こんにちは、月一以上でAnker製品を購入する、よた(@yotalog_ag)です。
この記事では、2022年10月にAnkerから発売されたSoundcore Liberty 4を評価レビューしていきます。
もう結論から書くと、1万円台のワイヤレスイヤホンでは最強クラスです。
はじめてのワイヤレスイヤホンを探している人や、少し高級感のあるワイヤレスイヤホンの購入を検討している人はSoundcore Liberty 4を買っておけば間違いありません。
ここからは、Soundcore Liberty 4の魅力を語っていきます。
Soundcore Liberty 4の概要 | |
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サイズ(ケース含めたサイズ) | 5.8×5.6×2.9mm |
重量(ケース含めた重量) | 55g |
バッテリー駆動時間 | ・通常モード:最⼤9時間 (イヤホン本体のみ) / ・最⼤28時間 (充電ケース使⽤時) |
ドライバー規格 | A.C.A.A 3.0 |
対応コーデック | ・SBC ・AAC ・LDAC |
ハイレゾ音質 | 対応 |
3Dオーディオ | 対応 |
ノイズキャンセル機能 | ウルトラノイズキャンセリング 2.0 |
外音取り込み機能 | 対応 |
マルチポイント | 対応 |
防水機能 | IPX4 |
通信方式 | Bluetooth 5.3 |
充電コネクタ(ケースの充電) | USB-C |
カラー | ・ミッドナイトブラック ・クラウドホワイト |
販売価格(税込み) ※2022年12月時点 | 14,990円 |
外観と付属品
付属品
- Soundcore Liberty 4本体
- USB-CtoA充電ケーブル
- イヤーピース
- 取扱説明書
Soundcore Liberty 4は、本体となる充電ケースとイヤホン本体の他にUSB-CtoAの充電ケーブルと本体含めた4種類(S/M1/M2/L)のイヤーピースが付属しています。
あとはおなじみの取扱説明書。
ほかのワイヤレスイヤホンとくらべて特別付属品で差があるということはありませんね。
必要最低限の付属品です。
外観
Soundcore Liberty 4の外観 | |
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サイズ(ケース含めたサイズ) | 58.8×56.5×29.1mm |
重量(ケース含めた重量) | 55g |
カラー | ・ミッドナイトブラック ・クラウドホワイト |
サイズは横幅58mm、縦幅56mmのコンパクトな正方形型です。
重量も55gなので、持ち運び時にも重く感じることはないでしょう。
ケースは前後にスライドするタイプで、ケースの中もイヤホンが外しやすくて入れやすいのも地味に嬉しいポイントです。
イヤホン本体はSoundCore Life P3のデザインをなぞりながらも、全体的に丸みを帯びています。
高級感がありつつも装着性もばつぐんで、耳に長時間入れてててもあまり疲れない構造になっています。
通勤、通学時はもちろんのこと、在宅時に音楽を聴きながら仕事をする人も装着していて疲れにくいSoundcore Liberty 4はおすすめです。
そして、Soundcore Liberty 4はCloudComfortイヤーチップという独自のイヤーピースを搭載しており、柔らかい素材を使用した2層構造で雲のような付け心地とのことです。
正直、そう言われたらたしかにぐらいで、なにも知らない状態だとほかのイヤーピースと大した差は感じません。
ただ、長時間装着しててほかのイヤホンよりも耳が疲れにくいので、体感できない部分でイヤーピースの効果があるかも。
Soundcore Liberty 4のおすすめなところ
SoundCoreアプリと組み合わせて高音質で音楽を楽しめる
マルチポイントで端末ごとの切り替えが便利
3Dオーディオも楽しむことができる
心地よい装着感で長時間耳につけても疲れにくい
自然なノイキャン性能で使いやすい
Soundcore Liberty 4のいまいちなところ
音の遅延はまあまあ気になるレベル
イヤホンのタッチ操作が微妙
ノイキャン性能は強いわけではない
Soundcore Liberty 4がおすすめな人&合わない人
- 長時間ワイヤレスイヤホンを装着する人
- 自分好みの音質&空間オーディオで音楽を楽しみたい人
- 外の音も聞きつつ不要な雑音を削減したい人
- ワイヤレスイヤホンでゲームを楽しみたい人
- 強いノイキャン性能を期待している人