こんにちは、Ankerの製品を愛して4年、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、Anker信者の筆者が買ってよかったと思えるおすすめの商品を厳選して紹介します。
多種多様な商品を売っているだけに、どれを買えばいいのか悩んでいる人は必見の記事です。
ガチでおすすめと思える商品のみ紹介しています。
【2022年】筆者イチオシの買うべき商品4選
とりあえず、これだけは買っておくべきなAnkerの商品を4つに厳選しました。
手っ取り早くAnkerのおすすめ商品を知りたいなら、これだけ見ておけば間違いないです。
- PowerPort Atom III 65W Slim USB-C×2
- PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
- Soundcore Life Q30
- Soundcore Liberty 3 Pro
とりあえず、この4つの商品を買っておけば間違いありません。
コスパを考えてもおすすめできる商品で、持っておくだけで生活がガラッと変わります。
とくに21年に発売されたPowerLine III Flowは、今までケーブルが絡まってイライラしていたのがなくなるので、ストレスフリーにデバイスを充電できます。
値段もお手軽なので、この4つの中でもとりあえず買うべきな商品です。
買ってよかったAnkerのモバイルバッテリー
PowerCore 10000
- コンパクトなサイズで持ち運びやすい
- リーズナブルな価格で買いやすい
- 10,000mAhの大容量で充電できる
低価格でおすすめのモバイルバッテリーといえばPowerCore 10000です。
22年8月時点で4,000円しないぐらいの値段で、最大10,000mAhまで充電することができます。
これがどのぐらいの容量かというと、最新のiPad Proを1回フル充電することができ、iPhone13 Proに関しては2~3回ほどフル充電をすることができます。
長時間の外出でも安心して持っていくことができますね。
また、サイズは縦9.2cm×横幅6cm×奥行き2.2cmに重量は180gの軽量&コンパクトサイズなモバイルバッテリーで持ち運びやすいのも魅力です。
欠点としては。20年に発売された製品なこともあり、充電用のコネクタがUSB-MicroBと主流ではない端子が使われているところです。
ですが、値段や性能面を考えれば十分現役で使えることには変わりありません。
今でもバリバリ使えるモバイルバッテリーです。
PowerCore III Elite 25600 87W USB-C×2
- USB-Cの充電ポートが2つある
- 25,600mAhの大容量で充電できる
- 最大87Wの出力に対応
1万円超えのモバイルバッテリーで、他の製品と比べると割高となっていますが値段相応の機能を持つ優秀なモバイルバッテリーです。
まず嬉しいのが、USB-Cの充電ポートが2つとUSB-Aの充電ポートが2つされているところです。
これで、最大4つの機器を充電することができます。
また、最大で25,600mAhまで充電をすることができます。
最新のMacBook ProやiPad Proなら2~3回ほど、iPhone13 Proだと5回はフル充電をすることが可能です。
iPadを充電しながらiPhoneも充電をすることができたりと、かなり利便性のあるモバイルバッテリーです。
最大87Wの出力にも対応しているので、MacBookやiPadを急速充電することができるのもいいですね。
これ1つ持ち歩くだけで不自由なくスマホなどを充電することができます。
買ってよかったAnkerの充電アダプタ
PowerPort Atom III 65W Slim USB-C×2
- 小型で場所を取らない
- USB-CとUSB-Aの充電ポートがそれぞれ2つある
- 45Wと20Wの急速充電に対応している
充電アダプタなら個人的に一番おすすめなのがPowerPort Atom III Slimです。
縦8.8cm×横8.6cm、本体重量162gと手のひらサイズな上に軽量サイズで場所を取らない・移動しやすいのが魅力的です。
また、USB-CとUSB-Aの充電ポートがそれぞれ2つずつ搭載されているので、いろんな種類の充電ケーブルが使えるのも便利ですね。
とくにUSB-Cは最大45Wと20Wの急速充電にも対応していて、MacBookやiPad Proの充電器としても優れています。
価格も6,000円ほどとリーズナブルなため買いやすく、お手軽で使いやすい充電器が欲しいならPowerPort Atom III Slimを買うのが良いでしょう。
毎日愛用するほどに好きな製品です。
PowerPort 6
- USB-Aの充電ポートが6つある
- 各ポート最大12Wまでの出力に対応している
- リーズナブルな価格で買いやすい
この製品は高出力な充電が可能なUSB-Cには対応していませんが、USB-Aの充電ポートが6つもあるお得な充電器です。
高速で充電ができるUSB-Cの充電ポートも魅力ですが、対応してる充電アダプタのほとんどは2つほどしか搭載されておらず、かさばるのが難点です。
そういったときにおすすめなのがPowerPort 6です。
4,000円ほどのリーズナブルな価格で充電ポートが6つもあり、いろんな電子機器をまとめて充電することができます。
また、各ポート最大12Wの出力まで対応しているので、充電速度も申し分ありません。
なるべくコストを抑えていろんなものを充電したいなら、PowerPort 6を買うのが良いでしょう。
USB-Cポートを搭載の充電器とはまた違う便利さがあります。
買ってよかったAnkerのUSB・充電ケーブル
USB-C & USB-C Thunderbolt 3 ケーブル
- 40Gbpsまでの転送速度に対応している
- 100Wの急速充電まで対応している
40Gbpsの転送速度に100Wまで出力できるThunderbolt3の充電器は、MacBookやiPad Proなどを充電するときやデータを転送するときにおすすめのケーブルです。
USB-C 3.1や3.2の規格でも十分な転送速度ですが、クリエイティブな作業をしているとかなりの容量を転送させるので、時間がかかります。
そういったときに、Thunderbolt3があると圧倒的に時短をすることができます。
また、充電速度も100Wまで対応しているので、Thunderboltの規格に対応しているiPad ProやMacBookを高速充電することができるのも魅力です。
安定したThunderboltのケーブルならAnkerですね。
PowerLine III Flow USB-C & USB-C ケーブル
- ケーブルが絡まない
- 申し分ない耐久性
21年から発売されたAnkerの新しい規格の充電ケーブルです。
シリコン素材で柔らかいさわり心地に、絡みにくい構造なのが特徴でかなり使いやすくなっています。
今までのAnkerのケーブルと変わらない耐久性に加え、100Wまでの高出力にも対応しているのでMacBookやiPad Proの充電にもおすすめできます。
いくつも電子機器を使っていると、充電ケーブルが絡まることがあるのですが、このケーブルは全然絡まないしさわり心地もいいので、個人的にいまおすすめのケーブルです。
これが欲しかったを実現した製品です。
PowerLine USB-C & USB-A ケーブル
- リーズナブルな価格
- 耐久性もしっかりしている
Ankerには優秀な充電ケーブルが多いですが、データの高速伝送ができるThunderboltや特別に使いやすい充電ケーブルはどうしても値段が張るのが難点です。
そういうときは、USB-C to Aの充電ケーブルを買うのがおすすめです。
リーズナブルな価格で購入できて、性能も安定しているのでワイヤレスイヤホンやちょっとした小物を充電するために重宝しています。
Ankerの安定した動作や耐久性は健在なので、とりあえずAnkerの充電ケーブルを試したいならお手軽価格のPowerLine USB-C & USB-Aを買うのがいいでしょう。
安いのにしっかりした性能なのがいいですね。
買ってよかったAnkerのオーディオ製品
Soundcore 3
- 防水機能はIPX7まで対応している
- イコライザーを設定できる専用アプリが使える
- 重低音ベースでしっかりした音質
前作のシリーズよりも音質や機能面が強化され、大幅進化したBluetoothのスピーカーです。
低温ベースのしっかりとしたドンシャリが特徴で、さらに専用のアプリでお好みの音質にイコライザすることもできます。
少しフラットに音楽を楽しみたい、臨場感のあるサウンドを楽しみたいなど様々な用途に合わせて音質を変えることができるのが良いですね。
また、IPX7の防水レベルに対応していてがっつり水をかけても内部まで浸水することがないので安心して使うことができます。
公式で明言されているわけではないですが、お風呂でも問題なく使うことができます。
お風呂用スピーカーとして愛用しています。
Soundcore Life Q30
- ノイキャン・外音取り込み機能が優秀
- 約40時間の長時間再生が可能
- 有線接続でハイレゾにも対応
1万円ほどで買えるノイキャンのヘッドホンでは、Soundcore Life Q30がコスパや音質面含めてガチでおすすめのヘッドホンです。
ノイキャンの性能が優れているほか、外音取り込み機能も搭載されています。
音を遮断したいとき、外の音も聴きたいときのどっちの用途にも便利な機能を搭載されているのが魅力ですね。
また、フル充電すると最大で40時間ほどの連続再生が可能です。
1回フル充電をすれば、1日10時間ずつ音楽を聴いても4日間は充電しないで使えるほどバッテリーが優れています。
利便性だけなら、ほかのワイヤレスヘッドホンと比較してもかなり優秀なのではないでしょうか。
AUXの有線接続での仕様も可能で、有線接続をするとハイレゾにも対応しているので、より高音質の音楽を楽しむこともできます。
Ankerで買ってよかった商品で1,2を争うほどおすすめの商品です。
Soundcore Liberty 3 Pro
- ノイキャン・外音取り込み機能が優秀
- LDACのコーデックに対応
- 安定の装着感
使用感はほぼAirPods Proと変わらず、さらにLDAC対応の超高音質ワイヤレスイヤホンです。
前作同様、優秀なノイズキャンセリング機能に加えてLiberty 3 Proでは外音取り込み機能も追加されました。
より使いやすくなった機能が増えたのは嬉しいですね。
音質もしっかりと強化され、LDACに対応していることでハイレゾの高音質な音源を楽しむことができます。
Apple MusicやAmazon Music Unlimitedなど、ハイレゾ・ロスレス音源を扱っている音楽サブスクとの相性は最高に良いですね。
また、低温ベースではあるものの高音域や中音域もしっかりと聞こえつつ全体的に迫力のあるサウンドを楽しめるのもSoundcore Liberty 3 Proの魅力です。
AirPods Pro以外で本格的なワイヤレスイヤホンを楽しみたいなら、Soundcore Liberty 3 Proを使ってみるのが良いでしょう。
2万円で高級感のあるサウンドを楽しむことができます。
Soundcore Liberty Neo 2
- リーズナブルな価格
- 最大10時間の連続再生が可能
- しっかりした低音
コストは抑えたいけど、ある程度は音質も気にしたい人はSoundcore Liberty Neo 2がおすすめです。
6,000円ほどと非常にリーズナブルな価格ではあるものの、低温がしっかりしたドンシャリでこの価格帯では十分高音質なイヤホンになります。
また、最大10時間の連続再背が可能なので、通勤・通学中はもちろん休日の外出時にも使いやすいのがおすすめなところです。
そのほか、IPX7までの防水に対応していて専用のアプリでイコライザをすることができたりと、音楽を便利に聞くことができる機能も搭載されています。
低コストでもしっかりと音楽を楽しみたいなら、Soundcore Liberty Neo 2はイチオシのワイヤレスイヤホンです。
値段的にも気軽に持ち運べるのもおすすめですね。
USB-C & 3.5 mm オーディオアダプタ
- お手軽なオーディオDAC
- ハイレゾ音源にも対応している
- 耐久性もしっかりしている
最近のスマホ、タブレットはイヤホンジャックに対応していないことが多く、有線のイヤホンを使おうとするとDACが必要になります。
ですが、きちんとしたDACは数千円~数万円ほどと気軽に買うのが難しいのがデメリットです。
そんなときに便利なのがAnkerのオーディオアダプタです。
1,700円ほどでお手軽に買える上に、最大で96kHZ / 24bitの音質を出力することができる優れものです。
どうしても、音質は数千円のDACよりは劣りますがそれでもはっきりと分かるほど高音質でハイレゾ・ロスレス音源を十分に楽しむことができます。
有線イヤホンをiPadやスマホで気軽に試したいなら、とりあえず買っておけば無難です。
ぼくもApple MusicをiPadで聞くときによく使っています。
その他おすすめのAnker周辺機器
ウルトラスリム 4ポートUSBハブ
- USB-A 3.0に対応
- お手軽に買える価格
- コンパクトで使いやすい
パソコンで作業していると、USBのポートが足りなくなるというのはよくありますよね。
とくにMacBookなどのノートパソコンはUSBのポートが1~2つほどと少なめに搭載されている事が多く、必要最低限のデバイスしかつなぐことができません。
そういったときに、ウルトラスリム 4ポートUSBハブはよく使います。
まずこの製品のおすすめなところは1,700円ほどのリーズナブルな価格でUSB-Aのポートが4つ搭載されているところです。
USB-Aのポートが4つあれば、キーボードとマウスに外付けのSSDを取り付けてもさらに1つ余りが出ます。
いろんなデバイスを接続することができるので、ノートパソコンの拡張性も一気に上がりますね。
お手軽に変えることができるので、とりあえずノートパソコンのUSB-Aポートを探しているというなら買っておいて損はないでしょう。
パソコンなら使いまわして使用することもできるので、腐ることがあまりない製品です。
PowerExpand+ 7-in-1 ハブ
- 様々な種類のポートが搭載されている
- 合計60Wの出力に対応している
- MacBookやiPadのハブにおすすめ
iPad Pro、MacBookの拡張性を一気に上げるのにおすすめなのがPowerExpand+ 7-in-1 ハブです。
この製品は、6種類・7ポートの出力端子に対応していて充電やデータの転送はもちろん、HDMI出力やSDカード、ネットの有線接続にも対応しています。
- USB-A 3.0 × 2
- USB-C × 1
- SDカード × 1
- MicroSDカード × 1
- HDMI × 1
- イーサーネット × 1
先程紹介したウルトラスリム 4ポートUSBハブは、お手軽にUSB-Aのポートを4つ増やせる製品でしたが、PowerExpand+ 7-in-1 ハブはUSB-Aだけでなくいろんな出力ポートに対応していて1つで様々なデバイスをつなぐことができるのが魅力です。
いろんなデバイスとMacBookやiPad Proを接続する機会が多いクリエイターほどこの製品はおすすめです。
動画編集などだと特に重宝するのではないでしょうか。
ウルトラスリム Bluetooth ワイヤレスキーボード
- お手軽な価格のワイヤレスキーボード
- 単四電池2本で3か月以上使える
- 190gで持ち運びやすい
今の時代、iPadでワイヤレスキーボードを使って文字入力をする人も少なくないと思います。
iPad Proで文字入力をするなら、個人的にはMagic KeyboardやSmart Keyboard Folioを使ってもらいたいですが、結構な金額なので敷居が高いのが難点です。
そんな人におすすめしたいのが、Ankerのウルトラスリムキーボード。
単四電池2本で3か月以上も使用することができ、190gと軽量なので持ち運びがしやすいキーボードです。
また、値段も2,000とかなりリーズナブルで買いやすいのも魅力ですね。
ウルトラスリムキーボードはBluetoothキーボードなので、iPad Pro以外にもMacBookやデスクトップPCなどいろんなデバイスで使い回すこともできます。
iPadで文字入力をしたいけど、なるべく安価なキーボードを探しているという人はAnkerのウルトラスリムキーボードを使ってみてはいかがでしょうか。
メンブレンの一般的なキーボードなので、癖がなく使いやすいのも特徴です。
PowerConf C300 ウェブカメラ
- FHD・60fpsに対応している
- 細かな画角調整も可能
- シャッターや変換アダプタなども付属されている
今でも大流行の感染症の影響で、在宅勤務で仕事をする人が増えている昨今ビデオ通話で会議や打ち合わせをする人も増えています。
また、就活生もオンライン面接をするのにビデオカメラにこだわるのも珍しくありません。
そこでおすすめしたいのが、PowerConf C300です。
FHD・60fpsに対応していて、高画質でビデオ通話ができるほか細かな画角調整ができたりUSB-Cに対応していたりと、快適にビデオ通話ができるのが良いところです。
それでいて1万円ほどで購入ができるので、コスパもよくノートパソコンの標準カメラから画質のいいカメラに変えたいという人は、買っておいて損はありません。
画質を上げるだけでも大分印象が変わるので、リモート会議や面接をする人はおすすめですよ。
まとめ:Ankerの商品はコスパ最強の商品が多いです
ここで紹介した商品はどれも間違いなくおすすめです。
中には、生活感が一気に変わる商品もあるので、気になる商品があればぜひ買ってみて使用してください。
また、下記の記事ではAmazonやAppleで買ってよかったおすすめの商品も紹介しています。