こんにちは、よたです。
この記事では、中古iPhoneのおすすめモデルをランキング形式で厳選しました。
選び方や注意点、筆者の狙い目モデルも解説しているので、中古のiPhone選びで失敗したくない人は必見の記事です。
中古iPhoneのおすすめランキング
1位:iPhone 16
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 高性能なA18チップ搭載
- Apple Intelligenceに対応
- 48MPのメインカメラと空間写真搭載
- 中古iPhoneとしてはかなり高額
- ゲームをしない人には基本オーバースペック
iPhone 16の詳しい概要はこちら
iPhone 16の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 146.7×71.6×7.8mm |
重量 | 170g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,556×1,179px |
チップ | A18 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 8,200 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 4,200 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 約3,561mAh |
カメラ | ・48MP(メイン) ・12MP(超広角) ・2倍の光学ズーム ・マクロ撮影 ・空間写真 |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) ・空間ビデオ撮影(1080p、30fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | 対応 |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 7 ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | ・USB-C ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:11~16.5万円 |
2位:iPhone 15 Pro
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 48MPのメインカメラと12MPの望遠レンズ搭載
- Apple Intelligenceに対応
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- 中古iPhoneとしてはかなり高額
- ゲームをしない人には基本オーバースペック
iPhone 15 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 15 Proの概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 146.6×70.6×8.2mm |
重量 | 206g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,556×1,179px |
チップ | A17 Pro |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 7,100 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,600 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 約3,274mAh |
カメラ | ・48MP(メイン) ・12MP(超広角・望遠) ・3倍の光学ズーム ・マクロ撮影 ・空間写真 |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) ・4K、60fpsのProRes(条件付き) ・空間ビデオ撮影(1080p、30fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし対応 |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | ・USB-C ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:11.5〜17.5万円 |
3位:iPhone 14 Pro
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 48MPのメインカメラと12MPの望遠レンズ搭載
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- 3Dゲームも高画質で遊べるチップ性能
- 充電端子がLightningケーブル
- 中古iPhoneの中では高額
iPhone 14 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 14 Proの概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 147.5×71.5×7.8mm |
重量 | 206g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,556×1,179px |
チップ | A16 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 6,600 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,300 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約3,200mAh |
カメラ | ・48MP(メイン) ・12MP(超広角・望遠) ・3倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) ・4K、30fpsのProRes(条件付き) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi‑Fi 6 ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:9.5~11.5万円 |
5位:iPhone 15
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも高画質で遊べるチップ性能
- 2023年発売で長期的な運用も可能
- 充電端子がUSB-C
- 中古iPhoneの中では高額
- カメラ性能とリフレッシュレートが高いiPhone 14 Proと同価格
iPhone 15の詳しい概要はこちら
iPhone 15の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 147.5×71.6×7.8mm |
重量 | 171g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,556×1,179px |
チップ | A16 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 6,600 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 3,300 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約3,349mAh |
カメラ | ・48MP(メイン) ・12MP(超広角) ・2倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi‑Fi 6 ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | ・USB-C ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:10〜12.5万円 |
6位:iPhone 13
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも遊べるチップ性能
- 5万円台の中古価格で買える
- ドルビービジョン4K×60fpsの動画撮影が可能
- 2021年発売のため経年劣化が進んでいる可能性が高い
- メイン機として使うにはややスペック不足気味
iPhone 13の詳しい概要はこちら
iPhone 13の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 146.7×71.5×7.6mm |
重量 | 173g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
チップ | A15 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,300 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,700 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約3,227mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角) ・1倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:5.5~8.5万円 |
7位:iPhone 13 Pro
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも遊べるチップ性能
- 120Hzのリフレッシュレートに対応
- ドルビービジョン4K×60fpsの動画撮影が可能
- 2021年発売のため経年劣化が進んでいる可能性が高い
- 中古iPhoneの中では高額
iPhone 13 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 14 Proの概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 146.7×71.5×7.6mm |
重量 | 203g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
チップ | A15 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,300 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,700 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約3,095mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角・望遠) ・3倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:7~10.5万円 |
8位:iPhone 14
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも遊べるチップ性能
- 2022年発売で長期的な運用も可能
- 動画撮影の手ブレを軽減するアクションモード搭載
- 充電端子がLightningケーブル
- iPhone 13とほぼ性能が変わらない
iPhone 14の詳しい概要はこちら
iPhone 14の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 147.5×71.5×7.8mm |
重量 | 172g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
チップ | A15 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,300 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,700 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約3,279mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角) ・1倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi‑Fi 6 ・Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:7.5~9万円 |
9位:iPhone 12 Pro
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 12MPの望遠レンズ搭載
- 5万円台で購入ができる
- 2020年発売のためメイン機としての運用が厳しい
- ゲームや写真撮影を満足して利用するにはスペック不足
iPhone 12 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 12 Proの概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 146.7×71.5×7.4mm |
重量 | 187g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,200 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約2,815mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角・望遠) ・2倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・ドルビービジョン4K(30fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:4.5〜6.5万円 |
10位:iPhone 12
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも楽しめるチップ性能
- 3万円台で購入ができる
- 2020年発売のためメイン機としての運用が厳しい
- ゲームや写真撮影を満足して利用するにはスペック不足
iPhone 12の詳しい概要はこちら
iPhone 12の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・64GB ・128GB ・256GB |
サイズ | 146.7×71.5×7.4mm |
重量 | 162g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
最大輝度 | 625ニト |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,900 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,200 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約2,815mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角) ・1倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・ドルビービジョン4K(30fps) |
オーディオ | ・ステレオ ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | Lightning |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:3〜4.5万円 |
11位:iPhone SE(第3世代)
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 3Dゲームも楽しめるチップ性能
- 3万円台で購入ができる
- バッテリー容量がほかのiPhoneよりも低い
- チップ性能以外のスペックは低め
iPhone SE(第3世代)の詳しい概要はこちら
iPhone SE(第3世代)の概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・64GB ・128GB ・256GB |
サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 1,334×750px |
チップ | A15 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,300 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 2,700 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約2,018mAh |
カメラ | ・12MP ・1倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・7MP |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー |
セキュア認証 | Touch ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:3.5~5.5万円 |
12位:iPhone 11 Pro
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 12MPの望遠レンズ搭載
- 2万円台で購入ができる
- 2019年発売のためメイン機としての運用が厳しい
- 5Gには非対応
iPhone 11 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 11 Proの概要 | |
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OS | iOS 26 |
容量 | ・64GB ・256GB ・512GB |
サイズ | 144.0×71.4×8.1mm |
重量 | 188g |
ディスプレイサイズ | 5.8インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,436×1,125px |
チップ | A13 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 3,100 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 1,900 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約3,046mAh |
カメラ | ・12MP(メイン・超広角・望遠) ・2倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・12MP |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
セキュア認証 | Face ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・ギガビット級LTE ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:2.5〜5万円 |
13位:iPhone SE(第2世代)
用途別おすすめ度 | |
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メイン機用 | |
サブ機種・子供用 | |
ゲーム用 | |
写真・動画撮影用 |
- 2万円以内で買うことができる
- 子どもも持ちやすい4.7インチサイズ
- バッテリー容量が低く経年劣化も進んでいる可能性が高い
- 5Gには非対応
iPhone SE(第2世代)の詳しい概要はこちら
iPhone SE(第2世代)の概要 | |
---|---|
OS | iOS 26 |
容量 | ・64GB ・128GB ・256GB |
サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 1,334×750px |
チップ | A13 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 3,100 |
3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 1,900 |
メモリ | 3GB |
バッテリー | 約1,821mAh |
カメラ | ・12MP ・1倍の光学ズーム |
フロントカメラ | ・7MP |
ビデオ撮影 | ・4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) |
オーディオ | ・ステレオスピーカー |
セキュア認証 | Touch ID |
Apple Intelligence | なし |
通信方式 | ・ギガビット級LTE ・Wi-Fi 6 ・Bluetooth 5.0 |
充電コネクタ | ・Lightning |
販売価格(税込) ※2025年9月時点 | 中古:1.5~2.5万円 |
中古iPhoneの選び方

【優先度:大】チップ性能
チップ性能についてさらに詳細を知りたい人は、こちらの動画と記事で詳しく解説しています。
チップは、iPhoneを選ぶのにかなり重要なパーツです。
iPhoneの性能は、チップの性能で半分以上が決まると言っても過言ではないでしょう。
目安としては、以下の表の通りに選ぶのがおすすめです。
性能がわかりやすいように、Geekbench 6のマルチスコアを参考にしています。
iPhone選びのチップ性能目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考) | ||
---|---|---|
用途 | Geekbench 6 (マルチスコア) | 主なチップ |
・3Dゲーム高画質+60fps用 ・4Kの動画編集用 | 7,000~ | ・A18 |
・3Dゲーム中画質+60fps用 ・フルHDの動画編集用 ・フルHD以上のお絵描き用 | 4,300~ | ・A14 |
・HD以上のお絵描き用 ・2Dゲーム用 | 2,500~ | ・A12 |
・動画視聴用 ・電子書籍用 | 1,000~ | ・A11 |
各iPhoneに搭載されているチップは、Apple公式サイトの「iPhone比較ページ」で確認することができます。
上記の表を参考に、自分が気になるiPhoneに搭載されているチップを調べて選びましょう。

歴代iPhoneに搭載されているチップについては、こちらの記事でもまとめています。
【優先度:大】ストレージ容量
ストレージ容量が足りない場合、そもそもアプリをダウンロードすることすらできません。
ストレジー容量はアプリを操作できるかに大きく直結するため、チップ性能と同じく優先的に見るべきパーツです。
そんなストレージ容量は、筆者の経験をもとに下記の表に目安をまとめてみました。
iPhone選びのストレージ容量の目安 ※筆者による主観で判断しています | |
---|---|
用途 | 目安のストレージ容量 |
ゲーム用 | 128GB〜 |
読書用 | 64〜128GB |
イラスト用 | 128GB~ |
動画視聴やSNS用 | 64GB~ |
アプリによってはさらに容量が必要になったり、用途が複数の場合はストレージ容量の目安を大目に見ることをおすすめします。
とくに用途が決まっていない人は、128・256GB以上がコスパ面でも優れておりおすすめです。
下記にiPadの容量選びについて、記事と動画で解説しています。
iPhoneでも容量選びの参考になるので、気になる人はぜひご覧ください。
【優先度:中】カメラ性能
写真を撮る人であれば、カメラ性能はしっかり考えるようにしましょう。
とはいえ、カメラ性能といっても機能が多すぎてどの基準で選べば良いのかという人もいるでしょう。
そこで、主なカメラ機能について表にまとめました。
カメラ性能 | 特徴 |
---|---|
画素数(MP) | 数値が高いほど解像度が高い鮮明な写真になる。 |
レンズの種類 | メイン(広角):焦点距離が35mm以下のレンズ。すべてのiPhoneに搭載されている標準的なカメラ。 超広角:焦点距離が24mm以下のレンズ。より広範囲の範囲(景色など)をきれいに撮れる。 望遠:焦点距離が35mm以上のレンズ。遠くの被写体を鮮明に撮影できる |
ズーム機能 | デジタルズーム:レンズの焦点距離を変えずに、画像を引き伸ばしてズームする。 光学ズーム:レンズの焦点距離を倍率によって変えて、画像を引き伸ばさずにズームする。 |
ナイトモード | 暗い場所での撮影時、自動で露光量を調整し夜間でも鮮明な写真を撮ることができる |
絞り値(F値) | 数値が小さいと明るく背景がボケやすい写真になり、数値が大きいと暗く背景がボケない写真になる。 |
光学手ぶれ補正 | 撮影時の振動を感知し、ピントを合わせる機能 |
この中でも特に影響があるのが「画素数」「レンズの種類」の2つとなります。
景色メインで撮りたい人は、望遠や超広角レンズが搭載されたiPhoneを選ぶと良いでしょう。
また、夜間での撮影をしたい人はナイトモード搭載のiPhoneを選ぶのがおすすめです。

写真撮影をするなら、カメラ性能は特に重要です。
中古でiPhoneを購入する際の注意点
OSは基本最新バージョンに対応しているモデルを
最新機種であれば、基本的にOSは最新バージョンなので問題ありません。
ただし、中古だとモデルによっては最新のOSに対応していないものもあります
「絶対にOSは最新バージョンであるべき」とまでは言いませんが、iOSのアプリはAndroidよりも新しめのOSを要求されることが多いです。



基本は最新OSに対応している機種を選ぶのをおすすめします。
また、最新OSの対象外になった機種はスペック的にも厳しい機種がほとんどです。
ある程度の快適性が保証されているという意味でも、最新OSの機種が一つの目安になります。
以下の記事では、iPhoneの対応しているOSを含めたiPad全モデルの比較表を記載しています。
SIMロックがされているか確認
iPhoneがSIMロックされていると、SIMカードを指しても通信機能を使うことができません。
知らないで買ってしまうと、外で使うことができなくなってしまうので注意が必要です。
携帯会社からスマホやタブレットを購入した際に、購入した携帯会社のSIMカード以外では通信ができない状態です。
別の携帯会社のSIMカードで通信したい場合、購入した携帯会社にSIMロック解除を依頼する必要があります。
白ロムと呼ばれることもあります。
2021年10月以降に発売されたiPhoneは、最初からSIMフリー仕様になっています。
ただし、2021年10月以前に発売されたiPhoneは、SIMロックを解除しないと自分の契約しているキャリア出ない場合はSIMカードを利用することができません。
SIMロックがされているのか、SIMロックされている場合は、どこのキャリアでロックされているのかを確認するようにしましょう。
赤ロムやアクティベーションロックがされているか確認
- 赤ロム化されている
- アクティベーションロックがかかっている
- そもそもiPhoneが故障している
iPhoneは中古で購入した際、状態によってはネットが利用することができない可能性があります。
iPhoneが故障している場合は論外ですが、選ぶ際に厄介なのが赤ロムとアクティベーションロックです。
携帯会社で購入した契約者が、代金を滞納している状態で通信制限がかかる端末のことを指します。
赤ロムの端末は、SIMの解除をすることができないため契約した携帯会社はもちろん、どの携帯会社のSIMカードも通信ができなくなります。
※すでにSIMロックが解除されている場合は、ほかの携帯会社のSIMに限り利用することが可能。
ただし、赤ロム端末でもWi-Fiでの運用をすることは可能です。
iPhoneやiPadの前の利用者が、「iPhone(iPad)を探す」をオンにしていた状態で初期化しなかった場合に、アクティベーションロックがかかります。
アクティベーションロックがかかると、その端末にかかっているパスコードや前の利用者のApple IDとパスワードを入力しないと解除できません。
アクティベーションロック状態の端末は、前の利用者以外は解除できず初期化しても使うことができません。
赤ロム、アクティベーションロックともにどの中古ショップでも販売することが禁止の店舗が多く、赤ロムに関しては法律的にも違法となっていますので、基本的には市場で見ることがありません。
ただ、何かの手違いで販売されていたり現在は白ロムの機種だけど、支払い残高が残っており購入後に赤ロム化するということも考えられます。
ほとんどのケースでは不要になる知識ですが、「買った当時は白ロムだけど赤ロムになった」という場合もあるので、覚えておいて損はないです。



ほとんどの中古ショップでは赤ロムになる可能性のある機種がわかるようになってます。


傷や使用感の程度もしっかり確認する
中古サイトでiPhoneの購入を考えている人は、完璧に傷などをチェックすることができないとは思いますが、どの程度の傷や使用感なのかはほとんどのサイトで確認できます。
信用に関わるので、大きな嘘をつく中古サイトは少ないので、ある程度は購入するサイトの情報を信じて問題ないでしょう。
ですが、「この程度なら中古品では状態がいいですね~」と言われる可能性もあるので、傷の程度や使用感がどのぐらいかわかるようになっているのか、不良があった場合に保証が効くのかなどは確認するのがおすすめです。



ほとんどのサイトでは、AやBなど傷の程度についてランク付けされているので、目安にしておくのがいいです。
さらに注意が必要なのがバッテリーの劣化になります。
iPhoneではバッテリーの劣化を確認することができ、80%を下回った場合は劣化が進んでいると言われています。
ネットでは確認することができませんが、中古ショップに足を運んだときにはバッテリーの使用状況は見ておいたほうが良いでしょう。



2,3年ぐらい前までの機種なら、そこまでバッテリーの劣化はしていないため、目安としておくといいでしょう。
保証期間や内容は必ず確認
中古iPhoneを買うなら、必ず保証内容や保証期間は確認しましょう。
中古で買う以上は初期不良の製品を買ってしまう可能性もあります。
そのときに保証がしっかりしている店舗で買っているかどうかで損失が大きく異なります。
ほとんどの中古ショップでは初期不良に対して保証をしていますが、「どこまでを初期不良としているか」「保証期間はいつまでか」というのはしっかりと確認することをおすすめします。
主要な中古iPadを販売している店舗の保証期間は、以下の表にまとめています。
主な中古iPhone販売ショップの保証期間 | |
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店舗(ネット) | 使用済み品 |
イオシス | 3ヶ月間 ※未使用品は6ヶ月間 |
にこスマ | 1年間 |
ゲオオンラインストア | 30日間 |
パソコン工房 | なし~3ヶ月間(商品によって異なる) |
じゃんぱら | なし~1ヶ月間(商品によって異なる) |
中古(整備済み品)iPhoneを買うならどこで買うべき?
中古iPhoneや整備済み品を販売しているショップはたくさんありますが、その中でも主要なショップは以下です。
主要iPad販売ショップ | 特徴 |
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Apple公式サイト | 整備済み品が1年間保証 AppleCare+に加入できる 中古は販売していない お得にiPhoneを購入するのは難しい |
Amazon | Amazonポイントが貯まる プライム会員なら時間指定便を無料で利用できる 整備済み品や中古はマーケットプレイスのみ |
楽天市場 | セール時のポイント還元率が高い 中古の取り扱いが多い セール時以外のお得感は薄い |
Yahooショッピング | セール時のポイント還元率が高い 中古品も扱っている 品揃えはそこまで多くない |
イオシス | 中古品の取り扱いが豊富 最低3ヶ月以上の保証がつく 相場より安い機種が多め 使用感や傷などの確認は難しい |
にこスマ | 1年間の保証がつく 品質が高いiPhoneが多い 品揃えは多くない |
ゲオオンラインストア | 中古の取り扱いが豊富 相場より安めの機種もある 無料の保証期間は30日間 |
リコレ | 中古の取り扱いが豊富 商品の外観を細かくチェックできる 無料の保証期間は1ヶ月間 |
じゃんぱら | 相場より安い機種もある じゃんぱら会員なら保証期間が3カ月になる 使用感や傷などの確認は難しい |
メルカリ | 掘り出し物がある可能性がある 保証がない |
この中でも、筆者がとくにおすすめするショップは「イオシス」。
中古の取り扱いが多く、保証が充実しているためはじめて中古のiPhoneを購入する人でもおすすめです。
また、相場より安い機種も多くお得にiPhoneを購入することができるでしょう。
自分の経済状況や環境に合わせてショップを選ぶといいでしょう。
よくある質問
まとめ:コストを節約したいなら中古iPhoneはおすすめ
iPhoneは日常的にも使用するため、用途に合わない機種を選んでしまうと普段使いでもストレスになります。
この記事を参考にぜひコスパのいい中古iPhoneを選びましょう。