み品:6~9万円
中古:4~7.5万円

※2023年7月時点(税込)
整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3万円

※2023年7月時点(税込)
整備済み品:2~4万円
中古:1.5~3万円

※2023年7月時点(税込)
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この3つが2023年時点で狙い目のiPhoneです。

ゲームと写真撮影を楽しみたいならチップ性能とカメラ性能が優秀なiPhone 11 Pro(Max)、ゲームだけを楽しみたいならチップ性能が優秀ながらも低価格のiPhone SE(第3世代)がおすすめです。

それぞれの用途と予算を考え、自分に合った中古iPhoneを探すのが良いでしょう。

よた

この中なら、バランスが取れて幅広い用途に対応しているiPhone 11 Pro(Max)がとくにおすすめです。

用途別おすすめiPhone

iPhone販売価格(税込)特徴
iPhone 12 Pro(Max)
整備済み品:9~11万円
中古:6.5~11万円
最高品質のカメラ性能とチップ性能で写真撮影やゲームにおすすめ Amazonで探す
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iPhone 11 Pro(Max)
整備済み品:6~9万円
中古:4~7.5万円
高品質の望遠、超広角レンズ搭載で景色や建造物の撮影におすすめ Amazonで探す
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iPhone 11
整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円
リーズナブルな販売価格で高品質な写真撮影ができる Amazonで探す
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iPhone XS(Max)
整備済み品:4~7万円
中古:2.5~5万円
低価格で気軽に写真撮影をしたい人におすすめ Amazonで探す
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高性能カメラ搭載のおすすめ中古iPhone

iPhone 12 Pro(Max)

iPhone 12 Pro(Max)の概要
iPhone 12 Pro(Max)の概要
容量64・256・512GB
サイズPro:146.7×71.5×7.4mm
Pro Max:160.8×78.1×7.4mm
重量Pro:187g
Pro Max:226g
ディスプレイSuper Retina XDRディスプレイ
ディスプレイサイズPro:6.1インチ
Pro Max:6.7インチ
解像度Pro:2,532×1,170ピクセル(460ppi)
Pro Max:2,778×1,284ピクセル(458ppi)
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア4,200
メモリ6GB
バッテリービデオ再生:最大20時間、約2,800mAh (Maxは3,600mAh)
カメラ(Pro)・12MP(広角、超広角、望遠)
・ナイトモード
・Apple ProRAW
・Deep Fusion
・2倍光学ズームイン・アウト
・4倍光学ズームレンジ
・最大10倍デジタルズーム
・デュアル光学式手ぶれ補正
カメラ(Pro Max)・12MP(広角、超広角、望遠)
・ナイトモード
・Apple ProRAW
・Deep Fusion
・2.5倍光学ズームイン
・2倍光学ズームアウト
・5倍光学ズームレンジ
・最大12倍デジタルズーム
・センサーシフト光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームイン、アウト
・最大6倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
・オーディオズーム
・ナイトモードのタイムラプス
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
・MagSafe、ワイヤレス対応
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
・ギガビットLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:9~11万円
中古:6.5~11万円
ここがおすすめ
  • 最高品質のカメラ性能
  • MagSafe充電に対応
  • 高性能のチップ性能で3Dゲームも快適
ここがいまいち
  • 中古iPhoneではかなり高額
  • カメラ性能以外でiPhone 12との違いはあまりない

iPhone 12 Pro(Max)の最大の魅力は、2023年時点でも最高峰のカメラ性能とワイヤレス充電に対応していることです。

最新モデルとも遜色ないカメラ性能で、高品質の写真を撮りたい方にはおすすめです。

また、MagSafeワイヤレス充電対応機種でもあるため、ワイヤレス充電がより便利になるのもいいところですね。

もちろんゲーム性能も優れており、3Dゲームを満足に楽しむこともできます。

よた

もう3~5年ぐらいは快適に使えるほどには高性能なiPhoneです。

iPhone 12 Pro(Max)のデメリットとしては、中古市場での価格が高額であることです。

2023年7月時点での中古販売価格は6.5~11万円と、手を出しにくい価格帯となっています。

また、iPhone 12(mini)とカメラ性能以外はほぼ同じ性能なので、カメラ性能にこだわらないのであれば、iPhone 12 Pro(Max)はあまりおすすめできないでしょう。

iPhone 12 Pro(Max)はカメラ、ゲームを最高水準で楽しみたい人のみにおすすめの機種です。

iPhone 11 Pro(Max)

iPhone 11 Pro(Max)の概要
iPhone 11 Pro(Max)の概要
容量64・256・512GB
サイズPro:144×71.4×8.1mm
Pro Max:158×77.8×8.1mm
重量Pro:188g
Pro Max:226g
ディスプレイSuper Retina XDRディスプレイ
ディスプレイサイズPro:5.8インチ
Pro Max:6.4インチ
解像度Pro:2,436×1,125ピクセル(458ppi)
Pro Max:2,688×1,242ピクセル(458ppi)
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア3,100
メモリ4GB
バッテリービデオ再生:最大18時間、約3,000mAh(※Maxは20時間、3,900mAh)
カメラ(Pro)・12MP(広角、超広角、望遠)
・ナイトモード
・Deep Fusion
・2倍光学ズームイン・アウト
・4倍光学ズームレンジ
・最大10倍デジタルズーム
・デュアル光学式手ぶれ補正
カメラ(Pro Max)・12MP(広角、超広角、望遠)
・ナイトモード
・Deep Fusion
・2倍光学ズームイン・アウト
・4倍光学ズームレンジ
・最大10倍デジタルズーム
・デュアル光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームイン、アウト
・最大6倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
・オーディオズーム
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 6
・ギガビットLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:6~9万円
中古:4~7.5万円
ここがおすすめ
  • 2023年5月時点でもトップクラスのカメラ性能
  • 3Dゲームもしっかり楽しめるチップ性能
  • 空間オーディオ対応で立体的な音楽も楽しめる
ここがいまいち
  • カメラ性能にこだわらない人にはコスパが悪く感じる

iPhone 11 Pro(Max)は、2023年6月現在でもトップクラスのカメラ性能を誇り、高品質な写真を撮影したい人にとくにおすすめのiPhoneです。

コスパの面でも他のiPhoneと比較して優れていて、リーズナブルな価格でゲームやカメラを楽しめるのがiPhone 11 Pro(Max)の魅力と言えるでしょう。

また、内蔵スピーカーは空間オーディオに対応しているため、立体的で迫力のある音楽を楽しむこともできます。

よた

空間オーディオに対応しているNetflixをしっかりと楽しむこともできますね。

iPhone 11 Pro(Max)はカメラ性能が優秀でコスパも良いですが、カメラ性能にこだわらない人には割高に感じるのが難点ですね。

iPhone 11と比較すると、カメラ性能以外の違いはほぼなく、ゲームや空間オーディオを楽しむだけなら、コストを抑えられるiPhone 11がおすすめです。

iPhone 11

iPhone 11の概要
iPhone 11の概要
容量64・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイLiquid Retina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ6.1インチ
解像度1,792×828ピクセル(326ppi)
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア3,100
メモリ4GB
バッテリービデオ再生:最大17時間、約3,100mAh
カメラ・12MP(広角、超広角)
・ナイトモード
・Deep Fusion
・2倍光学ズームアウト
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームイン、アウト
・最大3倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
・オーディオズーム
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 6
・ギガビット級LTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円
ここがおすすめ
  • 同価格帯ではトップクラスのカメラ性能。
  • 3Dゲームもしっかり楽しめるチップ性能
  • リーズナブルな値段で誰でも購入しやすい
ここがいまいち
  • 望遠レンズ非対応なので景色を撮るのには向いていない
  • チップ性能だけならiPhone SE(第2世代)と同じ

iPhone 11は中古販売価格が2023年7月時点で3.5~5万円と、お手ごろ価格で購入しやすいのが特徴です。

同価格帯の中ではトップクラスのカメラ性能も高く、予算を抑えつつもカメラ性能を求める人に特におすすめです。

また、A13 Bionicチップを搭載しており、Geekbench Ver6のスコアは「3,600」と高性能で3Dゲームもスムーズに楽しめます。

コスパに優れ、バランスの取れたiPhoneですね。

よた

カメラ性能はそこそこでも良いよという人にはぴったりです。

iPhone 11のデメリットは、上位モデルであるiPhone 11 Pro(Max)や12 Pro(Max)に比べるとカメラ性能がイマイチなところです。

特に、望遠レンズが搭載されていないため、遠くの景色や被写体を撮る際には向いていません。

また、カメラ性能にこだわらない場合は、同じチップが搭載されているiPhone SE(第2世代)が低価格で購入できるため、ゲーム性能だけを求めている人にとってはiPhone SE(第2世代)のほうがおすすめです。

iPhone XS(Max)

iPhone XS(Max)の概要
iPhone XS(Max)の概要
容量64・256・512GB
サイズXS:143.6×70.9×7.7mm
XS Max:157.5×77.4×7.7mm
重量XS:177g
XS Max:208g
ディスプレイSuper Retina HD
ディスプレイサイズXS:5.8インチ
XS Max:6.5インチ
解像度XS:2,436×1,125ピクセル(458ppi)
XS Max:2,668×1,242ピクセル(458ppi)
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア2,700
メモリ4GB
バッテリービデオ再生:最大14時間、約2,600mAh(Maxは最大15時間、約3,100mAh)
カメラ・12MP(広角、望遠)
・2倍光学ズームイン
・最大10倍デジタルズーム
・デュアル光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームイン
・最大6倍のデジタルズーム
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 5
・ギガビット級LTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:4~7万円
中古:2.5~5万円
ここがおすすめ
  • 安くて高性能のカメラ
  • 空間オーディオに対応している
  • ゲームもしっかり楽しめるチップ性能
ここがいまいち
  • チップ性能の割には割高
  • 2018年発売の機種なので経年劣化が進んでいる可能性がある

2018年発売とかなり型落ちなモデルながらも、カメラ性能は高性能で空間オーディオも楽しめる優れものです。

広角、望遠で12MPのカメラを搭載しており、景色や遠くの建物を綺麗に撮影できるのが魅力ですね。

A12チップ搭載で2Dゲームや3Dゲームを問題なく楽しむことができ、ゲーム用と写真撮影の兼用として使う分にも問題ありません。

よた

低予算で写真撮影用のiPhone探している人におすすめです。

2018年発売モデルなので、経年劣化が進んでいる可能性があるのが難点です。

また、ゲーム用だけなら低価格でさらにチップ性能が高いiPhone SE(第2世代)が購入できます。

とくにカメラ性能にこだわりがない人にはコスパの悪いiPhoneになりますね。

低価格なゲームを遊べるおすすめの中古iPhone

こちらの記事もおすすめ

iPhone 12(mini)

iPhone 12(mini)の概要
iPhone 12(mini)の概要
容量64・128・256GB
サイズ131.5×64.2×7.4mm
重量133g
ディスプレイSuper Retina XDRディスプレイ
ディスプレイサイズ5.4インチ
解像度2,340×1,080ピクセル(326ppi)
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア4,200
メモリ4GB
バッテリービデオ再生:最大15時間、約2,227mAh
カメラ・12MP(広角、超広角)
・ナイトモード
・Deep Fusion
・2倍光学ズームアウト
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ドルビービジョン対応HDRビデオ撮影(最大4K、30fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・2倍の光学ズームイン、アウト
・最大3倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
・オーディオズーム
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証・FACE ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
・MagSafe、ワイヤレス対応
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
・ギガビットLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時点整備済み品:5~8万円
中古:4~7万円
ここがおすすめ
  • 高性能チップで3Dゲームも快適に遊べる
  • カメラ性能はiPhoneではトップクラス
  • 小型で軽いので長時間の使用にもおすすめ
ここがいまいち
  • 値段は中古iPhoneの中では高め
  • チップ性能だけならiPhone SE(第3世代)のほうが安くて高性能

A14チップ搭載で高性能なiPhone 12

3Dゲームを快適に遊べてさらにはカメラ性能もiPhoneではトップクラスの性能を誇ります。

また小型で軽く、長時間ゲームを遊んでいても疲れづらいのが魅力ですね。

よた

ゲームを最大限快適に遊びたいならおすすめのiPhoneです。

ただし、新しめのiPhoneなため中古価格でも割高で2023年時点で中古価格が4~7万円となかなかの敷居の高さなのが難点です。

また、チップ性能はiPhone SE(第3世代)と同等でゲームを楽しみたいだけならそちらを購入した方がコスパがいいでしょう。

iPhone SE(第3世代)

iPhone SE(第3世代)の概要
iPhone SE(第3世代)の概要
容量64・128・256GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量144g
ディスプレイRetina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ4.7インチ
解像度1,334×750ピクセル(326ppi)
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア5,400
メモリ4GB
バッテリービデオ再生:最大13時間、約1,800mAh
カメラ・12MP(広角)
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・最大3倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
オーディオ・ステレオ再生
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 6
・4GLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時新品:62,800~84,800円
中古:3.5~6万円
ここがおすすめ
  • トップクラスの性能のチップを搭載
  • 値段もリーズナブル
  • iPhone8と同じデザイン
ここがいまいち
  • チップ性能以外はiPhone8と性能は変わらない
  • 小型すぎてFPSゲームやアクションゲーはしにくい

iPhone 12と同等のチップ性能で、3DゲームやFPSゲームを快適に遊ぶことができます。

販売価格もiPhone 12よりもリーズナブルで、iPhone 8と同じデザインでホームボタン付きで慣れ親しんだデザインなのが特徴です。

ゲームを純粋に楽しみたいだけなら、iPhone SE(第3世代)がコスパが良くておすすめです。

よた

高性能なチップ性能でゲームを快適に遊べるのがいいところですね。

チップ性能以外はiPhone 8と変わった点はほぼなく、カメラ性能や空間オーディオなど幅広い用途でiPhoneを利用したい人からすればこの機種はおすすめできません。

また、小型のコンパクトサイズは魅力でもありますが小さすぎてゲームに不利になる可能性もあります。

人によっては使いづらいと感じるでしょう。

iPhone SE(第2世代)

iPhone SE(第2世代)の概要
iPhone SE(第2世代)の概要
容量64・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイRetina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ4.7インチ
解像度1,334×750ピクセル(326ppi)
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア3,100
メモリ3GB
バッテリービデオ再生:最大13時間、約1,800mAh
カメラ・12MP(広角)
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・最大3倍のデジタルズーム
・QuickTakeビデオ
オーディオ・ステレオ再生
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 6
・ギガビット級LTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも快適に遊べるチップ性能
  • リーズナブルで購入しやすい
  • iPhone8と変わらないデザイン
ここがいまいち
  • チップ性能以外はiPhone8と性能は変わらない
  • 小型すぎてFPSゲームやアクションゲーはしにくい

iPhone 11と同じA13チップ搭載で、3Dゲームも問題なく遊べる中古iPhoneです。

また、中古販売価格は2023年7月時点で2〜3.5万円とリーズナブル価格でお手軽に購入できるのもこの機種の魅力です。

デザインはiPhone 8と変わらず慣れ親しんだデザインで、人によってはこのデザインの方が使いやすいと思う人もいるでしょう。

よた

購入しやすい価格でゲームをお手軽に楽しめます。

ただし、iPhone SE(第3世代)と同様チップ性能以外でiPhone 8と変わった点はほぼなく、また小型すぎてゲームによっては不利になる可能性があるのが難点ではあります。

iPhone XR

iPhone XRの概要
iPhone XRの概要
容量64・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイLiquid Retina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ6.1インチ
解像度1,792×828ピクセル(326ppi)
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア2,700
メモリ3GB
バッテリービデオ再生:最大16時間、約2,900mAh
カメラ・12MP(広角)
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・最大3倍のデジタルズーム
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
セキュア認証・Face ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:3~4万円
中古:2.5~3.5万円
ここがおすすめ
  • ゲームもしっかり楽しめるチップ性能
  • 6インチでFPSゲームもやりやすい
  • 空間オーディオに対応している
ここがいまいち
  • チップ性能だけならiPhone SE(第2世代)に劣る
  • 2018年発売の機種なので経年劣化が進んでいる可能性がある

iPhone XRはA12チップ搭載で、2Dゲームから3Dゲームまで幅広く楽しむことができます。

また、6インチというちょうどいいサイズ感で手持ちでゲームもしやすいのは地味に嬉しい点です。

ゲームとは関係ありませんが、空間オーディオにも対応しており音楽を気軽に楽しみたいという人にもおすすめですね。

よた

2023年でも現役で使える優秀なiPhoneです。

チップ性能だけであればiPhone SE(第2世代)よりも低い上、販売価格でもこちらの方が若干高いのでお得感は薄れます。

また、2018年発売モデルなので経年劣化が進んでいる可能性があるのも人を選ぶ機種と言えるでしょう。

激安で動画視聴やSNSにおすすめの中古iPhone

iPhone 8(Plus)

iPhone 8(Plus)の概要
iPhone 8(Plus)の概要
容量64・128GB
サイズ8:138.4×67.3×7.3mm
8 Plus:158.4×78.1×7.5mm
重量8:148g
8 Plus:202g
ディスプレイRetina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ8:4.7インチ
8 Plus:5.5インチ
解像度8:1,334×750ピクセル(326ppi)
8 Plus:1,920×1,080ピクセル(401ppi)
チップA11 Bionic
Geekbench Ver6(マルチスコア1,800
メモリ2GB(Plusは3GB)
バッテリービデオ再生:最大13時間、約1,800mAh(Plusは最大14時間、2,600mAh)
カメラ(8)・12MP(広角)
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
カメラ(8 Plus)・12MP(広角)
・2倍光学ズームイン
・最大10倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・最大3倍のデジタルズーム(Plusは最大6倍)
オーディオ・ステレオ再生
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:2~4万円
中古:1.5~3万円
ここがおすすめ
  • 激安で購入ができる
  • 2Dゲームや動画視聴も快適にできる
ここがいまいち
  • 2017年発売なので経年劣化が激しい可能性がある
  • 1年後のiOS17の対象外機種になる可能性がある

iPhone 8は2023年7月時点で中古販売価格が1.5~3万円と激安ながらも、動画視聴に2Dゲームを快適に楽しむことができます。

また、一部3Dゲームでは設定次第で十分楽しむことも可能で、激安価格ながらも現役で活躍できる中古iPhoneです。

よた

予算を限りなく抑えつつある程度の性能を担保するならこの機種はおすすめです。

ただし、2017年発売モデルのため経年劣化がかなり進んでいる可能性があります。

バッテリーの最大容量が低くなっていることはある程度覚悟した方がいいでしょう。

また、iOS17では対象外になるため長期的な運用には向かないのが難点です。

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iPhone 7(Plus)

iPhone 7(Plus)の概要
iPhone 7(Plus)の概要
容量64・128GB
サイズ7:138.3×67.1×7.1mm
7 Plus:158.2×77.9×7.3mm
重量7:138g
7 Plus:188g
ディスプレイRetina HDディスプレイ
ディスプレイサイズ8:4.7インチ
8 Plus:5.5インチ
解像度7:1,334×750ピクセル(326ppi)
7 Plus:1,920×1,080ピクセル(401ppi)
チップA10 Fusion
Geekbench Ver6(マルチスコア1,200
メモリ2GB(Plusは3GB)
バッテリービデオ再生:最大13時間、約1,900mAh(Plusは最大14時間、2,900mAh)
カメラ(7)・12MP(広角)
・最大5倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
カメラ(7 Plus)・12MP(広角)
・2倍光学ズームイン
・最大10倍デジタルズーム
・光学式手ぶれ補正
ビデオ撮影・4K、1080pビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・ビデオの光学式手ぶれ補正
・最大3倍のデジタルズーム(Plusは最大6倍)
オーディオ・ステレオ再生
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningケーブル
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:1.5~2.5万円
中古:9,000~1.5万円
ここがおすすめ
  • 激安で購入ができる
  • 動画視聴、SNSも問題なく使用できる
ここがいまいち
  • 2017年発売なので経年劣化が激しい可能性がある
  • 最新のiOS16では対象外になっている

2万円以下で購入できる激安機種で、動画視聴やSNSを問題なく楽しむことができます。

チップ性能的には一部2Dゲームを楽しむこともでき、動画視聴メインでゲームも少し楽しみたい人におすすめです。

個人的には、1〜2年ぐらいの運用を視野に子供用のiPhoneとして購入するのがおすすめです。

よた

激安価格なので、敷居が低く使い勝手がいいのがiPhone 7の利点です。

ただし、2017年発売モデルのため経年劣化がかなり進んでいる可能性があります。

また、最新のiOS16のサポートは対象外となっており長期的な運用ではおすすめできない中古iPhoneです。

中古iPhoneの選び方

ゲームをするならチップ性能が大事

ゲーム用のiPhoneを選ぶなら、とくに大事なパーツなのがチップです。

iPhoneの性能の半分以上はチップの性能で決まると言っても過言ではなく、個人的にまずは見て欲しいパーツです。

チップって具体的にどういうもの?

どういうところが重要なの?

スマホやタブレットについて、あまり詳しくない人はチップという言葉を聞いたことがないという人も少なくないでしょう。

そこで、iPhoneで重要なパーツのチップについて簡単に説明します。

チップとは

スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。

チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。

よた

よくSoCやCPU、チップセットとも呼ばれているよね。

実際の仕組みはさらに複雑ですが、「アプリを快適に動作させるために必要なパーツ」とおぼえておけば問題ないでしょう。

チップ性能については下記の動画と記事でも詳しく解説しています

※各iPhoneに搭載されているチップは、Apple公式サイトの「iPhone比較ページ」で確認することができます。

引用元:Apple公式のiiPhone比較ページ

そんなiPhone選びに重要なチップですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。

下記の記事を参考に表にまとめました。

こちらのサイトを参考にしています。
iPhone選びのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途目安のマルチスコア主なチップ
3Dゲーム、画像編集を快適に3,300~A13~
重めの2Dゲームを快適に1,200~A10~
軽めの2Dゲーム・動画視聴を快適に900~A9~
電子書籍やSNSに使用したい500~A7~

3Dゲームを快適に遊ぶには、最新のチップを使用する必要があります。

一方で、2Dゲームや動画視聴ぐらいならチップ性能がそこまで高くなくても快適に使用することができるでしょう。

写真を撮るのが好きな人はカメラ性能に気を使おう

写真を撮る人であれば、カメラ性能はしっかり考えるようにしましょう。

とはいえ、カメラ性能といっても機能が多すぎてどの基準で選べば良いのかという人もいるでしょう。

そこで、主なカメラ機能について表にまとめました。

カメラ性能特徴
画素数(MP)数値が高いほど解像度が高い鮮明な写真になる。
レンズの種類広角:焦点距離が35mm以下のレンズ。すべてのiPhoneに搭載されている標準的なカメラ。
超広角:焦点距離が24mm以下のレンズ。より広範囲の範囲(景色など)をきれいに撮れる。
望遠:焦点距離が35mm以上のレンズ。遠くの被写体を鮮明に撮影できる
ズーム機能デジタルズーム:レンズの焦点距離を変えずに、画像を引き伸ばしてズームする。
光学ズーム:レンズの焦点距離を倍率によって変えて、画像を引き伸ばさずにズームする。
絞り値(F値)数値が小さいと明るく背景がボケやすい写真になり、数値が大きいと暗く背景がボケない写真になる。
光学手ぶれ補正撮影時の振動を感知し、ピントを合わせる機能
Deep Fusion撮影時に複数の写真を撮影し、Aiが自動で高品質な写真へ合成する機能
ナイトモード暗い場所での撮影時、自動で露光量を調整し夜間でも鮮明な写真を撮ることができる

この中でも特に影響があるのが「画素数」「レンズの種類」の2つとなります。

景色メインで撮りたい人は、望遠や超広角レンズが搭載されたiPhoneを選ぶと良いでしょう。

また、夜間での撮影をしたい人はナイトモード搭載のiPhoneを選ぶのがおすすめです。

よた

写真撮影をするなら、カメラ性能は特に重要です。

用途によって容量は重要です

ストレージ容量とは

アプリや画像など、データを保存するときに必要な容量です。

容量が多いほど、多くのアプリや写真を保存することができます。

動画・写真をたくさん保存する人や、3Dゲームをたくさん遊ぶ人にはとくに重要なパーツです。

iPhoneのストレージ容量の見方01
iPhoneのストレージ容量の見方02

iPhoneをApple公式サイトで購入するときに選択する必要があるので、ストレージについて気にしている人も多いのではないでしょうか。

よた

Amazonではサイズと言う項目で選択されたり、他のサイトではROMやストレージと表されることもありますね。

そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。

筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

iPhone選びのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
3Dゲームを3つ以上遊ぶ、動画を数時間分オフラインで保存する128GB~
2Dゲームを4つ以上または3Dゲーム1つ遊ぶ、写真撮影をよくする64GB~
読書やSNS用に使う32GB~

ゲームによっては2Dゲームでもストレージ容量がだいぶ必要だったり、3Dゲームでもあまりストレージ容量が必要ない場合がありますが、大雑把にこの目安をもとにストレージ容量を選べば後悔することはないでしょう。

よた

意外とストレージ容量を使うのは動画のオフライン保存です。

とくに用途が決まっていない人は、128GB以上を選べばほとんどの用途に使うことはできるのでおすすめです。

逆に32GB以下だと、他に使い道ができた場合に不便になることが多いので(経験済)、注意が必要です。

画面サイズで持ちやすさ、操作しやすさが決まる

画面サイズは、よく「〇〇インチ」と書かれているあれです。

スマホやタブレットを使っている人なら説明不要だと思いますが、用途によってはかなり重要になります。

インチと書かれてはいるけど、いまいちイメージができない…

大きさは、公式サイトや商品サイトにも必ず記載されていてますが、実際に手元にないとイメージできないという人も少なくありません。

そこで、どの用途で画面サイズを選べばいいのか、筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

iPhone選びの画面サイズの目安 ※筆者による主観で判断しています
用途用途大きさの例 ※多少異なります
6.1インチ~3Dゲーム、動画視聴高さ:B6サイズのメモ帳
横幅:ペットボトルの横幅
5.4、5.8インチSNS、ブラウジング高さ:B6サイズのメモ帳 – 1cm
横幅:ペットボトルの横幅
~4.7インチ持ち運ぶ機会が多い、読書、動画視聴高さ:250ml缶の長さ
横幅:ペットボトルの横幅
よた

iPhoneXS MaxとiPhone8・7 Plusはベゼルなどの関係で6.1インチの端末よりも1cmほど大きいです。

中古でiPhoneを購入する際の注意点

SIMロック、赤ロムになっていたら使用できない

SIMロックや赤ロムになっていると、SIMカードを指しても通信機能を使うことができません。

知らないで買ってしまうと、外で使うことができなくなってしまうので注意が必要です。

中古iPhoneでネットが利用できない主な原因
  • SIMロックがかかっている
  • 赤ロム化されている
  • そもそもiPhoneが故障している

iPhoneが故障している場合は論外ですが、選ぶ際に厄介なのがSIMロックと赤ロムではないでしょうか。

SIMロックとは

携帯会社からスマホやタブレットを購入した際に、購入した携帯会社のSIMカード以外では通信ができない状態です。

別の携帯会社のSIMカードで通信したい場合、購入した携帯会社にSIMロック解除を依頼する必要があります。

白ロムと呼ばれることもあります。

赤ロムとは

スマホやタブレットを携帯会社で購入した契約者が、代金を支払わずに滞納している状態で通信制限がかかる(または可能性がある)端末のことを指します。

赤ロムの端末は、どの携帯会社のSIMカードも通信ができなくなります。

また、赤ロム化したスマホ・タブレットは解除することができません。

中古ショップでは「通信制限▲(✕)」などと表示されることが多いです。

赤ロム化している中古品を購入したことがないので、ネットで調べた情報となりますがどちらもWi-Fiでの利用は可能のようです。

ただ、iPhoneをWi-Fiのみで使用するという人はあまりいないでしょう。

bitWave
「赤ロム」化したiPhoneやスマホは解除できない?復活方法やWi-Fi運用のススメ この記事では、iPhoneの赤ロムを解除または復活させることはできるのかについてご紹介します。赤ロム化する原因や、Wi-Fi運用する方法、赤ロム保証のある中古ショップも一...

SIMロックに関しては、自分の契約しているキャリアと同じなら問題なく使用することができます。

SIMロックがされている場合は、どこのキャリアでロックされているのかを確認するのが良いでしょう。

よた

かならずSIMロックや赤ロムについては確認したほうが良いです。

アクティベーションロックがされていないかの確認は必須

アクティベーションロックとは

iPhoneやiPadの前の利用者が、「iPhone(iPad)を探す」をオンにしていた場合にアクティベーションロック状態になります。

アクティベーションロックがかかると、その端末にかかっているパスコードや前の利用者のApple IDとパスワードを入力しないと解除できません。

アクティベーションロック状態の端末は、前の利用者以外は解除できず初期化しても使うことができません。

アクティベーションロック状態のiPhoneは、前の利用者以外は何もすることができないため、中古ショップでも販売しているサイトや店舗は99%ないため、心配する必要はないでしょう。

ですが、オークションサイトなどでiPhoneを購入する予定のある人はアクティベーションロックには注意したほうがいいでしょう。

また、中古ショップで万が一1%を引く可能性もあるため、購入するサイトでは保証がされているのか注意する必要があります。

傷や使用感の程度もしっかり確認する

中古サイトでiPhoneの購入を考えている人は、完璧に傷などをチェックすることができないとは思いますが、どの程度の傷や使用感なのかはほとんどのサイトで確認できます。

信用に関わるので、大きな嘘をつく中古サイトは少ないので、ある程度は購入するサイトの情報を信じて問題ないでしょう。

ですが、「この程度なら中古品では状態がいいですね~」と言われる可能性もあるので、傷の程度や使用感がどのぐらいかわかるようになっているのか、不良があった場合に保証が効くのかなどは確認するのがおすすめです。

よた

ほとんどのサイトでは、AやBなど傷の程度についてランク付けされているので、目安にしておくのがいいです。

さらに注意が必要なのがバッテリーの劣化になります。

iPhoneではバッテリーの劣化を確認することができ、80%を下回った場合は劣化が進んでいると言われています。

ネットでは確認することができませんが、中古ショップに足を運んだときにはバッテリーの使用状況は見ておいたほうが良いでしょう。

よた

2,3年ぐらい前までの機種なら、そこまでバッテリーの劣化はしていないため、目安としておくといいでしょう。

保証はしっかりしていると安全

中古品なので不良品が当たることが十分考えられますが、その際に保証がついていなければ返品や返金などの対応ができない可能性があります。

また、ネットワークの利用制限がかけられていた場合も保証がないと対応してもらえないので、保証がしっかりしているのかは確認する必要があります。

保証がついていないiPhoneは、万が一不具合で使えなくなったときに修理にもかなりのお金がかかります。

なので、保証がついていないiPhoneを買うのは絶対にやめたほうがいいでしょう。

逆に保証期間もなるべく長い期間のところを選んでおけば、安心して使うこともできますね。

主な中古iPhone販売ショップの保証期間
店舗(ネット)使用済み品
にこスマ1年間
イオシス3ヶ月間 ※未使用品は6ヶ月間
ゲオオンラインストア30日間
パソコン工房なし~3ヶ月間(商品によって異なる)
じゃんぱらなし~1ヶ月間(商品によって異なる)

よくある質問

中古のiPhoneはどこで買うのがおすすめ?

中古のiPhone販売ショップはいっぱいありますが、品揃えが豊富で保証がしっかりしているところがおすすめです。

店舗は地域によって異なるので筆者で回答することはできませんが、中古iPhone販売サイトでは下記の2つのサイトがおすすめです。

中古スマホ・タブレット通販サイト [にこスマ]:中古iPhoneに特化で保証期間は1年間

中古スマホ・タブレット販売の【イオシス】:iPhone〜Androidまで幅広く取り扱っている

ゲオ・オンラインストア:実店舗も多く品揃え豊富

中古のiPhone選びにメモリは重要?

iPhone選びにメモリは重要となります。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリの容量は多いほどアプリの動作も快適になるので、かなり重要なパーツですね。

よた

ですが、iPhone選びにおいてメモリは気にする必要がありません。

そもそも、iPhoneのメモリ容量は一部の機種を除いて公式サイトで記載されていません。

※この記事では下記のサイトを参考にiPhoneのメモリ容量を記載しています。

そして、iPhone選びにはメモリよりもチップのほうが重要となります。

チップ性能が高ければ、メモリ容量が少なくてもアプリを快適に利用できるため、iPhone選びにおいてはメモリよりもチップ性能を気にしたほうがいいでしょう。

チップ性能が高いiPhoneには、その性能にあったメモリ容量が搭載されているので、メモリは意識しなくても用途に応じたメモリが搭載されているので安心してください。

まとめ:コストを節約したいなら中古iPhoneはおすすめ

iPhoneは日常的にも使用するため、用途に合わない機種を選んでしまうと普段使いでもストレスになります。

この記事を参考にぜひコスパのいい中古iPhoneを選びましょう。

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