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【2025年】原神用におすすめiPad&タブレット12選|安いモデルから120fpsで遊べるモデルまで厳選

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原神用におすすめのタブレットとiPad

こんにちは、よたです。

この記事では、原神におすすめのタブレットをフリーナ推しである筆者が厳選しました。

原神をタブレットでプレイするならどの端末がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを見つけましょう。

よた

コスパ、性能面など用途に合わせても厳選しました。

目次

原神の必要・推奨スペックを解説!最適な容量ってどれぐらい?

この記事では、公式サイトの情報をもとに、筆者の独自見解を交えて、iPadおよびAndroidタブレットにおける原神の必要・推奨スペックについて解説します。

また、チップ性能の目安としてベンチマークアプリのスコアも記載しています。

ベンチマークアプリやチップ性能の詳細については、以下の記事で詳しく解説しています。

iPad・Androidタブレットで原神を遊ぶ際の必要スペック

想定設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
必要スペック ※2025年4月時点
チップ(CPU)iOS:A12 Bionic以上
Android:Snapdragon 845以上
メモリ2GB以上
OS・iOS(iPadOS)12.0以上
・Android 8.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
500

iOSは明確に対応しているチップの記載はありませんが、iPad Air(第3世代)以上のiPadに対応しているようなので必要スペックとしてはA12以上。

AndroidはArm v8a 64bit採用のチップと書かれてますが、基本2015年以降のSnapdragon搭載スマホはArm v8a 64bitで幅が広いので、筆者独自の見解でSnapdragon 845以上を必要スペックにしています。

メモリについては、一応記載はしていますがPCと違って増設できるものでもないので、基本はチップ優先でメモリはおまけ程度に考えるのがおすすめ。

ストレージ容量は、公式では30GB以上の空き容量と書かれていますが、システム容量やほかのアプリもいれることを考えると最低でも64GBは必要です。

よた

個人的には64GBでもギリギリといった感じですが…

上記の表のスペックだと、低画質30fpsでもシーンによってはカクついたり、ストーリーを進めるにつれて容量も増えてくるので、正直しっかり遊ぶのは厳しいです。

あくまでデイリーや秘境を回すサブ用の端末として使うか、メイン用でも半年の運用期間を目安に考えるようにしましょう。

▼A12チップ搭載iPadでのゲーム使用感

iPad・Androidタブレットで原神を遊ぶ際の推奨スペック

想定設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
推奨スペック ※2025年4月時点
チップ(CPU)iOS:A15以上
Android:Snapdragon8 Gen 2
メモリ4GB以上
OS・iOS(iPadOS)12.0以上
・Android 8.0以上
ストレージ容量128GB以上
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
3,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,800

高画質60fpsで原神をプレイするなら、iPadならA15、AndroidならSnapdragon8 Gen 2以上のチップが必要です。

Androidは公式サイトではSnapdragon 855が推奨チップになっていますが、中設定でギリギリ60fps出せるか微妙なラインなので、個人的にはおすすめしません。

ストレージは、最低でも2~3年間遊ぶことを考えた場合、128GB以上は確保しておきたいです。

120fpsで原神を遊ぶ際の推奨スペック

120fpsで原神を遊ぶ際の推奨スペック
※2025年4月時点
OSiOS、iPad OSのみ
チップ(CPU)低画質:M2チップ以上
高画質:M4チップ以上
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
低画質:9,000
高画質:13,000
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
低画質:6,500
高画質:8,500
その他120Hzに対応したiPadが条件

120fpsで原神を遊ぶのは、恩恵は少ない上にあまり現実的ではないですが、一応解説します。

大前提として、原神を120fpsで遊べるのはiOSとiPad OSに対応したモデルのみとなります。

正確にはPC版でも非公式ツールを使用してfps上限を解除できるようですが、過去にBANされた人がいる&ウイルスなどの危険性があるためおすすめしません。

そして、iPadやiPhoneで原神を120fps遊ぶなら、低画質でM2チップ以上、高画質だとM4チップ以上のiPadが必要です。

さらに、120Hzのリフレッシュレートに対応したiPadであることが必須です。

以上の点を満たしたiPadは2025年4月時点ではM4搭載のiPad Pro(2024年モデル)とM2搭載のiPad Pro(2022年モデル)のみとなります。

よた

どれも高額で気軽に買いづらいモデルです。

それ以前のiPad Proだと、120Hz対応でもスペックが不足しており、低画質でも120fpsを出すことは厳しいです。

【2025年】原神用におすすめのAndroidタブレット

【Xiaomi】POCO Pad:4万円台で12インチの大画面

想定設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
ここがおすすめ
  • 12.1インチの大画面で原神を楽しめる
  • 4万円台のリーズナブルな販売価格
  • 10,000mAhの大容量バッテリー

POCO Padは4万円台で購入できるAndroidタブレットとなっており、コスパよく原神を楽しみたい人におすすめのタブレットです。

ストレージ容量は256GB、メモリは8GB搭載されており、原神だけでなくほかのゲームも余裕を持って遊べます。

最大120Hzのリフレッシュレートに対応しているため、FPSや音ゲーをプレイしたい人にもおすすめのタブレットです。

よた

Androidの中では気軽に買いやすいエントリーモデルです。

【Xiaomi】POCO Padの詳しい概要はこちら

POCO Padの概要
OSHyperOS
容量256GB
サイズ280.0×181.8×7.5mm
重量571g
ディスプレイサイズ12.1インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,560×1,600px
チップSnapdragon 7s Gen 2
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
800
メモリ8GB
バッテリー9,800~10,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.2
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:44,800円

【Xiaomi】Pad 7:3K画質で原神を高画質で楽しめる

想定設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
  • 3Kの高画質ディスプレイ
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Xiaomi Pad 7は、高性能なSnapdragon 7+ Gen3搭載で原神を高設定で快適に遊べます。

また、3Kの高解像度ディスプレイと4つのステレオスピーカーで、臨場感のある映像を楽しめます。

バッテリーは大容量の8,850mAhで、原神を長時間安心してプレイできますね。

【Xiaomi】Pad 7の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 7の概要
OSHyperOS
容量128GB
サイズ251.2×173.4×6.1mm
重量500g
ディスプレイサイズ11.2インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度3,200×2,136px
チップSnapdragon 7+ Gen 3
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
5,000
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,000
メモリ8GB
バッテリー8,850mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.4
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:54,980円

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4:大画面で迫力ある原神ライフを

推奨設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 原神を快適にできる高性能チップ
  • 最大144Hzのリフレッシュレートに対応
  • 12.4インチ×4スピーカーでゲームへの没入感が高い

Xiaomi Pad 6s Pro 12.4は7万円以内で購入がきでる12インチタブレットで、原神を高設定×60fpsで快適に遊ぶことができます。

リフレッシュレートは最大で144Hzのリフレッシュレートに対応しており、原神では60fpsまでしか遊べないものの、FPSや音ゲーなら高いフレームレートで遊べるのが魅力。

解像度はWQHD以上のため、美麗なグラフィックで原神の映像を楽しめるのもいいところですね。

低予算で原神の没入感を高めたいならおすすめのタブレットです。

よた

ゲーム用としてならコスパが高いです。

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6s Pro 12.4の概要
OSHyperOS(Androidベース)
容量・256GB
・512GB
サイズ278.7✕191.5✕6.2mm
重量590g
ディスプレイサイズ12.4インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度3,048×2,032px
チップSnapdragon 8 Gen 2
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,300
メモリ・8GB
・12GB
バッテリー10,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 7
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:69,800〜84,800円

【Lenovo】Legion Tab (8.8″, 3):小型✕高画質で原神を楽しめる

想定設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載
  • ゲームアシスタントモードで原神を効率良く遊べる
  • 小型で持ち運びやすい

Legion Tab (8.8″, 3)は、小型ながらも高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、原神を高画質✕60fpsで快適に遊べます。

Legion Tab (8.8″, 3)は独自のゲームアシスタントモードを搭載しており、原神をはじめ様々なゲームを効率よく遊ぶことができます。

8.8インチの小型サイズで、持ち運びがしやすいのも嬉しいところですね。

【Lenovo】Legion Tab (8.8″, 3)の詳しい概要はこちら

Legion Tab (8.8”, 3)の概要
OSAndroid
容量256GB
サイズ208.5✕129.5✕7.8mm
重量350g
ディスプレイサイズ8.8インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度2,560 ×1,600px
チップSnapdragon 8 Gen 3
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
6,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,700
メモリ12GB
バッテリー6,550mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 7
・Bluetooth 5.4
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:79,860円

【Lenovo】Idea Tab Pro:12.7インチ×4スピーカーで原神を楽しめる

想定設定
  • 画質:中画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 12.7インチの大画面でゲームへの没入感が高い
  • JBLスピーカーで高音質なサウンド体験ができる
  • 12インチタブレットを約5万円で購入が可能

12.7インチの大画面でコスパよく原神を遊びたいなら、Idea Tab Proがおすすめです。

チップはDimensity 8300を搭載しており、原神を中画質✕60fpsで楽しむことができます。

5万円台で購入ができるため、コスパを重視している人におすすめです。

よた

原神を大画面でコスパよく遊べます。

【Lenovo】Idea Tab Proの詳しい概要はこちら

Idea Tab Proの概要
OSAndroid
容量・256GB
サイズ291.8✕189.1✕6.9mm
重量620g
ディスプレイサイズ12.7インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,944×1,840px
チップMediaTek Dimensity 8300
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,200
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,600
メモリ・8GB
バッテリー10,200mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:54,780円

【2025年】原神用におすすめのiPad

【Apple】iPad Air(第3世代):3万円台で原神を楽しめる

推奨設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
ここがおすすめ
  • 3万円台で原神を快適に遊べる
  • コントローラープレイが可能
  • ゲームがしやすい10.5インチサイズ

iPad Air(第3世代)は3万円台で買えるiPadで安いのが魅力。

サブ端末や、次のタブレットを買うまでのつなぎとして買うのにおすすめのタブレットです。

低設定×30fpsにはなりますが、カクつきもなく原神を遊ぶことができます。

また、コントローラープレイにも対応しているので、コントローラーで原神を遊びたい人にもおすすめの機種といえるでしょう。

2019年に発売された型落ちのiPadですが、十分現役で使えます。

よた

3万円台ならコスパの高いタブレットです。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイサイズ10.5インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,500
メモリ3GB
バッテリー約8,100mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込)※2025年4月時点中古:3.5万〜4.5万円

【Apple】iPad(A16):5万円台で原神を楽しめる

想定設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 5万円台で原神を快適に遊べる
  • コントローラープレイが可能
  • ゲームがしやすい11インチサイズ

コスパ重視で原神を楽しみたいなら、iPad(A16)がおすすめです。

128GBモデルの販売価格は58,800円とリーズナブルで、性能と価格のバランスに優れています。

A16チップを搭載しているため、高画質✕60fpsでも問題なく快適にプレイ可能。

また、コントローラーにも対応しているため、気軽にコントローラー操作で原神を楽しみたい人にも最適です。

よた

お手軽に原神を楽しみたいならおすすめです。

iPad(A16)の詳しい概要はこちら

iPad(A16)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
サイズ248.6×179.5×7mm
重量477g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA16チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
6,600
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,300
メモリ6GB
バッテリー約7,700mAh
オーディオ・2スピーカー(横向き)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:58,800〜110,800円

【Apple】iPad mini(A17 Pro):手持ちや外出先で原神を快適に

想定設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 小型サイズで持ち運びに便利
  • コントローラープレイが可能
  • A17 Proチップ搭載で快適に原神を遊べる

手持ちプレイで気軽に原神を楽しみたいなら、iPad mini(A17 Pro)がおすすめ。

Apple Intelligenceにも対応する高性能なA17 Proチップを搭載しており、最高画質×60fpsで快適にプレイできます。

コントローラーで遊ぶこともできるので、アクション性をより重視したい人でもしっかりと原神を楽しむことができるでしょう。

よた

小型サイズで持ち運びに便利なのが強みです

iPad mini(A17 Pro)の詳しい概要はこちら

iPad mini(A17 Pro)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重量293g
ディスプレイサイズ・8.3インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,266×1,488px
チップA17 Proチップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能
7,100
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,600
メモリ8GB
バッテリー約5,200mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年3月時点新品:78,800〜130,800円
中古:7万〜12万円

【Apple】iPad Air 11インチ(M3):最高設定で原神を快適に遊べる

推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • M3チップで原神を最高設定で遊べる
  • ステージマネージャでマルチタスクが可能
  • コントローラーとの接続ができる

最高設定で原神を遊びたいなら、iPad Air 11インチ(M3)がおすすめです。

M3チップ搭載で、原神を最高画質の60fpsでも快適に遊ぶことができます。

さらにステージマネージャ対応で、ほかのアプリを開きながらゲームや作業ができるのも、iPad Air 11インチ(M3)の強み。

コントローラーとの接続もできるので、原神はもちろんほかのゲーム用としてもおすすめのiPadです。

よた

10万円で原神を最高画質で楽しめます。

iPad Air 11インチ(M3)の詳しい概要はこちら

iPad Air 11インチ(M3)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量460g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップM3チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
11,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
8,200
メモリ8GB
バッテリー約7,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:98,800〜186,800円

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代):4スピーカーで臨場感のある原神ライフを

推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 最高スペックで快適に原神を遊べる
  • Pro Motionテクノロジーで120Hz対応
  • 動画編集も快適にできる

iPad Pro 11インチ(第3世代)は、最高画質で原神を遊べるのはもちろんですが、120Hzリフレッシュレートに対応しているのも魅力。

原神ではスペック不足のため、120fpsで遊ぶのは厳しいですが、FPSや音ゲーなどを120fpsで快適に遊べます。

高性能なM1チップは、原神だけでなく動画編集やイラスト用など、様々な用途でも使うことができます。

iPad Pro 11インチ(第3世代)は中古だと10万円以下で購入ができるので、コスパよく様々な用途でiPadの購入を考えているならおすすめです。

よた

筆者も愛用しているタブレットです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2025年4月時点中古:8.5万〜13万円

【Apple】iPad Pro 11インチ(M4):OLEDで原神を最大限楽しめる

推奨設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:120fps
ここがおすすめ
  • 120fpsで快適に原神を遊べる
  • OLEDディスプレイ搭載
  • 動画編集も快適にできる

iPad Pro 11インチ(M4)は、OLEDディスプレイとM4チップを搭載した、現行最高スペックのタブレットです。

原神を高画質✕120fpsで快適にプレイできます。

Apple Intelligenceやステージマネージャにも対応しており、クリエイティブ作業にも最適なiPadです。

iPad Pro 11インチ(M4)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(M4) の概要
OSiPadOS
容量・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ249.7×177.5×5.3mm
重量444g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,420×1,668px
チップM4チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
13,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
8,600
メモリ・8GB
・16GB
バッテリー約8,400mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:168,800〜340,800円
(オプションで+16,000円)
中古:13万〜27万円

【Apple】iPad Air 13インチ(M3):13インチの大画面で原神を最高設定で楽しめる

推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • M3チップで原神を最高設定で遊べる
  • 13インチの大画面で原神を楽しめる
  • コントローラーとの接続ができる

13インチで快適に原神を遊ぶなら、iPad Air 13インチがおすすめです。

M3チップ搭載しており原神を最高画質×60fpsで遊ぶことが可能で、コントローラーにも接続しているためCS機に近い感覚でゲームを楽しめるのが魅力。

ステージマネージャに対応しているのも地味に嬉しいところで、原神をしながらほかの作業を並行して行うことができます。

コスパよく大画面で原神を楽しみたいなら、イチオシのタブレットです。

よた

予算を抑えて原神を快適に大画面で遊べます。

iPad Air 13インチ(M3)の詳しい概要はこちら

iPad Air 13インチ(M3)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×6.1mm
重量616g
ディスプレイサイズ13インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,732×2,048px
チップM3チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
11,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
8,200
メモリ8GB
バッテリー約9,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年4月時点新品:128,800〜216,800円

タブレットで原神を遊ぶのはおすすめ?おすすめしない?

原神はタブレットのほかに、PS5やPCで遊ぶことができるのでなかには「タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるの?」と思う人もいるでしょう。

タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるのかについて、筆者としては「おすすめできます」というのが答えです。

まず、タブレットで原神を遊ぶのにおすすめな理由とおすすめしない理由をまとめました。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめの理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめの理由
  • PCと比べて費用を抑えて遊ぶことができる
  • いつでもお手軽に遊ぶことができる
  • 原神以外でもタブレットの汎用性が高い

PCと比べてお手軽にプレイできるのが、原神でタブレットを遊ぶ一番のおすすめの理由です。

公式サイトの情報をもとにPCで原神を快適にプレイしようとしたら、自作で限りなく費用を落としても最低でCPUに3万円、GPUに4万にそのほかのパーツで3万円以上と最低でも10万円以上はかかります。

さらにBTOだと15万円は必須になるので、タブレットと比べて費用がかかります。

また、据え置きだと外に持ち運んで遊んだり寝ながら適当にプレイをするということができないので、原神をする時につねに腰を据えてプレイをしなければいけません。

ただし、高スペックなタブレットほど10万円超えも珍しくない時代にはなってきているので、用途や要求する画質次第ではPCのほうがおすすめです。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめしない理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめしない理由
  • サイズが小さいため映像を楽しみづらい
  • コントローラーやキーマウと比べて細かい操作に向いていない
  • バッテリー消費を気にしなければいけない

もちろんデメリットもあり、画質にこだわったり原神の素晴らしい世界観に没頭しようとするとPS5や高スペックのPCの方が楽しめます。

また、FPSゲームをやっている人だと共感できますが、タッチ操作でアクションゲームをプレイすると細かいプレイが難しく、原神をストレスフリーに操作しようとするとPCやコントローラーのほうがおすすめです。

ただし、iPadではコントローラー操作が可能なので、iPadで原神を遊ぶ場合には操作面でそこまで不利になることはありません。

よた

もっとも筆者としては、費用はかなりかかりますがPCとタブレットをどちらも使うのが一番快適でおすすめです。

よくある質問

タブレットで原神ができないけど理由は?

原神をインストールできない、またはインストールはできるけどデータのダウンロードができないという場合は、以下の理由が考えられます。

原神ができない理由
  • OSが必要要件を満たしていない
  • ストレージ容量が足りない

そもそもインストール自体できないのは、OSの要件を満たしていない可能性があります。

とくにAndroidは、One UIやMIUIなどAndroidベースではあるもののメインOSが違うタブレットがあります。

そのような場合は、端末によってインストールできない場合があるので、あらかじめその端末で原神ができるのかXやYouTubeなどで調べることをおすすめします。

ストレージに関しては、最低でも30GB以上の空き容量は必要となるため、ダウンロードできない場合はストレージ容量に十分空きがあるのか確認するようにしましょう。

よくある勘違いで、「ダウンロードに必要な容量は10GBほどなのにインストールできない」というのがありますが、原神に限らずアプリのデータをダウンロードする際には必要な容量よりもさらに多く容量を確保している必要があります。

ぱっと見で容量が確保できているのにデータをダウンロードできないという場合は、普通にストレージ容量が足りないと思ったほうがいいでしょう。

原神をタブレットでコントローラー操作はできる?

iPadOS 16に対応しているiPadでならコントローラーで原神を操作することが可能です。

Bluetoothに対応しているコントローラーだったら基本的には対応しており、SwitchのコントローラーやPS5のコントローラーで原神をプレイすることもできます。

ただし、AndroidタブレットではBluetoothコントローラーに正規には対応していません。

コントローラーでプレイするならiPadでプレイするのがいいでしょう。

原神を遊ぶならスマホとタブレットどっちがおすすめ?

筆者の意見にはなりますが、原神を遊ぶならタブレットのほうがおすすめです。

スマホは日常的にも使う電子機器なので手軽に原神を楽しめるのが魅力ですが、ある程度がっつり遊ぶことを考えると画面サイズが小さいのがネックです。

最低でも8インチ以上の画面サイズはないと原神のストーリーや映像を楽しむのは難しいでしょう。

また、iPhoneとiPadではコントローラーで原神を遊ぶことが可能ですが、やはり画面サイズが大きくないとコントローラー操作で満足に楽しむのは難しいです。

よた

とはいえ、スマホだと利便性が高いのは事実なので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

原神をタブレットで遊ぶのにおすすめのストレージ容量は?

必要最低限で楽しむなら16GB以上あれば問題ないですが、ある程度しっかり楽しみたいなら64GB以上はストレージ容量を確保しておきましょう。

原神は遊ぶ期間が長いほどストレージ容量が必要になり、ほとんどの人は最低30GB以上は必要になります。

システムやほかのアプリのことを考えると最低でも64GB以上のストレージ容量があるのが望ましいです。

原神以外にも3Dゲームをいくつか入れたい人や、写真や動画を多く保存するならさらに128GB以上のストレージ容量のものを選ぶのがおすすめです。

まとめ:原神を楽しむならコスパのいいiPad

原神をタブレットで遊ぶのは、PCやPS5と比べてお手軽でコスパもいいです。

しっかりと選ぶことで、快適にお得に原神を楽しめるので、この記事を参考に自分にあったタブレットを選びましょう。

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