【2023年】コスパ最強のハイエンドスマホ|3Dゲームも楽しめる機種を厳選

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、コスパ最強なハイエンドスマホをガジェオタの筆者が厳選しました。

3Dゲーム用に最適なスマホを探している人や、コスパよく汎用性のあるスマホを探している人におすすめしたい記事です。

目次

【2023年】迷ったらこれ!筆者狙い目のハイエンドスマホ

「細かいことはいいからイチオシのハイエンドスマホを教えてくれ」という人向けに、筆者が2023年に狙い目と思うハイエンドスマホを3つに厳選しました。

とりあえずこの中から用途に合わせて選べば、後悔はしにくいと思います。

イチオシのハイエンドスマホ

【Apple】iPhone 11

【Xiaomi】11T Pro

【Samsung】Galaxy Z Fold4
コスパよくゲームを楽しめる
カメラ性能が優秀
優秀なカメラ性能
3Dゲームを高品質で楽しめる
3Dゲームを快適に楽しめる
折りたたみ式で動画使用にも
整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円

※2023年7月時点(税込)
69,800円
※2023年7月時点(税込)
14〜25万円
※2023年7月時点(税込)
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低価格(4万円以内)で買えるハイエンドスマホ

【Apple】iPhone 11

iPhone 11の概要
iPhone 11の概要
OSiOS
容量64・128GB
サイズ150.9×75.7×8.3mm
重量194g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,792×828px
チップA13 Bionic
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ4GB
バッテリー約3,100mAh
カメラ12MP(広角、超広角)
オーディオ・空間オーディオ
・ドルビーアトモス
認証方法顔認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・ギガビット級LTE
防水IP68
販売価格(税込) ※2023年7月時整備済み品:5~6万円
中古:3.5~5万円
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも楽しめるチップ性能
  • 中古での取り扱いが多く買いやすい

【Apple】iPhone SE(第2世代)

【Apple】iPhone SE(第2世代)の概要
iPhone SE(第2世代)の概要
OSiOS
容量64・128GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量148g
ディスプレイサイズ4.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,334×750px
チップA13 Bionic
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ3GB
バッテリー約1,800mAh
カメラ12MP広角
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 5
・4GLTE
防水IP67
販売価格(税込) ※2023年7月時点整備済み品:2.5~4万円
中古:2~3.5万円
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも楽しめるA13チップ搭載
  • リーズナブルな販売価格

【SONY】Xperia 5Ⅱ

【SONY】Xperia 5 Ⅱの概要
Xperia 5 Ⅲの概要
OSAndroid
容量256GB
サイズ157×68×8mm
重量163g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,400×1,080px
チップSnapdragon 865
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,000
メモリ8GB
バッテリー約4,000mAh
カメラ12.2MP(望遠、広角、超広角)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点中古:2.5~4万円
ここがおすすめ
  • 広角〜望遠まで幅広い性能のカメラを搭載
  • リフレッシュレート120Hz対応で滑らかな3Dゲーム体験ができる

【Samsung】Galaxy S20

【Samsung】Galaxy S20の概要
Galaxy S20の概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ152×69×7.9mm
重量163g
ディスプレイサイズ6.2インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度3,200×1,440px
チップSnapdragon 865
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,000
メモリ12GB
バッテリー約4,000mAh
カメラ12MP(広角、超広角)、64MP(望遠)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX5/8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点中古:4~6万円
ここがおすすめ
  • リフレッシュレート120Hz対応
  • 4,000mAhの大容量バッテリー搭載

【Google】Pixel 6a

【Google】Pixel 6aの概要
Pixel 6aの概要
OSAndroid
容量128GB
サイズ155.6×73.2×8.7mm
重量197g
ディスプレイサイズ6.3インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度2,400×1,080px
チップTensor
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,000
メモリ8GB
バッテリー約4,355mAh
カメラ12.2MP(広角)、12MP(超広角)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点新品:4〜5万円
中古:3.5~4万円
ここがおすすめ
  • 低価格で購入できる
  • 3Dゲームも遊べるチップ性能

コスパ最強なハイエンドスマホ

【Apple】iPhone 12 Pro

【Apple】iPhone 12 Proの概要
iPhone 12 Proの概要
OSiOS
容量64・256・512GB
サイズ146.7×71.5×7.4mm
重量187g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,532×1,170px
チップA14 Bionic
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)4,200
メモリ6GB
バッテリー約2,800mAh
カメラ12MP(広角、超広角、望遠)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
・ギガビットLTE
防水IP68
販売価格(税込) ※2023年7月時点整備済み品:9~11万円
中古:7.5~11万円
ここがおすすめ
  • 広角〜望遠まで幅広く高品質な写真を撮れる
  • ワイヤレス充電に対応

【SONY】Xperia 5 Ⅲ

【SONY】Xperia 5 Ⅲの概要
Xperia 5 Ⅲの概要
OSAndroid
容量128・256GB
サイズ157×68×8.2mm
重量168g
ディスプレイサイズ6.3インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,400×1,080px
チップSnapdragon 888
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,300
メモリ8GB
バッテリー約4,500mAh
カメラ12.2MP(望遠、広角、超広角)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点新品:8.5〜10万円
中古:5~7万円
ここがおすすめ
  • リフレッシュレート120Hz対応で滑らかな3Dゲーム体験ができる
  • 広角〜望遠まで幅広く高品質な写真を撮れる

【Xiaomi】11T Pro

【Xiaomi】11T Proの概要
Xiaomi 11T Proの概要
OSMIUI、Android
容量128・256GB
サイズ164.1×76.9×8.8mm
重量204g
ディスプレイサイズ6.6インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,400×1,080px
チップSnapdragon 888
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,300
メモリ8GB
バッテリー約5,000mAh
カメラ108MP(広角)、8MP(超広角)、5MP(テレマクロ)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵IP53
販売価格(税込) ※2023年7月時点69,800円
ここがおすすめ
  • 高性能のSnapdragon 888搭載
  • 高画質の写真撮影ができる

3Dゲームを最高設定で遊べる最高性能ハイエンドスマホ

【Apple】iPhone 14 Pro

【Apple】iPhone 14 Proの概要
iPhone 14 Proの概要
OSiOS
容量128・256・512GB、1TB
サイズ147.5×71.5×7.8mm
重量206g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,556×1,179px
チップA16 Bionic
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)6,200
メモリ6GB
バッテリー約3,200mAh
カメラ48MP(広角)12MP(超広角、望遠)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
・ギガビットLTE
防水IP68
販売価格(税込) ※2023年7月時点149,800〜164,800円
ここがおすすめ
  • 最高クラスの高性能カメラを搭載
  • 3Dゲームを最高設定で楽しめる

【Google】Pixel 7 Pro

【Google】Pixel 7 Proの概要
Pixel 7 Proの概要
OSAndroid
容量128・256・512GB
サイズ162.9×76.6×8.9mm
重量212g
ディスプレイサイズ6.7インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度3,120×1,440px
チップTensor G2
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,300
メモリ12GB
バッテリー約5,000mAh
カメラ50MP(標準)、12MP(超広角)、48MP(望遠)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点新品:10〜13万円
中古:9〜11万円
ここがおすすめ
  • 3Dゲームも快適に遊べる
  • 望遠で建物をきれいに撮影できる

【Samsung】Galaxy Z Fold4

Pixel 7 Proの概要
OSAndroid
容量256GB
サイズ開いた状態:155.1×130.1×6.3
閉じた状態:155.1×67.1×15.8-14.2
重量263g
ディスプレイサイズメイン:7.6インチ
サブ:6.2インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度メイン:2,176×1,812px
メイン:2,316×904px
チップSnapdragon 8+Gen 1
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,600
メモリ12GB
バッテリー約4,400mAh
カメラ50MP(広角)、12MP(超広角)、10MP(望遠)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵防水(IPX8)、防塵(IP6X)
販売価格(税込) ※2023年7月時点14〜25万円
ここがおすすめ
  • 折りたたみでスマホとしてもタブレットとしても使える
  • 高性能チップ搭載で3Dゲームも快適

【Xiaomi】12T Pro

【Xiaomi】11T Proの概要
Xiaomi 12T Proの概要
OSMIUI、Android
容量128・256GB
サイズ164.1×76.9×8.8mm
重量204g
ディスプレイサイズ6.7インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,712×1,220px
チップSnapdragon 8+Gen 1
Geekbenchスコア Ver6(マルチスコア)3,600
メモリ8GB
バッテリー約5,000mAh
カメラ200MP(広角)、8MP(超広角)、2MP(マクロ)
オーディオステレオ再生
認証方法指紋、顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi‑Fi 6
・5G
防水・防塵IP53
販売価格(税込) ※2023年7月時点10〜13万円
ここがおすすめ
  • 高画質な写真撮影ができる
  • 6.7インチでゲーム用としてもおすすめ

ハイエンドスマホの選び方

OS選びで使用感が変わる

スマホを選ぶならOSはかなり重要になります。

そもそも「OSって何?」「どういう役割なの?」という人も少なくないでしょう。

そこで、OSについて軽く説明します。

OSとは

スマホやタブレットなどの電子機器を動作させるために必要なプログラムです。

YouTubeやTwitterなどのアプリは、端末からOSを経由してユーザーの操作どおりに動作してくれます。

OSがアプリに対応していないと正しく動作しない(または全く使えない)ため、スマホ・タブレット選びでかなり重要になります。

よた

OSによってアプリの挙動が変わることもあります。

この記事では、ゲームなどを楽しみたいならしっかり選ばないといけないものと覚えておけば問題ないでしょう。

タブレットに搭載されている主なOS
OSの種類特徴デメリット
iOSApple製品にのみ搭載されている。一貫性・互換性があり、動作不具合が少ない。自由度が低く、端末のカスタマイズは基本できない。
AndroidApple製品以外のほぼ全機種に搭載されている。自由度が高くアプリも多種多様なのが特徴。機種によって動作の落差が激しい。互換性はあまりない。
MIUIAndroidベースのXiaomiに搭載されている。使用感がほとんどAndroid。OSの歴史が浅いこともあり、不具合が起きやすい。
HarmonyOSHuaweiに搭載されている。ブラウジングなど高速に動作する。有名なアプリはほとんど使えない。

基本メインとなるのはiOS、Androidで、ほかにもスマホにより独自のOSもあります。

どのOSにもメリット・デメリットがあるので用途によって自分に合ったものを選ぶのがいいですが、基本はiOSかAndroid搭載のスマホを選べば問題ないでしょう。

とりあえずこれを選べば間違いないOS
  • iOS:動画編集やゲーム中心に利用したい
  • Android:様々な便利なアプリを利用したい

動画編集などクリエイティブな作業をメインにするならiOS、多種多様なアプリを利用したいならAndroidという風に選ぶのがおすすめです。

Androidと使用感がほぼ同じのMIUIも悪くないですが、不具合の報告もあるので承知の上で購入しましょう。

よた

個人的にはMIUI搭載でもXiaomi T11 ProやT12 Proは使いやすくておすすめです。

チップ性能は高性能なものを選ぼう

チップ性能はスマホの性能にかなり影響するパーツです。

とくにゲーム性能には大きく影響するため、しっかりと調べる必要があります。

チップとは

スマホの動作やゲームやアプリなど、さまざまな情報を処理するために必要なパーツです。

チップ性能が高いほど、ゲームやアプリの動作が軽くなり快適に使用することができます。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトなどの、複雑な動作が要求されるアプリでは、とくにチップ性能が重要になります。

よた

よくSoCやCPU、チップセットとも呼ばれているよね。

実際の仕組みはさらに複雑ですが、「アプリを快適に動作させるために必要なパーツ」とおぼえておけば問題ないでしょう。

詳しくは下記の動画と記事で詳しく解説しています。

それぞれのスマホに搭載されているチップについては、その機種の公式サイトを見れば載っていることがほとんどです。

また、イオシスという中古販売サイトでは、興味のあるスマホのチップやスペックを見ることができます。

そんなスマホ選びに重要なチップですが、具体的にどのチップを選べばいいのか。

下記のサイトを参考に表にまとめました。

ハイエンドスマホ選びのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途目安のマルチスコア主なチップ
3Dゲーム、動画、画像編集におすすめ3,300~A13~,Snapdragon865~(X65番台)
2Dゲームにおすすめ1,200~A10~、Snapdragon660~(X60番台)、Helio G90T~
動画視聴、読書におすすめ900~A9~、Snapdragon630~(X30番台)、Helio P22T~
ブラウザやSNSにおすすめ500~A7~、Snapdragon430~

3Dゲームや画像・動画編集ではなかなりのスペックが必要になります。

一方で2Dゲームや動画視聴にはそこまでのチップ性能を要求されることはありません。

表のマルチスコアを参考に、用途によって自分に合ったチップ性能を選びましょう。

ストレージ容量は計画的に

ストレージ容量とは

アプリや画像など、データを保存するときに必要な容量です。

容量が多いほど、多くのアプリや写真を保存することができます。

動画・写真をたくさん保存する人や、3Dゲームをたくさん遊ぶ人にはとくに重要なパーツです。

用途によっては重要なパーツなので、スマホ選びにはしっかりと確認するようにしましょう。

よた

Amazonではサイズと言う項目で選択されたり、他のサイトではROMやストレージと表されることもありますね。

ここを変にケチって少なめの容量のタブレットを購入してしまうと、あとあと後悔することになります(経験談)。

そんなストレージ容量ですが、どのような目安で選べばいいのか。

筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

ハイエンドスマホ選びのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
3Dゲームを5つ以上ほど遊ぶ、画像・動画編集メインで使う、動画をたくさん保存する256GB~
2Dゲームを7つ以上または3Dゲーム3つほど遊ぶ、電子書籍をたくさん読む128GB~
2Dゲームを5つほど遊ぶ、画像をたくさん保存する64GB~
動画視聴やSNS用に使う32GB~

動画編集や3Dゲームなどは、人によって多少は前後しますがどちらもかなりのストレージ容量を使用するため256GBは最低でもほしいところです。

逆に読書や軽めの2Dゲームしか利用しないという人は容量がある程度少なめでも不自由なく使えるでしょう。

特に容量が決まっていないなら、最低64GBや128GB以上で選ぶことをおすすめします。

よた

筆者的には128GBあるとかなり安心します。

用途によってディスプレイサイズが重要

画面サイズは、よく「〇〇インチ」と書かれています。

このディスプレイサイズですが、使用感が大きく違ってくるので甘く見てはいけません。

ゲーム用ならディスプレイサイズは大きい方がいいですが、SNS用や長時間の手持ちで使用するなら小さい方がいいです。

用途により最適なディスプレイサイズは変わるので、しっかり選ぶようにしましょう。

でもディスプレイサイズって、いまいちイメージができない…

大きさは、公式サイトや商品サイトにも必ず記載されていてますが、実際に手元にないとイメージできないという人も少なくありません。

そこで、どの用途で画面サイズを選べばいいのか、筆者の経験をもとに下記の表にまとめてみました。

ハイエンドスマホ選びの画面サイズの目安 ※筆者による主観で判断しています
用途用途大きさの例 ※多少異なります
6.1インチ~ゲーム用高さ:B6サイズのメモ帳
横幅:ペットボトルの横幅
5.4、5.8インチ動画視聴、ゲーム用高さ:B6サイズのメモ帳 – 1cm
横幅:ペットボトルの横幅
~4.7インチSNS用、長時間手持ち操作をする高さ:250ml缶の長さ
横幅:ペットボトルの横幅
よた

いまいち使用感がわからない人は、表に記載した紙を手元に置けばイメージしやすいです。

よくある質問

ハイエンドスマホ選びにメモリは重要?

スマホ選びにメモリはたしかに重要です。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリの容量は多いほどアプリの動作も快適になるので、かなり重要なパーツですね。

ですが、メモリ性能に固執する必要はありません。

ほとんどのスマホにはチップ性能に比例したメモリが搭載されています。

タブレットの性能はチップ性能で半分以上決まるので、メモリ性能だけ高くても意味がないのです。

よた

実は高性能チップでメモリの容量が足りないということは少ないです。

基本はチップ性能を気にするようにし、メモリ性能はおまけ程度に確認するのが良いでしょう。

ハイエンドスマホ選びに一番重要なパーツはどれ?

基本的にはどの用途でスマホを購入するにしても、一番重要なパーツはチップ(SoC)です。

チップ性能によって、ゲームなどアプリ使用時の快適度が大きく変わるため、チップ性能が低ければカクつきやすくチップ性能が高ければ快適にプレイすることができます。

個人的にはチップ7割、その他機能3割の比率で重要度を考えるのがおすすめです。

よた

チップ性能はほとんどの用途でかなり重要なので、知識をつけてしっかり選びましょう。

iPhoneとAndroidはどっちがおすすめ?

機種により性能差もあるので、一概にどちらがおすすめと判断することはできませんが、iPhoneとAndroidの主な特徴は下記に分けられます。

iPhoneの特徴・OSが統一されていることで、どの機種も動作が安定している。
・型落ち機種でも高性能なチップが多く、ゲームや動画編集用におすすめ。
Androidの特徴・メーカーにより独自の機能が搭載されており、価格やカスタマイズ性での自由度が高い。
・ディスプレイに力を入れている機種も多く、動画視聴などライトな用途でタブレットを探しているならおすすめ。

iPhoneはとにかくゲームにこだわりたい人におすすめです。

Androidタブレットはゲームを本格的にやりたいわけではないけど、動画視聴やブラウジングなど軽めの使用用途の人におすすめです。

よた

もちろん機種により特徴も変わりますので、AndroidやiPhoneとひとくくりにせずスマホ自体を見るのが重要です。

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まとめ

スマホは日常でも使用するので、生活から切り離すことはできない電子機器です。

その中でもハイエンドスマホを探すなら、後悔のないように知識をしっかりとつけて購入をしましょう。

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