【2024年】原神用におすすめiPad&タブレット9選|安いモデルから120fpsで遊べるモデルまで厳選

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原神用におすすめのタブレットとiPad

こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、原神におすすめのタブレットをフリーナ推しである筆者が厳選しました。

原神をタブレットでプレイするならどの端末がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なタブレットを見つけましょう。

よた

コスパ、性能面など用途に合わせても厳選しました。

目次

原神の必要・推奨スペックを解説!最適な容量ってどれぐらい?

この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、iPadとAndroidタブレットの必要・推奨スペックについて解説します。

また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しました。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPad・Androidタブレットで原神を遊ぶ際の必要スペック

想定設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
必要スペック ※2024年10月時点
チップ(CPU)iOS:A12 Bionic以上
Android:Snapdragon 845以上
メモリ2GB以上
OS・iOS(iPadOS)11.0以上
・Android 8.0以上
ストレージ容量64GB以上
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,500
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
500

iOSは明確に対応しているチップの記載はありませんが、iPad Air(第3世代)以上のiPadに対応しているようなので必要スペックとしてはA12以上。

AndroidはArm v8a 64bit採用のチップと書かれてますが、基本2015年以降のSnapdragon搭載スマホはArm v8a 64bitで幅が広いので、筆者独自の見解でSnapdragon 845以上を必要スペックにしています。

メモリについては、一応記載はしていますがPCと違って増設できるものでもないので、基本はチップ優先でメモリはおまけ程度に考えるのがおすすめ。

ストレージ容量は、公式では30GB以上の空き容量と書かれていますが、システム容量やほかのアプリもいれることを考えると最低でも64GBは必要です。

よた

個人的には64GBでもギリギリといった感じですが…

上記の表のスペックだと、低画質30fpsでもシーンによってはカクついたり、ストーリーを進めるにつれて容量も増えてくるので、正直しっかり遊ぶのは厳しいです。

あくまでデイリーや秘境を回すサブ用の端末として使うか、メイン用でも半年の運用期間を目安に考えるようにしましょう。

▼A12チップ搭載のiPadでのゲーム使用感についての動画

iPad・Androidタブレットで原神を遊ぶ際の推奨スペック

想定設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
推奨スペック ※2024年10月時点
チップ(CPU)iOS:A14 Bionic以上
Android:Snapdragon8 Gen 1
メモリ4GB以上
OS・iOS(iPadOS)11.0以上
・Android 11.0以上
ストレージ容量128GB以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)3,500
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)2,000

高画質60fpsで原神をプレイするなら、iPadならA14、AndroidならSnapdragon8 Gen 1以上のチップが必要です。

Androidは公式サイトではSnapdragon 855が推奨チップになっていますが、中設定でギリギリ60fps出せるか微妙なラインなので、個人的にはおすすめしません。

ストレージは、最低でも2~3年間遊ぶことを考えた場合、128GB以上は確保しておきたいです。

120fpsで原神を遊ぶ際の推奨スペック

120fpsで原神を遊ぶ際の推奨スペック
※2024年10月時点
OSiOS、iPad OSのみ
チップ(CPU)低画質:M2チップ以上
高画質:M4チップ以上
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)低画質:9,000
高画質:13,000
3DMARK WILD LIFE(GPU性能)低画質:6,500
高画質:8,500
その他120Hzに対応したiPadが条件

120fpsで原神を遊ぶのは、恩恵は少ない上にあまり現実的ではないため、個人的にはおすすめはしませんが、一応この記事でも解説します。

まず大前提として、原神を120fpsで遊べるのはiOSとiPad OSに対応したモデルのみとなります。

正確にはPC版でも非公式のツールを使用してフレームレート上限を解除できるようですが、過去にBANされた人がいるのと危険性もあるためおすすめはしません。

そして、iPadやiPhoneで原神を120fps遊ぶなら、低画質でもM2チップ以上、高画質だとM4チップ以上のiPadが必要です。

さらに、120Hzのリフレッシュレートに対応したiPadであることが必須なので、以上の点を満たしたiPadは2024年8月時点ではM4搭載のiPad Pro(2024年モデル)とM2搭載のiPad Pro(2022年モデル)のみとなります。

よた

どれも高額で気軽に買いづらいモデルです。

それ以前のiPad Proだと120Hzには対応しているものの、スペックが不足しており満足にフレームレートを出すことができません。

これらの点を踏まえると、120fpsで原神を遊ぶのはあまり現実的とは言いづらいですね。

【2024年】原神用におすすめのAndroidタブレット

【Samsung】Galaxy Tab A9+:気軽に原神を遊べるエントリーモデル

推奨設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
ここがおすすめ
  • microSDカードでストレージの拡張が可能
  • マルチウィンドウに対応
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Galaxy Tab A9+は3万円台で気軽に購入ができるAndroidタブレットで、デイリーや秘境を回す用のサブ端末を探している人におすすめです。

スペック自体は低く、低設定×30fpsでも割とカクつくためスムーズに遊ぶことはできませんが、デイリー程度であれば問題なくこなすことができます。

その気になれば週ボスや精鋭ボスと戦うこともできるので、ストーリをガッツリ楽しむならおすすめはしませんが、日課や簡単な作業用であればGalaxy Tab A9+は十分使えます。

【Samsung】Galaxy Tab A9+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab A9+の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ257.1×168.7×6.9mm
重量480g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度1,920×1,200px
チップSnapdragon 695
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
350
メモリ4GB
バッテリー7,040mAh
オーディオ・4スピーカー(ステレオ)
・3.5mm ヘッドホンジャック
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込)※2024年10月時点新品:35,799円

【Xiaomi】Pad 6:WQHD+画質で原神を高画質で楽しめる

原神でおすすめのタブレットはXiaomi Pad 6
推奨設定
  • 画質:中画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
  • WQHD+の高画質ディスプレイ
  • 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる

Xiaomi Pad 6は、2024年でも現役で使えるSnapdragon 870搭載で、原神を中設定×60fpsで快適に遊べます。

スピーカーは4スピーカー搭載のため立体的で臨場感があり、WQHD+の画質と合わせるとより原神に没頭できるのが魅力。

バッテリーは8,840mAh搭載しているので、原神を長時間プレイしても安心ですね。

6万円以内でコスパもいいので、予算を抑えて原神を快適に遊びたいならおすすめのタブレットです。

【Xiaomi】Pad 6の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6の概要
OSMIUI(Androidベース)
容量128GB
サイズ253.9×165.1×6.5mm
重量490g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,880×1,800px
チップSnapdragon 870
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
3,000
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,200
メモリ6・8GB
バッテリー8,840mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:49,800〜59,800円

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4:大画面で迫力ある原神ライフを

推奨設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 原神を快適にできる高性能チップ
  • 最大144Hzのリフレッシュレートに対応
  • 12.4インチ×4スピーカーでゲームへの没入感が高い

Xiaomi Pad 6s Pro 12.4は7万円以内で購入がきでる12インチタブレットで、原神を高設定×60fpsで快適に遊ぶことができます。

リフレッシュレートは最大で144Hzのリフレッシュレートに対応しており、原神では60fpsまでしか遊べないものの、FPSや音ゲーなら高いフレームレートで遊べるのが魅力。

解像度はWQHD以上のため、美麗なグラフィックで原神の映像を楽しめるのもいいところですね。

低予算で原神の没入感を高めたいならおすすめのタブレットです。

よた

ゲーム用としてならコスパが高いです。

【Xiaomi】Pad 6s Pro 12.4の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 6s Pro 12.4の概要
OSHyperOS(Androidベース)
容量・256GB
・512GB
サイズ278.7×191.5×6.2mm
重量590g
ディスプレイサイズ12.4インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度3,048×2,032px
チップSnapdragon 8 Gen 2
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,300
メモリ・8GB
・12GB
バッテリー10,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証、指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:69,800〜84,800円

【2024年】原神用におすすめのiPad

【Apple】iPad Air(第3世代):3万円台で原神を楽しめる

原神でおすすめのタブレットはiPad Air(第3世代)
推奨設定
  • 画質:低画質
  • フレームレート:30fps
ここがおすすめ
  • 3万円台で原神を快適に遊べる
  • コントローラープレイが可能
  • ゲームがしやすい10.5インチサイズ

iPad Air(第3世代)は3万円台で買えるiPadで安いのが魅力。

サブ端末や、次のタブレットを買うまでのつなぎとして買うのにおすすめのタブレットです。

低設定×30fpsにはなりますが、カクつきもなく原神を遊ぶことができます。

また、コントローラープレイにも対応しているので、コントローラーで原神を遊びたい人にもおすすめの機種といえるでしょう。

2019年に発売された型落ちのiPadですが、十分現役で使えます。

よた

3万円台ならコスパの高いタブレットです。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイサイズ10.5インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,500
メモリ3GB
バッテリー約8,100mAh
オーディオ・2スピーカー(モノラル)
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
認証方法指紋認証
充電コネクタLightning
販売価格(税込)※2024年10月時点中古:3.5万〜5万円

【Apple】iPad(第10世代):高設定以上でも原神を遊べる

推奨設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • A14チップで快適に原神を楽しめる
  • コントローラーとの接続が可能
  • 長期間の使用用途でもおすすめ

iPad(第10世代)は高性能なA14チップ搭載で、高設定でも快適に原神を遊ぶことができます。

新品ながらも6万円以下で購入もできるので、初心者でも買いやすいのが嬉しいところ。

iPadということでコントローラー仕様にも対応しており、コントローラーで原神を遊ぶこともできます。

最低のストレージ容量が少ないのが欠点ですが、原神専用と割り切ればそこそこ使いやすいタブレットです。

よた

高設定以上で快適に遊べます。

【Apple】iPad(第10世代)の詳しい概要はこちら

iPad(第10世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ248.6×179.5×7mm
重量477g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,200
メモリ4GB
バッテリー約7,700mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:58,800〜84,800円
中古:5万〜8.5万円

【Apple】iPad mini(第6世代):8インチでも原神を快適に遊べる

推奨設定
  • 画質:高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • コンパクトな8インチサイズ
  • コントローラーとの接続が可能
  • 高設定でも快適に遊べる高性能チップ搭載

8インチで原神を遊ぶなら、iPad mini(第6世代)がおすすめです。

搭載されているA15チップは、原神を高設定×60fpsでも問題なく遊ぶことができ、コントローラーにも対応しているので自分のプレイスタイルに合わせて様々なキャラコンをすることも可能。

持ち運びと原神の快適さを両方担保したいなら、iPad mini(第6世代)を選ぶのがいいでしょう。

よた

持ち運びに適しているのが強みです。

iPad mini(第6世代)の詳しい概要はこちら

iPad mini(第6世代)の概要
OSiPadOS
容量・64GB
・256GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重量293g
ディスプレイサイズ10.9インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,266×1,488px
チップA15 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
5,300
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,700
メモリ4GB
バッテリー約5,200mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:84,800〜110,800円
中古:6.5万〜9万円

【Apple】iPad Air 11インチ:最高設定で原神を快適に遊べる

原神でおすすめのタブレットはiPad Air 11インチ
推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • M2チップで原神を最高設定で遊べる
  • ステージマネージャでマルチタスクが可能
  • コントローラーとの接続ができる

最高設定で原神を遊びたいなら、iPad Air 11インチがおすすめです。

M2チップ搭載で、原神を最高画質の60fpsでも快適に遊ぶことができます。

さらにステージマネージャ対応で、ほかのアプリを開きながらゲームや作業ができるのも、iPad Air 11インチの強み。

コントローラーとの接続もできるので、原神はもちろんほかのゲーム用としてもおすすめのタブレットです。

よた

10万円で原神を最高画質で楽しめます。

iPad Air 11インチの詳しい概要はこちら

iPad Air 11インチの概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量462g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,360×1,640px
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ8GB
バッテリー約7,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:98,800〜186,800円

【Apple】iPad Pro 11インチ(第3世代):4スピーカーで臨場感のある原神ライフを

推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • 最高スペックで快適に原神を遊べる
  • Pro Motionテクノロジーで120Hz対応
  • 動画編集も快適にできる

iPad Pro 11インチ(第3世代)は、最高画質で原神を遊べるのはもちろんですが、120Hzリフレッシュレートに対応しているのも魅力。

原神だとスペック不足で120fpsで遊ぶのは厳しいものの、FPSや音ゲーなどを120fpsで快適に遊べます。

高性能なM1チップは、原神だけでなく動画編集やイラスト用など、様々な用途でも使うことができます。

iPad Pro 11インチ(第3世代)は中古だと10万円以下で購入ができるので、コスパよく様々な用途でiPadの購入を考えているならおすすめです。

よた

筆者も愛用しているタブレットです。

iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,388×1,668px
チップM1チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
7,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,900
メモリ8GB(1・2TBのみ16GB)
バッテリー約7,700mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年10月時点整備済み品:10万〜18万円
中古:8.5万〜12万円

【Apple】iPad Air 13インチ:13インチの大画面で原神を最高設定で楽しめる

推奨設定
  • 画質:最高画質
  • フレームレート:60fps
ここがおすすめ
  • M2チップで原神を最高設定で遊べる
  • 13インチの大画面で原神を楽しめる
  • コントローラーとの接続ができる

13インチで快適に原神を遊ぶなら、iPad Air 13インチがおすすめです。

M2チップ搭載しており原神を最高画質×60fpsで遊ぶことが可能で、コントローラーにも接続しているためCS機に近い感覚でゲームを楽しめるのが魅力。

ステージマネージャに対応しているのも地味に嬉しいところで、原神をしながらほかの作業を並行して行うことができます。

コスパよく大画面で原神を楽しみたいなら、イチオシのタブレットです。

よた

予算を抑えて原神を快適に大画面で遊べます。

iPad Air 13インチの詳しい概要はこちら

iPad Air 13インチの概要
OSiPadOS
容量・128GB
・256GB
・512GB
・1TB
サイズ280.6×214.9×6.1mm
重量617g
ディスプレイサイズ13インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,732×2,048px
チップM2チップ
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
9,800
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
6,000
メモリ8GB
バッテリー約9,800mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年10月時点新品:128,800〜216,800円

タブレットで原神を遊ぶのはおすすめ?おすすめしない?

原神はタブレットのほかに、PS5やPCで遊ぶことができるのでなかには「タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるの?」と思う人もいるでしょう。

タブレットで原神を遊ぶのはおすすめできるのかについて、筆者としては「おすすめできます」というのが答えです。

まず、タブレットで原神を遊ぶのにおすすめな理由とおすすめしない理由をまとめました。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめの理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめの理由
  • PCと比べて費用を抑えて遊ぶことができる
  • いつでもお手軽に遊ぶことができる
  • 原神以外でもタブレットの汎用性が高い

PCと比べてお手軽にプレイできるのが、原神でタブレットを遊ぶ一番のおすすめの理由です。

公式サイトの情報をもとにPCで原神を快適にプレイしようとしたら、自作で限りなく費用を落としても最低でCPUに3万円、GPUに4万にそのほかのパーツで3万円以上と最低でも10万円以上はかかります。

さらにBTOだと15万円は必須になるので、タブレットと比べて費用がかかります。

また、据え置きだと外に持ち運んで遊んだり寝ながら適当にプレイをするということができないので、原神をする時につねに腰を据えてプレイをしなければいけません。

そういった背景を考えると、コスパ良く原神をプレイするという点においてはタブレットで遊ぶのが個人的にはおすすめです。

原神をタブレットで遊ぶのがおすすめしない理由

タブレットで原神を遊ぶのがおすすめしない理由
  • PCやPS5ほど高画質で快適にプレイは難しい
  • コントローラーやキーマウと比べて細かい操作に向いていない
  • バッテリー消費を気にしなければいけない

もちろんデメリットもあり、画質にこだわったり原神の素晴らしい世界観に没頭しようとするとPS5や高スペックのPCの方が楽しめます。

また、FPSゲームをやっている人だと共感できますが、タッチ操作でアクションゲームをプレイすると細かいプレイが難しく、原神をストレスフリーに操作しようとするとPCやコントローラーのほうがおすすめです。

ただし、iPadではコントローラー操作が可能なので、iPadで原神を遊ぶ場合には操作面でそこまで不利になることはありません。

よた

もっとも筆者としては、費用はかなりかかりますがPCとタブレットをどちらも使うのが一番快適でおすすめです。

よくある質問

タブレットで原神ができないけど理由は?

原神をインストールできない、またはインストールはできるけどデータのダウンロードができないという場合は、以下の理由が考えられます。

原神ができない理由
  • OSが必要要件を満たしていない
  • ストレージ容量が足りない

そもそもインストール自体できないのは、OSの要件を満たしていない可能性があります。

とくにAndroidは、One UIやMIUIなどAndroidベースではあるもののメインOSが違うタブレットがあります。

そのような場合は、端末によってインストールできない場合があるので、あらかじめその端末で原神ができるのかXやYouTubeなどで調べることをおすすめします。

ストレージに関しては、最低でも30GB以上の空き容量は必要となるため、ダウンロードできない場合はストレージ容量に十分空きがあるのか確認するようにしましょう。

よくある勘違いで、「ダウンロードに必要な容量は10GBほどなのにインストールできない」というのがありますが、原神に限らずアプリのデータをダウンロードする際には必要な容量よりもさらに多く容量を確保している必要があります。

ぱっと見で容量が確保できているのにデータをダウンロードできないという場合は、普通にストレージ容量が足りないと思ったほうがいいでしょう。

原神をタブレットでコントローラー操作はできる?

iPadOS 16に対応しているiPadでならコントローラーで原神を操作することが可能です。

Bluetoothに対応しているコントローラーだったら基本的には対応しており、SwitchのコントローラーやPS5のコントローラーで原神をプレイすることもできます。

ただし、AndroidタブレットではBluetoothコントローラーに正規には対応していません。

コントローラーでプレイするならiPadでプレイするのがいいでしょう。

原神を遊ぶならスマホとタブレットどっちがおすすめ?

筆者の意見にはなりますが、原神を遊ぶならタブレットのほうがおすすめです。

スマホは日常的にも使う電子機器なので手軽に原神を楽しめるのが魅力ですが、ある程度がっつり遊ぶことを考えると画面サイズが小さいのがネックです。

最低でも8インチ以上の画面サイズはないと原神のストーリーや映像を楽しむのは難しいでしょう。

また、iPhoneとiPadではコントローラーで原神を遊ぶことが可能ですが、やはり画面サイズが大きくないとコントローラー操作で満足に楽しむのは難しいです。

よた

とはいえ、スマホだと利便性が高いのは事実なので、自分のライフスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。

原神をタブレットで遊ぶのにおすすめのストレージ容量は?

必要最低限で楽しむなら16GB以上あれば問題ないですが、ある程度しっかり楽しみたいなら64GB以上はストレージ容量を確保しておきましょう。

原神は遊ぶ期間が長いほどストレージ容量が必要になり、ほとんどの人は最低30GB以上は必要になります。

システムやほかのアプリのことを考えると最低でも64GB以上のストレージ容量があるのが望ましいです。

原神以外にも3Dゲームをいくつか入れたい人や、写真や動画を多く保存するならさらに128GB以上のストレージ容量のものを選ぶのがおすすめです。

まとめ:原神を楽しむならコスパのいいiPad

原神をタブレットで遊ぶのは、PCやPS5と比べてお手軽でコスパもいいです。

しっかりと選ぶことで、快適にお得に原神を楽しめるので、この記事を参考に自分にあったタブレットを選びましょう。

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