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iPhone 12はいつまで使える?使用感や性能・おすすめの中古サイトも解説

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こんにちは、よたです。

この記事では、iPhone 12はいつまで使えるのかについて解説します。

iPhone 12は2020年に発売された型落ちのiPhoneですが、2025年でも現役で使える性能を持ち、いまだに一部で人気のあるiPhoneです。

iPhone 12は、2025年時点でどのぐらい使えるのか。

気になる人はぜひ見てください。

目次

スペック面からiPhone 12を評価

以下の表にiPhone 12の主要スペックについてまとめました。

チップについては、どのぐらいの性能かわかりやすいよう「Geekbench」「3DMark」というベンチマークアプリのスコアを記載しています。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPhone 12の概要
OSiOS 26
容量・64GB
・128GB
・256GB
サイズ146.7×71.5×7.4mm
重量162g
ディスプレイサイズ6.1インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,532×1,170px
最大輝度625ニト
チップA14 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,200
メモリ4GB
バッテリー約2,815mAh
カメラ・12MP(メイン・超広角)
・1倍の光学ズーム
フロントカメラ・12MP
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスロー(240fps)
・ドルビービジョン4K(30fps)
オーディオ・ステレオ
・空間オーディオ
セキュア認証Face ID
Apple Intelligenceなし
通信方式・5G
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2025年9月時点中古:3〜4.5万円

本体サイズは最新のiPhone 16eと同じサイズでiPhone 16より高さが1mmほど小さいです。

重量は162gとなっており。数gほどの差はあれどiPhone13~16の無印と同じです。

ディスプレイは一般的なベゼルレスデザインですがノッチが大きめ。

iPhone 13以降の機種を使ったことがある人なら気になるかもしれません。

ストレージ容量は64GB・128GB・256GBの3通りです。

よた

64GBは今どきのスマホとしてはかなり少なめの容量ですね。

搭載チップはA14チップで3Dゲームを中画質×60fpsで遊べるぐらいの性能。

AndroidではSnapdragon 8+ Gen 1搭載のスマホと同じぐらいの性能です。

実際にベンチマークアプリで検証した数値はこんな感じです。

カメラは12MPの広角・超広角レンズとなっており、カメラ性能も今どきのスマホと比べるとあまり大したことはありません。

また、充電端子はLightningケーブルとUSB-Cに統一することができないのが難点。

以上のスペックで中古販売価格は2025年9月時点で3~4.5万円ほど。

128GBはキャリア機種で3.5万円、SIMロックがない機種で4万円ほどで買えます。

サポート期間はいつまで?

iPhone 12は現時点でiOS 26まで対応しており、最低でも2026年中は最新のOSで利用できることがわかります。

また、iPadは発売から6〜7年ほどOSのサポートが続くため、iPhone 12は2026年または2027年にリリース予定のiOSでサポートが終了することが予想されます。

チップ性能などを上記を考慮しても、3年以上OSがサポートされる可能性は低いといえるでしょう。

ゲーム性能からiPhone 12を評価

下記の動画でもゲームの使用感について検証しています。

3Dゲームの原神は中画質で快適に動作するがゼンゼロや鳴潮は厳しめ

モバイルアプリの中でもトップクラスに要求スペックが高い原神やスタレは、中画質×60fpsで快適に動作します。

一部のシーンではカクつきが発生するものの、問題なく遊ぶことが可能でした。

一方で、同じく3Dゲームのゼンゼロや鳴潮は低画質でも60fpsで快適に遊ぶことが難しいです。

デイリーミッションをこなす程度であれば問題ありませんが、ストーリーを進めたり高難度コンテンツを進める場合は、フリーズやカクつきなどが発生することは覚悟したほうがいいでしょう。

また、64GBモデルでは3Dゲームを遊ぶのが厳しいので、最低でも128GBモデルを推奨します。

音ゲーやFPSゲームは高設定でもそこそこ快適

音ゲーやFPSゲームは、高画質設定でもそこそこ快適に遊ぶことができます。

例えば、プロセカやあんスタのような要求スペックの高い音ゲーは、MVモードだと多少のカクつきはあるものの、軽量設定であれば60fpsで快適に遊ぶことができます。

FPSゲームは高設定でもカクつきなどは感じず、快適に遊ぶことができます。

ProMotionには対応していないため、120fpsで音ゲーやFPSゲームを遊ぶことができないのがネックではありますね。

2Dゲームや軽めの3Dゲームでは快適に動作

ブルアカやプロスピなどの軽めな3Dゲームや、FGOやモンストなどの2Dゲームでは余裕で動作します。

スペック的に動かないほうが問題ですが、高設定でも快適に動作します。

ほとんどの2Dゲームは64GBでも十分ストレージ容量が足りるため、予算を抑えてゲーム用のiPhoneを買いたい人にはおすすめのiPhoneです。

iPhone 12を買うならおすすめのショップは?

iPhone 12は、現在新品を買うことができないため、整備済み品か中古で買うことになります。

ただし、整備済み品は基本最新機種の1世代か2世代前のモデルを取り扱うことが多いです。

iPhone 12は5世代前のモデルのため、基本的に整備済み品として買うことができません。

なので、今からiPhone 12を買うなら、中古ショップで買うことをおすすめします。

中古iPadを販売しているショップはたくさんありますが、その中でも主要なショップは以下です。

主要iPhone販売ショップ特徴
AmazonAmazonポイントが貯まる

プライム会員なら時間指定便を無料で利用できる
整備済み品や中古はマーケットプレイスのみ
楽天市場セール時のポイント還元率が高い

中古の取り扱いが多い
セール時以外のお得感は薄い
Yahooショッピングセール時のポイント還元率が高い

中古品も扱っている
品揃えはそこまで多くない
イオシス中古品の取り扱いが豊富

最低3ヶ月以上の保証がつく

相場より安い機種が多め
使用感や傷などの確認は難しい
にこスマ1年間の保証がつく

品質が高いiPhoneが多い
品揃えは多くない
ゲオオンラインストア中古の取り扱いが豊富

相場より安めの機種もある
無料の保証期間は30日間
リコレ中古の取り扱いが豊富

商品の外観を細かくチェックできる
無料の保証期間は1ヶ月間
じゃんぱら相場より安い機種もある

じゃんぱら会員なら保証期間が3カ月になる
使用感や傷などの確認は難しい
メルカリ掘り出し物がある可能性がある

保証がない

この中でも、筆者がとくにおすすめするショップは「イオシス」。

中古の取り扱いが多く、保証が充実しているためはじめて中古のiPhoneを購入する人でもおすすめです。

また、相場より安い機種も多く、お得にiPhoneを購入することができるでしょう。

自分の経済状況や環境に合わせてショップを選ぶといいでしょう。

まとめ

iPhone 12はコスパよくサブ機や子供用におすすめのiPhoneです。

iPhone 12がいつまで使えるのか、どのぐらい使えるのか気になる人はぜひこの記事を参考にしてください。

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