大学生が使うのにおすすめのiPadを厳選|ノート代わりに使用したい人必見

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こんにちは、よた(@yotalog_ag)です。

この記事では、大学生におすすめのiPadをiPadオタクが厳選しました。

「大学生はiPadを買うべき?」「勉強や資料閲覧にiPadが欲しいけどどれがおすすめ?」と悩んでいる人は、必見の記事です。

よた

コスパ重視で厳選しました。

目次

大学生におすすめのiPad

iPad Pro 11インチ(第4世代):資料作成やPDFの読み込みに便利

ここがおすすめ
  • PCと同じ性能を持つM2チップ搭載
  • 高性能カメラで高画質に書類スキャンができる
  • Thunderbolt対応でデータの転送速度が速い

iPad Pro 11インチ(第4世代)は最新のM2チップを搭載しており、高性能カメラで書類を高画質でスキャンすることもできます。

サイズ感は11インチとちょうどいいサイズ感で、Apple Pencil(第2世代)にも対応しているためノート代わりとしても快適に使えます。

ほかにも動画や画像などの編集作業をする予定のあったり、iPadにさまざまな用途がある人はとりあえずこのiPadを選べば間違いありません。

iPad Pro 11インチ(第4世代)の詳しい概要について
iPad Pro 11インチ(第4世代)の概要
容量128・256・512GB、1・2TB
サイズ247.6×178.5×5.9mm
重量466g
ディスプレイLiquid Retinaディスプレイ
ProMotionテクノロジー
ディスプレイサイズ11インチ
解像度2,388×1,668px
チップM2チップ
Geekbench Ver6(マルチスコア)9,300
メモリ8・16GB
バッテリーインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間(約7,700mAh)
Apple Pencil第2世代対応
※Apple Pencilによるポイント対応
キーボードMagic Keyboard、Smart Keyboard Folio
カメラ12MP広角、10MP超広角、2倍の光学ズーム、5倍のデジタルズーム
ビデオ撮影・4Kビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・1080pHDビデオ撮影(25・30・60fps)
・4K、30fpsのProResビデオ撮影
オーディオ4スピーカーオーディオ
セキュア認証FACE ID
通信方式・Wi-Fi 6(最大2.4Gbps)
・Bluetooth 5.3
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年2月時点新品:124,800〜300,800円
中古:10万〜20万円

iPad Pro 12.9インチ(第5世代):大画面で資料作成や編集作業が快適

ここがおすすめ
  • 大画面でノートPCのような使用感
  • M1チップ搭載で編集作業や資料作成が捗る
  • イラストや動画編集も快適にできる

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)は12.9インチの大画面で、資料作成やノート代わりとして快適に使えるのが魅力的なiPadです。

M1チップ搭載で編集作業や資料作成も快適に行うことができ、勉強用としてはもちろんそれ以外の用途でもある程度快適に利用することができます。

また12.9インチのサイズ感はステージマネージャ機能をフル活用することができ、勉強の効率を大きく上げることが可能でしょう。

iPadを持ち運ぶ予定がないのであれば、iPad Pro 12.9インチ(第5世代)はおすすめの選択肢です。

よた

12.9インチの大画面でノートPCのような使用感を再現できます。

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の詳しい概要はこちら

iPad Pro 12.9インチ(第5世代)の概要
容量128・256・512GB、1・2TB
サイズ280.6×214.9×6.4mm
重量682g
ディスプレイLiquid Retinaディスプレイ
ProMotionテクノロジー
ディスプレイサイズ12.9インチ
解像度2,732×2,048px
チップM1チップ
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)7,900
メモリ8・16GB
バッテリー・約11,000mAh
・Wi-Fiでのインターネット利用最大10時間
Apple Pencil第2世代対応
キーボードMagic Keyboard、Smart Keyboard Folio
カメラ12MP広角、10MP超広角、2倍の光学ズーム、5倍のデジタルズーム
ビデオ撮影・4Kビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・1080pHDビデオ撮影(25・30・60fps)
オーディオ4スピーカーオーディオ
セキュア認証FACE ID
通信方式・Wi-Fi 6(最大1.2Gbps)
・Bluetooth 5.0
充電コネクタUSB-C(Thunderbolt)
販売価格(税込) ※2024年2月時点整備済み品:15万〜35万円
中古:11万〜16万円

iPad Air(第5世代):10万円以内でPCクラスのスペック

ここがおすすめ
  • PCクラスの性能のM1チップ搭載
  • ステージマネージャ機能でマルチタスクが可能
  • 10.9インチのバランス感のあるサイズ感

iPad Air(第5世代)は10万円以内で購入ができて、使用感はほぼiPad Pro 11インチと変わらない使用感です。

ステージマネージャ機能にも対応がしており、マルチウィンドウ化で資料を見ながらノートを取ることができるのも魅力。

10.9インチのバランスあるサイズ感は、B5サイズのノートと同じなのであまり違和感を感じることもありません。

コスパよく勉強用として快適に利用したいなら、iPad Air(第5世代)はおすすめです。

よた

最新機種の中ではかなりコスパが高いです。

iPad Air (第5世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第5世代)の概要
容量64・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量461g
ディスプレイLiquid Retinaディスプレイ
ディスプレイサイズ10.9インチ
解像度2,360×1,640px
チップM1チップ
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)7,900
メモリ8GB
バッテリー・約7,700mAh
・Wi-Fiでのインターネット利用最大10時間
Apple Pencil第2世代対応
キーボードMagic Keyboard、Smart Keyboard Folio
カメラ12MP広角、5倍のデジタルズーム
ビデオ撮影・4Kビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・1080pHDビデオ撮影(25・30・60fps)
オーディオ2スピーカーオーディオ(横向き)
セキュア認証Touch ID
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年2月時点新品:92,800〜116,800円
中古:7.5〜10万円

iPad Air(第4世代):コスパよく勉強用として使える

ここがおすすめ
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • リーズナブルに勉強や資料作成用として使える
  • iPad Pro 11インチに近い使用感

iPad Air(第4世代)は7万円以内で購入ができて、ノート代わりとしても快適に使用することができます。

Apple Pencil(第2世代)やSmart Keyboard Folioに対応しており、資料作成用としても使いやすく、サイズ感も10.9インチとバランス感があります。

A14チップ搭載でほとんどの用途でも問題なく使用することができるので、iPadに汎用性を持たせたいなら、iPad Air(第4世代)はおすすめです。

よた

コスパと将来性という面では優れています。

iPad Air (第4世代)の詳しい概要はこちら
iPad Air (第4世代)の概要
容量64・256GB
サイズ247.6×178.5×6.1mm
重量458g
ディスプレイLiquid Retinaディスプレイ
ディスプレイサイズ10.9インチ
解像度2,360×1,640px
チップA14 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)4,900
メモリ4GB
バッテリー・約7,700mAh
・Wi-Fiでのインターネット利用最大10時間
Apple Pencil第2世代対応
キーボードMagic Keyboard、Smart Keyboard Folio
カメラ12MP広角、5倍のデジタルズーム
ビデオ撮影・4Kビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・1080pHDビデオ撮影(60fps)
オーディオ2スピーカーオーディオ(横向き)
セキュア認証Touch ID
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年2月時点整備済み品:7.5万〜9万円
中古:5.5万〜7.5万円

iPad mini(第6世代):持ち運びに便利なサイズ感

ここがおすすめ
  • Apple Pencil(第2世代)に対応
  • USB-C対応でいろんなアクセサリーが使える
  • 持ち運びやすくカフェでも気楽に使える

iPad mini(第6世代)は、8.3インチのコンパクトサイズが魅力で、カフェや外出先で気軽に使いやすいiPadです。

Bluetooth以外のキーボードには非対応ですが、Apple Pencil(第2世代)には対応しているためノート代わりとして使う分には問題ありません。

充電コネクタがUSB-Cなので、外部の周辺機器との相性もよくさまざまなアクセサリーと組み合わせることが可能です。

iPadを持ち運び機会が多いなら、iPad mini(第6世代)を選んでみてはいかがでしょうか。

よた

カフェで気軽に勉強をしたいならおすすめです。

iPad mini(第6世代)のの詳しい概要はこちら

iPad mini(第6世代)の概要
容量64・256GB
サイズ195.4×134.8×6.3mm
重量293g
ディスプレイLiquid Retinaディスプレイ
ディスプレイサイズ8.3インチ
解像度2,266×1,488px
チップA15 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)5,300
メモリ4GB
バッテリー約5,200mAh
Apple Pencil第2世代対応
キーボードなし
カメラ12MP広角、5倍のデジタルズーム
ビデオ撮影・4Kビデオ撮影(24・25・30・60fps)
・1080pHDビデオ撮影(25・30・60fps)
オーディオ横向き2スピーカー(ステレオ)
認証方法指紋認証
充電コネクタUSB-C
販売価格(税込) ※2024年2月時点新品:78,800〜102,800円
中古:5.5万〜9万円

iPad(第9世代):予算を抑えて資料作成やPDFを快適に

ここがおすすめ
  • リーズナブルな販売価格で購入できる
  • 資料作成も快適に行える
  • 2021年販売モデルなので長期間の運用にもおすすめ

2021年に発売された最新のiPadで、長期間の運用でも安心して使えることができるのがiPad(第9世代)の強み。

Apple Pencilは第1世代のみしか対応していませんが、5万円以内で購入できるため予算を抑えたい人にとくにおすすめです。

サイズ感は10.2インチの使いやすいサイズ感で、A13チップ搭載で資料作成や軽いゲーム用ぐらいであれば快適に使用することができます。

予算を抑えつつも資料作成を快適にしたいなら、iPad(第9世代)はおすすめのiPadです。

よた

いろんな用途でも問題なく使えます。

iPad(第9世代)の詳しい概要はこちら
iPad(第9世代)の概要
容量64・256GB
サイズ250.6×174.1×7.5mm
重量487g
ディスプレイRetinaディスプレイ
ディスプレイサイズ10.2インチ
解像度2,160×1,620px
チップA13 Bionicチップ
Geekbench Ver6(マルチスコア)3,100
メモリ3GB
バッテリーインターネット利用、ビデオ再生:最大10時間(約8,700mAh)
Apple Pencil第1世代対応
キーボードSmart Keyboard
カメラ広角8MP、5倍デジタルズーム
ビデオ撮影・1080pのHDビデオ撮影(25・30fps)
オーディオ・2スピーカーオーディオ
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
セキュア認証Touch ID
通信方式・Wi-Fi 5(最大866Mbps)
・Bluetooth 4.2
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年2月時点新品:49,800〜71,800円
中古:4万〜6万円

iPad Air(第3世代):3万円台で勉強用のiPadを探している人向け

ここがおすすめ
  • A12チップ搭載で資料作成や軽いゲーム用なら問題なし
  • 10.5インチの程よいサイズ感で勉強用として使いやすい
  • 低価格で購入しやすい

iPad Air(第3世代)は、3万円台で購入できて勉強用としても使えるリーズナブルなiPadです。

Apple Pencilは第1世代にしか対応していませんが、10.5インチのほどよいサイズ感とA12チップの性能で資料作成やノート代わりとしてなら十分使うことができます。

あまりiPadにお金を使うことができず、予算を抑えたいという人はiPad Air(第3世代)を選択肢に入れるのもありです。

よた

3万円台で購入できるiPadですが、汎用性は意外と高いです。

iPad Air(第3世代)の詳しい概要はこちら

iPad Air(第3世代)の概要
容量64・256GB
サイズ250.6×174.1×6.1mm
重量456g
ディスプレイRetinaディスプレイ
ディスプレイサイズ10.5インチ
解像度2,224×1,668px
チップA12 Bionic
Geekbench Ver6マルチスコア(CPU性能)2,900
メモリ3GB
バッテリー・約8,100mAh
・Wi-Fiでのインターネット利用最大10時間
Apple Pencil第1世代対応
キーボードSmart Keyboard
カメラ8MP広角
ビデオ撮影1080pビデオ撮影(30fps)
オーディオ・2スピーカーオーディオ
・ヘッドフォンオーディオジャック(3.5mm)
セキュア認証Touch ID
充電コネクタLightning
販売価格(税込) ※2024年2月時点整備済み品:4.5万〜5.5万円
中古:3万〜4.5万円

大学生がiPadを選ぶときのポイント

対応している周辺機器や充電コネクタは要チェック

勉強用にiPadを使用したいと考えている学生は、対応している周辺機器は必ず確認するようにしましょう。

具体的には、以下の3つの条件を満たしているかを確認するのがおすすめです。

クリエイティブ用iPadで確認する箇所
  • Apple Pencil(第2世代)に対応しているか
  • Magic KeyboardやSmart Keyboardに対応しているか
  • 充電端子がUSB-Cに対応しているか

もちろんこれらの条件を満たしていなくても、予算を抑えて勉強用に使右ことは可能ですが、快適にiPadを使用するならほぼ必須の条件です。

とくにApple Pencilは第1世代と第2世代でかなり使用感に差が出ますので、ノート代わりにiPadを使いたい人はもちろん、大学に通いながら絵をかきたいという人はとくに第2世代のApple Pencilに対応しているiPadを選ぶようにしましょう。

ほかにも、タイピング作業中心でiPadを使うならキーボードの対応状況を確認するなど、自分がメインで使用する用途に合わせてiPadを選ぶと、ミスマッチが少なくなります。

ステージマネージャ機能で勉強効率が上がる

ステージマネージャとは、iPadをマルチウィンドウ化できる機能のことで複数のアプリを同時に使うことができます。

このステージマネージャは一部のiPadでしか使用することはできず、2024年時点では以下のiPadにのみ対応しています。

ステージマネージャに対応しているiPad
  • iPad Air(第5世代)以降
  • iPad Pro 11インチ(第1世代)以降
  • iPad Pro 12.9インチ(第3世代)以降

ステージマネージャはあるかないかで勉強効率が大きく変わりますので、筆者としてはステージマネージャに対応しているiPadを選ぶのがおすすめです。

ただし、ステージマネージャに対応しているiPadは最低でも5万円以上はするため、予算を抑えて勉強をしたいという人は、ステージマネージャ非対応のiPadを買うという選択肢も悪くはありません。

ノート代わりなら大画面、持ち運びをするなら小さい画面

iPadを使用する用途によっては、画面サイズも重要です。

資料作成やノート代わりに使用するなら小さい画面は不向きで、カフェや外出先で気軽にiPadを使いたいなら大きい画面は持ち運びづらくて不便です。

「大学生ならとりあえずこの画面を選べばOK」というサイズはありませんが、メインに使用したい用途をしっかりと決めることで、適切なサイズ感が見つかります。

とはいえ、一度も持ったことがないiPadのサイズ感はイメージがしづらいという人もいるのではないでしょうか。

この記事では、iPadの画面サイズの大きさの例と用途別特徴について以下の表にまとめました。

iPadの画面サイズの目安
サイズ大きさの例 ※多少異なります特徴
12.9インチA4紙サイズ・資料作成や閲覧におすすめ
・ステージマネージャをフル活用できる
10.2~11インチB5紙サイズ・持ち運びにもノート用としても使えるサイズ感
・専門書を読むのに最適
8.3インチ以下B6紙サイズ・コンパクトで持ち運びやすい
・メモや簡単な記録をするのに便利

大学生用のノートはA4かB5サイズが一般的とされているので、ノートと同じような使用感で勉強をしたいなら、10.2インチ〜12.9インチサイズのiPadを選ぶのがおすすめです。

編集作業や用途次第ではチップ性能も重要

「そもそもチップって何?」という人のために軽く説明をすると、チップとはiPadの動作やアプリに大きく影響し、iPadを快適に動かす上では必要不可欠なパーツです。

よた

よくSoCやCPU、チップセットとも呼ばれているよね。

チップ性能については下記の動画と記事でも詳しく解説しています

そんなチップ性能ですが、ノート代わりに使用したり資料を作成または閲覧するぐらいであれば、基本的にはチップ性能は重要ではありません。

ただし、動画編集や画像編集、勉強用とゲーム用でiPadを兼用したいという人はチップ性能がかなり重要になります。

アプリによってはチップ性能が足りないとそもそも動かすことも難しいため、勉強や資料作成以外にも使いたい人はしっかりとチップ性能も確認するようにしましょう。

とはいえ、具体的にどのチップが高性能なのか、ゲームや動画編集などをしたいならどのぐらいがおすすめなのか、よくわからないという人もいることでしょう。

そこで下記のサイトを参考に、筆者がチップ性能の目安を表にまとめました。

こちらのサイトを参考にしています。
iPad選びのチップの目安(Geekbench Ver6マルチスコア参考)
用途目安のマルチスコア主なチップ
動画編集用7,000~M1
画像編集やゲーム用3,100~A13~
ノート代わりや資料作成用1,200~A10~

iPad全モデルのチップ性能は下記の記事に詳しく書いてあります。

iPad全機種の比較表はこちら

まとめ:iPadはノート代わりにもなるおすすめの端末です

iPadは用途に合わせてしっかりと選ぶことで、ノート代わりになったり資料作成もすることができるおすすめの端末です。

この記事を参考に、ぜひ自分に合ったiPadを選びましょう。

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