こんにちは、よたです。
この記事では、プロセカをプレイするのにおすすめのiPadモデルを、筆者が厳選しました。
「プロセカをタブレットで遊ぶならどれがおすすめ?」と悩んでいる人も必見の記事となっています。

用途や予算に合わせたおすすめモデルを厳選しています。
プロセカ用におすすめのiPad
iPad Air(第3世代):安い価格でもプロセカを楽しめる


- 画質:軽量設定
- フレームレート:60fps
- プロセカやあんスタMを軽量設定で快適に遊べる
- 10.5インチの程よいサイズ感でゲームがしやすい
- 3万円台のお手頃価格で入手できる
3万円台で買えるプロセカ用のタブレットでは、iPad Air(第3世代)がおすすめです。
A12チップ搭載で軽めの3Dゲームから2Dゲームまで幅広く遊ぶことができ、中古販売価格は3.5万〜5万円(2025年4月時点)とお手頃価格。
処理が重いプロセカを軽量設定で問題なくプレイすることができます。
3DMVはさすがに厳しいですが、低価格でプロセカをプレイしたいという人にはおすすめのiPadです。



低設定で原神などの3Dゲームも遊ぶことができます。
iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air(第3世代)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18(iPadOS 26対応予定) |
ストレージ容量(ROM) | ・64GB ・256GB |
サイズ | 250.6×174.1×6.1mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 456g |
ディスプレイ | ・10.5インチ ・Retinaディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,224×1,668px |
最大輝度 | 500ニト |
チップ | A12 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 2,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 1,500 |
メモリ(RAM) | 3GB |
バッテリー | ・約8,100mAh |
カメラ | ・広角8MP ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・広角7MP |
ビデオ撮影 | ・1080p(30fps) ・3倍ビデオズーム ・720pスロー(120fps) |
オーディオ | ・2スピーカー ・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm) |
Apple Intelligence | なし |
セキュア認証 | Touch ID |
対応Apple Pencil | 第1世代対応 |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | Smart Keyboard |
通信方式 | ・Wi-Fi 5 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | Lightning |
カラー | ・スペースグレイ ・シルバー ・ゴールド |
販売価格(税込) ※2025年8月時点 | 中古:3万〜4.5万円 |
iPad(A16):予算が6万円以内の人におすすめ


- 画質:3DMV
- フレームレート:60fps
- プロセカを3DMVでも快適にできる
- 6万円台で買えるタブレットでは高コスパ
6万円以下で買えるプロセカ用のiPadでイチオシなのは、iPad(A16)です。
A16チップ搭載で処理が重いプロセカを3DMVでも問題なくプレイすることができ、ほとんどの音ゲーをラグや処理落ちすることなく快適に遊べます。
その高いチップ性能はプロセカだけでなく、原神クラスの激重3Dゲームも高設定で動かすことができます。
コスパよくプロセカやほかの音ゲーを快適にプレイしたいなら、iPad(A16)がおすすめです。



汎用性も高く将来性があるのがメリットです。
iPad(A16)の詳しい概要はこちら
iPad(A16)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18 |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 248.6×179.5×7mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 477g |
ディスプレイ | ・11インチ ・Liquid Retinaディスプレイ ・True Toneディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,360×1,640px |
最大輝度 | 最大500ニト |
チップ | A16チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 6,600 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,300 |
メモリ(RAM) | 6GB |
バッテリー | 約7,700mAh |
カメラ | ・広角12MP ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・超広角12MP(横向き) ・2倍のズームアウト |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・3倍ビデオズーム ・1080pスロー(120fps) |
オーディオ | ・2スピーカー(横向き) |
セキュア認証 | Touch ID(電源ボタン) |
Apple Intelligence | なし |
対応Apple Pencil | Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | Magic Keyboard Folio |
通信方式 | ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | USB-C |
カラー | ・シルバー ・ピンク ・ブルー ・イエロー |
販売価格(税込)※2025年4月時点 | 新品:58,800〜110,800円 |
iPad mini(A17 Pro):コンパクトサイズで持ち運びに便利


- 画質:3DMV
- フレームレート:60fps
- 持ち運びやすい8.3インチサイズ
- プロセカを快適に遊べるA17 Proチップ搭載
- 最新機種の中では比較的リーズナブル
iPad mini(A17 Pro)の魅力は、なんといっても8.3インチという小型なサイズ感です。
中には「画面が小さいタブレットはプロセカを遊びづらいのでは?」と考える人もいるでしょう。
プロセカに関してはデメリットは少なく、指や腕を大きく動かさないため、疲労感がたまりにくいというメリットがあります。
コンパクトサイズなので持ち運びにも便利で、プロセカだけでなく読書用として使う場合にもおすすめのiPadです。



読書用としても使えるコンパクトサイズが魅力です。
iPad mini(A17 Pro)のの詳しい概要はこちら
iPad mini(A17 Pro)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18 |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 195.4×134.8×6.3mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 293g |
ディスプレイ | ・8.3インチ ・Liquid Retinaディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,266×1,488px |
最大輝度 | 最大500ニト |
チップ | A17 Proチップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 7,100 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,600 |
メモリ(RAM) | 6GB |
バッテリー | ・約5,200mAh |
カメラ | ・広角12MP ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・超広角12MP ・2倍デジタルズーム |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・3倍ビデオズーム ・1080pスロー(120fps) |
オーディオ | ・2スピーカー(横向き) |
セキュア認証 | Touch ID(電源ボタン) |
Apple Intelligence | 対応 |
対応Apple Pencil | ・Apple Pencil Pro ※ホバー機能対応 ・Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | なし |
通信方式 | ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | USB-C |
カラー | ・スペースグレイ ・スターライト ・パープル ・ブルー |
販売価格(税込)※2025年4月時点 | 新品:78,800〜130,800円 中古:7万〜12万円 |
iPad Pro 11インチ(第2世代):お手軽価格で120fpsを体験できる


- 画質:軽量設定
- フレームレート:120fps
- 3Dゲームも遊べるチップ性能
- ステージマネージャにも対応
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
iPad Pro 11インチ(第2世代)は、コストを抑えて120fpsでプロセカを遊びたいならおすすめのモデルです。
ProMotionテクノロジーに対応しており、チップ性能も十分にあるためプロセカを軽量設定✕120fpsで快適に遊ぶことができます。
かなり型落ちしているモデルではありますが、2025年でも十分現役で使えます。
iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第2世代)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 26(対応予定) |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 471g |
ディスプレイ | ・11インチ ・Liquid Retinaディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ ・ProMotionテクノロジー |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
最大輝度 | 600ニト |
チップ | A12Z Bionicチップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,600 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,500 |
メモリ(RAM) | ・6GB |
バッテリー | ・約7,700mAh |
カメラ | ・広角12MP ・超広角10MP ・2倍光学ズーム ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・広角7MP ・アニ文字とミー文字 |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・2倍光学ズーム ・3倍デジタルズーム ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・4スピーカー |
セキュア認証 | FACE ID |
Apple Intelligence | なし |
対応Apple Pencil | ・Apple Pencil(第2世代) ・Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | ・Magic Keyboard ・Smart Keyboard Folio |
通信方式 | ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | USB-C |
カラー | ・スペースグレイ ・シルバー |
販売価格(税込) ※2025年7月時点 | 中古:6万〜9.5万円 |
iPad Pro 11インチ(第3世代):10万円以内でも120fpsで遊べる


- 画質:3DMV
- フレームレート:120fps
- PCクラスの性能のM1チップ搭載
- プロセカを3DMVの最高設定で快適に遊べる
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
プロセカを120fps&3DMVで快適に遊びたいなら、iPad Pro 11インチ(第3世代)はおすすめのiPadです。
M1チップとProMotionテクノロジーを搭載しており、プロセカを3DMV✕120の最高設定でも快適に遊べます。
高額なため手が出しづらいですが、最新のiPad Pro 11インチ(M4)と比べると予算を抑えて購入できます。
「プロセカを最高の環境で遊びたいけど予算は抑えたい」という人は、iPad Pro 11インチ(第3世代)を選んでみてはいかがでしょうか。



筆者もプロセカを遊ぶ際に愛用しているタブレットです。
iPad Pro 11インチ(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(第3世代)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18 |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
サイズ | 247.6×178.5×5.9mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 466g |
ディスプレイ | ・11インチ ・Liquid Retinaディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ ・ProMotionテクノロジー |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,388×1,668px |
最大輝度 | 600ニト |
チップ | M1チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 7,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 4,900 |
メモリ(RAM) | ・8GB ・16GB |
バッテリー | ・約7,700mAh |
カメラ | ・広角12MP ・超広角10MP ・2倍光学ズーム ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・超広角12MP ・2倍デジタルズーム ・アニ文字とミー文字 |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・2倍光学ズーム ・3倍デジタルズーム ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・4スピーカー |
セキュア認証 | FACE ID |
Apple Intelligence | 対応 |
対応Apple Pencil | ・Apple Pencil(第2世代) ・Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | ・Magic Keyboard ・Smart Keyboard Folio |
通信方式 | ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | USB-C(Thunderbolt) |
カラー | ・スペースグレイ ・シルバー |
販売価格(税込) ※2025年4月時点 | 中古:8.5万〜13万円 |
iPad Pro 11インチ(M4):プロセカを遊ぶなら最強の機種


- 画質:3DMV
- フレームレート:120fps
- 最高スペックでプロセカを最強の環境で遊べる
- 120hzのリフレッシュレートに対応
- 動画編集や原神用としてもおすすめ
「プロセカをとにかく最強の環境で遊びたい」という人は、iPad Pro 11インチ(M4)を選べば間違いありません。
リフレッシュレートは120Hzまで対応しており、PCクラスの性能を持つM4チップ搭載でプロセカを3DMVで快適に遊べます。
さらに、プロセカだけでなく動画編集や原神のような3Dゲームも快適に利用することが可能で、様々な用途でiPadを使う人もおすすめです。
予算を気にしないなら、iPad Pro 11インチ(M4)が間違いなく最適です。



「とにかく最高の環境で」という人にはおすすめのタブレットです。
iPad Pro 11インチ(M4)の詳しい概要はこちら
iPad Pro 11インチ(M4)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18 |
ストレージ容量(ROM) | ・256GB ・512GB ・1TB ・2TB |
サイズ | 249.7×177.5×5.3mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 444g |
ディスプレイ | ・11インチ ・Ultra Retina XDRディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ ・ProMotionテクノロジー ・タンデムOLED ・Nano-textureディスプレイ(1,2TBのみ) |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,420×1,668px |
最大輝度 | 最大1,000ニト (XDRで最大1,600ニト) |
チップ | M4チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 13,500 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 8,600 |
メモリ(RAM) | ・8GB ・16GB |
バッテリー | 約8,400mAh |
カメラ | ・広角12MP ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・超広角12MP(横向き) ・2倍デジタルズーム ・アニ文字とミー文字 |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・3倍デジタルズーム ・1080pスロー(240fps) ・4K、60fpsのProRes(条件付き) |
オーディオ | ・4スピーカー |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | 対応 |
対応Apple Pencil | ・Apple Pencil Pro ※ホバー機能対応 ・Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | ・専用Magic Keyboard |
通信方式 | ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | USB-C(Thunderbolt) |
カラー | ・スペースブラック ・シルバー |
販売価格(税込)※2025年4月時点 | 新品:168,800〜340,800円 (オプションで+16,000円) 中古:13万〜27万円 |
iPad Air 13インチ(M3):イラスト用と兼用するならおすすめ


- 画質:3DMV
- フレームレート:60fps
- 大画面でプロセカをプレイできる
- M3チップ搭載でプロセカを3DMVでも快適に
- ステージマネージャとの相性が高くマルチタスクで音ゲーができる
iPad Air 13インチ(M3)は、13インチという大画面でプロセカを楽しむことができます。
性能はM3チップ搭載でプロセカを3DMVでも快適に遊ぶことができます。
画面サイズが大きいため、腕や指を大きく動かさないといけないですが、判定ラインが大きくなるというメリットもあります。
人によってはプロセカをプレイしやすいiPadともいえますね。
またイラストや動画編集用として兼用する場合は、大画面のiPad Air 13インチ(M3)は最適といえるでしょう。



大画面で快適にプロセカを楽しむならおすすめのタブレットです。
iPad Air 13インチ(M3)の詳しい概要はこちら
iPad Air 13インチ(M3)の概要 | |
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対応OS | iPadOS 18 |
ストレージ容量(ROM) | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 280.6×214.9×6.1mm |
重量(Wi-Fiモデル) | 616g |
ディスプレイ | ・13インチ ・Liquid Retinaディスプレイ ・フルラミネーション加工 ・反射防止加工 ・True Toneディスプレイ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,732×2,048px |
最大輝度 | 最大600ニト |
チップ | M3チップ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 11,500 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 8,200 |
メモリ(RAM) | 8GB |
バッテリー | ・約9,800mAh |
カメラ | ・広角12MP ・5倍デジタルズーム |
フロントカメラ | ・超広角12MP(横向き) ・2倍のズームアウト |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・3倍ビデオズーム ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・2スピーカー(横向き) |
セキュア認証 | Touch ID(電源ボタン) |
Apple Intelligence | 対応 |
対応Apple Pencil | ・Apple Pencil Pro ※ホバー機能対応 ・Apple Pencil(USB-C) |
対応キーボード (Bluetoothは除く) | ・Magic Keyboard |
通信方式 | ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | USB-C |
カラー | ・スペースグレイ ・スターライト ・パープル ・ブルー |
販売価格(税込)※2025年4月時点 | 新品:128,800〜216,800円 |
プロセカ用におすすめのAndroidタブレット
【Xiaomi】Pad 7:3.2K画質でプロセカを限楽しめる
- 画質:3DMV
- フレームレート:120fps
- 大容量な8,840mAhのバッテリーを搭載
- 3Kのお高解像度ディスプレイ
- 4スピーカー搭載で立体的な音声を楽しめる
Xiaomi Pad 7は、高性能なSnapdragon 7+ Gen3搭載でプロセカを3DMVありでも快適に遊べます。
また、3Kの高解像度ディスプレイと4つのステレオスピーカーで、よりMVを楽しむことができます。
バッテリーは大容量の8,850mAhで、長時間安心してプレイできるのも魅力です。
【Xiaomi】Pad 7の詳しい概要はこちら
Xiaomi Pad 7の概要 | |
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OS | HyperOS 2 |
容量 | 128GB |
サイズ | 251.2×173.4×6.1mm |
重量 | 500g |
ディスプレイサイズ | 11.2インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
解像度 | 3,200×2,136px |
チップ | Snapdragon 7+ Gen 3 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,000 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,000 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 8,850mAh |
オーディオ | 4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.4 |
販売価格(税込) ※2025年6月時点 | 新品:54,980円 |
【Lenovo】Legion Tab (8.8″, 3):小型×高解像度でプロセカを楽しめる
- 画質:3DMV
- フレームレート:120fps
- 高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載
- ゲームアシスタントモードでプロセカを効率良く遊べる
- 小型で持ち運びやすい
Legion Tab (8.8″, 3)は、小型ながらも高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、プロセカを3DMV✕120fpsで快適に遊べます。
Legion Tab (8.8″, 3)は独自のゲームアシスタントモードを搭載しており、プロセカをはじめ様々なゲームを効率よく遊ぶことができます。
8.8インチの小型サイズで、持ち運びがしやすいのも嬉しいところですね。
【Lenovo】Legion Tab (8.8″, 3)の詳しい概要はこちら
Legion Tab (8.8”, 3)の概要 | |
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OS | Android 15 |
容量 | 256GB |
サイズ | 208.5✕129.5✕7.8mm |
重量 | 350g |
ディスプレイサイズ | 8.8インチ |
リフレッシュレート | 165Hz |
解像度 | 2,560 ×1,600px |
チップ | Snapdragon 8 Gen 3 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 6,700 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 4,700 |
メモリ | 12GB |
バッテリー | 6,550mAh |
オーディオ | 2スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi-Fi 7 ・Bluetooth 5.4 |
販売価格(税込) ※2025年6月時点 | 新品:79,860円 |
【Lenovo】Idea Tab Pro:12.7インチ×4スピーカーでプロセカを楽しめる
- 画質:軽量設定
- フレームレート:120fps
- 12.7インチの大画面でゲームへの没入感が高い
- JBLスピーカーで高音質なサウンド体験ができる
- 12インチタブレットを約5万円で購入が可能
12.7インチの大画面でコスパよくプロセカを遊びたいなら、Idea Tab Proがおすすめです。
チップはDimensity 8300を搭載しており、プロセカを120fpsで楽しむことができます。
さらに、JBLスピーカーでよりライブを高音質で楽しむこともできます。
5万円台で購入ができるため、コスパを重視している人におすすめです。



プロセカを大画面でコスパよく遊べます。
【Lenovo】Idea Tab Proの詳しい概要はこちら
Idea Tab Proの概要 | |
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OS | Android 15 |
容量 | 256GB |
サイズ | 291.8✕189.1✕6.9mm |
重量 | 620g |
ディスプレイサイズ | 12.7インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
解像度 | 2,944×1,840px |
チップ | MediaTek Dimensity 8300 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,200 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,600 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 10,200mAh |
オーディオ | ・4スピーカー(JBL) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.3 |
販売価格(税込) ※2025年6月時点 | 新品:54,780円 |
【Galaxy】Tab S11:プロセカを3DMV×120fpsで快適に遊べる
- 画質:3DMV
- フレームレート:120fps
- 音ゲーに最適な11インチサイズ
- 有機ELディスプレイを搭載
- 勉強やお絵描きにも使えるSペンが同梱
プロセカをAndroidでガチに遊びたいなら、Galaxy Tab S11がおすすめです。
チップはDimensity 9400+を搭載しており、プロセカを3DMV✕120fpsで動作させることも可能。
さらにSペンが同梱されているので、勉強用にタブレットを利用したい人にも嬉しいポイントです。



プロセカをAndroidで快適に遊べます。
【Galaxy】Tab S11の詳しい概要はこちら
Galaxy Tab S11の概要 | |
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OS | Android 15 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 253.8✕165.3✕5.5mm |
重量 | 469g |
ディスプレイサイズ | 11インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,560×1,600px |
チップ | Dimensity 9400+ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 9,000 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 5,700 |
メモリ | 12GB |
バッテリー | 8,400mAh |
オーディオ | ・4スピーカー(ステレオ) |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi-Fi 7 ・Bluetooth 5.4 |
販売価格(税込)※2025年9月時点 | 新品:129,030~158,180円 |
プロセカをプレイするならiPadがおすすめ!理由も解説


プロセカを遊ぶならiPadとAndroidのどれがいいのか気になる人もいるのではないでしょうか。
もちろん、iPadとAndroidにはどちらも良さがありますが、筆者の結論としてはプロセカはiPadがおすすめです。
- OSとチップ(SoC)性能の相性がよく安定性がある
- 型落ちの機種でも長い期間OSのサポートがされている
- 中古ならそこそこの価格で高性能な機種が多い
- 多くのゲームがiPadOS(iOS)に最適化されている
全てのAndroid・iPadが当てはまるわけではありませんが、とくにOSのサポート面や相性では、iPadに軍配が上がります。
AndroidはOSのサポート期間が機種により様々なうえ、最新機種でも3年しかOSのサポートがされないこともあります。
また、機種によってはチップとOSの相性がよくないため、チップ性能の割にパフォーマンスが低いことも。
一方で、iPadはどのモデルでもOSとの相性がよく、Androidよりも遅延やラグが発生しにくいです。
iPadは発売から最低5年はOSのサポートが保証されており、型落ち機種でも長く使いやすいのもメリットです。



中古を視野に入れれば、iPadはコスパのいいタブレットといえます。
この記事で紹介しているAndroidタブレットは、長期間OSサポートがされるモデルを厳選して紹介しています。
ラグの関係上、iPadのほうがプロセカに優れてはいますが、Androidでもプロセカを楽しみたい人にも安心です。
プロセカの推奨&必要スペック
この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、プロセカを遊ぶ際の必要・推奨スペックについて解説します。
またタブレットを選ぶ際の基準として、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。
ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。
必要スペック
- 画質:軽量設定
- フレームレート:60fps
公式サイトでは、iPad(第7世代)以上のiPadが推奨端末として記載されています。
ただし、筆者が検証したところiPad(第7世代)ではあくまで動作が確認できるレベルといった感じ。
そのため、最低でもA12チップ以上が搭載されているiPadが必要スペックとなります。



A12チップ以上で軽量設定✕60fpsで動きます
あくまで必要スペックのため、動作をより安定させたい場合はA14チップ搭載のiPadを選ぶのがおすすめです。
推奨スペック
- 画質:3DMV
- フレームレート:60fps
推奨スペック ※2025年4月時点 | |
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チップ(CPU) | iOS:A15 Bionic以上 |
メモリ | 4GB以上 |
OS | ・iOS(iPadOS)12.0以上 |
ストレージ容量 | 128GB以上 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 3,800 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,800 |
軽量設定の場合であればA12チップ以上のiPadでも動作しますが、より快適な動作を求めている場合や3DMVでもプロセカを楽しみたい場合は、A15チップ以上のiPadが推奨モデルです。
プロセカはエフェクトをつけたりMVモードにするとかなりスペックが必要になるため、チップ性能はとくに重点的に見たほうがいいでしょう。
また、ある程度長くプロセカをプレイする人であれば、ストレージ容量も128GB以上ある方が安心できます。
120fpsでプロセカを遊ぶ際の推奨スペック
120fpsでプロセカを遊ぶ際の推奨スペック ※2025年9月時点 | |
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OS | ・iOS(iPadOS)12.0以上 |
チップ(CPU) | 軽量設定:A12Z Bionic以上 3DMV:M1チップ以上 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 軽量設定:A12Z Bionic以上 3DMV:M1チップ以上 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 低画質:4,200 高画質:7,900 |
その他 | ProMotionテクノロジー搭載のiPadが条件 |
120fpsでプロセカを遊ぶなら、ProMotionテクノロジーを搭載していることが前提条件になります。
プロセカは120fpsでプレイすることで、ノーツがより捉えやすくなり、スコアが大きく伸びやすくなることもあります。
そのため、予算に余裕がある場合は120fpsでプロセカを遊べるiPadを選ぶのがおすすめです。
軽量設定であればA12Zを搭載しているiPad Pro、MVモードでも120fpsで遊びたいならM1チップを搭載しているiPad Proが、スペックの目安です。



M1チップ搭載のiPad Proは筆者も愛用しているイチオシ機種です。
それ以前のiPad Proだと、120Hz対応でもスペックが不足しており、低画質でも120fpsを出すことは厳しいです。
まとめ
プロセカは要求されるスペックが高く、機種によっては動作が怪しいものもあります。
この記事を参考にぜひ自分に合ったiPadを選びましょう。