こんにちは、よたです。
この記事では、Xiaomi Redmi Pad 2をガジェオタの筆者がレビューしました。
Redmi Pad 2は2万円台で買える11インチのAndroidタブレットで、エントリーモデルなタブレットとなっています。
Redmi Pad 2で何ができるのか気になる人は、ぜひこの記事を参考にしてください。
YouTube動画でもおすすめXiaomi Redmi Pad 2を解説!
スペック面からXiaomi Redmi Pad 2を評価

以下の表にXiaomi Redmi Pad 2の主要スペックについてまとめました。
チップについては、どのぐらいの性能かわかりやすいようベンチマークアプリのGeekbenchと3DMarkのスコアを記載しています。
| Xiaomi Redmi Pad 2の概要 | |
|---|---|
| OS | HyperOS 3 |
| ストレージ容量 | ・128GB ・256GB |
| サイズ | 254.5×166.0×7.3mm |
| 重量 | 510g |
| ディスプレイサイズ | 11インチ |
| リフレッシュレート | 90Hz |
| 解像度 | 2,560×1,600px |
| SoC(チップ) | Helio G100-Ultra |
| Geekbench 6 マルチ (CPU性能) | 1,800 |
| 3DMark Wild Life Extreme (GPU性能) | 350 |
| メモリ | ・4GB ・6GB ・8GB |
| バッテリー | 9,000mAh |
| オーディオ | ・4スピーカー(ステレオ) ・3.5mmイヤホンジャック |
| 認証方法 | 顔認証 |
| 充電コネクタ | USB-C |
| 通信方式 | ・Wi-Fi 5 ・Bluetooth 5.3 ・4G(対応モデルのみ) |
| 販売価格(税込) ※2026年1月時点 | 新品:21,980~34,980円 |
Redmi Pad 2は2万円台のリーズナブルな価格ながらも、90Hzリフレッシュレートと2.5K解像度のディスプレイを搭載しています。
2万円台で2.5Kレベルの解像度と90Hzディスプレイを採用しているタブレットは、調べた限りではRedmi Pad 2以外ではおそらくありません。
少なくても、ディスプレイだけでいえばかなりコスパの高いタブレットといえるでしょう。
ストレージ容量は128GBと256GBの2種類用意されており、メモリ容量はストレージ128GBに4GBと6GBモデル、ストレージ256GBに8GBモデルの計3種類が販売されています。
公式サイトでの販売価格は以下となっています。
| ストレージ+メモリ | 販売価格(税込み) ※2026年1月時点 |
|---|---|
| 128GB+4GB | 21,980円 |
| 128GB+4GB(4G) | 27,980円 |
| 128GB+6GB | 29,980円 |
| 256GB+8GB | 34,980円 |
128GB+6GBモデル・256GB+8GBモデルでは、どちらも128GB+4GBモデルから大きく値上がりされているため、一番コスパの高いモデルは128GB+4GBモデルとなります。
Redmi Pad 2は2TBまでのmicroSDに対応しているので、アプリをそんなにインストールしないのなら128GB+4GBでも全然問題なかったりします。
搭載SoCはHelio G100-Ultraを搭載。
Geekbenchと3DMarkで実測値も計測しました。

CPU性能を測るGeekbench6のマルチコアでは1,822点、GPU性能を測る3DMark Wild Life Extremeでは369点のスコアでした。
評価としては2万円台相応といえる性能で、動画視聴までは問題なく設定やゲーム次第では2Dゲームぐらいならできるレベルですね。
外観・付属品
外観
正面は一般的なベゼルレスデザインで、ベゼル幅は太くも細くもなくこちらも一般的。

アスペクト比は8:5となっており、11インチのiPadと比較すると縦に長いです。

ただ、Androidタブレットではこのアスペクト比は割と普通なので、AndroidからAndroidへの移行で違和感を覚えることはないでしょう。
背面はシンプルでメタリックな質感となっており、高級感があるというほどではないですが、安っぽさは感じないバランスの取れた質感です。

横側面は音量ボタンとmicroSDスロットがあります。
microSDスロットは付属のSIMピンで取り外す仕様になっていますので、SIMピンをなくした人は100均で買えるゼムクリップか安全ピンで代用しましょう。

上側面は2基のスピーカーと電源ボタン、下側面は2基のスピーカーとUSB-Cポートと3.5mmのイヤホンジャックが搭載されています。


スピーカーはステレオの4スピーカーで、上下に搭載されている2基ずつのスピーカーがすべて機能します。
スピーカーの音質は良くも悪くもフラットよりという感じで、やや平面感はありますが十分動画やゲーム音は楽しめる範囲です。
付属品
付属品は以下の4つが同封されていました。

- ACアダプタ(15W出力)
- USB-C to Aケーブル
- SIMピン
- クイックスタートガイド
ACアダプタはUSB-Aタイプの15W出力となっています。
本体は18Wの急速充電まで対応なので十分なスペックではありますが、タイプAの1ポート充電器だと汎用性がないため、サードパーティ製の充電器を使うことをおすすめします。
Xiaomi Redmi Pad 2の特徴
HyperOS 3に対応
Redmi Pad 2は2026年1月時点でHyperOS 3までサポートしています。
HyperOS 3はAndroid 16ベースとなっているため、一部アプリを除きAndroid 16までの要件が必要なアプリを使えるのが魅力。
さらにHyperOS 3から画面分割をすることができるようになったので、アプリを横半分に分割して使用することができます。

リフレッシュレート90Hzとメモリ拡張の設定が可能
リフレッシュレートは、設定のディスプレイと明るさから設定することができます。
基本はデフォルトに設定して置けば問題はないでしょう。

Androidタブレットではよくありがちなメモリ拡張機能も、Xiaomi Redmi Pad 2に搭載されています。

バリエーションは1GB、2GB、4GBの3種類用意されており、メモリ拡張をすることで動作が不安定になるということはとくにありませんでした。
パフォーマンスが目に見えて変わるということはないですが、損するものでもないので、とりあえずメモリ拡張をすることを推奨します。
ジェスチャーショートカットはメリット・デメリットあり
Redmi Pad 2では、ジェスチャーショートカットとしてスクリーンショットやデジタルアシスタント機能などの機能を使うことができます。

デジタルアシスタントは、電源ボタンを0.5秒長押しすることで画面上でGeminiが起動されます。
スクリーンショットは、3本指を下にスライドさせることで画面内を撮影することができます。
どちらも便利な機能ではありますが、音ゲーやFPSなど3本指以上を使うようなゲームではジェスチャー機能の一部がゲーム干渉するというデメリットもあります。
対策としては、マルチタスク画面からアプリをピン留めすることで、ジェスチャー機能がゲームに干渉することなく3本指以上での操作でも無反応がなくなります。
アプリの使用感(動画視聴・ブラウジング)
Google Chrome

Google Chromeはとくに問題なく動作します。
Google Chromeはかなり低スペックでも動作するので当然ではありますが、ブラウジングぐらいであれば十分快適に使うことはできます。
ただ、別のサイトやページに遷移したり、タブを増やした状態で検索を使うと結構もっさりします。
通信状況にもよるのでなんとも言えないですが、快適でストレスフリーというほどではありません。
YouTube

全体的にややもっさり気味ですが、実際に動画自体はカクつくこともなく見れます。
おすすめタブをスクロールした際には、次の画面が表示されるまで結構時間がかかります。
ただ、2万円であることを考えれば許容範囲内な気はします。
頻繁に動画を漁る人や、ショートをよく見る人だと結構ストレスを感じやすいですが、配信視聴勢や長尺の動画を見る人なら割と気にはならないと思います。
スピーカーも4スピーカーなので音質的にも悪くはなく、YouTubeを見る用のタブレットとしては非常にコスパが高いです。
TikTok

YouTubeよりも動作が重たく、ショートフィードをスクロールするごとに若干カクつきます。
TikTokのようにスピード感を持って動画を見るようなプラットフォームだと、Redmi Pad 2レベルのスペックでは相性は悪く感じますね。
アプリの使用感(ゲーム)
YouTube動画でもおすすめXiaomi Redmi Pad 2のゲーム性能を検証!
原神

- 画質:最低画質
- フレームレート:30fps
原神はロードからすでに動作が重くて、起動が完了するまでに1,2分ほど時間がかかりました。
起動後も間違いなく30fpsは描写されておらず、プチフリーズやカクつきが頻発しています。
ナドクライを軽く移動するだけでも急激にフレームレートが低下して、常時カクカクな状態で移動していました。
マップ読み込みがないからか螺旋では多少マシになったので、秘境ならギリ遊ぶことはできるかなという感じです。
鳴潮

- 画質:ウルトラパフォーマンス
- フレームレート:30fps
鳴潮は原神の比にならないぐらい動作感が重く、まずロードだけで5分近く時間がかかりました。
マップ探索では、フリーズしていないシーンのほうが珍しいぐらいです。
戦闘については多少マシにはなりますが、それでも操作から反映までにかなりラグがあるので、よりシビアな操作が要求される鳴潮をRedmi Pad 2で遊ぶのは厳しいです。
起動自体はできるのでログインするだけ、または課金用の端末としてかろうじて使うことはできます。
プロセカ

- 画質:3DMV(標準)
- フレームレート:90fps
プロセカは全体的な動作はスペックの割にはそこまで重い印象はなく、3DMVはスペックの割に思ったより動いたというのが正直な感想です。
とはいえ、割と気になるレベルでのフレーム落ちは発生するため、Redmi Pad 2は3DMVでプロセカを遊ぶのには不向きではあります。
軽量設定ではしっかりと90Hzで動いている感じはしますが、微妙に気になるレベルでのタッチ遅延が稀に発生します。
リザルトを詰めたり安定させたいならおすすめするタブレットではありません。
CoDモバイル

- 画質:普通
- フレームレート:90fps
全体的な動作感はそこまで重くはなく、タッチ遅延なども気になるレベルではありませんでした。
CoDモバイルクラスのFPSゲームなら割と普通に遊ぶことはできそうです。
強いて言うなら奥行きがやや気になるかなという感じで、iPadのアスペクト比4:3に慣れているとRedmi Pad 2は縦に狭く感じます。
とはいえ、ぶっちゃけ慣れたらどうとでもなる気はしますね。
学マス

- 画質・解像度:簡易
- フレームレート:30fps
カクついていたり全体的に動作が重いものの、最低設定であればそれなりに遊べはします。
時間こそかかりますが最終オーディションまで進めることも可能です。
ライブ撮影もカクつくことなく余裕で見れました。
ただ、上下の余白が大きく全体的に映像が小さめなのがイマイチなところです。
トリッカル

- 解像度:中
- フレームレート:60fps
トリッカルは2Dゲームなだけあり、ややもっさり感がありつつもRedmi Pad 2でも問題なく動作しました。
戦闘中でも露骨なカクつきはなく、そんなにストレスになることはないです。
このレベルの2Dゲーム用のタブレットとしてなら、Redmi Pad 2は割と選択肢としてはありですね。
【結論】動画を見るだけならコスパの良いタブレット

- 11インチで2.5Kの高解像度
- 2万円台で購入できる
- 90Hzのリフレッシュレートに対応
- SoC性能が低くゲーム用としては厳しい
- 全体的な動作はややもっさりしている
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Redmi Pad 2は2万円台という価格ながらも、2.5Kの高解像度なディスプレイを搭載しているのが魅力です。
おまけに90Hzリフレッシュレートにも対応しています。
また、OSは2026年1月時点でAndroid16ベースのHyperOS 3に対応しているので、よほどスペック要件が高くない限りはほとんどのアプリを使うことはできます。
動画視聴やブラウジングなどスペック要件が低いアプリなら、少なくても2~3年ぐらいは問題なく使えそうですね。
一方で、SoC性能は低くゲーム用として使うのはかなり厳しいです。
軽い2Dゲームぐらいであれば問題ないですが、原神レベルの3Dゲームとなると起動はできてもまともな操作はできません。
2Dゲームであっても全体的にもっさり感はあるので、ストレスフリーでゲームができるとは言えません。
まとめ
Redmi Pad 2は2万円台という低価格タブレットですが、スペックが低く使う上でクセは結構あるかなという感じです。
Redmi Pad 2でできることを把握しないと、後悔しやすいタブレットでもあります。
Redmi Pad 2の使用感など気になる人はぜひこの記事を参考にしてください。
