こんにちは、3度の飯よりガジェット、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、おすすめのガジェットを生粋のガジェットをこよなく愛する筆者が厳選しました。
ガジェットで生活を豊かにしたい人、作業効率の改善を考えている人はぜひみてください。
定番のものからちょっと変わったものまで、幅広く紹介します。
これだけは買っとけ!ガチで生活が豊かになるガジェット
【Amazon】Echo Show 5・8
- 朝のラジオやニュースを気軽に流せる
- Alexaで部屋の家電をまとめて操作できる
- コンパクトな置き時計として優秀
Echo Showはあるのとないのとで、生活感がガラッと変わります。
正確にはEcho ShowとあわせてSwitchBotやスマートロックなどの、Alexa対応のスマート家電とあわせることでEcho Showの真価が発揮されます。
もちろん、Echo Show単体でも十分便利でニュースやラジオの聞き流しに動画視聴、おしゃれな置き時計としても優秀なデバイスです。
「5・8・10・15」とディスプレイサイズが分かれた4種類のEcho Showがありますが、そんななかで筆者がとくにおすすめしたいのはEcho Show 5、Echo Show 8の2種類です。
コンパクトなサイズで机を占領することもなく棚やテーブル、キッチンのどこでも置きやすいEcho Show 5、Echo Show 8は使い勝手がよくて魅力的なガジェットです。
筆者イチオシの最強ガジェットです。
【Switchbot】スマートロック
- スマホで鍵の開け閉めが可能
- Alexaとの連動も便利
- 約180日以上のバッテリー持ち
Alexa対応デバイスを多く販売しているSwitchbotのデバイスのひとつ「スマートロック」は、Switchbot製品の中ではマストで買うのがおすすめです。
スマホアプリ上で施錠をしてくれるだけでなく、Alexa経由で音声操作で鍵を開けることができることができます。
キーレスで持ち物を減らすことができるのはもちろん、個人的には万が一鍵を忘れてもスマホひとつで鍵の施錠ができるところが一番の利点だと思っています。
また、バッテリー持ちは1日10回の使用で約180日もつためコスパがよく、電池交換が忘れそうになってもスマホに通知を送ってくれるので、普通に使用していればバッテリー切れの心配は必要ないでしょう。
筆者がおすすめめする使い方は、鍵はカバンなどにいれつつも基本はスマートロックで生活するようにすることで、快適にドアの開け閉めができる上にスマホを忘れるか不具合で操作ができなくなっても物理鍵で開け閉めができるので、2重で安心です・
持ち物が減るよりも、鍵の施錠の選択肢が増えることで安心感が増すのが筆者としては魅力を感じます。
【Anker】Soundcore Liberty 4
- 長時間イヤホンを装着しても疲れにくい
- 自分好みに音をカスタマイズできる
- 自然なノイズキャンセリング機能がちょうどいい
個人的に1万円台で買えるワイヤレスイヤホンでは最強だと思っています。
まず装着感だけでいえば、1万円台のイヤホンではナンバーワンではないかと思うぐらいには最高です。
そのほかアプリのイコライザ機能も優秀で、SoundCoreアプリ独自の「Hear ID」機能は自分好みに合った音質を自動でカスタマイズしてくれます。
イコライザが詳しくない人にとってはありがたいですね。
また、Soundcore Liberty 4のノイズキャンセリングは不要な部分の雑音をカットし、全体的に自然になるような使用感になっています。
場所や状況に合わせて自動で強さを調整してくれるのも嬉しいところですね。
AirPods Pro(第2世代)ほどノイズキャンセリングは強くないので物足りなく感じるかもしれませんが、個人的には装着感や音質のカスタマイズ機能と合わせておすすめなワイヤレスイヤホンです。
1万円台で買えるワイヤレスイヤホンなら、とりあえずこれ買っとけと思うレベルです。
【Anker】ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
- リーズナブルな価格のワイヤレスキーボード
- 意外と気持ちいい打鍵感
- コンパクトなサイズで持ち運びやすい
とにかく安い、そして使いやすいワイヤレスキーボードがAnkerのウルトラスリムです。
このキーボードを買ってから、どこでもどのデバイスでもライティング作業を気軽に行いやすくなりました。
2023年3月時点で2,000円(税込)とリーズナブルな値段であるにも関わらず、使用感も悪くないキーボードで使い勝手がいいです。
ペアリングもスムーズで、打鍵感もメンブレンキーボードの中ではしっかりとした打ち心地なのも個人的に評価できるところです。
また、コンパクトなので持ち運びやすくスマホやタブレットを使って外でライティング作業をしたいという人にはとくにおすすめです。
この値段帯ならコスパ最強レベルで使い勝手のいいワイヤレスキーボードです。
そんなコスパがいいウルトラスリムの難点は、一部の配列が一般的なキーボードと異なり慣れるのに時間がかかるところでしょうか。
この配列は正直謎です…
たまに配列で不便に感じるところはありますが、それを加味してもおすすめしたいキーボードです。
【Xiaomi】Smart Band 7
- 心拍数、睡眠の深さなどの計測ができる
- 最大で14日以上のバッテリー持ち
- リーズナブルな価格で買いやすい
健康状態を管理するのに便利なスマートウォッチ。
そのなかでも、とくにおすすめしたいのはXiaomiのSmart Band 7です。
販売価格は23年1月時点で6,990円(税込)とリーズナブルな価格ながらも、電話やSNSの通知をSmart Band 7に表示することができるほか、心拍数や睡眠モニタリングにストレスモニタリングまで計測することができます。
ストレスモニタリングは基準がよくわからないのもあり精度の面では正直なんともいえませんが、睡眠モニタリングと心拍数については値段を考えると十分な精度です。
そのほか歩数計や天気表示、リマインダーなど幅広くSmart Band 7を使うこともできます。
また、バッテリー持ちは最大14日間までもつので頻繁に充電が必要にならないのもSmart Band 7の魅力です。
これ一台で健康意識がぐっと高まるので、スマートウォッチを一台も持っていないよという人はSmart Band 7を買うのがおすすめです。
値段もリーズナブルなので、だれでも買いやすいのもいいところです。
【Tile】紛失防止タグMate&Slim
- 音を鳴らしながらものを探せる
- Tileからスマホを探すことも可能
- Alexaと連動して音を鳴らすこともできる
キャッシュレス社会でスマホ社会な現代では、失くしたらそれだけで大変なものを多く持ち歩きます。
不用心に貴重品を持ち歩くのも怖いので、そんな時におすすめしたいのが紛失防止タグです。
有名なのでAppleの「Air Tag」がありますが、個人的におすすめしたいのはTileの紛失防止タグです。
Air Tag同様、スマホから地図でどこにものが落ちているのかを確認でき紛失防止タグから音を鳴らすことができるほか、紛失タグからスマホを探すこともできます。
スマホからものを探せるだけでなく、そのスマホを失くした際に紛失タグからスマホを探すことができるのは最強です。
また、AlexaやGoogle Homeにも対応しており、AlexaだとEcho ShowやEcho Dotから音を鳴らすことができるのもAir Tagにはなりメリットですね。
値段的にも地味にAir Tagより安く、Tileは財布に入るSlimタイプの種類もあるのでとりあえずなにかしら紛失防止タグを購入したいという人はまずはTileをおすすめしたいです。
よくものを失くす筆者としては、この紛失防止タグがあるだけで精神的にも時間的な部分でも安心できます。
スマホ・タブレット関連のガジェット
【Anker】PowerCore Essential 20000
- ポケットにはいる小型サイズ
- 20,000mAhでiPhone 14を4回以上フル充電できる
- リーズナブルな値段で買いやすい
20,000mAhという大容量ながらも、コンパクトなサイズでリーズナブルな値段のPowerCore Essential 20000は筆者イチオシのモバイルバッテリーです。
重量は342gほどとそれなりですが、サイズは縦158mmに横が74mmと一般的なスマホとほぼ変わらない片手サイズです。
ポケットに入れることもできるし、カバンに入れても邪魔になりにくいですね。
そんなコンパクトなサイズながらも、バッテリー容量は20,000mAhでiPhone 14を4回以上フル充電で、最新のiPadでも2回以上フル充電することができます。
外出するなら、とりあえずこのモバイルバッテリー一台を持っているだけで安心感が半端ありません。
販売価格は23年1月時点で4,990円(税込)と20,000mAhのモバイルバッテリーの中ではリーズナブルで買いやすいのも魅力です。
筆者は長時間の外出をするなら、とりあえずPowerCore Essential 20000をカバンに入れています。
【Anker】PowerPort III 3-Port 65W Pod
- 最大65Wの高出力で充電可能
- コンパクト&軽量で邪魔にならない
- スマホとタブレット+αの充電がこれ一台でできる
Anker製で3ポートの充電アダプタ「PowerPort III 3-Port」。
1ポートの使用で65Wの高出力での充電が可能で、3ポート利用でも40Wと12W×2の出力の充電アダプタです。
スマホやタブレットの充電をこなせるだけでなく、MacBookなどのノートPCすらもこの充電アダプタで急速充電することが可能です。
サイズは38×29mmの正方形型に奥行きが66mmとコンパクトな形になっているのも邪魔になりにくく、家での使用に外出時の持ち運びにも便利です。
Ankerの充電アダプタは小型なものにポートが大量なものまで多種多様ですが、その中でどれかひとつを選ぶならコンパクトな上に3ポートでスマホとタブレットを同時に充電できるPowerPort III 3-Portを選ぶのがいいでしょう。
万能感がある充電アダプタです。
【Anker】PowerLine Ⅲ Flow
- ケーブルが絡まないのでストレスフリー
- 最大100Wと480Mbpsの申し分ない出力性能
- Ankerの安定の耐久性
充電ケーブルはとりあえずこれを買っておけば失敗しません。
シリコン素材を採用しており、柔軟で絡まりにくくなっているのが特徴です。
絡まったとしてもすぐにほどけやすく癖もつかないので、従来の充電ケーブルだとまあまあストレスになる場面がありましたが、PowerLine Ⅲ Flowに変更してからほとんど充電ケーブルまわりでストレスになることはなくなりました。
もちろん性能面も安心のアンカー製なので、出力・転送速度ともに十分で耐久性も問題ありません。
難点としては0.9mのもので1,800〜2,200円(税込)と一般的な充電ケーブルよりも高く、USB-CtoC(Lightning)のものしか販売されていないところですね。
CtoAのものが欲しい人や、安価で充電ケーブルが欲しい人にとってはあまりおすすめはできないでしょう。
筆者もメイン端末用にしか購入できていませんが、それでもかなり便利です。
【Anker】オーディオアダプタ USB-C(Lightning)
- リーズナブルなオーディオアダプタ
- 気軽にハイレゾ音源を楽しめる
- Anker安定の高耐久
今のスマホ・タブレットのほとんどにはイヤホンジャックが搭載されていなく、有線のイヤホンを使えない機会も増えました。
中には有線のイヤホンで音楽を楽しみたい人もいると思いますが、そんな人におすすめしたいのがAnkerのオーディオアダプタです。
1,2千円弱のリーズナブルな値段ながら、ハイレゾも楽しむことができる高コスパのオーディオアダプタです。
とくにiPhoneを使用している人は、iPhoneの仕様上標準スピーカーやワイヤレスイヤホンだけでハイレゾを楽しむことはできないので、気軽に高音質を楽しみたいならオーディオアダプタはおすすめしたいです。
高耐久で少し雑に扱っても長く使うことができるのも、Anker製品ならではの強みです。
音質ガチ勢でもなければこの製品でも十分な高音質を体験することができます。
【吉川優品】アンチグレアガラスフィルム
- 気持ちいさわり心地
- 日光や顔が反射しにくい
- さらさらなのでゲーム用にもおすすめ
数あるアンチグレアフィルムの中でも、筆者がとくにおすすめなのが吉川優品のアンチグレアガラスフィルムです。
アンチグレアフィルムは日光や顔が反射しにくく、昼夜問わずはっきりと画面を見ることができるので個人的にはアンチグレアフィルムを選ぶとストレスなくスマホを操作できるのでおすすめです。
正直アンチグレアフィルムは大手メーカーで大きな差はなく、NIMASOやラスタバナナといった高品質なフィルムを販売していますが、そのなかでも筆者がとくにおすすめしたいのは吉川優品のアンチグレアガラスフィルムです。
iPhone・iPadのほぼ全機種のラインナップがあり、耐久性が申し分なく指すべりもいいのでFPSやリズムゲーム、イラスト用にもおすすめです。
筆者はiPad Proに吉川優品のアンチグレアガラスフィルムを1年以上使用していますが、いまだに摩耗することなくさらさらな感触でゲームも満足にすることができています。
正直好みですが、体感では吉川優品が一番使いやすいです。
【tomtoc】iPad 11インチ用ハードケース
- iPad、iPhone、モバイルバッテリー、キーボードがこれ一台に収まる
- ハードケースで耐久性も抜群
- コスパも十分
スマホ・タブレットにおすすめのケースとして、tomtocのiPad 11インチ用ハードケースを一番におすすめしたいです。
iPad 11インチ用とはなっていますが、11インチ以下のタブレットであればどの端末も問題なく収納することができます。
また、このハードケースはスマホやタブレットだけでなく、周辺機器も収納することができます。
- スマホ
- タブレット(11インチまで)
- イヤホン
- モバイルバッテリー
- ペンシル
- テンキーレスキーボード(27cmまで)
- etc…
耐久性もありケースを落としても安心感があるので、よくタブレットを持ち運ぶ人はtomtocのハードケースがおすすめです。
コスパもよく買いやすいのもこのケースの魅力です。
【Amazon】Kindle Paperwhite
- 紙のような質感で読書を楽しめる
- ブルーライトカットで目に優しい
- 片手サイズで長時間読書しても疲れない
読書専用のタブレットとして、Kindle Paperwhiteはおすすめです。
「読書用ならiPad miniで十分じゃない?」「スマホのほうが気軽に楽しめない」と思われがちですが、意外とKindle Paperwhiteには読書が楽しめる工夫が多くあります。
そのひとつが紙のような質感のディスプレイです。
スマホや一般的なタブレットでは、どうしても無機質な質感で紙の本特有のサラサラした質感を味わうことができません。
対してKindle Paperwhiteは、背面がやさしいプラスチックな質感にペーパーライクなディスプレイで、紙の本で読書をするのに近い体験をすることができます。
これだけで、読書が楽しくなりますよね。
ブルーライトカットを一般的なスマホよりも大きく軽減できる工夫もされており、さらに軽量で6.8インチの片手サイズなタブレットになっているので、長時間持ちながらの読書をしていても疲れにくいのもKindle Paperwhiteの魅力です。
読書を楽しみたいなら、Kindle Paperwhiteは間違いなくおすすめのタブレットです。
読書しかできないタブレットだからと侮れません。
PC・ノートPC関連のガジェット
【Anker】PowerExpand 7-in-1
- これ一台でネット接続もMacの充電も可能
- コンパクトで持ち運びやすい
- 最大48Wの急速充電に対応
MacBookやノートPCで作業をする人なら、まずはこのUSBハブを購入しましょう。
USB-Cやイーサーネットの端子も搭載されており、ノートPCでの作業に必要なポートがこれ一台で賄えます。
- USB-A 3.0 × 2
- USB-C × 1
- SDカード × 1
- MicroSDカード × 1
- HDMI × 1
- イーサーネット × 1
とくにMacBook Airだとデフォルトで搭載されているポートがUSB-C×2しか搭載されておらず、しっかりと使おうとすると不便に感じます。
そういった人には、USB-C×1のほかにUSB-A×2やSDカード、HDMIのポートが搭載されているPowerExpand 7-in-1は痒い所に手が届く良品です。
また、PowerExpand 7-in-1経由で最大48Wの充電出力にも対応しているので、MacBook Airレベルなら問題なく充電することができます。
ノートPCのポテンシャルを一気に上げてくれる最強のUSBハブです。
【Anker】USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ
- 低価格で使いやすい
- USB-A×4搭載で使いやすい
- コンパクトで持ち運びに便利
23年1月時点で1,690円(税込)という低価格なコスパながらも、USB-A×4搭載のウルトラスリム 4ポートハブはお手軽にUSBポートを増やしたい人におすすめです。
USB-AtoAにしか対応していない点が難点ですが、別売りで販売しているUSB変換アダプタを使うことで最新のMacBookやノートPCでも使用することができます。
USB変換アダプタを購入しても3,000円以下でUSBポートを増やすことができるため、低価格でPCの環境を整えたい人におすすめです。
また、コンパクトなので気軽に持ち運べるのも嬉しいですね。
筆者はUSB-A対応のデスクトップPCのUSBポートを増やすのに使用しています。
【MOFT】放熱穴付き ノートパソコンスタンド
- コンパクトで超軽量
- 何度も取り外しができる粘着テープ
- 2段階の角度調節が絶妙
コンパクトで軽量ながらも、安定感もああるMOFTのノートPCスタンドは筆者イチオシのノートPCスタンドです。
種類によって異なりますが、どれも80g〜120gほどの超軽量で持ち運びやすいのが魅力です。
紙ベースで優しい質感ながらも、がっちりしているので安定感もあります。
多少雑に扱っていても、ノートPCスタンドが折れたりよれよれになるということはありません。
ノートPCスタンドは安いものだと1,000〜2,000円弱で買えるため、コスト面では割高ながらも利便性を考えればおすすめです。
2段階の角度調節もできますが、これが絶妙な角度で状況に合わせて使いやすいのも評価できます。
ノートPCで作業するときに愛用しています。
【Logicool】ワイヤレスゲーミングマウスG703h
- 右手持ちならフィット感が最高
- 重量があることで加減がしやすい
- 安定した通信速度
LogicoolのG703hは、ゲーミングマウスとして人気のあるマウスですが筆者としては仕事用のマウスとしてもおすすめしたいマウスです。
ゲーム用のワイヤレスマウスなので、速く安定した通信速度で有線のマウスと遜色ない感覚で操作することができます。
重量は95gとそこそこありますが、この重量だからこそマウス操作の加減がしやすいので逆に疲れにくい構造になっています。
右手持ちのユーザーにフィットした構造になっているので、マウスを握っても違和感がなく細かな操作がしやすいのもG703hの魅力です。
ゲーム用にはもちろんおすすめですが、仕事用に長時間パソコン操作をする人にもG703hはおすすめのワイヤレスマウスです。
ゲーム用だけでなく、仕事用としても非常に使いやすいマウスです。
スマート家電・デバイス
【SwitchBot】SwitchBot&ハブミニ
- アナログ家電もスマート家電にできる
- Alexa対応でEchoデバイスひとつで全ての家電を操作可能
- 外出時にスマホから家電を操作できる
家をIoT化させるのであれば、SwitchBotは必須と言っても過言ではないスマートデバイスです。
SwitchBotは種類が多く、スマートロック含め様々なデバイスがありますがその中でも物理ボタンが搭載されているSwitchBotが使い勝手がよくアナログ家電もスマートデバイスにすることができます。
さらにハブミニも併用することがによって、赤外線のリモコンで操作していたライトやエアコンもハブミニ一台に集約できます。
基本的にこの2つがあれば、ほとんどの家電をスマートデバイス化できるでしょう。
また、SwitchBotはAlexaに対応しているので、Echo ShowやEcho DotなどのEchoデバイスから家電を音声操作できるのもSwitchBotの魅力ですね。
いろんな家電をSwitchBotでIoT化させようとするとSwitchBotの数が必要になりますが、エアコンや玄関のモニター・ロックなどよく使う家電にSwitchBotを取り付けるだけでも生活が変わるので、おすすめしたいです。
SwitchBotは導入すると生活が一新します。
【SwitchBot】シーリングライト
- Alexa対応で音声・スマホで照明操作が可能
- 時刻によって照明の自動操作ができる
- 外出先からスマホで照明もつけられる
家電をAlexa対応デバイスで埋める予定のある人は、ライトもAlexa対応のシーリングライトにすることでちょっとした日常を快適に過ごすことができます。
Alexa対応のシーリングライトはいろんなメーカーがありますが、SwitchBotのシーリングライトはAlexaとの相性もよくおすすめです。
Alexa対応なので、Echo ShowやEcho DotなどのEcho製品やスマホから音声やアプリで照明操作をすることができます。
また、アプリで設定をすることで時刻や天気によって照明を自動で操作してくれるのもこのリーリングライトの便利なところです。
使い方次第では、スマホや音声操作も必要なく勝手に点灯・消灯をしてくれるデバイスになりますね。
もちろん、音声操作やスマホ操作だけでもリモコンなしになるのでわずかな時短になります。
筆者はよくリモコンをなくすタイプなので、シーリングライトは性格的にも合っています。
【Xiaomi】Mi Smart Scale 2
- ボタンレスでスマートなデザイン
- 体重や体脂肪率、筋肉の計測もできる
- スマホとの連携でいつでも健康管理ができる
スマート家電・デバイスで地味に便利なのがスマートデバイス化された体組成計です。
タニタやオムロンなどの有名なメーカーの体組成計もあり、性能もピンキリなのでどれを選ぶか迷いますがその中でもとくにおすすめしたいのがXiaomiのMi Smart Scale 2です。
ボタンレスなデザインで、ディスプレイ上部からLEDで数値が表示されるのがスマートデバイス感が強く、デザイン面が優れています。
もちろん機能面も優秀で、体重や体脂肪率の計測だけでなく筋肉量や水分量、体年齢など13項目のデータを計測することができます。
さすがに筋肉量や水分量になってくると精度が高いのかの判別は難しいですが、体重と体脂肪率に関しては一般的な体重計と遜色なく、体重や体脂肪率の計算なら難なく使うことができます。
また、スマホと連携することが可能なのでスマホからデータを統計で管理することができます。
ダイエットをしている人だと、成果がデータで見えるようになるので地味にモチベにもつながります(逆にプレッシャーにもなりますが…)
毎朝体重を測って日々のダイエットのモチベアップにつなげています。
ゲーム関連のガジェット
【Nintendo】Nintendo Switch
- Switch対応の人気ゲームが多い
- 外出時にも持ち運びしやすい
- 楽しくダイエットをしたい人にもおすすめ
Switchはいまでは知らない人がいないぐらいに有名なゲーム機で、スプラトゥーンやポケモンなど有名なゲームも数多くあります。
ゲームをするならPS5やPCに、最近ではスマホでも優秀なゲームはありますがやはりSwitchでしか楽しめないゲームも数多くあり、とくに任天堂発のゼルダの伝説やマリオシリーズ、スプラトゥーンは気づいたら徹夜をしていたなんてことも珍しくありません。
また、本体はゲーム機の中ではコンパクトなので外出時に持ち運びやすいのもSwitchならではの魅力ですね。
旅行時に持ち運ぶことができるのはもちろん、仕事の休憩時間に気軽にゲームをすることもできます。
さらに個人的には楽しくダイエットをしたい人にもSwitchをおすすめしたいです。
Switchで運動ができるゲームとしてリングフィットアドベンチャーやFit Boxingを筆頭にさまざまなフィットネスゲームがあります。
とくにリングフィットアドベンチャーは、楽しく筋トレから有酸素運動までなんでもこなすことができます。
日々の暇つぶしとしても、運動用としても優秀なゲーム機です。
【Nintendo】リングフィットアドベンチャー
- 楽しく運動ができる
- 筋トレの内容は本格的
- ダイエットの豆知識を教えてくれるのもありがたい
リングフィットは全人類におすすめしたいフィットネスゲームです。
とくに在宅ワークで運動不足な人は、気軽に運動ができるリングフィットはマッチしています。
ストーリー型のモードからミニゲーム感覚でできるものまで、ゲーム内容は多岐にわたりますがどれもフィットネスゲームの割には本格的でしっかりと汗をかくことができます。
なんなら、リングフィットを買った最初は筋肉痛で一歩も動けない人もいるでしょう。
ダイエットを目標にしている人にはもちろんおすすめですが、軽く肉体改造をしたい人にもおすすめです。
また、リングフィットのプレイ後に地味に筋トレやダイエットの豆知識を教えてくれるのも地味に嬉しいですね。
筋トレやフィットネスをなるべく楽しくできるように設計された、最高のフィットネスゲームです。
在宅ワーカーの筆者からするとマジで神ゲーです。
【Nintendo】Switch純正Proコントローラー
- 純正の安心感がある
- キー配置と構造がSwitchゲームを考えられている
- ジャイロや振動機能が搭載されている
やはりSwitch用のコントローラで一番使いやすいのは純正プロコンです。
サードパーティ製のパッドと比べると値段が高いところがよく注目されますが、その値段分の価値はあるかなと思います。
純正プロコンということで安心感があるのはもちろんですが、握りやすさやキーの位置など細かく配慮されていのも純正プロコンの魅力ですね。
さらに、ジャイロ機能やHD振動機能も搭載されているので、Switchゲームを十分に楽しむことができます。
意外とジャイロ機能や振動機能が搭載されていないパッドもある中で、しっかりSwitchゲームを楽しむなら純正プロコンを買った方がいいでしょう。
安心・安全の純正プロコンです。
【BenQ】MOBIUZ EX2510S ゲーミングモニター
- 最大165Hzのリフレッシュレートに対応している
- アイケアテクノロジーで眼精疲労が抑えられる
- 24.5インチフルHDで一般的に使いやすいサイズ感
23年1月時点で3.7万円とモニターでは高額ながらも、最大165Hzまで出力できるリフレッシュレートに24.5インチフルHDとゲームに適しています。
さらにディスプレイはHDRi搭載でメリハリのある映像が楽しめたり、輝度関係を細かく調節できるのもMOBIUZの魅力です。
アイケアテクノロジー搭載でブルーライト軽減やフリッカー防止にも配慮されており、眼精疲労を抑えてくれます。
長時間ゲームをする人にもおすすめですが、地味にPCで作業を長時間する人にもおすすめのモニターですね。
ゲームを楽しみたい人のほとんどにおすすめの万能モニターです。
ゲームエンジョイ勢の筆者も十分楽しめるモニターになっています。
オーディオ関連のガジェット
【Anker】Soundcore Life Q30
- 長時間の装着でも疲れにくい
- 強力なアクティブノイズキャンセリングが魅力
- 最大40時間以上の長時間再生が可能
23年1月時点で1万円以下(税込)のワイヤレスヘッドホンながらも、そのコスパの良さはかなりのものです。
まず注目したいのは装着感のよさで、形状記憶イヤーカップとヘッドバンドによりフィット感のある装着感が体験できるヘッドホンとなっています。
まあ、どこらへんに形状記憶の要素があるのかというのは筆者ではいまいちピンときていませんが、フカフカのイヤーカップに装着した時のフィット感はたしかなものです。
3〜4時間ほど装着していても、耳が痛くなったりヘッドホンが重く感じたりしないので、長時間ヘッドホンを装着したいという人にはおすすめです。
また、アクティブノイズキャンセリングも強力で個人的にはSoundcore Liberty 4よりも強力に感じました。
もちろん、より自然なノイキャン性能はSoundcore Liberty 4でSoundcore Life Q30は強力な分窮屈な感じはしますが、しっかりとしたノイキャンを体験したい人にはSoundcore Life Q30がおすすめです。
もし予算に多少の余裕があれば、Soundcore Liberty 4とSoundcore Life Q30の両方を使い分けるとコスパ良く音楽を楽しむことができると思います。
仕事中はSoundcore Liberty 4、就寝時はSoundcore Life Q30と筆者は使い分けています。
【SONY】WH-1000XM5
- 低音〜高音域まで鮮明な音を楽しめる
- 最強クラスのノイキャン・外音取り込み機能
- 心地いいフィット感
コスパという点ではSoundcore Life Q30が圧倒的におすすめですが、金に糸目をつけないオーディオオタクは音質・ノイキャン性能ともに最強クラスのWH-1000XM5をおすすめします。
WH-1000XM5はハイレゾ対応で、低音〜高音域まで幅広くなおかつ鮮明に音を提供してくれます。
ソニーのヘッドホンでは珍しいフラットタイプの音質ですが、音の解像度がかなり高く音楽にしっかり没入することができます。
また、ノイキャン性能も最強クラスで前世代のWF-1000XM4よりもより強力にノイズを除去してくれる上に、圧迫感も強く感じるレベルではなく自然な雰囲気を出してくれます。
ノイキャンを重要視するなら、WH-1000XM5を買っておけば間違いないでしょう。
フィット感も心地よく、イヤーカップ部分もふんわりとやわらかく全体的に圧迫感のない装着感で、長時間の装着を考えている人にとってもおすすめです。
簡単に手が出せない価格ですが、それに見合った性能をしています。
【final】A4000
- 臨場感のある高解像度なサウンド
- しっかりした装着感
- 高級感のあるデザイン
有線のイヤホンなら筆者イチオシはfinalのA4000です。
23年1月時点で16,800円とそれなりの価格ですが、その価格帯の中ではかなり高音質なイヤホンとなっています。
音質の特徴として低音域〜高音域まで幅広くフラットな印象ですが、その中でも中音域と高音域の解像度が同値段帯のイヤホンの中ではトップクラスに高いです。
アニソンやJ-POPなどの音楽ととくにシナジーがあり、臨場感のあるサウンドを楽しめるでしょう。
装着感もしっかりしており、装着した時のイヤホンの安定感がよくなおかつ長時間装着していても痛くならない装着感です。
音質とフィット感に特化したイヤホンで、音楽を楽しみたい人におすすめです。
曲をじっくり味わいたい時はこのイヤホンを愛用しています。
【ゼンハイザー】MOMENTUM True Wireless 3
- 立体感を感じられる最高音質
- ノイキャン性能は音楽を楽しむことに重点を置いている
- 専用アプリとあわせて自分好みに音質・ノイキャンをカスタマイズできる
値段もデザインも高級感のあるゼンハイザーのイヤホンですが、それに負けないレベルの音質と機能を備えている最高クラスのワイヤレスイヤホンです。
「ゼンハイザーといえば音質、音質といえばゼンハイザー」というぐらいにゼンハイザーのイヤホンは音質に特化しているメーカーですが、MOMENTUM True Wireless 3も機能性より音質に特化されているイヤホンです。
音の解像度がとにかく高く、フラットタイプな音質ながらも低音〜高音までメリハリのあるサウンドを楽しむことができます。
高解像度で立体感のあるサウンドで、音楽に対する満足感が半端じゃないものになっています。
ノイキャン性能は、音楽を楽しむことに特化したノイキャン性能をしています。
AirPods Pro(第2世代)やSONY WF-1000XM4のほうがよりノイキャン性能は強力ですが、音楽への没入感や音質を損なわないノイキャン性能を考えるとMOMENTUM True Wireless 3の絶妙なバランスがかえって味を出しています。
さらに専用のアプリ「Smart Control」を使うことで、イコライザやノイキャン・外音取り込みの設定をカスタマイズすることができます。
自分好みの音も追求できるため、万能感のあるワイヤレスイヤホンとしておすすめです。
ワイヤレスイヤホンなら最強レベルにおすすめです。
そのほか個人的に面白いと思ったガジェット
【Elgato】Stream Deck
- ボタンひとつでPCのショートカットを行える
- 直感的に操作できる
- カスタマイズの幅が広い
配信者を筆頭に、クリエイターや在宅ワーカー注目されているガジェットですね。
複雑なショートカットをボタンひとつで行えるため、あらゆるパソコン作業において効率的に作業をすることができます。
筆者のようなブロガーであれば、ワードプレスのブロックのショートカットやテキストのショートカットにとくに便利ですね。
そのほかクリエイターならフォトショやプレミアなどのショートカット、ビジネス用にエクセルなどのショートカットにもおすすめです。
また、ボタンのデザインサンプルの種類も豊富で通常通りの使用ならサンプルで十分賄えるでしょう。
プロファイルの設定の幅が広く、プラグインの導入も可能でカスタマイズの幅がかなり広いのでさまざまな使い方ができるのも魅力です。
PC作業を普段行う人で効率をもとめるなら、Stream Deckはおすすめです。
【Anker】PowerCast M300(コンデンサーマイク)
- リーズナブルな価格で買いやすい
- しっかりと声や音を拾ってくれる
- マイクの角度は360度調整できる
23年1月時点で6,980円とリーズナブルながらも、必要な性能を兼ね備えているコンデンサーマイクです。
音質について特徴的なところはあまりありませんが、声や音をしっかりと拾ってくれてクリアな音質を届けてくれます。
ノイズを感じることもあまりありませんので、動画編集で手間がかかるということもありませんね。
また、マイクの角度を360度調整することが可能なため、人に合わせてマイクの調整がしやすいのもPowerCast M300のメリットです。
実況や解説系の動画手頃なマイクを探している人は、PowerCast M300を選ぶのがおすすめです。
需要が高まりつつあるYoutube動画などでコスパ良く始めたいなら、このマイクはおすすめです。
まとめ:部屋をガジェットで囲んで生活をより豊かに
年々便利なガジェットが増えているなか、よりコスパがよく生活を豊かにするガジェットを選ぶのが難しくなっています。
効率よくおすすめのガジェットを探している人は、この記事で気になる商品があればぜひ使ってみましょう。