こんにちは、よたです。
この記事では、iPhone 17を5か月使用してよかった・いまいちな点を解説します。
iPhone 17がどれだけ使えるのか気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
YoutubeでもiPhone 17を解説!
スペック面からiPhone 17を評価
以下の表にiPhone 17の主要スペックについてまとめました。
チップについては、どのぐらいの性能かわかりやすいようベンチマークアプリのGeekbenchと3DMarkのスコアを記載しています。
| iPhone 17の概要 | |
|---|---|
| OS | iOS 26 |
| 容量 | ・256GB ・512GB |
| サイズ | 149.6×71.5×7.9mm |
| 重量 | 177g |
| ディスプレイサイズ | 6.3インチ |
| リフレッシュレート | 120Hz |
| 解像度 | 2,622×1,206px |
| チップ | A19 |
| Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 9,100 |
| 3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 4,900 |
| メモリ | 8GB |
| バッテリー | 約3,692mAh |
| カメラ | ・48MP(メイン・超広角) ・2倍の光学ズーム ・マクロ撮影 ・空間写真 |
| フロントカメラ | ・18MP |
| ビデオ撮影 | ・ドルビービジョン4K(60fps) ・1080p(60fps) ・1080pスロー(240fps) ・アクションモード2.8K(60fps) ・デュアルキャプチャ(4K、60fps) |
| オーディオ | ・ステレオスピーカー ・空間オーディオ |
| セキュア認証 | Face ID |
| Apple Intelligence | 対応 |
| 通信方式 | ・5G ・Wi-Fi 7 ・Bluetooth 6 |
| 充電コネクタ | ・USB-C ・MagSafe(Qiワイヤレス充電) |
| カラー | ・ラベンダー ・セージ ・ミストブルー ・ホワイト ・ブラック |
| 販売価格(税込) ※2026年6月時点 | 129,800~164,800円 |
iPhoneの中では初めてPro以外のシリーズで120Hzリフレッシュレートに対応。
今後はiPhoneでも120Hzがデフォになってくるとは思いますが、現時点ではPro以外ではiPhone 17とAirの2機種のみしか120Hzに対応していません。
ストレージ容量は256GBと512GBの種類のみとなっており、iPhone 16と比べて128GBモデルがなくなっています。
そして、iPhone 17のチップはA19を搭載。
Geekbench 6ではマルチスコアで「9,145点」と3DMark Steel Nomad Lightでは「1,932点」のスコアとなっています。

ベンチマークのスコアだけ見ればM2チップに匹敵するほど。
AndroidでもSnapdragon 8 Eliteと同等の性能です。
また、メモリも8GB搭載されているので、スペック上からでも快適な動作感が期待できます。
そのほかの特徴としては、iPhone 16の機能であるDynamic Islandやアクションボタンを受け継いでいたり、元々はProシリーズに搭載されていた常時表示ディスプレイが搭載されています。
また、iPhone 17シリーズでは物理SIMを廃止して、eSIMオンリーの運用となっています。
外観
正面はiPhone 16から受け継げれているベゼルレス&Dynamic Islandのデザイン。

ただし、iPhone 16と比較してベゼルがわずかに細くなっています。
iPhone 17を利用していてベゼルが気にならることはないので、確かに細いなあとは感じます。
背面はAppleのリンゴマークのみとなっており、かなりシンプルなデザイン。

無駄な装飾がないデザインでかなりいいですね。
ただ、SNS等でも言われていることですが、カメラの出っ張りは結構気になります。
iPhone 11からずっとタピオカカメラなので今さらではありますが、48MPのレンズなのでレンズの大きさも相まって目立ちます。
右側面は電源ボタンとカメラコントロール、左側面はアクションボタンと音量ボタン、下側面はUSB-Cポートが設置されています。



また、iPhone 17はeSIMオンリーのためSIMスロットはありません。
実際に手に持った感じとしては、片手でもまあ使えるかなというサイズ感です。
6.1インチと比べて幅も変化がないため、iPhone 12以降のモデルからの買い替えならほぼ違和感はありません。
カメラ性能
屋外の広角(1.0倍)撮影

実際の風景をほぼ忠実に再現しており、被写体や背景をかなりリアルに再現しているような感じです。
ただ、全体的に光を強く取り込むような印象があります。
実際にこの写真も確かに天気のいい昼間ではあったんですが、ここまで建物が全体的に白っぽくなかった気はします。
屋外の超広角(0.5倍)撮影

広角での撮影とぱっと見変わらない解像度で、全体的に撮影範囲が広がった感じです。
超広角特有の現象である画面端の歪みはありますが、意識しなければ気になるほどではありません。
屋内の広角(1.0倍)撮影

やはり証明の光を強めに取り込んでいる感じはしますが、実際に見たシーンをかなり忠実に再現しています。
まあ、撮影したその時点で肉眼と比較したら違いがわかるぐらいという感じで、多分3日ぐらいしたら違和感はほぼないと思っていいでしょう。
夜景の広角(1.0倍)撮影

肉眼でも実際そんなに暗くはありませんでしたが、iPhone 17だと結構明るくなっています。
暗いところでもしっかり被写体を写してくれるというメリットはありますが、リアルな風景を求めている人だと違和感が出やすいかなと思います。
ゲーム性能
原神・スターレイルは最高画質×60fpsで快適

原神、スターレイルはどちらも最高画質×60fpsで快適に動作。
原神はマップの読み込み時にカクつきなどが発生しましたが、読み込みが終われば非常にスムーズな動作感でした。
移動バフ系のキャラを使用しても問題なく動作したので、マップ探索においては快適です。
スタレのなかでは動作が重めなマネーウォーズも滑らかに動き、戦闘系のエンドコンテンツも問題なくこなすことができるでしょう。
プロセカは3DMV高品質×120fpsで快適

プロセカは初回のMV時にカクつきは発生しましたが、2回以降はカクつきやラグも発生せず快適な動作感でした。
軽量設定での動作感も問題ありません。
ちなみに、60fps時での動作検証もしてみましたが、正直そこまで60fpsと120fpsで違いはわかりませんでした。
自分の動体視力が悪いというのもありますが、あまり意識しなければ意外と違いはわからないかなという感じ。
同じ60fpsと120fpsでも、iPadのような大画面だと違いはわかりやすいですが、iPhoneぐらいのサイズだとフレームレートの違いはあまり強くないのかもしれません。
バッテリーの持続時間

| 検証したアプリ | 30分 | 1時間 | 1時間30分 | 2時間 |
|---|---|---|---|---|
| スターレイル ※最高画質×60fps | 100%→90% | 90%→77% | 77%→62% | 62%→47% |
| プロセカ ※軽量設定×120fps | 100%→100% | 100%→96% | 96%→92% | 92%→86% |
| Youtube ※1080p等速 | 100%→100% | 100%→96% | 96%→93% | 93%→88% |
意外にもYoutubeとプロセカはほぼ同じようなバッテリーの減り方でした。
30分使用だと謎に100%維持していますが、おそらく発熱がほぼない状態なのと、100%から99%までの減りが緩やかになっているのかと思います。
流石にプロセカのほうがややバッテリーに負荷がかかっていますが、どちらも単純計算で10時間以上はバッテリーを維持する形になりますね。
スタレは最高画質とはいえバッテリーの減り方はかなり速いです。
1時間プレイで77%、2時間では47%までとさらにバッテリーの減りが加速しています。
マネーウォーズのような時間がかかるコンテンツだと、iPhone17で遊ぶのは現実的ではないですね。
5か月使用してよかった点
チップ性能が高い
搭載チップはA19チップということで、人によってはオーバースペックではありますが、筆者にとってはちょうどマッチしたチップ性能という感じでした。
とくにスタレや学マスなどの重いゲームでの恩恵が高く、いちいちパソコンを開くほどではないけど日課をサクッとこなしたいみたいなゲームを快適に遊びやすくなりました。
単純にスペックが向上して、いろいろなアプリを快適に使えるようになったのは嬉しいところです。
Dynamic Islandが便利
Dynamic Islandの主な機能としては、動画や音楽アプリを画面上で小さく表示してホーム画面だったり別のアプリを開いている状態でも再生や停止などができるという機能。
ほかにもストップウォッチやタイマーをDynamic Island上から管理したり、ライブアクティビティに対応しているアプリもDynamic Islandに表示させることができます。
機能としてはこんな感じですが、個人的には慣れるとかなり便利な機能に感じました。
単純に音楽や動画を気軽に再生・停止ができるだけでも結構いい感じ。
あと、Googleアプリと連携することでDynamic Island上で野球の試合経過を見ることができます。

基本的にはバッググラウンドで小さくスコアが表示されて、画面上部を押すと少し詳細が表示されるような感じ。
まあ、贔屓の球団が勝っているときはいいですが、負けているときにも試合経過が表示されるのは鬱になるだけだし、つねに野球のことを考えていたいわけではないので、良いか悪いかといわれると微妙なところ。
ただ、外出時や仕事の合間に気軽に試合経過を見れるのは結構面白い機能かと思います。
カメラコントロールボタンが地味に活躍
割とSNSなどでは不評なイメージの強いカメラコントロールボタン。
カメラコントロールはカメラアプリを使わないでも、カメラを起動したり撮影ができるという機能です。
できることとしてはこのぐらいなので、いらない機能だろと言われたらそれまでですが、個人的には「慣れたら結構便利じゃない?」というような機能でした。
とくにライブやイベントに行く人あるあるだと思いますが、不意にシャッターチャンスが訪れる割には、そのシーンが瞬間的で取り逃がすみたいなことが結構発生します。
そういったときに画面内からカメラのアプリを探していたら間に合わないので、サクッとカメラを起動できるカメラコントロールボタンは個人的にはかなり役に立つ機能です。
ただ、このボタンの位置がちょうど手に当たる部分なので、意図しない場面でカメラが起動したり誤射するみたいなこともよくあります。
一応、設定のカメラコントロールからボタンをダブルクリックで開くように設定したり、アクセシビリティからボタンの押す強さや間隔を調整することで、意図しない誤動作が減りました。

どうしてもボタンの誤動作が気になる人は、この設定を見直すことで改善されると思います。
バッテリー持ちが長い
調べたところ、前回モデルのiPhone 16と比較して劇的にバッテリー持ちが向上したわけではないようですが、例えばiPhone14以前のモデルからの乗り換えなら、違いは感じやすい部分だと思います。
バッテリーの持ちは、だいたいXやYoutubeなどの利用を5時間、ツムツムやトリッカルなど軽めのゲーム利用を1時間の運用でMAX充電からギリ2日充電しないでもバッテリーが持つぐらいとなっています。
別に平日であればそこまでバッテリー性能は気にしていませんが、休日だったり旅行に行った際に、バッテリーの減りが速い機種だとつねにモバイルバッテリーを使うことになるので、そこが面倒でした。
少し遠出するぐらいならモバイルバッテリーがなくても問題ないので、地味にタイパがよくなったのは嬉しいところですね。
また、iPhone 17では最大で40Wの充電に対応するようになり、20分ぐらい充電したら約50%ほど充電してくれるようになったとのこと。
実際はバッテリー充電の最適化をするのでそこまで急速充電の恩恵はありませんが、それでも10%~60%までだいたい30分かからないぐらいで充電してくれます。
結構急いでいるときや充電を忘れてしまったときなど、軽く充電するだけで1日ぐらいならiPhoneを使うことができるのもいいところです。
5か月使用していまいちな点
カメラの出っ張りやサイズが大きい
iPhone 16から続くカメラデザインなので今さらですが、やはりカメラレンズの出っ張りは目立ちます。
ただレンズの大きさが目立つだけならいいのですが、ボディとレンズの出っ張りの高低差もなかなかなので、スマホを置いて操作する場合だと結構ガタガタします。
しかもiPhone 16や17ではカメラが縦向きで配置されているのでバランスが取りにくいのも難点です。
常時表示ディスプレイ画面
スリープ状態でも時計やウィジェット、壁紙などをつねに表示してくれるのは面白い試みです。
ただ、結構画面が明るく表示されるように設定されており、スマホをいじっていなくても画面がちらつくのが気になります。
こうなってくるとどうしてもスマホの画面が気になってくるので、仕事中はもちろんですが、就寝前にベッド横に置いてても邪魔に感じます。
また、常時表示ディスプレイをオンにすることでバッテリーの減りが速くなったり、ないとは思いますが画面焼き付きのリスクもわずかに上がります。
それなら常時表示ディスプレイをオフにしたほうがいいよねという話になります。
文鎮化や故障がシンプルに怖いこと
これは将来的なリスクの話なので、いますぐ気になるというわけではありません。
現状eSIMオンリーの生活で困っていることはまったく発生しておらず、よたは物理SIMからeSIMへの移行でしたが、移行作業もスムーズでした。
日常的にスマホを使う人であれば、eSIM運用で支障をきたすことはほぼないといっていいでしょう。
ただし、iPhone 17はeSIMオンリーなので文鎮化した際に、サブ端末にSIMなどを移行するの物理SIMよりも手間というデメリットがあります。
データの復旧はバックアップを取ればいいし、起動しないのは修理に出せばいいので問題ないですが、文鎮化したせいで数日電話やSMSが使えないなんてことになると洒落になりません。
eSIMの仕組みが悪いということではなく、eSIMと物理SIMの両方の選択ができれば避けられるリスクを、強制的に負わされるのはいまいちなところです。
まとめ
個人的にはかなり満足して使えているiPhoneだし、間違いなくかってよかったと思っています。
長期的に使用してどんな感じなのか、どういった事ができるのか気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
