【2024年】中古iPhoneのおすすめモデル|狙い目の機種をApple好きが厳選

本サイトはアフィリエイト広告を利用しています

こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、中古iPhoneのおすすめモデルをApple好きの筆者が厳選しました。

選び方や注意点、筆者の狙い目モデルも解説しているので、中古のiPhone選びで失敗したくない人は必見の記事です。

下記の動画でもおすすめの中古iPhoneについて解説しています。

目次

迷ったらこれ!2024年の狙い目中古iPhone

手っ取り早くおすすめの中古iPhoneを知りたいという人のために、筆者が2024年時点で狙い目のiPhoneを厳選しました。

この中から用途に合わせて選べば、後悔しにくいです。

スクロールできます
2024年狙い目の中古iPhone

iPhone 13 Pro

iPhone 12 Pro

iPhone 12

iPhone SE(第2世代)
120Hzディスプレイ搭載

カメラ機能が優秀
望遠レンズ搭載で写真撮影に◎
3Dゲームも快適なチップ性能
原神クラスの3Dゲームも遊べる
コスパのいい機種
2Dゲームを快適に
低価格で購入できる
整備済み品:10〜18万円
中古:8〜12万円

※2024年1月時点(税込)
整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

※2024年1月時点(税込)
整備済み品:6〜8万円
中古:4〜6万円

※2024年1月時点(税込)
整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円

※2024年1月時点(税込)
Amazon Amazon
イオシスで探す
Amazon
イオシス
Amazon
イオシス

この4つが2024年時点で狙い目のiPhoneです。

予算別にしつつも用途に合わせた狙い目の中古iPhoneを厳選したので、こちらから自分に合った中古iPhoneを見つけるのがいいでしょう。

よた

ゲームを最大限楽しむならiPhone 13 Pro、コスパよくゲームを楽しむならiPhone12やiPhone SE(第2世代)が筆者のおすすめです。

3Dゲーム用におすすめの中古iPhone

3Dゲーム用でおすすめの中古iPhoneは「iPhone 13 Pro」

ここがおすすめ
  • 原神クラスの3Dゲームも快適に遊べる
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • カメラ機能も優秀
ここがいまいち
  • 中古iPhoneではかなり高額

3Dゲーム用にイチオシの中古iPhoneは、iPhone 13 Proです。

iPhoneのなかでも数少ないPro Motionテクノロジーを搭載しており、設定次第ですが原神やFPSゲームを120fpsで楽しむことができます。

またA15チップを搭載しているためチップ性能も優秀で、原神クラスの3Dゲームでも快適に遊べます。

カメラ性能は12MPのメイン・超広角・望遠レンズ搭載で、iPhone 12 Proと比べて光学ズームが3倍に進化しています。

写真撮影用としても非常に使いやすいモデルです。

iPhone 13 Proの詳しい概要はこちら

iPhone 13 Proの概要
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ146.7×71.5×7.6mm
重量203g
ディスプレイ・6.1インチ
・Super Retina XDR
・ProMotionテクノロジー
解像度2,532×1,170px
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)5,300
メモリ6GB
バッテリー約3,095mAh
カメラ・12MP(メイン・超広角・望遠)
・3倍の光学ズーム
・ナイトモード
・ナイトモードのポートレート
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(60fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:10〜18万円
中古:8〜12万円

ほかにもこんな中古iPhoneがおすすめ

iPhone 13

ここがおすすめ
  • A15チップ搭載で3Dゲームも快適
  • ゲーム用としてコスパの高いモデル
  • 約3,227mAhのバッテリー搭載
ここがいまいち
  • 望遠レンズには非対応

iPhone 13の詳しい概要はこちら

iPhone 13の概要
容量・128GB
・256GB
・512GB
サイズ146.7×71.5×7.6mm
重量173g
ディスプレイ・6.1インチ
・Super Retina XDRディスプレイ
解像度2,532×1,170px
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)5,300
メモリ4GB
バッテリー約3,227mAh
カメラ・12MP(メイン・超広角)
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(60fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:9〜14万円
中古:6.5〜12万円

iPhone 14 Pro

ここがおすすめ
  • A16チップ搭載でゲームを最高設定で楽しめる
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
  • 48MPのカメラ搭載
ここがいまいち
  • 中古iPhoneのなかでは高額

iPhone 14 Proの詳しい概要はこちら

iPhone 14 Proの概要
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ147.5×71.5×7.8mm
重量206g
ディスプレイ6.1インチ
・Super Retina XDRディスプレイ
・Pro Motionテクノロジー
解像度2,532×1,170px
チップA16 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)6,500
メモリ6GB
バッテリー約3,200mAh
カメラ(Pro)・48MP(メイン)
・12MP(超広角・望遠)
・3倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(60fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:15〜20万円
中古:11〜20万円

iPhone 12

ここがおすすめ
  • 3Dゲームも十分遊べるチップ性能
  • 高コスパで購入できる
  • MagSafe充電が可能
ここがいまいち
  • チップ性能だけならiPhone SE(第3世代)のほうが安くて高性能

iPhone 12の詳しい概要はこちら

iPhone 12の概要
容量・64GB
・128GB
・256GB
サイズ146.7×71.5×7.4mm
重量162g
ディスプレイ・6.1インチ
・Super Retina XDR
解像度2,532×1,170px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,900
メモリ4GB
バッテリー約2,815mAh
カメラ・12MP(メイン、超広角)
・1倍の光学ズーム
・ナイトモード
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(30fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証・FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:6〜8万円
中古:4〜6万円

2Dゲーム用におすすめの中古iPhone

2Dゲーム用におすすめの中古iPhoneは「iPhone SE(第2世代)」

ここがおすすめ
  • 3Dゲームも快適に遊べるチップ性能
  • リーズナブルで購入しやすい
  • iPhone8と変わらないデザイン
ここがいまいち
  • バッテリー容量が少ない
  • 小型すぎてFPSゲームやアクションゲーはしにくい

iPhone SE(第2世代)はA13チップ搭載で2Dゲームは快適、設定次第で3Dゲームも問題なく遊べる中古iPhoneです。

また、中古販売価格は2024年1月時点で2〜3.5万円とリーズナブル価格でお手軽に購入できるのもこの機種の魅力です。

デザインはiPhone 8と変わらず慣れ親しんだデザインで、人によってはこのデザインの方が使いやすいと思う人もいるでしょう。

iPhone SE(第2世代)の詳しい概要はこちら

iPhone SE(第2世代)の概要
容量・64GB
・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイ・4.7インチ
・Retina HDディスプレイ
解像度1,334×750px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,100
メモリ3GB
バッテリー約1,821mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・ギガビット級LTE
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円

ほかにはこんな中古iPhoneもおすすめ

iPhone XR

ここがおすすめ
  • ゲームもしっかり楽しめるチップ性能
  • 6インチでFPSゲームもやりやすい
  • 空間オーディオに対応している
ここがいまいち
  • チップ性能だけならiPhone SE(第2世代)に劣る
  • 2018年発売の機種なので経年劣化が進んでいる可能性がある

iPhone XRの詳しい概要はこちら

iPhone XRの概要
容量・64GB
・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイ・6.1インチ
・Liquid Retina HD
解像度2,436×1,125px
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,900
メモリ3GB
バッテリー約2,942mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証・Face ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・4G LTE
・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:3.5〜4.5万円
中古:2〜3.5万円

写真撮影用におすすめの中古iPhone

写真撮影用におすすめの中古iPhoneは「iPhone 12 Pro」

ここがおすすめ
  • 12MPの望遠レンズ搭載
  • ナイトモードのポートレート撮影が可能
  • A14チップ搭載でゲーム用にも最適
ここがいまいち
  • カメラ機能以外でiPhone 12と大きな変更点はない

写真撮影用にイチオシの中古iPhoneは、iPhone 12 Proです。

12MPの望遠レンズ搭載で、ナイトモードのポートレート撮影にも対応。

高性能なA14チップが搭載されていることから、明暗差のあるシーンでも白飛びするようなことはなく、メリハリのある写真撮影をすることが可能です。

これ以上のカメラ性能をiPhoneに求めると、8万円以上のiPhone 13 Proやさらに高額のiPhone 14 Proが必要になります。

iPhone 12 Proは5.5〜7.5万円(2024年1月時点)で購入できるため、比較的リーズナブルなのも魅力的なところです。

iPhone 12 Proの詳しい概要はこちら

iPhone 12 Proの概要
容量・128GB
・256GB
・512GB
サイズ146.7×71.5×7.4mm
重量187g
ディスプレイ・6.1インチ
・Super Retina XDR
解像度2,532×1,170px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,900
メモリ6GB
バッテリー約2,815mAh
カメラ・12MP(メイン・超広角・望遠)
・2倍の光学ズーム
・ナイトモード
・ナイトモードのポートレート
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(30fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証・FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:7.5〜9万円
中古:5.5〜7.5万円

ほかにはこんな中古iPhoneもおすすめ

iPhone 11 Pro

ここがおすすめ
  • 12MPの望遠レンズ搭載
  • リーズナブルな価格で購入可能
  • 空間オーディオ対応で立体的な音楽も楽しめる
ここがいまいち
  • 高性能チップ搭載のiPhone 12よりも高額

iPhone 11 Proの詳しい概要はこちら

iPhone 11 Proの概要
容量・64GB
・256GB
・512GB
サイズ144.0×71.4×8.1mm
重量188g
ディスプレイ・5.8インチ
・Super Retina XDR
解像度2,436×1,125px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,100
メモリ4GB
バッテリー約3,046mAh
カメラ(Pro)・12MP(メイン・超広角・望遠)
・2倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・ギガビットLTE
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:5.5〜7万円
中古:4.5〜7万円

iPhone 12

ここがおすすめ
  • ナイトモードに対応
  • スマートHDR 3対応でメリハリのある写真が撮れる
  • A14チップ搭載で3Dゲーム用としてもおすすめ
ここがいまいち
  • 望遠レンズが非搭載

iPhone 12の詳しい概要はこちら

iPhone 12の概要
容量・64GB
・128GB
・256GB
サイズ146.7×71.5×7.4mm
重量162g
ディスプレイ・6.1インチ
・Super Retina XDR
解像度2,532×1,170px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,900
メモリ4GB
バッテリー約2,815mAh
カメラ・12MP(メイン、超広角)
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(30fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証・FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:6〜8万円
中古:4〜6万円

iPhone 14 Pro

ここがおすすめ
  • 48MPのメインカメラ搭載
  • Photonic Engine搭載で暗い場所でもより綺麗な写真撮影ができる
  • 120Hzのリフレッシュレートに対応
ここがいまいち
  • 中古iPhoneのなかでは高額

iPhone 14 Proの詳しい概要はこちら

iPhone 14 Proの概要
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ147.5×71.5×7.8mm
重量206g
ディスプレイ6.1インチ
・Super Retina XDRディスプレイ
・Pro Motionテクノロジー
解像度2,532×1,170px
チップA16 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)6,500
メモリ6GB
バッテリー約3,200mAh
カメラ(Pro)・48MP(メイン)
・12MP(超広角・望遠)
・3倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
・ドルビービジョン4K(60fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証FACE ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
・MagSafe(Qiワイヤレス充電)
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:15〜20万円
中古:11〜20万円

SNSやブラウジングにおすすめの中古iPhone

SNSやブラウジングにおすすめの中古iPhoneは「iPhone SE(第2世代)」

ここがおすすめ
  • 3Dゲームも快適に遊べるチップ性能
  • 2万円台で購入できる
  • iPhone8と変わらないデザイン
ここがいまいち
  • バッテリー容量が少ない
  • 小型すぎてFPSゲームやアクションゲーはしにくい

iPhone SE(第2世代)はA13チップ搭載で2Dゲームは快適、設定次第で3Dゲームも問題なく遊べる中古iPhoneです。

また、中古販売価格は2024年1月時点で2〜3.5万円とリーズナブル価格でお手軽に購入できるのもこの機種の魅力です。

デザインはiPhone 8と変わらず慣れ親しんだデザインで、人によってはこのデザインの方が使いやすいと思う人もいるでしょう。

iPhone SE(第2世代)の詳しい概要はこちら

iPhone SE(第2世代)の概要
容量・64GB
・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイ・4.7インチ
・Retina HDディスプレイ
解像度1,334×750px
チップA13 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,100
メモリ3GB
バッテリー約1,821mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・ギガビット級LTE
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円

ほかにはこんな中古iPhoneもおすすめ

iPhone 8

ここがおすすめ
  • 激安で購入ができる
  • 2Dゲームや動画視聴も快適にできる
ここがいまいち
  • 2017年発売なので経年劣化が激しい可能性がある
  • iOS17には非対応

iPhone 8の詳しい概要はこちら

iPhone 8の概要
容量・64GB
・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイ・4.7インチ
・Retina HD
解像度1,334x750px
チップA11 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)1,900
メモリ2GB
バッテリー約1,821mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
セキュア認証・Touch ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・4G LTE
・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:1.5〜2.5万円
中古:1〜1.5万円
こちらの記事もおすすめ

iPhone XR

ここがおすすめ
  • ゲームもしっかり楽しめるチップ性能
  • 6インチでFPSゲームもやりやすい
  • 空間オーディオに対応している
ここがいまいち
  • チップ性能だけならiPhone SE(第2世代)に劣る
  • 2018年発売の機種なので経年劣化が進んでいる可能性がある

iPhone XRの詳しい概要はこちら

iPhone XRの概要
容量・64GB
・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイ・6.1インチ
・Liquid Retina HD
解像度2,436×1,125px
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,900
メモリ3GB
バッテリー約2,942mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスローモーション(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
・空間オーディオ
セキュア認証・Face ID
充電コネクタ・Lightningコネクタ
通信方式・4G LTE
・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2024年1月時点整備済み品:3.5〜4.5万円
中古:2〜3.5万円

中古iPhoneの選び方

ゲームをするならチップ性能が大事

ゲーム用のiPhoneを選ぶなら、とくに大事なパーツなのがチップです。

iPhoneの性能の半分以上はチップの性能で決まると言っても過言ではなく、個人的にまずは見て欲しいパーツです。

チップって具体的にどういうもの?

どういうところが重要なの?

スマホやタブレットについて、あまり詳しくない人はチップという言葉を聞いたことがないという人も少なくないでしょう。

そこで、iPhoneで重要なパーツのチップについて簡単に説明します。

チップとは

スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。

チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。

よた

よくSoCやCPU、チップセットとも呼ばれているよね。

実際の仕組みはさらに複雑ですが、「アプリを快適に動作させるために必要なパーツ」とおぼえておけば問題ないでしょう。

チップ性能については下記の動画と記事でも詳しく解説しています

※各iPhoneに搭載されているチップは、Apple公式サイトの「iPhone比較ページ」で確認することができます。

引用元:Apple公式のiiPhone比較ページ

そんなiPhone選びに重要なチップですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。

下記の記事を参考に表にまとめました。

こちらのサイトを参考にしています。
iPhone選びのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途目安のマルチスコア主なチップ
原神クラスの3Dゲーム用に4,900~A14~
軽めの3Dゲームや2Dゲームを快適に2,900~A12~
2Dゲームをお手軽に遊びたい1,200~A10~
動画視聴を快適に1,200~A10~
電子書籍やSNSに使用したい500~A7~

3Dゲームを快適に遊ぶには、最新のチップを使用する必要があります。

一方で、2Dゲームや動画視聴ぐらいならチップ性能がそこまで高くなくても快適に使用することができるでしょう。

写真を撮るのが好きな人はカメラ性能に気を使おう

写真を撮る人であれば、カメラ性能はしっかり考えるようにしましょう。

とはいえ、カメラ性能といっても機能が多すぎてどの基準で選べば良いのかという人もいるでしょう。

そこで、主なカメラ機能について表にまとめました。

カメラ性能特徴
画素数(MP)数値が高いほど解像度が高い鮮明な写真になる。
レンズの種類メイン(広角):焦点距離が35mm以下のレンズ。すべてのiPhoneに搭載されている標準的なカメラ。
超広角:焦点距離が24mm以下のレンズ。より広範囲の範囲(景色など)をきれいに撮れる。
望遠:焦点距離が35mm以上のレンズ。遠くの被写体を鮮明に撮影できる
ズーム機能デジタルズーム:レンズの焦点距離を変えずに、画像を引き伸ばしてズームする。
光学ズーム:レンズの焦点距離を倍率によって変えて、画像を引き伸ばさずにズームする。
ナイトモード暗い場所での撮影時、自動で露光量を調整し夜間でも鮮明な写真を撮ることができる
絞り値(F値)数値が小さいと明るく背景がボケやすい写真になり、数値が大きいと暗く背景がボケない写真になる。
光学手ぶれ補正撮影時の振動を感知し、ピントを合わせる機能
Deep Fusion撮影時に複数の写真を撮影し、Aiが自動で高品質な写真へ合成する機能

この中でも特に影響があるのが「画素数」「レンズの種類」の2つとなります。

景色メインで撮りたい人は、望遠や超広角レンズが搭載されたiPhoneを選ぶと良いでしょう。

また、夜間での撮影をしたい人はナイトモード搭載のiPhoneを選ぶのがおすすめです。

よた

写真撮影をするなら、カメラ性能は特に重要です。

用途によって容量は重要です

ストレージ容量とは

アプリや画像など、データを保存するときに必要な容量です。

容量が多いほど、多くのアプリや写真を保存することができます。

動画・写真をたくさん保存する人や、3Dゲームをたくさん遊ぶ人にはとくに重要なパーツです。

iPhoneのストレージ容量の見方01
iPhoneのストレージ容量の見方02

iPhoneをApple公式サイトで購入するときに選択する必要があるので、ストレージについて気にしている人も多いのではないでしょうか。

よた

Amazonではサイズと言う項目で選択されたり、他のサイトではROMやストレージと表されることもありますね。

そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。

筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

iPhone選びのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
3Dゲームを4つ以上遊ぶ、動画撮影をよくする256GB〜
3Dゲームを3つ以上遊ぶ、動画を数時間分オフラインで保存する128GB~
2Dゲームを4つ以上または3Dゲーム1つ遊ぶ、写真撮影をよくする64GB~
読書やSNS用に使う32GB~

ゲームによっては2Dゲームでもストレージ容量がだいぶ必要だったり、3Dゲームでもあまりストレージ容量が必要ない場合がありますが、大雑把にこの目安をもとにストレージ容量を選べば後悔することはないでしょう。

よた

意外とストレージ容量を使うのは動画のオフライン保存です。

とくに用途が決まっていない人は、128GB以上を選べばほとんどの用途に使うことはできるのでおすすめです。

逆に32GB以下だと、他に使い道ができた場合に不便になることが多いので(経験済)、注意が必要です。

画面サイズで持ちやすさ、操作しやすさが決まる

画面サイズは、よく「〇〇インチ」と書かれているあれです。

スマホやタブレットを使っている人なら説明不要だと思いますが、用途によってはかなり重要になります。

インチと書かれてはいるけど、いまいちイメージができない…

大きさは、公式サイトや商品サイトにも必ず記載されていてますが、実際に手元にないとイメージできないという人も少なくありません。

そこで、どの用途で画面サイズを選べばいいのか、筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

iPhone選びの画面サイズの目安 ※筆者による主観で判断しています
用途用途本体サイズの目安
6.5インチ〜3Dゲームや動画視聴用
(映像の画質重視)
縦:160mm
横:75mm
5.8、6.1インチ~ゲームや動画視聴用
(持ち運びやすさ優先)
縦:145mm
横:75mm
~5.4インチSNSやブラウジング用縦:135mm
横:65mm
よた

iPhoneXS MaxとiPhone8・7 Plusはベゼルなどの関係で6.1インチの端末よりも1cmほど大きいです。

中古でiPhoneを購入する際の注意点

SIMロック、赤ロムになっていたら使用できない

SIMロックや赤ロムになっていると、SIMカードを指しても通信機能を使うことができません。

知らないで買ってしまうと、外で使うことができなくなってしまうので注意が必要です。

中古iPhoneでネットが利用できない主な原因
  • SIMロックがかかっている
  • 赤ロム化されている
  • そもそもiPhoneが故障している

iPhoneが故障している場合は論外ですが、選ぶ際に厄介なのがSIMロックと赤ロムではないでしょうか。

SIMロックとは

携帯会社からスマホやタブレットを購入した際に、購入した携帯会社のSIMカード以外では通信ができない状態です。

別の携帯会社のSIMカードで通信したい場合、購入した携帯会社にSIMロック解除を依頼する必要があります。

白ロムと呼ばれることもあります。

赤ロムとは

スマホやタブレットを携帯会社で購入した契約者が、代金を支払わずに滞納している状態で通信制限がかかる(または可能性がある)端末のことを指します。

赤ロムの端末は、どの携帯会社のSIMカードも通信ができなくなります。

また、赤ロム化したスマホ・タブレットは解除することができません。

中古ショップでは「通信制限▲(✕)」などと表示されることが多いです。

赤ロム化している中古品を購入したことがないので、ネットで調べた情報となりますがどちらもWi-Fiでの利用は可能のようです。

ただ、iPhoneをWi-Fiのみで使用するという人はあまりいないでしょう。

bitWave
「赤ロム」化したiPhoneやスマホは解除できない?復活方法やWi-Fi運用のススメ この記事では、iPhoneの赤ロムを解除または復活させることはできるのかについてご紹介します。赤ロム化する原因や、Wi-Fi運用する方法、赤ロム保証のある中古ショップも一...

SIMロックに関しては、自分の契約しているキャリアと同じなら問題なく使用することができます。

SIMロックがされている場合は、どこのキャリアでロックされているのかを確認するのが良いでしょう。

よた

かならずSIMロックや赤ロムについては確認したほうが良いです。

アクティベーションロックがされていないかの確認は必須

アクティベーションロックとは

iPhoneやiPadの前の利用者が、「iPhone(iPad)を探す」をオンにしていた場合にアクティベーションロック状態になります。

アクティベーションロックがかかると、その端末にかかっているパスコードや前の利用者のApple IDとパスワードを入力しないと解除できません。

アクティベーションロック状態の端末は、前の利用者以外は解除できず初期化しても使うことができません。

アクティベーションロック状態のiPhoneは、前の利用者以外は何もすることができないため、中古ショップでも販売しているサイトや店舗は99%ないため、心配する必要はないでしょう。

ですが、オークションサイトなどでiPhoneを購入する予定のある人はアクティベーションロックには注意したほうがいいでしょう。

また、中古ショップで万が一1%を引く可能性もあるため、購入するサイトでは保証がされているのか注意する必要があります。

傷や使用感の程度もしっかり確認する

中古サイトでiPhoneの購入を考えている人は、完璧に傷などをチェックすることができないとは思いますが、どの程度の傷や使用感なのかはほとんどのサイトで確認できます。

信用に関わるので、大きな嘘をつく中古サイトは少ないので、ある程度は購入するサイトの情報を信じて問題ないでしょう。

ですが、「この程度なら中古品では状態がいいですね~」と言われる可能性もあるので、傷の程度や使用感がどのぐらいかわかるようになっているのか、不良があった場合に保証が効くのかなどは確認するのがおすすめです。

よた

ほとんどのサイトでは、AやBなど傷の程度についてランク付けされているので、目安にしておくのがいいです。

さらに注意が必要なのがバッテリーの劣化になります。

iPhoneではバッテリーの劣化を確認することができ、80%を下回った場合は劣化が進んでいると言われています。

ネットでは確認することができませんが、中古ショップに足を運んだときにはバッテリーの使用状況は見ておいたほうが良いでしょう。

よた

2,3年ぐらい前までの機種なら、そこまでバッテリーの劣化はしていないため、目安としておくといいでしょう。

保証はしっかりしていると安全

中古品なので不良品が当たることが十分考えられますが、その際に保証がついていなければ返品や返金などの対応ができない可能性があります。

また、ネットワークの利用制限がかけられていた場合も保証がないと対応してもらえないので、保証がしっかりしているのかは確認する必要があります。

保証がついていないiPhoneは、万が一不具合で使えなくなったときに修理にもかなりのお金がかかります。

なので、保証がついていないiPhoneを買うのは絶対にやめたほうがいいでしょう。

逆に保証期間もなるべく長い期間のところを選んでおけば、安心して使うこともできますね。

主な中古iPhone販売ショップの保証期間
店舗(ネット)使用済み品
【PR】にこスマ1年間
イオシス3ヶ月間 ※未使用品は6ヶ月間
ゲオオンラインストア30日間
パソコン工房なし~3ヶ月間(商品によって異なる)
じゃんぱらなし~1ヶ月間(商品によって異なる)

よくある質問

中古のiPhoneはどこで買うのがおすすめ?

中古のiPhone販売ショップはいっぱいありますが、品揃えが豊富で保証がしっかりしているところがおすすめです。

店舗は地域によって異なるので筆者で回答することはできませんが、中古iPhone販売サイトでは下記の2つのサイトがおすすめです。

【PR】中古スマホ・タブレット通販サイト [にこスマ]:中古iPhoneに特化で保証期間は1年間

中古スマホ・タブレット販売の【イオシス】:iPhone〜Androidまで幅広く取り扱っている

ゲオ・オンラインストア:実店舗も多く品揃え豊富

中古のiPhone選びにメモリは重要?

iPhone選びにメモリは重要となります。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリの容量は多いほどアプリの動作も快適になるので、かなり重要なパーツですね。

よた

ですが、iPhone選びにおいてメモリは気にする必要がありません。

そもそも、iPhoneのメモリ容量は一部の機種を除いて公式サイトで記載されていません。

※この記事では下記のサイトを参考にiPhoneのメモリ容量を記載しています。

そして、iPhone選びにはメモリよりもチップのほうが重要となります。

チップ性能が高ければ、メモリ容量が少なくてもアプリを快適に利用できるため、iPhone選びにおいてはメモリよりもチップ性能を気にしたほうがいいでしょう。

チップ性能が高いiPhoneには、その性能にあったメモリ容量が搭載されているので、メモリは意識しなくても用途に応じたメモリが搭載されているので安心してください。

まとめ:コストを節約したいなら中古iPhoneはおすすめ

iPhoneは日常的にも使用するため、用途に合わない機種を選んでしまうと普段使いでもストレスになります。

この記事を参考にぜひコスパのいい中古iPhoneを選びましょう。

よかったらシェアしてね!
目次