【2025年】コスパ最強のAndroidタブレット10選|1万円以下のモデルやゲームでも使えるモデルも照会

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こんにちは、よたです。

この記事では、コスパ最強の安いタブレットをガジェオタである筆者が厳選しました。

タブレットの選び方や筆者が狙い目の機種もわかりやすく解説しているので、タブレット選びで失敗したくない人は必見の記事です。

よた

安いタブレット〜高性能な機種まで幅広く紹介しています。

目次

自分に合ったタブレットの選び方

【優先度:大】チップ(SoC)性能

チップ性能についてさらに詳細を知りたい人は、こちらの動画と記事で詳しく解説しています。

チップは、タブレットを選ぶのにかなり重要なパーツです。

タブレットの性能は、チップの性能で半分以上が決まると言っても過言ではないでしょう。

目安としては、以下の表の通りに選ぶのがおすすめです。

性能がわかりやすいように、Geekbench 6のマルチスコアを参考にしています。

こちらのサイトを参考にしています
iPad選びのチップ性能目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途Geekbench 6
(マルチスコア)
主なチップ
・3Dゲーム高画質+60fps用
・4Kの動画編集用
7,000~・Snapdragon 8 Gen 3
・3Dゲーム中画質+60fps用
・フルHDの動画編集用
・フルHD以上のお絵描き用
4,300~・Snapdragon 8 Gen 2
・HD以上のお絵描き用
・2Dゲーム用
2,500~・Snapdragon 888
・動画視聴用
・電子書籍用
1,000~・Snapdragon 845

【優先度:大】ストレージ容量

ストレージ容量が足りない場合、そもそもアプリをダウンロードすることすらできません。

ストレジー容量はアプリを操作できるかに大きく直結するため、チップ性能と同じく優先的に見るべきパーツです。

そんなストレージ容量は、筆者の経験をもとに下記の表に目安をまとめてみました。

ストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています
用途目安のストレージ容量
動画編集やクリエイティブ用256GB~
ゲーム用128GB〜
読書用64〜128GB
イラスト用128GB~
動画視聴やSNS用64GB~

アプリによってはさらに容量が必要になったり、用途が複数の場合はストレージ容量の目安を大きく見積もることをおすすめします。

とくに用途が決まっていない人は、128・256GB以上がコスパ面でも優れておりおすすめです。

【優先度:中】画面(ディスプレイ)サイズ

画面サイズはアプリの動作に影響はしないものの、使用感や持ち運びに影響する箇所です。

チップ性能やストレージ容量よりは優先度は低いですが、使用するシーンを考えて選ぶことをおすすめします。

また、画面サイズに関しては、使用用途よりも持ち運びの有無に重点を置くことをおすすめします。

目安としては、以下の表のとおりに選ぶといいでしょう。

画面サイズの目安 ※筆者による主観で判断しています
用途用途
持ち運びをよくする7~9
机に置いてじっくりと作業をする10~11.5インチ
手持ち作業&家での作業をよくする
※具体的な用途が決まってないならおすすめ
12~13インチ

1万円台(以下)で買えるおすすめのAndroidタブレット

【Laowei】c10-white

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 1万円以下で買える
  • 8GBのメモリ搭載
  • 1年間の保証あり
ここがいまいち
  • チップ性能が低い
  • 10インチサイズの中では解像度が粗い
  • Android 14までしか対応していない

【Amazon】Fire HD 8

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 1万円台のリーズナブル価格
  • Amazonのアプリに最適化されている
  • 持ち運びに適した8インチサイズ
ここがいまいち
  • チップ性能が低い
  • Google Play、AndroidOSには非対応
  • YouTubeを見るのが面倒くさい

【Xiaomi】Redmi Pad SE 8.7

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 1万円台のリーズナブルな価格
  • 持ち運びに最適なサイズ感
  • 4Gに対応している
ここがいまいち
  • チップ性能が低い
  • 解像度がHD画質まで

Redmi Pad SE 8.7は、小型のサイズ×1万円台のタブレットで、読書用としてとくにおすすめです。

また、一部モデルでは4Gに対応しているので外出用としても気軽に使えるのが嬉しいところ。

チップ性能が低くゲーム用としては微妙ですが、ブラウジングや読書程度であれば問題なく使えます。

【Xiaomi】Redmi Pad SE 8.7の詳しい概要はこちら

Xiaomi Redmi Pad SE 8.7の概要
OSHyperOS
ストレージ容量・64GB
・128GB
サイズ211.5×125.4×8.8mm
重量373g
ディスプレイサイズ8.7インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度1,340×800px
SoC(チップ)Helio G85
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,300
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
150
メモリ4GB
バッテリー6,650mAh
オーディオ・2スピーカー(ステレオ)
・3.5mmイヤホンジャック
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.3
・4G(対応モデルのみ)
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:16,980~27,980円

【Lenovo】Tab M8(4th Gen)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 1万円台のリーズナブルな価格
  • 最大2TBのマイクロSDに対応
ここがいまいち
  • チップ性能が低い
  • ストレージ容量が少ない
  • 解像度がHD画質まで

Tab M8(4th Gen)は、用途としては読書用やブラウジング用、子ども用のタブレットとしておすすめです。

基本的にはチップ性能が低く、ストレージ容量も32GBと小さいので汎用性のある用途には向きません。

AndroidOSも13までの対応なので、わざわざ今から買うようなモデルではないですが、サブ機や子ども用としてはLenovoの安心感もあり選択肢としてありです。

【Lenovo】Tab M8(4th Gen)の詳しい概要はこちら

Lenovo Tab M8(4th Gen)の概要
OSAndroid 13
ストレージ容量32GB
サイズ197.9×119.8×8.9mm
重量320g
ディスプレイサイズ8インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,280×800px
SoC(チップ)Helio A22
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,100
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
不明
メモリ3GB
バッテリー5,100mAh
オーディオ・2スピーカー(ステレオ)
・3.5mmイヤホンジャック
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.0
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:18,810円

2Dゲームや動画視聴におすすめなAndroidタブレット

【Lenovo】Tab P12

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 高音質なJBLの4スピーカー搭載
  • 10,200mAhの大容量バッテリー
  • 2,944×1,840pxの高解像度
ここがいまいち
  • 3Dゲームを遊ぶにはスペックが足りない
  • Android 14までしか対応していない
  • +5,000円で完全上位互換のIdea Pad Proが買える

Tab P12はチップ性能もそこそこあり、ほとんどの用途を卒なくこなせるスペックがありますが、今から買うのはちょっと微妙なモデルです。

というのも、+5,000円することで完全上位互換のIdea Pad Proが買えます。

Tab P12自体は決しておすすめできないタブレットではないですが、単純に発売した時期が古いのもあり、発売当初と比べてコスパは高くはありません。

「予算をなるべく抑えて動画視聴用のタブレットを買いたい」という人は選択肢に入るかなという感じです。

【Lenovo】Tab P12の詳しい概要はこちら

Lenovo Tab P12の概要
OSAndroid 14
容量・128GB
・256GB
サイズ293.4×190.8×6.9mm
重量615g
ディスプレイサイズ12.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度2,944×1,840px
チップDimensity 7050
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,300
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
600
メモリ8GB
バッテリー10,200mAh
オーディオ・4スピーカー(JBL)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.1
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:49,980円

【Lenovo】Idea Tab Pro

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 高音質なJBLの4スピーカー搭載
  • Android 16まで対応予定
  • 3Dゲームを低~中画質で遊べるチップ性能
ここがいまいち
  • やや汎用性に欠ける12.7インチサイズ
  • Dimensityチップ採用のため一部アプリが最適化されてない可能性がある

Idea Tab Proは、Lenovoのタブレットの中でもトップクラスにコスパ最強のモデルです。

チップはDimensity 8300と3Dゲームも遊べる高性能なチップを採用しており、画面解像度も2,944×1,840pxと高め。

汎用性のある11インチサイズではないため、幅広い用途で使うのにはやや微妙ですが、サイズを除けば性能と価格のバランスがかなり高いタブレットです。

使用用途が明確に決まっていないのであれば、このタブレットを買っておけば大きく損をすることはないでしょう。

【Lenovo】Idea Tab Proの詳しい概要はこちら

Idea Tab Proの概要
OSAndroid 15
容量256GB
サイズ291.8✕189.1✕6.9mm
重量620g
ディスプレイサイズ12.7インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,944×1,840px
チップMediaTek Dimensity 8300
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
4,200
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
2,600
メモリ8GB
バッテリー10,200mAh
オーディオ・4スピーカー(JBL)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.3
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:54,780円

【Xiaomi】POCO Pad

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 10,000mAhの大容量バッテリー
  • 12.1インチの大画面
  • 高音質な4スピーカー
ここがいまいち
  • 3Dゲームを遊ぶにはスペックが足りない
  • HyperOSは人によっては慣れづらい

Xiaomi製で動画視聴用に最適なタブレットは、POCO Padです。

12.1インチの大画面に4スピーカー(ステレオ)と、高い臨場感で動画を楽しむことができます。

チップ性能は可もなく不可もなく、3Dゲームを遊ぶのには少し物足りない感じ。

汎用性にはやや欠けるものの、動画を見るだけの人にはおすすめのモデルです。

【Xiaomi】POCO Padの詳しい概要はこちら

POCO Padの概要
OSHyperOS
容量256GB
サイズ280.0×181.8×7.5mm
重量571g
ディスプレイサイズ12.1インチ
リフレッシュレート120Hz
解像度2,560×1,600px
チップSnapdragon 7s Gen 2
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
2,900
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
800
メモリ8GB
バッテリー9,800~10,000mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.2
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:44,800円

【Samsung】Galaxy Tab A9+:マルチウィンドウ対応

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • マルチウィンドウで同時にゲームを遊べる
  • 2Dゲームを快適に遊べるチップ性能
  • 安定感のあるOne UIを搭載
ここがいまいち
  • 3Dゲームを遊ぶにはスペックが足りない
  • ストレージ容量が64GBと少なめ
よた

安定感のあるGalaxy製のタブレットが魅力です。

【Samsung】Galaxy Tab A9+の詳しい概要はこちら

Galaxy Tab A9+の概要
OSAndroid
容量64GB
サイズ257.1×168.7×6.9mm
重量480g
ディスプレイサイズ11インチ
リフレッシュレート90Hz
解像度1,920×1,200px
チップSnapdragon 695
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
1,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
350
メモリ4GB
バッテリー7,040mAh
オーディオ・4スピーカー(ステレオ)
・3.5mm ヘッドホンジャック
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 5
・Bluetooth 5.1
販売価格(税込)※2025年2月時点新品:35,799円

3DゲームにおすすめなAndroidタブレット

【Lenovo】Legion Tab (8.8”, 3)

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載
  • ゲームアシスタントモードでゲームを効率良く遊べる
  • 小型で持ち運びやすい
ここがいまいち
  • やや高額なので敷居が高い
  • 小型サイズなのでFPSゲームや音ゲーなど一部ゲームでは不利になる可能性もある

8万円台のLenovoタブレットの中では、唯一の8インチ×高性能タブレット。

Legion Tabは、2025年現在でもトップクラスの性能を持つSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、原神クラスの3Dゲームでも最高画質で楽しめます。

さらに、ゲームアシスタントモードでSoCパフォーマンスの調整や画面録画など、細かい設定や操作ができるのも魅力。

筆者としては11インチサイズであれば完璧でしたが、8インチならではの需要もあるので一長一短という感じ。

小型で持ち運びもしやすく、ゲームはもちろん幅広い用途でおすすめのタブレットです。

【Lenovo】Legion Tab (8.8″, 3)の詳しい概要はこちら

Legion Tab (8.8”, 3)の概要
OSAndroid 15
容量256GB
サイズ208.5✕129.5✕7.8mm
重量350g
ディスプレイサイズ8.8インチ
リフレッシュレート165Hz
解像度2,560 ×1,600px
チップSnapdragon 8 Gen 3
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
6,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,700
メモリ12GB
バッテリー6,550mAh
オーディオ2スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 7
・Bluetooth 5.4
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:79,860円

【Lenovo】Yoga Tab Plus

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 高性能なSnapdragon 8 Gen 3を搭載
  • Lenovo Tab Pen Proが同梱されている
  • 大容量の10,200mAhバッテリー搭載
ここがいまいち
  • 高額なので敷居が高い
  • やや汎用性に欠ける12.7インチサイズ

Yoga Tab Plusは、Lenovoの12.7インチタブレットの中では最高スペックのタブレットです。

Legion Tabと同じくSnapdragon 8 Gen 3を搭載しており、チップ性能は申し分なし。

さらに、Lenovo Tab Pen Proが同梱されていて勉強用やお絵かき用としても使うことができます。

12.7インチと持ち運びに不向きで、一部の用途では若干使いづらいのが難点ですが、家でしか使わないのであれば大きなデメリットはないといえるでしょう。

【Lenovo】Yoga Tab Plusの詳しい概要はこちら

Lenovo Yoga Tab Plusの概要
OSAndroid 15
ストレージ容量256GB
サイズ291×188.3×6.7mm
重量640g
ディスプレイサイズ12.7インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度2,944×1,840px
SoC(チップ)Snapdragon 8 Gen 3
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
6,700
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
4,700
メモリ16GB
バッテリー10,200mAh
オーディオ・6スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 7
・Bluetooth 5.4
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:89,980円

【Xiaomi】Xiaomi Pad 7

用途別おすすめ度
ゲーム用
動画視聴用
読書・ブラウジング用
ここがおすすめ
  • 3Kの高画質ディスプレイ
  • 144Hzのリフレッシュレート
  • 高音質な4スピーカー
ここがいまいち
  • 128GBのストレージだとガッツリゲームを遊ぶのは厳しい
  • HyperOSは人によっては慣れづらい

Xiaomi Pad 7は、高性能なSnapdragon 7+ Gen 3チップを搭載しており、原神などの3Dゲームも高画質で快適に遊べます。

さらに144Hzのリフレッシュレートに対応し、FPSゲームや音ゲーにも有利に働きますね。

汎用性の高い11.2インチサイズに、3K画質と4スピーカー(ステレオ)で幅広い用途で活躍します。

Androidタブレットの中でも非常にコスパの高いタブレットです。

【Xiaomi】Pad 7の詳しい概要はこちら

Xiaomi Pad 7の概要
OSHyperOS 2
容量128GB
サイズ251.2×173.4×6.1mm
重量500g
ディスプレイサイズ11.2インチ
リフレッシュレート144Hz
解像度3,200×2,136px
チップSnapdragon 7+ Gen 3
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
5,000
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
3,000
メモリ8GB
バッテリー8,850mAh
オーディオ4スピーカー(ステレオ)
認証方法顔認証
充電コネクタUSB-C
通信方式・Wi-Fi 6E
・Bluetooth 5.4
販売価格(税込) ※2025年6月時点新品:54,980円

よくある質問

タブレット選びにメモリは重要?

タブレット選びにメモリは重要ですが、そこまで気にする必要はありません。

メモリとは

一度に複数のアプリを処理したり、複雑な動作が要求されるアプリの処理するために必要なパーツです。

メモリの容量が大きければ大きいほど、アプリの動作が快適になります。

3Dゲームや画像・動画編集ソフトではとくに重要なパーツです。

RAMと表されることもあります。

※よくストレージ容量と間違われる場合がありますが、ストレージ容量はアプリのデータを保存するものでメモリはアプリの動作の手助けをするものです。

メモリの容量は多いほどアプリの動作も快適になるので、かなり重要なパーツですね。

ですが、メモリ性能に固執する必要はありません。

というのも、ほとんどのタブレットにはチップ性能に比例したメモリが搭載されています。

タブレットの性能はチップ性能で半分以上決まるので、メモリ性能だけ高くても意味がないのです。

よた

実は高性能チップでメモリの容量が足りないということは少ないです。

基本はチップ性能を気にするようにし、メモリ性能はおまけ程度に確認するのが良いでしょう。

タブレット選びに一番重要なパーツはどれ?

基本的にはどの用途でタブレットを購入するにしても、一番重要なパーツはチップ(SoC)です。

チップ性能によって、ゲームなどアプリ使用時の快適度が大きく変わるため、チップ性能が低ければカクつきやすくチップ性能が高ければ快適にプレイすることができます。

個人的にはチップ7割、ディスプレイサイズ2割、その他1割の比率で重要度を考えるのがおすすめです。

よた

チップ性能はほとんどの用途でかなり重要なので、知識をつけてしっかり選びましょう。

iPadとAndroidタブレットはどっちがおすすめ?

機種により性能差もあるので、一概にどちらがおすすめと判断することはできませんが、iPadとAndroidの主な特徴は下記に分けられます。

iPadの特徴・OSが統一されていることで、どの機種も動作が安定している。
・型落ち機種でも高性能なチップが多く、ゲームや動画編集用におすすめ。
Androidタブレットの特徴・メーカーにより独自の機能が搭載されており、価格やカスタマイズ性での自由度が高い。
・ディスプレイに力を入れている機種も多く、動画視聴などライトな用途でタブレットを探しているならおすすめ。

iPadはとにかくゲーム性能やクリエイティブ用途など、ガチガチな使用用途で使いたい人向け。

Androidタブレットはゲームを本格的にやりたいわけではないけど、動画視聴やブラウジングなど軽めの使用用途の人におすすめです。

よた

もちろん機種により特徴も変わりますので、AndroidやiPadとひとくくりにせずタブレット自体を見るのが重要です。

まとめ:後悔しないタブレットを選ぼう

しっかり用途を決めて、この記事を参考にすればお得に安いタブレットがきっと見つかることでしょう。

また、下記の記事ではAndroidタブレットやiPadのおすすめ機種を解説しています。

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