iPhone SE(第2世代)はいつまで使える?使用感や性能・おすすめの中古サイトも解説

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こんにちは、よたです。

この記事では、iPhone SE(第2世代)がいつまで使えるのかをOSやスペック面を考慮し解説します。

中古でiPhone SE(第2世代)を購入したいけど2024年でも使えるのか悩んでいる人や、iPhone SE(第2世代)から別のスマホへの乗り換えを検討している人は必見の記事です。

よた

実際の使用感からもiPhone SE(第2世代)を評価しました。

下記の動画でもiPhone SE(第2世代)について解説・検証しています。

目次

スペック面からiPhone SE(第2世代)を評価

以下の表にiPhone SE(第2世代)の主要スペックについてまとめました。

チップについては、どのぐらいの性能かわかりやすいようGeekbenchというベンチマークアプリのスコアを記載しています。

ベンチマークについて詳しくは下記の記事で解説しています。

iPhone SE(第2世代)の概要
OSiOS 26
容量・64GB
・128GB
・256GB
サイズ138.4×67.3×7.3mm
重量144g
ディスプレイサイズ4.7インチ
リフレッシュレート60Hz
解像度1,334×750px
チップA13 Bionic
Geekbench 6 マルチ
(CPU性能)
3,100
3DMark Wild Life Extreme
(GPU性能)
1,900
メモリ3GB
バッテリー約1,821mAh
カメラ・12MP
・1倍の光学ズーム
フロントカメラ・7MP
ビデオ撮影・4K(60fps)
・1080p(60fps)
・1080pスロー(240fps)
オーディオ・ステレオスピーカー
セキュア認証Touch ID
Apple Intelligenceなし
通信方式・ギガビット級LTE
・Wi-Fi 6
・Bluetooth 5.0
充電コネクタ・Lightning
販売価格(税込) ※2025年9月時点中古:1.5~2.5万円

チップはA13チップが搭載されており、Geekbench Ver6のマルチスコアでは「3,100」ほどとなっています。

軽めの3Dゲームぐらいであれば快適に遊ぶことができ、原神クラスに重いアクションゲームも設定次第では十分遊ぶことができます。

よた

原神だと中画質設定で快適に遊ぶことができます

ディスプレイサイズは4.7インチと小型で、現在の主流が6インチ付近なことを考えれば人によっては使いづらく感じるでしょう。

また、バッテリー容量が約1,800mAhとかなり少ないため、外出時にモバイルバッテリーを用意するなど対策が必須になってきます。

OSのサポート面からいつまで使えるか考察

iPhone SE(第2世代)は現時点でiOS 26まで対応しており、最低でも2026年中は最新のOSで利用できることがわかります。

また、iPadは発売から6〜7年ほどOSのサポートが続くため、iPhone 12は2026年または2027年にリリース予定のiOSでサポートが終了することが予想されます。

チップ性能などを上記を考慮しても、3年以上OSがサポートされる可能性は低いといえるでしょう。

実際の使用感からiPhone SE(第2世代)がいつまで使えるのか検証

使用感については下記の動画でも詳しく検証しています。

動画アプリ・SNS・ブラウジングでの使用感

Youtubeはシークバー調整での視聴でも動画が固まることがなく、快適な動画視聴をすることができます。

TwitterもスムーズにTLの閲覧ができ、ストレスフリーにTwitterを使えるでしょう。

その他動画アプリやSNSアプリも同様で、このレベルの動作であれば余裕で動作します。

3Dゲームでの使用感

軽めの3Dゲームであれば快適に遊ぶことができます。

3Dゲームではかなり重い原神クラスのゲームだと、最高設定で遊ぶことは厳しいものの設定次第では十分快適に遊べます。

マイクラでは描写距離8チャンクほどであればネザーのような重いマップでも問題なく遊ぶことができました。

どちらのゲームもマップの読み込みには時間がかかりますが、ある程度プレイすれば解消されていくのでそこまで気になるほどではありません。

2Dゲームでの使用感

2Dゲームは基本どのゲームも快適にプレイできます。

ウマ娘は4倍のレースや3Dライブでも余裕で動作。

要求スペックの高いリズムゲームプロセカでは、3Dモードでも快適に遊ぶことができました。

ほとんどの2Dゲームは最高設定でも快適に楽しむことができるでしょう。

iPhone 12を買うならおすすめの中古ショップは?

iPhone SE(第2世代)は、現在新品を買うことができないため、整備済み品か中古で買うことになります。

ただし、整備済み品は基本最新機種の1世代か2世代前のモデルを取り扱うことが多いです。

iPhone SE(第2世代)はSEとしては1世代前のモデルですが、5年前のモデルのため基本的に整備済み品として買うことができません。

なので、今からiPhone SE(第2世代)を買うなら、中古ショップで買うことをおすすめします。

中古iPadを販売しているショップはたくさんありますが、その中でも主要なショップは以下です。

主要iPhone販売ショップ特徴
AmazonAmazonポイントが貯まる

プライム会員なら時間指定便を無料で利用できる
整備済み品や中古はマーケットプレイスのみ
楽天市場セール時のポイント還元率が高い

中古の取り扱いが多い
セール時以外のお得感は薄い
Yahooショッピングセール時のポイント還元率が高い

中古品も扱っている
品揃えはそこまで多くない
イオシス中古品の取り扱いが豊富

最低3ヶ月以上の保証がつく

相場より安い機種が多め
使用感や傷などの確認は難しい
にこスマ1年間の保証がつく

品質が高いiPhoneが多い
品揃えは多くない
ゲオオンラインストア中古の取り扱いが豊富

相場より安めの機種もある
無料の保証期間は30日間
リコレ中古の取り扱いが豊富

商品の外観を細かくチェックできる
無料の保証期間は1ヶ月間
じゃんぱら相場より安い機種もある

じゃんぱら会員なら保証期間が3カ月になる
使用感や傷などの確認は難しい
メルカリ掘り出し物がある可能性がある

保証がない

この中でも、筆者がとくにおすすめするショップは「イオシス」。

中古の取り扱いが多く、保証が充実しているためはじめて中古のiPhoneを購入する人でもおすすめです。

また、相場より安い機種も多く、お得にiPhoneを購入することができるでしょう。

自分の経済状況や環境に合わせてショップを選ぶといいでしょう。

【結論】iPhone SE(第2世代)は2025年までは現役で利用可能

iPhone SE(第2世代)はいつまで使えるのか総評
  • iOS 26まではサポートされている
  • 軽めの3Dゲームも快適
  • バッテリー容量は少なめなのでモバイルバッテリー推奨

iPhone SE(第2世代)はスペックやOSのサポート面を考慮すると、2026年ぐらいまでなら問題なく使えます。

2025年時点での中古販売価格は2万円以内とリーズナブルながらも、3Dゲームも快適に遊べる高コスパiPhoneです。

原神クラスのゲームでは最高設定で遊ぶことは厳しいですが、設定次第で快適に遊べる性能でゲーム用としてもおすすめです。

そんなiPhone SE(第2世代)は、子供用のスマホを探している人やサブ機としてお手軽に使えるスマホを探している人におすすめのiPhoneです。

またモバイルバッテリーはほぼ必須ですが、性能的にメイン機として使うことも可能です。

よた

サブ用のスマホとしてならコスパのいいiPhoneですね。

まとめ

iPhone SE(第2世代)は中古スマホ市場では人気のiPhoneですが、2020年に発売された機種なので2024年でも使えるのかは気になる人も多いでしょう。

iPhone SE(第2世代)購入を検討している人、iPhone SE(第2世代)からの乗り換えを検討している人は、ぜひこの記事を参考にしてみてください

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