こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、ゼンレスゾーンゼロ(ゼンゼロ)におすすめのスマホをガジェオタの筆者が厳選しました。
ゼンゼロをスマホでプレイするならどの端末がいいのか悩んでいる人は、ぜひこの記事で最適なスマホを見つけましょう。
コスパ面と性能面を重視しながら厳選しました。
【2024年】迷ったらこれ!筆者狙い目のゼンゼロ用スマホ
1分でも早くゼンゼロ用のスマホを知りたい人向けに、筆者が2024年8月時点でゼンゼロ用におすすめだと思うゲーミングスマホを3つに厳選しました。
イチオシのゼンゼロ用スマホ | 販売価格(税込) ※2024年8月時点 | おすすめポイント | |
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【Apple】 iPhone SE (第2世代) | 1.5~3.5万円 (中古) | 2万円以内でゼンゼロが遊べる コントローラーでゼンゼロを遊べる | イオシス |
【Xiaomi】 Redmi Note 13 Pro+ | 59,800〜74,800円 (新品) | コスパ良くゼンゼロを快適に遊べる 有機ELディスプレイ採用 |
Amazon
楽天 |
【Xiaomi】 13T Pro | 109,800円 (新品) | 最高設定×60fpsでゼンゼロを楽しめる 有機ELディスプレイ採用 |
Amazon
楽天 |
ゼンゼロは基本的に、iOSが搭載されたiPhoneのほうが動作も安定しており快適に遊べます。
ただ、iPhoneは型落ち機種でも価格が下がりにくく、購入のハードルが高いのが難点です。
XiaomiのようなAndroidスマホは低価格である程度快適に遊べるため、予算を抑えつつお手軽にゼンゼロを楽しみたい人はAndroidを選ぶのがいいでしょう。
安定して快適に遊びたいならiPhone、予算を抑えたいならAndroidと考えるのがおすすめ。
最大限予算を抑えてゼンゼロを遊びたい人向けスマホ【3万円以内】
【Apple】iPhone SE(第2世代):2万円以内でゼンゼロを遊ぶならイチオシ
- ゼンゼロを快適に楽しめるA13チップ搭載
- 低価格で購入しやすい
- 中古の取り扱いが多く手に入れやすい
iPhone SE(第2世代)はiPhone 11と同じA13チップ搭載。
CPUベンチマークアプリのGeekbenchではマルチスコア「約3,100」と、ゼンゼロを中品質以上で快適に遊ぶことができるます。
中古販売価格は1.5~3.5万円とリーズナブルで、コスパよくゲームを楽しみたい人にとくにおすすめです。
2万円以内のゲーミングスマホならコスパの高さはかなりのもの。
【Apple】iPhone SE(第2世代)の詳しい概要はこちら
iPhone SE(第2世代)の概要 | |
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OS | iOS |
容量 | ・64GB ・128GB |
サイズ | 138.4×67.3×7.3mm |
重量 | 148g |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 1,334×750px |
チップ | A13 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 3,100 |
メモリ | 3GB |
バッテリー | 約1,800mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | Lightning |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6 ・4GLTE |
防水 | IP67 |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 中古:1.5~3.5万円 |
ほかにはこんなゲーミングスマホもおすすめ
【SONY】Xperia 5:低価格でゼンゼロを楽しめる
- 低価格でゼンゼロをお手軽に楽しめる
- 高性能なSnapdragon 855チップを搭載
低価格でゼンゼロをAndroidで楽しむならおすすめの機種です。
【SONY】Xperia 5の詳しい概要はこちら
Xperia 5の概要 | |
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OS | Android |
容量 | 64GB |
サイズ | 158×68×8.2〜9.1mm |
重量 | 164g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,520×1,080px |
チップ | Snapdragon 855 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 2,300 |
メモリ | 6GB |
バッテリー | 約3,000mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi‑Fi 5 ・4GLTE |
防水・防塵 | 防水(IPX5/8)、防塵(IP6X) |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 中古:1.5~3万円 |
高コスパでゼンゼロを楽しみたい人向けスマホ【6万円以内】
【Xiaomi】Redmi Note 13 Pro+:有機ELでゼンゼロを楽しめる
- ゼンゼロを中設定で快適に遊べる
- コントラスト比の高い有機EL搭載
- 大容量の5,000mAhバッテリー搭載
6万円以内で繊細な映像を楽しみたいならおすすめです。
【Xiaomi】Redmi Note 13 Pro+のくわしい概要はこちら
Redmi Note 13 Pro+の概要 | |
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OS | HyperOS(Androidベース) |
容量 | ・256GB ・512GB |
サイズ | 155.6×73.2×8.7mm |
重量 | 204g |
ディスプレイサイズ | 6.67インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,712×1,220px |
チップ | Dimensity 7200-Ultra |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 2,700 |
メモリ | ・8GB ・12GB |
バッテリー | 5,000mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋、顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6 ・5G |
防水・防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 新品:59,800〜74,800円 |
ほかにはこんなゲーミングスマホもおすすめ
【Apple】iPhone 12:ゼンゼロを高設定で快適に遊べる
- 最高設定でゼンゼロを快適に楽しめる
- 中古の取り扱いが多く手に入れやすい
- 6.1インチのディスプレイサイズで持ち運びやすい
ゼンゼロを遊びつつメインスマホとしてもおすすめです。
iPhone 12の詳しい概要はこちら
iPhone 12の概要 | |
---|---|
OS | iOS |
容量 | ・64GB ・128GB ・256GB |
サイズ | 146.7×71.5×7.4mm |
重量 | 133g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 60Hz |
解像度 | 2,532×1,170px |
チップ | A14 Bionic |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 4,900 |
メモリ | 4GB |
バッテリー | 約2,800mAh |
オーディオ | ・空間オーディオ ・ドルビーアトモス |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | ・Lightning ・MagSafe、ワイヤレス対応 |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6 ・5G ・ギガビットLTE |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 中古:5~8万円 |
【Google】Pixel 7a
- ゼンゼロを快適に遊べるTensor G2搭載
- リフレッシュレート90Hz対応で滑らかな映像を楽しめる
- 長期間の運用におすすめ
2023年発売の機種で長期間の運用にもおすすめです。
【Google】Pixel 7aの詳しい概要はこちら
Pixel 7の概要 | |
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OS | Android |
容量 | 128GB |
サイズ | 152.0×72.9×9.0mm |
重量 | 193.5g |
ディスプレイサイズ | 6.3インチ |
リフレッシュレート | 90Hz |
解像度 | 2,400×1,080px |
チップ | Tensor G2 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 3,200 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 4,385mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋、顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6 ・5G |
防水・防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 中古:4.5~5.5万円 |
快適にゼンゼロを楽しみたい人向けスマホ【6万円〜】
【Xiaomi】13T Pro:最高設定でゼンゼロを快適に遊べる
- ゼンゼロを最高設定で快適に遊べる
- コントラスト比の高い有機EL搭載
- 大容量の5,000mAhバッテリー搭載
6万円以内で繊細な映像を楽しみたいならおすすめです。
【Xiaomi】13T Proのくわしい概要はこちら
Xiaomi 13T Proの概要 | |
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OS | MIUI(Androidベース) |
容量 | ・256GB |
サイズ | 162.0×76.0×8.6mm |
重量 | 200g |
ディスプレイサイズ | 6.7インチ |
リフレッシュレート | 144Hz |
解像度 | 2,712×1,220px |
チップ | Dimensity 9200+ |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 5,500 |
メモリ | ・12GB |
バッテリー | 5,000mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋、顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6E ・5G |
防水・防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 新品:109,800円 |
ほかにはこんなゲーミングスマホもおすすめ
【Apple】iPhone 15 Pro:ゼンゼロを120fps以上で遊べる
- ゼンゼロを120fps以上で快適に楽しめる
- コントローラー操作が可能
- 長期間の運用におすすめ
iPhone 15 Proの詳しい概要はこちら
iPhone 15 Proの概要 | |
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OS | iOS |
容量 | ・128GB ・256GB ・512GB ・1TB |
サイズ | 146.6×70.6×8.2mm |
重量 | 206g |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,556×1,179px |
チップ | A17 Pro |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 7,200 |
メモリ | 8GB |
バッテリー | 約3,274mAh |
オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
認証方法 | 顔認証 |
充電コネクタ | ・USB-C ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 6E ・Bluetooth 5.3 |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 新品:159,800〜234,800円 |
【Samsung】Galaxy S24:最高設定×有機ELでゼンゼロを遊べる
- ゼンゼロを120fps以上で快適に楽しめる
- カメラ用としても高性能
- 長期間の運用におすすめ
【Samsung】Galaxy S24のくわしい概要はこちら
Galaxy S24の概要 | |
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OS | Android |
容量 | ・256GB |
サイズ | 147.0×70.6×7.6mm |
重量 | 167g |
ディスプレイサイズ | 6.2インチ |
リフレッシュレート | 120Hz |
解像度 | 2,340×1,080px |
チップ | Snapdragon 8 Gen 3 |
Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 6,300 |
メモリ | ・8GB |
バッテリー | 4,000mAh |
オーディオ | ステレオ再生 |
認証方法 | 指紋、顔認証 |
充電コネクタ | USB-C |
通信方式 | ・Wi‑Fi 6E ・5G |
防水・防塵 | 防水(IPX8)、防塵(IP6X) |
販売価格(税込) ※2024年8月時点 | 新品:109,800円 |
ゼンゼロの必要・推奨スペック
この記事では、公式サイトの情報をもとに筆者独自の見解で、iPhoneとAndroidでゼンゼロに必要・推奨スペックについて解説します。
また、必要・推奨スペックに記載外のチップは快適に遊べるのかがわかりやすいように、ベンチマークアプリのスコアも記載しています。
ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。
iPhoneの必要・推奨スペック
必要スペック
iPhoneでゼンゼロを遊ぶのに必要なスペック ※2024年8月時点 | |
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チップ(CPU) | A11以上 例:iPhone 8など |
メモリ | 不明 |
OS | iOS(iPadOS)10.0以上 |
ストレージ容量 | 9GB以上(64GB以上が望ましい) |
Geekbench 6 マルチ(CPU性能) | 1,200 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 350 |
必要スペックについては、上記の通りです。
Androidと違い対応チップやメモリの記載がありませんが、公式情報ではiPhone8とA10以上のデバイスが対応デバイスとして記載されていますね。
ただ最低スペックのためある程度のカクツキはあり、快適に遊ぶのは難しいです。
ある程度はもっさりしていたり、カクついても問題ないという人はA11のチップが搭載されているiPhoneを選ぶことで低価格でゼンゼロを遊べるでしょう。
また、必要メモリのスペックは不明ですが1GBでも動作は確認できたのでこちらも余裕を持って2GB以上のメモリのものを選べば問題ありません。
意外と公式サイトの必要スペックは余裕がありますね。
逆にストレージ容量は8.5GBと書いていますが、ゼンゼロをきちんと遊ぶにはさすがに少ないです。
最低でも64GBはないと遊ぶのは厳しいので、ストレージ容量はある程度重視した方がいいでしょう。
推奨スペック
iPhoneでゼンゼロを遊ぶなら推奨するスペック ※2024年8月時点 | |
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チップ(CPU) | A14以上 |
メモリ | 不明 |
OS | iOS(iPadOS)10.0以上 |
ストレージ容量 | 128GB以上 |
Geekbench 6 マルチ(CPU性能) | 3,500 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 2,200 |
A14チップ以上のiPhoneであれば、中品質以上の設定でも快適にプレイすることができます。
メモリに関しては3GB以上のiPhoneであれば問題なくプレイできますが、A14以上のチップが搭載されているiPadはどの機種も3GB以上のメモリが搭載されているので、正直ここは気にしなくても問題ありません。
ストレージ容量はしっかり遊ぶなら、最低でも128GB以上は必要です。
最初はそこまでストレージ容量が必要ではないですが、ある程度進めると20GB前後は長期間遊ぶことを考えると、最低でも128GB以上が望ましいです。
Androidの必要・推奨スペック
必要スペック
Androidでゼンゼロを遊ぶのに必要なスペック ※2024年7月時点 | |
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チップ(CPU) | Snapdragon835、Dimensity720、Kirin810以上 |
メモリ | 4GB以上 |
OS | Android 8.0以上 |
ストレージ容量 | 8.5GB以上(64GB以上は正直欲しい) |
Geekbench 6 マルチ(CPU性能) | 1,200 |
3DMark Wild Life Extreme(GPU性能) | 350 |
AndroidはSnapdragon835以上のスペックのチップが必要スペックになります。
メモリについては3GB以上必要ですが、Androidはもともとメモリが過剰に搭載されていることが多く、また2GBほどでも問題なく動くので問題ありません。
ストレージ容量はiPhoneと同じく、2024年時点だと最低でも32GBはないと遊ぶのは厳しいので64GB以上のストレージがあるスマホを選ぶようにしましょう。
推奨スペック
Androidでゼンゼロを遊なら推奨するスペック ※2024年7月時点 | |
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チップ(CPU) | Snapdragon855、Dimensity1000、Kirin990以上 |
メモリ | 6GB以上 |
OS | Android 9.0以上 |
ストレージ容量 | 128GB以上 |
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能) | 3,500 |
3DMARK WILD LIFE(GPU性能) | 2,200 |
チップ性能は重要で公式ではSnapdragon 855以上の性能のチップが推奨スペックとなっていますが、Snapdragon 855だと設定次第でカクつきます。
快適にゼンゼロを遊ぶなら、最低でもSnapdragon 8gen1以上のチップが搭載されたスマホを選んだ方がいいでしょう。
メモリに関しては6GB以上が推奨されていますが、Snapdragon 855以上であれば4GB以上は最低でも搭載されている機種が多いのでメモリはとくに気にしなくても問題ありません。
ストレージ容量もiPhoneと同じく、長期間遊ぶのであれば128GB以上は望ましいです。
よくある質問
まとめ
スマホは日常的に使うデバイスで、ゼンゼロをお手軽に遊べるのが魅力と言えるでしょう。
ただ、スマホの性能はピンキリなので利便性も考慮しつつゼンゼロを快適に遊べる機種をしっかりと考えるようにしましょう。